クッパ (料理)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
クッパ
Karubikuppa111.jpg
各種表記
ハングル 국밥
漢字
発音
日本語読み: くっぱ
ローマ字 Gukbap(文化観光部2000年式
テンプレートを表示

クッパ韓国料理の一種。スープご飯を組み合わせた雑炊のような料理焼肉店での定番とも言われる。「ク」がスープ、「パ」がご飯の意味。

韓国には汁物ご飯を入れて混ぜて食べる習慣があり、そのようにしたものは日本でいうクッパとなる。そのため、「クッパは料理ではない」という研究家もいる[要出典]

日本[編集]

焼肉店での定番料理の一つであり、などが入ったあっさりとしたスープにご飯が入ったクッパと、辛めのスープにカルビが入ったカルビクッパが多く提供されている。

韓国[編集]

韓国のクッパと日本の焼肉店にあるクッパには大きな違いがある。日本の焼肉店にあるクッパはあっさりしたスープに卵などが入り、ご飯も最初から入っているが、韓国のクッパはスープとおかずとご飯がセットで供され、ご飯を自分で入れる(最初から入っているものもあるが、最近では別々がポピュラー)。スープは辛くないものもあり、ヤンニョム(合わせだれ)やキムチを入れて好みの辛さにしながら食べる。

クッパのうち醤油味のスープにご飯を加えたものをジャンクㇰパと呼び、かならずキムチを添え、サンジョㇰ(散炙)という串焼きをのせることもある。地方によりバリエーションが多様で、京畿道スンデの腸にもち米春雨を詰めたもの)が入った「スンデクッパ」、釜山など慶尚道に見られる豚肉が入った「テジ(豚)クッパ」、全羅北道全州の豆もやしがたっぷり入った「コンナムル(豆もやし)クッパ」、平安道北朝鮮領)の肉のスープに緑豆の煎(ジョン)と炒めた豆腐を載せた「温飯」(オンパン)などが特に有名である。

外部リンク[編集]