バガヴァッド・ギーター

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バガヴァッド・ギーター』 (: भगवद्गीता , Bhagavad Gītā, [ˈbʱəɡəʋəd̪ ɡiːˈt̪aː], バガヴァド・ギーター、神の詩) はインドの宗教書の一つで、ヒンドゥー教の重要な聖典の一つである。叙事詩マハーバーラタ』の一部であり、サンスクリットで書かれた詩編である。クリシュナと主人公のアルジュナ王子の対話の形を取る。クリシュナ(=ヴィシュヌ)と一体化し、我を捨て持って生まれた義務(ダルマ)を遂行することを説いた。インドにおいては『バガヴァッド・ギーター』の占める地位は大きく、時にヴェーダより重要とされることもある。バガヴァッド・ギーターの成立年代は定かではないが、世紀後一世紀頃として大過はないといわれる[1]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 上村訳『バガヴァッド・ギーター』(1993)(第三版)解説221頁。

参考文献[編集]

主な訳注
解説書
(日本図書刊行会、1999年)ISBN 978-4823103629
  • 向井田みお 『やさしく学ぶ YOGA哲学 - バガヴァッドギーター』
(YOGA BOOKS:アンダー・ザ・ライト ヨガスクール 2009年)
宗教的立場による翻訳・解説書