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三木清、(1987年1月5日 - 1945年9月26日)は、兵庫県揖保郡平井村(現:たつの市)に生まれた京都学派の哲学者である。旧制龍野中学校から、第一高等学校へ進み、京都帝国大学に進学した。
高校三年に西田幾多郎の『善の研究』を読んで感激し、東京帝国大学ではなく京都帝国大学に進学した。進学後は西田幾多郎に師事することになった。
大学卒業後は波多野精一の推薦もあり岩波茂雄から援助を受け、ドイツに留学した。ドイツではハイデルベルク大学にて新カント派のハインリヒ・リッケルトのもと歴史哲学の研究を行った。 次いでマールブルク大学に移り、マルティン・ハイデッガーに学び、現象学や実存主義への興味を深めた。
ドイツ留学後に、フランスのパリに移りパスカルについて独学で研究を行い、留学後に最初の著作である『パスカルに於ける人間の研究』を発刊した。 その後、マルクス研究、東亜協同体論、構想力、親鸞等、様々な分野で活躍した。1945年に治安維持法違反法被疑者の高倉テルに便宜を図ったことで検事拘留処分を受け逮捕され戦後まもなく獄死した。
彼の著作である『人生論ノート』、『哲學入門』、『構想力の論理』は当時ベストセラーとなった。特に『人生論ノート』は現在でも読み継がれている。遺稿は『親鸞』であるが、『構想力の論理』と同様に未完に終わっている。
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2025年 -9/9グスタフ・テイヒミュラー -9/2フリッツョフ・ローディ -8/31カールフリート・グリュンダー、不可知論的無神論、不可知論的有神論 -8/30無宇宙主義 -8/29クリナメン -8/28関係 (哲学) -8/25性質 (哲学)、例化原理、普遍 (哲学)、個物 (哲学)、クラス (哲学)、外延的定義と内包的定義 8/23実力も運のうち 能力主義は正義か? -8/21自己原因、観察不能、心的対象、反心理主義 -8/20非物理的実体、存在論 -8/19真正性、普遍記号法 -8/18ノイラートの舟 -8/8アパテイア -8/5ゲルトルート・ジンメル -8/3ジャック・シュヴァリエ、アンリ・ベルクソン★ -7/25シャルル・レヴェック、これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学 -7/20純粋持続 -7/11ゲオルク・ジンメル★ -7/7物質と記憶 -6/13シーナ・アイエンガー -5/27親鸞 (哲学書) -5/17ブレーズ・パスカル★ -5/15パスカルに於ける人間の研究 -5/9エティエンヌ・パスカル -5/4ポール・ロワイヤル学派 -5/4ピエール・ニコル -4/19レオン・ブランシュヴィック -2/26ベイズ認識論 -1/19ノートンのドーム -1/7善の研究★
2024年 -12/5反省★ -12/2作用 (哲学) -11/29ヨハネス・ニコラウス・テーテンス -11/27述語の論理 -11/23客観 -11/23主観 -11/21主観主義 -11/19主客未分 -11/15基体★ -11/10ルートヴィヒ・ノワレ -11/9事行 -11/6ノエシス -11/6ノエマ -11/5叡智界 -10/25絶対矛盾的自己同一★ -10/11純粋経験★ -10/03デュナミス★ -10/03エネルゲイア★ -10/03エンテレケイア★ -9/28 質料★ -9/28 形相★ -9/6 哲學入門 -9/3 構想力の論理 -9/2 三木清★ -6/19 無為 (中国哲学) -5/16 構成的規則と統制的規則 -5/11 傾向性 -5/11 認識的不正義 -5/4 正規様相論理 -3/21 集合行為問題、自己欺瞞 -3/17 人格の同一性 -3/1 ヒッチェンズの剃刀 -2/28 原因論 -2/26 デフォルト効果 -2/1 生殖の善行
