熱田区
あつたく 熱田区 | |
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熱田神宮本宮 | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
市町村コード | 23109-6 |
面積 |
8.20km2 |
総人口 |
66,938人 [編集] (推計人口、2024年3月1日) |
人口密度 | 8,163人/km2 |
隣接自治体 隣接行政区 |
名古屋市(昭和区、中区、中川区、 瑞穂区、南区、港区) |
区の木 | クロガネモチ |
区の花 | ハナショウブ |
熱田区役所 | |
所在地 |
〒456-8501 愛知県名古屋市熱田区神宮三丁目1番15号 北緯35度7分42.4秒 東経136度54分37.3秒 / 北緯35.128444度 東経136.910361度座標: 北緯35度7分42.4秒 東経136度54分37.3秒 / 北緯35.128444度 東経136.910361度 |
外部リンク | 名古屋市熱田区 |
特記事項 |
世帯数:28,490世帯(2006年10月1日) 外国人登録者数:1,733人(2004年10月1日) |
ウィキプロジェクト |
熱田区(あつたく)は、名古屋市を構成する16区のうちの1つである。古くは東海道五十三次の宮宿の宿場町、熱田神宮の門前町として栄えた場所である。
成り立ち
名古屋市の区制施行に際し南区として発足し、旧愛知郡熱田町の地域を中心に1937年に熱田区が分割され、1944年に一部が瑞穂区に編入され現在の区域となる。
熱田神宮周辺は典型的な下町で、中区大須地区などと並んで名古屋の風情を色濃く残している。
熱田神宮から金山駅にかけての熱田台地は比較的標高が高いが、それより西側の堀川周辺などの地域は低地である。
区の人口は1965年におよそ9万人を記録して以来、漸減傾向にある。北西部の六野の大同特殊鋼跡にイオン熱田ショッピングセンター(現・イオンモール熱田)が開店し、また名古屋高速道路のインターチェンジが開設された。
区内の町名
名古屋市の地名#熱田区を参照。
隣接する行政区
産業
商業施設
教育
大学
専門学校
高校
中学校
- 名古屋市立宮中学校
- 名古屋市立沢上中学校
- 名古屋市立日比野中学校(2・3年が通学)
- 名古屋市立日比野中学校南校舎(1年が通学)
小学校
- 名古屋市立高蔵小学校
- 名古屋市立旗屋小学校
- 名古屋市立千年小学校
- 名古屋市立船方小学校
- 名古屋市立白鳥小学校
- 名古屋市立野立小学校
- 名古屋市立大宝小学校
その他
交通
鉄道
金山駅のJRと地下鉄の駅設備は中区に属するが、熱田区側からも利用できる。
路線バス
道路
- 自動車専用道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 名古屋市道江川線(江川線)
- 愛知県道29号弥富名古屋線(八熊通)
- 一般県道
- 愛知県道115号津島七宝名古屋線(佐屋街道)
- 愛知県道224号熱田停車場線
- 愛知県道225号名古屋東港線
- 愛知県道226号熱田停車場伝馬線(大津通)
- 愛知県道456号高速名古屋新宝線(名古屋高速4号東海線)
- 幹線道路の道路通称名
- <南北の道路>
- <東西の道路>
名所・旧跡・観光スポット
祭事・催事
- 熱田神宮例祭(尚武祭・熱田まつり)
- 高蔵祭
- 円通寺火渡り神事
- 世界デザイン博覧会白鳥会場(1989年7月15日 - 11月26日)
この博覧会開催に合わせ白鳥貯木場は埋め立てられた。