長久手市
ながくてし 長久手市 | |
---|---|
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村コード | 23238-6 |
法人番号 | 5000020232386 |
面積 |
21.55km2 (境界未定部分あり) |
総人口 |
61,229人 [編集] (推計人口、2024年3月1日) |
人口密度 | 2,841人/km2 |
隣接自治体 |
名古屋市、尾張旭市、瀬戸市、 豊田市、日進市 |
市の木 | カエデ |
市の花 | サツキ |
長久手市役所 | |
市長 | 佐藤有美 |
所在地 |
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1 北緯35度11分2.4秒 東経137度2分55.3秒 / 北緯35.184000度 東経137.048694度 |
外部リンク | 長久手市ホームページ |
特記事項 | 名古屋市名東区と境界の一部が未定 |
ウィキプロジェクト |
長久手市(ながくてし)は、愛知県北西部にある人口約5万の市で、名古屋市の東に隣接する。小牧・長久手の戦いの中で行われた長久手の戦いがあったのがこの地である。現在では名古屋市のベッドタウンとして発展しており、東洋経済「住みよさランキング2015」では、県内1位、全国2位にランクインした。[1]
長久手市の北東に隣接する瀬戸市と共に、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」(愛知万博)の開催地であり、リニモという日本では初めての実用的な磁気浮上式鉄道[2](狭義のリニアモーターカーの一種、HSST)が通っている(名古屋市 - 長久手市 - 豊田市)。
2008年5月1日に推計人口が5万人を突破し、2012年1月4日に市制施行した。市制施行前は愛知郡に属していた。
地理
名古屋市の東に広がる名古屋東部丘陵地域に位置し、標高は、北西部に低く(最低地点:標高約43m)南東部が高い(最高地点標高:約184m)。香流川(一級河川)源流域が南東部に存在しその流路は、市の北西部へと流下する。[3]
山
河川
- 一級河川
- 準用河川
- 鴨田川
- 香桶川
- 井堀川
- 神明川
- 溝ノ杁川
- 権代川
- 雁又川
- 東山川
- 清水川
- 堀越川
- 普通河川
- 池田川
- 一ノ井川
市内の地名
長久手町制時代に成立した地名もあわせて記載する。
- 長久手町時代よりの地名
熊張(旧上郷村、市制施行時廃止)- 前熊(旧上郷村、市制施行時より町制時代の字名を併記)
- 岩作(旧岩作村、市制施行時より町制時代の字名を併記)
長湫(旧長湫村、市制施行時廃止)- 上川原(長湫の一部より成立)
- 原山(長湫の一部より成立)
- 平池(長湫の一部より成立)
- 塚田(長湫の一部より成立)
- 五合池(長湫の一部より成立)
- 作田1~2丁目(長湫の一部より成立)
- 打越(長湫の一部より成立)
- 桜作(長湫の一部より成立)
- 久保山(長湫の一部より成立)
- 氏神前(長湫の一部より成立)
- 戸田谷(長湫の一部より成立)
- 東狭間(長湫の一部より成立)
- 城屋敷(長湫の一部より成立)
- 武蔵塚(長湫の一部より成立)
- 喜婦嶽(長湫の一部より成立)
- 山野田(長湫の一部より成立)
- 砂子(長湫の一部より成立)
- 山越(長湫の一部より成立)
- 熊田(長湫の一部より成立)
- 井堀(長湫の一部より成立)
- 蟹原(長湫の一部より成立)
- 根の神(長湫の一部より成立)
- 杁ケ池(長湫の一部より成立)
- 長配1~3丁目(長湫の一部より成立)
- 菖蒲池(長湫の一部より成立)
- 荒田(2010年、長湫の一部より成立)
- 段の上(2010年、長湫の一部より成立)