2023年 -12/29 アフリカ哲学、民族哲学 -12/28 間文化哲学 -12/27 厳密含意 -12/18 共感格差 -12/9 ホーン効果 -11/30 Two wrongs don't make a right -11/10 空虚な真 -11/6 遂行的矛盾 -10/26 悪法も又法なり -10/13 以徳報怨 -10/3 キリスト教実存主義 -9/21 フォン・ノイマン=ウィグナー解釈 -9/14 計算論的哲学、パンセの諸版 -9/10 職業に貴賎なし、効用モンスター -9/7 理想的観察者理論 -8/22 美的現実主義 -8/21 実在論的観念論 -8/7 弱い持続可能性と強い持続可能性、男性の消耗性 -8/6 アポステリオリな必然性、規範性 -8/3 憑在論 -8/2 Taking Children Seriously -7/30 身体化された認知 -7/22 主観的幸福感、使用と言及の区別、実存的危機 -7/20 感情調節 -7/19 説得的擬似定義、対人感情の調節 -7/15 哲学の定義 -7/3 エクリ (論文集) -6/17 進化的暴露論証 -6/14 道徳主義 -6/12 道徳的相対主義、道徳の進化 -5/15 特性論 -5/11 学問芸術論 -5/9 生命記号論 -4/20 望月俊孝 (哲学者) -4/17 褒め -4/15 フロイト=マルクス主義 -4/3 哲学コンサルティング -4/2 文化悲観主義 -3/15 防衛的悲観主義 -2/21 限界事例からの議論 -2/11 非同一性問題 -2/10 崇高と美の観念の起原 -2/4 清野勉 -2/2 テクノ・リバタリアニズム -1/29 北山淳友、カント主義 -1/26 知識のJTB説 -1/24 概念工学 -1/13 証明責任 (哲学) -1/9 セントルイス・ヘーゲル主義 -1/3 ゲーレン・ストローソン
2022年 -12/22 ソクラテス以前哲学者断片集 -12/21 体用 -12/14 理想言語学派 -12/13 付帯性 -12/9 言語の写像理論 -12/8 バーグルエン賞 -12/7 四値論理 -12/6 アメリカヒューマニスト協会 -11/19 非認知主義、認知主義、情緒主義、倫理学原理、新無神論 -11/18 実践の倫理、反科学論 -11/17 利益に対する平等な配慮 -10/2 アルゴリズム制 -9/24 必然主義 -9/14 蛙化現象 -8/23 人生論ノート -8/19 微調整された宇宙 -8/13 中華未来主義 -8/12 自己否定 -8/9 文化的マルクス主義 -8/5 ドイツの宗教と哲学の歴史について -8/1 認識的民主主義 -7/21 ローマ哲学 -7/20 セミオロジー -7/18 赤い薬と青い薬 -7/17 中国哲学者 -7/6 マルクスの疎外論、共義語 -7/3 普遍化可能性 -7/2 ピロデモス -6/24 キリスト教無神論 -6/3 ムソニウス・ルフス -5/25 シュネシオス -5/1 科学的認識の成立条件 -5/10 ラディカル構成主義 -5/5 ゴールズワージー・ロウズ・ディキンソン -5/3 意見の自由市場 -4/27 仮説実験的認識論 -4/16 ディオドロス・クロノス -4/6 プラトンの詩 -3/11 イワン・イリイン -3/8 知識の呪い -3/2 記憶の汚染 -2/26 力は正義なり -2/20 アフリカーナ哲学 -2/18 テュアナのアポロニオス -2/6 不満研究事件 -1/22 中期プラトン主義 -1/23 因果分析
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- 全般
- 目的論的機能主義 - 真理条件的意味論 - エナクティヴィズム - 翻訳の不確定性 - フェミニスト現象学 - 良心主体主義 - 知的直観 - 観想(現在曖昧さ回避) - 歓待 (哲学) - 間違った類推 - 例外の撲滅 - 滑り坂論法 - 曖昧語法 - 個別科学 - 現実科学 - 俗流唯物論 - 非合理主義 - 概念論 - 事実学 - 本質学 - 意義素 - 流動主義 - マルクス主義教養論 - 距離へのパトス - 無宇宙論 - 汎方法論 - 対他存在 - 個体化(個性化と個体原理と個体化の原理を転送ページに。en)) - 個体原理(個体化の原理と此性とこれ性を転送ページに。en:Haecceity) - en:Simple living - en:Technophobia - en:Technophilia - 集合的志向性(en) - 欺瞞(現在はウィクショナリへの転送。ミスリードに加筆。en) - 他者(他人を転送に。en:Other) - ディアノイア(it) - 行進(en:Procession、現在は曖昧さ回避) - 想起
- 心理学
- 選択 (心理学)(選択 (経済学)を転送に。en)
- イマージナリーフレンド(en)
- バイラル・フェノメノン(en:Viral phenomenon)
- トンネルング (心理学)(トンネル効果 (心理学)とトンネル視 (心理学)を転送ページに。en)
