気候モデル
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気候モデル(きこう -)とは、地球上の大気、海洋などの気候を長期的・量的にシミュレーションするもの。将来の気候の分野において使用される。気象予報において使用される短期的モデルは数値予報モデルと呼ばれるもので、気候モデルとは異なる。
気候モデルの役割[編集]
気候モデルは、過去の気象観測結果に基づいて、物理法則にしたがって将来の気象現象や気候要素を再現する。気候変動を予測することによって人類への悪影響を軽減することが最終的な目的となるので、できるだけ精度を高めなければいけないとされる。しかし、精密な気象観測結果が得られるのは過去90年間程度であり、ある程度の限界がある。また、文献や地質学的調査をもとにした過去の気象を参考にすることもできるが、あまり高い精度は期待できない。
気候モデル単独では大気現象以外を再現することはできないため、炭素循環モデル、海洋モデル、生物モデル、陸域状態モデルなどと連携して将来の状態を予測することもある。
気候モデルの歴史[編集]
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気候モデルの種類[編集]
外部リンク・出典[編集]
- 気象庁 地球温暖化予測情報
- 2-5 気候の再現、予測の仕方
- 気候シミュレーションとは何か
- IPCC第二次評価報告書で使用された単純気候モデルの手引きIPCC、GISPRI仮訳、1997年2月。
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