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バスクとは

歴史的な領域としてのバスク地方は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指す概念である。ピレネー山脈の西麓にあってビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。
歴史的なバスク地方は、南バスクまたはスペイン・バスクと呼ばれるスペイン領土の4地域、北バスクまたはフランス領バスクと呼ばれるフランス領土の3地域の計7領域からなる。バスク・ナショナリズム運動の中で「サスピアク・バット」(7つは1つ)というスローガンが掲げられ、7領域からなるバスク地方の地理的範囲が示された。バスク地方全体の旗としてイクリニャ(バスク国旗)が、バスク地方のシンボルとしてラウブル(バスク十字)がある。バスク地方全体の面積は20,947 km2であり、2005年から2011年の調査に基づいた人口は約308万人、人口密度は約149人/km2であり、スペイン全体やフランス全体の人口密度と同程度である。バスク州に約210万人(約70%)、ナバーラ州に約60万人(約20%)、フランス領バスクに約30万人(約10%)が住む。
特集項目 - 歴史
レッド・ベイ国定史跡は、カナダのニューファンドランド・ラブラドール州にあるカナダ国定史跡である。その陸上および海底の遺跡には、16世紀におけるバスク人の捕鯨基地の様子がよく保存されている。2013年に「レッド・ベイのバスク人捕鯨基地」の名称でUNESCOの世界文化遺産に登録された。水中文化遺産を対象に含む初の世界遺産である。1550年から1625年にはバスク人の主要な捕鯨基地のひとつであり、絶頂期には2,000人のバスク人漁師がレッド・ベイの捕鯨基地に集まった。捕鯨基地は干物加工施設や鯨油融出用竈などを備えていた。……
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フランス領バスクまたは北バスクは、バスク地方のうちフランス領土を指す名称。ピレネー=アトランティック県に含まれ、多くの場合、ラブール、バス=ナヴァール、スールの3地方に分割される。自然区分の名称で、歴史的・文化的な地方名であるが、そのものが行政体とはなっていない。ビスカヤ県やギプスコア県のように産業化が進んでおらず、美しい砂浜や素朴な農村部が残り、人気のある観光地となっている。公用語であるフランス語が話されるが、地方言語であるバスク語も話されている。……
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ビルバオ・グッゲンハイム美術館は、ビスカヤ県・ビルバオにある美術館。近現代美術が専門であり、1997年に開館した。アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団が設立したグッゲンハイム美術館の分館のひとつであり、アメリカ人建築家のフランク・ゲーリーが設計を担当した。ビルバオ市中心部のアバンド地区にあり、市内を流れるネルビオン川に隣接している。国内外の作家による常設展示や非常設展示や常設展示が行われている。開館後すぐに人気観光地となり、ビルバオは世界中から観光客を集めた。2010年にワールド・アーキテクチャー・サーベイが51人の専門家に対して行った調査で、1980年以降の30年間でもっとも重要な建築物に認められた。……
特集項目 - 人物伝
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