- 鏡像段階(現在はジャック・ラカンへの転送。en:Mirror stage)
- 原初療法(en)
- 寒冷恐怖症(畏寒症を転送に。en)
- ジョシュア・グリーン (心理学者)(en)
- 西洋哲学・西洋思想史(ユダヤ思想・キリスト教神学を含む)
- 古代(神話時代のギリシア~キリスト教の誕生まで)
- 中世(教父哲学~ルネサンス期)
- 近世(宗教改革~ニーチェ)
- 近現代(19世紀末以降の哲学~)
- ピーター・ワッセル・ザッフェ(en) - 反証不能性 - 超越論的還元 - ノエマ/ノエシス(en) - 間主観性 - アラン・ドボトン ヨセフ・ラズ(en) - 知の考古学 - 規律(規則へのリダイレクト) - シュジェ - パストラ/司牧システム - グヴェルヌマンタリテ/統治性 - ペーター・ビエリ/パスカル・メルシエ(en) - トランスクライブ・ベンサム(Transcribe Bentham) - ジュリアン・サヴァレスキュ(Julian Savulescu) ([1]:en:Robert L. Holmes)
- その他
- 不明(時代がわからないもの。分かる人は随時適当な場所に移してください)
- 『太陽讃歌』古代エジプト
- 日本思想史
- 事項:動物化するポストモダン - 「縮み」志向の日本人(縮み思考をリダイレクトに)
- 人物:
- 書籍:風土 (和辻哲郎の書)
- インド思想史
加筆・整理依頼
全般
悟性 - 精神 - 神 - 存在 - 理性 - ロゴス - 独我論 - 観念論 - 認識 - 知識 - 概念 - 定義 - 昇華
- 経験 -- まだ一般的な定義のみ
- ミクロコスモス -- 現在の項目は音楽作品に関して。哲学部分はまだ無し
- 趣味 -- カントに関しておそまつな触れ方がしてあるのみ
- 現実 -- 思想史部分を充実させてほしい
- ストア派 --自然法、自然法論にあるようにストアでは自然の観念が重要な位置を占めていたと思われるので、その点について
- プラグマティズム
- 蓋然性 --内容的に正しいかチェックをお願いします
- 我思う、ゆえに我あり
- ストルゲー -- 英語版より翻訳を試みたが、その内容が著しく不適切であったので中断。ストルゲーの諸定義、ストルゲーにまつわる古代ギリシアから現代までの歴史、哲学、社会学、心理学などにおける議論、他の3つの愛との関連等々。
西洋哲学・西洋思想史
ユダヤ思想・キリスト教神学を含む ユダヤ教史関連人物一覧 - 神学者の一覧 - 聖書学者の一覧
古代(神話時代のギリシア~キリスト教の誕生まで)
ソクラテス以前の哲学者 - ソフィスト - エレウシス - ニコマコス倫理学
中世(教父哲学~ルネサンス期)
自由七科 - ドイツ神秘主義 - オックスフォード大学 - ロジャー・ベーコン - オッカムのウィリアム - ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス - 普遍論争
近世(宗教改革~ニーチェまで)
デイヴィッド・ヒューム - 超越論哲学 - モナド - 遠近法(ニーチェの哲学に関して) - 実践理性批判 - 判断力批判
現代(20世紀の哲学~)
ウィリアム・ジェームズ - 現象学 - リゾーム - アントニオ・ネグリ - ミシェル・アンリ - フランス現代思想 - 精神医学
現代思想--ほとんど書かれていないに等しい。碩学の方。執筆頼む。--Contra・fascism 2006年7月14日 (金) 07:46 (UTC)
分析哲学--関連の人名を羅列してあるだけであり,ほぼ何も書いていないに等しい。マイペディアですら,まだ緻密に書かれていますが。分析哲学の内容をご存知のかた,執筆を頼みます。--PUGNACIOUS 2006年7月27日 (木) 08:31 (UTC)
複製技術時代の芸術--主に政治の面から捉えた芸術についてしか書けていないようです。特に芸術の「礼拝的価値」と「展示的価値」、映画の問題などについての加筆をお願いします。--LOKT 2015年12月20日 (日) 07:13 (UTC)
- 整理
不明
時代がわからないもの。分かる人は随時適当な場所に移してください。 反出生主義英語版antinatalismとリンクしたりして欲しい。
日本思想史
中国思想史
