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(とん)は、仏教が教える煩悩のひとつ。別名を貪欲我愛という。万の物を必要以上に求める心である。

このような心は、我(近代哲学でいう自我に近い)を実体的なものとして把握してしまう誤りから起こる。

怒りの心である、真理に対する無知を意味する(痴)とあわせて三毒とされ、仏教で最も克服されるべき対象(人間の諸悪・苦しみの根源)とされる。

三不善根のひとつであり、六根本煩悩のひとつ。

脚注・出典[編集]

関連項目[編集]