ナーガ

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インドの細密画に描かれたナーガ
ラオスの公園の像。ナーガに守られたブッダ

ナーガ (नाग, Nāga) は、インド神話に起源を持つ、精霊あるいは蛇神のことである。上半身は頭頂に5匹の蛇を飾る人間で、下半身は蛇(インドコブラ)という姿をしている。

釈迦悟りを開く時に守護したとされ、仏教竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっている。特に法華経の会座に列した八大竜王は有名で、その多くがもとはインド神話でも有名なナーガの王(ナーガラージャ Nāga Raja)であった。天気を制御する力を持ち、怒ると旱魃に、なだめられるとを降らす。天候に関して責任感も持っているので、自身の感情を抑えたりもする。チベットでは、樹の枝にも棲むとされている吉兆である。中国においては龍と同一視され、多くの描写が龍にも取り入れられた。

その他 [編集]

  • ナーガは英語で蛇を意味する「スネイク」(snake) と、語源上の繋がりがあるとする説もある。

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