天命--自著作(ブログ)の持込みによる独自研究で、明らかな独自研究部分は外したものの、「受命思想」に関する部分を中心に中国思想に詳しい人に加筆修正をお願いします。--Bokemiann 2011年3月3日 (木) 16:03 (UTC)
インド思想史
アラビア哲学・アラビア思想史
翻訳依頼
哲学関連で翻訳してほしい記事がある人はここで依頼してください。また一覧を見て書けそうな記事がある人は、赤リンクをクリックして記事を立ち上げてください。
翻訳状況
翻訳未着手 及び 翻訳中
翻訳未着手のもの及び、翻訳中でまだ翻訳作業が終了していない場合は以下に項目を追加してください。
- モリス・ラファエル・コーエン w:Morris Raphael Cohen
- フリードリヒ・デッサウアー de:Friedrich Dessauer
- レーオ・レーヴェンタール de:Leo Löwenthal
- カール・ヴォルフスケール w:Karl Wolfskehl
- フリードリヒ・ユリウス・シュタール de:Friedrich Julius Stahl/de:Friedrich Stahl
- アドルフ・ライナハ/アドルフ・ライナッハ w:Adolf Reinach
- モーリッツ・シュタインシュナイダー w:Moritz Steinschneider
- ウィル・ハーバーグ w:Will Herberg
- デニス・プレーガー(デニス・プレガー) w:Dennis Prager
- ポリツェル・ジェルジ(ジョルジュ・ポリツェル) en:Georges Politzer
- エミール・メイエルソン w:Émile Meyerson
- 近世哲学 - 既に日本語版があり、翻訳を今の記事に生かせるかは疑問
- ドナルド・デイヴィッドソン - 未訳部分あり
- モーリッツ・ラーツァルス/モーリッツ・ラツァルス en:Moritz Lazarus - ほとんど未訳
- ユダヤ哲学 - ほとんど未訳
- メレオロジー - ほとんど未訳
- 生存者バイアス(生存バイアス) en:Survivorship bias
- Template:バイアス en:Template:Biases
翻訳作業終了後 精読・査読依頼中
翻訳作業が終了し、翻訳文の精読・査読の協力者を求める場合は以下に項目を追加してください。
- 数学の哲学
- ヒラリー・パトナム
- イヴァン・ブロッホ (銀行家) / ジャン・ド・ブロック
- ネド・ブロック
- 心の哲学
- キエティスム
- カラクテーのカイキリオス/カラエクテのカイキリオス/カラクテのケキリウス(en:Caecilius of Calacte)
- ジェリー・フォーダー
- フィリッパ・フット
- ルドルフ・アイスラー
一時退避:翻訳進行状況が不明な項目
依頼後、翻訳着手され、その後の進行状況が不明な項目。以下の項目の翻訳状況を確認して、適切に振り分けてくれる協力者を求めます。 以下に自身の依頼した項目が置かれていることを確認した場合、速やかに本依頼ページの適切な場所に項目を移動させてください!
- モーリッツ・シュリック w:Moritz Schlick
- マックス・デソワール de:Max Dessoir(本文だけ訳しました)
- ジュリアン・バンダ w:Julien Benda
- ユリウス・フラウエンシュテット w:Julius Frauenstädt
- ラカトシュ・イムレ(イムレ・ラカトシュ) w:Imre Lakatos
- ノルベルト・ボルツ de:Norbert Bolz
- ガブリエル・マルセル w:Gabriel Marcel
- テオドール・レッシング de:Theodor Lessing(本文だけ訳しました)
依頼終了項目
翻訳のみを依頼し作業が終了した項目、及び、翻訳後の査読・精読も依頼し、終了した項目は以下に移動してください。 可能であれば、以下の#翻訳済み項目の一覧表に項目を格納してください。
- ルース・ミリカン
- ウィルフリド・セラーズ
- パネアスのアリストブロス/アリストブロス(en:Aristobulus of Paneas)
- アロン・ギュルヴィッチ w:Aron Gurwitsch - スタブだが英語版も貧弱のためやむを得ないと判断
- レフ・シェストフ(レオ・シェストフ、レフ・シェストーフ) w:Lev Shestov
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哲学の分野
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