共有価値の創造
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共有価値の創造(きょうゆうかちのそうぞう、英語:creating shared value、略称:CSV)とは、企業の競争戦略を専門とするアメリカの経済学者マイケル・ポーターが2006年、米ハーバードビジネスレビュー誌の同年12月号に『Strategy and Society』と題する共著の論文の中で初めて提唱した[1]経営戦略のフレームワークで、企業による経済利益活動と社会的価値の創出( = 社会課題の解決)を両立させること、およびそのための経営戦略のフレームワークを指す。
概要[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 社会問題の解決と利益の創出を両立 企業に新たなビジネス機会をもたらすCSVとは(上)|日経Bizアカデミー
- CSV(Creating Shared Value)(Creating Shared Value) とは|環境goo
- 共通価値の創造 ネスレ日本 公式サイト
- 共通価値の創造(CSV:Creating Shared Value)2014/04季刊 トーマツ企業リスク