カノム・ジーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。240b:c012:411:e66e:5d01:3472:bf0c:e7b4 (会話) による 2022年4月3日 (日) 05:32個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

カノム・ジーン

カノム・ジーン (ขนมจีน,ခၞံစိန်, Khanom chin) は、米の麺を使ったタイの料理。

麺は押し出し麺で、日本のそうめんに似ている[1]

つけ汁には、様々な種類があり、タイのイエローカレーに魚の入ったカノム・ジーン・ナム・ヤー・プラーはタイ中部でよく食べられ、レッドカレーがベースで辛口のスープを使ったカノム・ジーン・ナム・ギョウがタイ北部でよく食べられている。

カノムジーンは、モン族語で「麺が熟する」を意味する。

参考文献

関連項目