アパリグラハ
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アパリグラハとは、非所有の概念で[1]、ジャイナ教とラージャ・ヨーガつまりアシュターンガ・ヨーガの両方で用いられる用語である。この言葉は大抵の場合必要あるいは重要なものだけに所有を制限することを意味し、その内容は時代によって変わるが、サドゥーは全く何も持たない。
アパリグラハはジャイナ教の五大誓戒の一つである。五大誓戒にはほかに、アヒンサー(非暴力)、サティア(不妄語)、アステヤ(非与取)、ブラーマチャーリャ(純潔)がある。アパリグラハはジャイナ教の五小誓戒の一つでもある。
ラージャ・ヨーガでは、アパリグラハはヤマつまり禁戒の一つである。ヤマにはほかに、アヒンサー(非暴力)、サティア(不妄語)、アステヤ(非与取)、ブラーマチャーリャ(純潔)その他がある。
アパリグラハは無欲を意味するサンスクリット単語である。また、何かをとろうとして手を伸ばす、あるいは何かが自分のものだと主張するといった意味の「パリグラハ」に由来する。「ア」が付くことで反意語になっているのである。アパリグラハはアステヤと違い、本当に必要であってそれ以上ではないものをとることを意味する。この概念は受け取られなかった贈り物に適用されるときにも当てはまる。
脚注 [編集]
- ^ Nancy Gerstein (2005) (英語). Guiding Yoga's Light: Yoga Lessons for Yoga Teachers. Pendragon. p. 140. ISBN 9780972280983.
関連項目 [編集]
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