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ジアゼパムはベンゾジアゼピン系抗不安薬、抗けいれん薬、鎮静薬である。日本国外では代表的な睡眠薬でもあり、(骨格)筋弛緩作用もある。化学的には1,4-ベンゾジアゼピン誘導体で、1950年代にレオ・スターンバックによって合成された。ジアゼパムは、広く用いられる標準的なベンゾジアゼピンのひとつで、世界保健機関 (WHO) も「エッセンシャルドラッグ」リストにジアゼパムを掲載している。
日本での代替医薬品でない商品名として「セルシン」、「ホリゾン」があり、ほか、各種後発医薬品が利用可能である。アメリカ合衆国での商品名としてValium、Seduxenなどがある。
ルイ・パスツール(1822年–1895年)はフランスの生化学者・細菌学者である。ロベルト・コッホとともに「近代細菌学の開祖」とされる。業績は非常に幅広く、初期には化学を研究し、生物学と医学の分野へと変遷したが、それぞれにおいて大きな発見をなした。
分子の光学異性体を発見し、牛乳・ワイン・ビールの腐敗を防ぐ低温での殺菌法を開発した。さらにワクチンの予防接種という方法を開発し、狂犬病ワクチン、ニワトリコレラワクチンを発明した。
また「白鳥の首フラスコ」を考案し、生物の自然発生説を否定した。
- 2-メチルイソボルネオールは、藍藻類が生成する化学物質のひとつ。ボルネオールのexo異性体イソボルネオールの二位にメチル基が付いた化合物である。水道水への不満としてあげられることの多い、カビ臭の原因物質の1つとして知られる…
- カルノシン酸は、ローズマリーやセージに含まれている天然のベンゼンジオールアビエタンのジテルペンである。ローズマリーやセージの乾燥葉には、1.5-2.5%のカルノシン酸が含まれている。 カルノシン酸は、強力な抗酸化物質であり、紫外線UV-Aに対する皮膚細胞を保護(光保護)する薬効を有する。…
- ウィリアム・ウィザリングはイギリスの植物学者、地質学者、化学者、薬学者である。ジギタリス(ゴマノハグサ科)の臨床試験を行い、強心利尿剤としての薬効を発見した。実験薬理学のパイオニアとされる。ルナー・ソサエティの一員でもあった。…
ドイツ薬学会の創立百周年記念切手。1990年発行。右に描かれているのはアセチルサリチル酸(アスピリン)、左は乳鉢。
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1-19 ID1、2-アセチルチオフェン、FATドメイン
1-18 チオフェン-3-酢酸、HOXA9、トリ(o-トリル)ホスフィン
1-17 チオフェン-2-酢酸、トリス(2-シアノエチル)ホスフィン
1-15 アトリムスチン、セファセトリル
1-13 アレノール酸、シラフルオフェン、5-アザ-7-デアザプリン、フッ化ネプツニウム(IV)、メタクリル酸ブチル、ヒドロキシアミノ吉草酸、セロン (化合物)、レダクトン、イソジアゾメタン、イソチオウロニウム、ジクロロヨードメタン、ミトブロニトール、1,2,3-トリブロモプロパン、1,2-ジブロモプロパン、酢酸金(III)、ヨウ素酸バリウム、水酸化ランタン(III)、塩化ランタン(III)、ブロモフルオロカーボン、オレー・ホルニキーヴィクツ
1-12 シュヴルール塩、アシリン
1-11 デノパミン、ジェイコブセン触媒
1-10 アルホルモテロール
1-9 ソテレノール
1-8 ジンテロール、6PPD
1-6 オルニダゾール
1-5 パキシリン (タンパク質)、高橋利枝 (化学者)
1-4 ストレプトスリシン
1-3 ネアミン
1-2 ジフェニル(2-メトキシフェニル)ホスフィン、均一系触媒、ジヒドロストレプトマイシン、トリス(4-メトキシフェニル)ホスフィン、タリン (タンパク質)
1-1 ビス(ジフェニルホスフィノ)メタン
12-31 ペンタマイシン、フィラミンA、(2-ブロモフェニル)ジフェニルホスフィン、カンジシジン
12-30 ビス(ジチオベンジル)ニッケル(II)、LAMP2、ビス(ピリジン)ヨードニウムテトラフルオロボラート
12-29 メラフロキサシン、アミフロキサシン
12-28 1,2-ジブロモエチレン、FERMドメイン
12-27 スルファジミジン
12-26 シュードウリジマイシン、ATF4
12-23 レボナジフロキサシン、ビス(2-ジフェニルホスフィノエチル)フェニルホスフィン、2,4,6,8-テトラメチル-2,4,6,8-テトラキス(3,3,3-トリフルオロプロピル)シクロテトラシロキサン
12-22 4-アミノ-2-(トリフルオロメチル)ベンゾニトリル、4,4'-(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ジフタル酸無水物
12-21 フルメトリン
12-18 スルホキソン
12-17 LAMP1
12-16 ソラスルホン、トリフルオロメタンスルホニルアジド
12-15 ステアリン酸水銀、1,1-ジブロモエタン、1,3-ジブロモプロパン、ゲルマニウム化コバルト、シアン化ニッケル(II)、ヒ酸カリウム、セレン化カリウム、窒化カリウム、臭化チタン(III)、臭化チタン(II)、乳酸銅(II)、ヒ酸銅(II)、過塩素酸銅(II)、乳酸亜鉛、臭化アメリシウム(II)、フッ化キュリウム(III)、硝酸フェニル水銀、ホウ酸フェニル水銀、ニトロメルゾール、メタクリル酸エチル、2-アセチルブチロラクトン、テルロケトン、テルロール、四ヨウ化二ヒ素、四ヨウ化二リン、チオキサンテン、ニトラミド、フッ化ネプツニウム(V)、ヒ化ネプツニウム、シュウ酸ネプツニウム、窒化ネプツニウム、炭化ネプツニウム、リン化ネプツニウム(IV)、四塩化二リン、ジメチルアミノプロピルアミン、乳酸チタン、乳酸ストロンチウム、セレン化ストロンチウム、セレン化バリウム、六ホウ化バリウム、炭酸ランタン(III)、硝酸ランタン(III)、ククルモシン、レグミン、プロラミン、セカリン、次亜リン酸、クロニキシン、2-クロロ-1,1,1-トリフルオロエタン、アシミロビン
12-14 メチレントリフェニルホスホラン、リチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、メチルトリオクチルアンモニウムビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド、トリフリル基、コミンズ試薬、N-フェニルビス(トリフルオロメタンスルホンイミド)、1,5-ビス(ジフェニルホスフィノ)ペンタン、1,4-ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタン
12-13 ペフロキサシン、(カルボメトキシメチレン)トリフェニルホスホラン、ジェイコブセン・香月エポキシ化、ジホスフェン、1,2-ビス(ジフェニルホスフィノ)エチレン、トリホスファン
12-12 ベンジルアセトン、ベンゾイルアセトン、スルファメトキシジアジン、1,2-ビス(ジフェニルホスフィノ)ベンゼン
12-11 スルフィソミジン、ポードレッタイト
12-10 2,4-ルチジン、N-メチルアニリン、スルファニトラン、アクリロフェノン
12-9 フェニルメタンジオール、4-メチルカテコール、3-メチルカテコール
12-8 サルボスタチン、デュークラバシチニブ、ゼラノール
12-6 イソトルエン、キシロース発酵*、アザメチホス、ベンズイミダゾリン
12-3 アントラキノン法
12-2 o-ニトロアニソール
12-1 ヘキサクロロ白金(IV)酸ナトリウム
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