- 原邸(2010年、長湫の一部より成立)
- 鴨田(2010年、長湫の一部より成立)
- 山桶(2010年、長湫の一部より成立)
- 野田農(2010年、長湫の一部より成立)
- 仲田(2010年、長湫の一部より成立)
- 坊の後(2010年、長湫の一部より成立)
- 西浦(2010年、長湫の一部より成立)
- 宮脇(2010年、長湫の一部より成立)
- 富士浦(2010年、長湫の一部より成立)
- 東浦(2010年、長湫の一部より成立)
- 先達(2010年、長湫の一部より成立)
- 香桶(2010年、長湫の一部より成立)
- 仏が根(2010年、長湫の一部より成立)
- 長久手市制以降に成立した地名
- 池田(市制施行時長湫の一部より成立)
市ケ洞(市制施行時長湫の一部より成立、2013年廃止)卯塚(市制施行時長湫の一部より成立、2013年廃止)- 大久手(市制施行時長湫の一部より成立)
- 片平(市制施行時長湫の一部より成立)
- 上井堀(市制施行時長湫の一部より成立)
- 草掛(市制施行時長湫の一部より成立)
- 下川原(市制施行時長湫の一部より成立)
- 下権田(市制施行時長湫の一部より成立)
- 下山(市制施行時長湫の一部より成立)
- 勝入塚(市制施行時長湫の一部より成立)
- 菅池(市制施行時長湫の一部より成立)
- 丁子田(市制施行時長湫の一部より成立)
- 中池(市制施行時長湫の一部より成立)
- 中川原(市制施行時長湫の一部より成立)
- 西原(市制施行時長湫の一部より成立)
- 西原山(市制施行時長湫の一部より成立)
- 根嶽(市制施行時長湫の一部より成立)
- 東原(市制施行時長湫の一部より成立)
- 東原山(市制施行時長湫の一部より成立)
- 深田(市制施行時長湫の一部より成立)
- 深廻間(市制施行時長湫の一部より成立)
- 棒振(市制施行時長湫の一部より成立)
- 丸根(市制施行時長湫の一部より成立)
- 南原山(市制施行時長湫の一部より成立)
- 横道(市制施行時長湫の一部より成立)
- よし池(市制施行時長湫の一部より成立)
- 櫨木(市制施行時長湫の一部より成立)
- 阿畑(市制施行時熊張の一部より成立)
- 雨堤(市制施行時熊張の一部より成立)
- 石場(市制施行時熊張の一部より成立)
- 茨ケ廻間(市制施行時熊張の一部より成立)
- 杁ケ根(市制施行時熊張の一部より成立)
- 杁ノ洞(市制施行時熊張の一部より成立)
- 岩廻間(市制施行時熊張の一部より成立)
- 馬堤(市制施行時熊張の一部より成立)
- 榎ノ下(市制施行時熊張の一部より成立)
- 蛭子(市制施行時熊張の一部より成立)
- 観音堂(市制施行時熊張の一部より成立)
- 北浦(市制施行時熊張の一部より成立)
- 北熊(市制施行時熊張の一部より成立)
- 鯉ケ廻間(市制施行時熊張の一部より成立)
- 小稲葉(市制施行時熊張の一部より成立)
- 郷前(市制施行時熊張の一部より成立)
- 小深(市制施行時熊張の一部より成立)
- 申平(市制施行時熊張の一部より成立)
- 汐見坂(市制施行時熊張の一部より成立)
- 下田(市制施行時熊張の一部より成立)
- 真行田(市制施行時熊張の一部より成立)
- 神明(市制施行時熊張の一部より成立)
- 神門前(市制施行時熊張の一部より成立)
- 助六(市制施行時熊張の一部より成立)
- 大日(市制施行時熊張の一部より成立)
- 段留(市制施行時熊張の一部より成立)
- 堂脇(市制施行時熊張の一部より成立)
- 中井(市制施行時熊張の一部より成立)
- 中屋(市制施行時熊張の一部より成立)
- 東田(市制施行時熊張の一部より成立)
- 東平地(市制施行時熊張の一部より成立)
- 東山(市制施行時熊張の一部より成立)
- 平地(市制施行時熊張の一部より成立)
- 広田(市制施行時熊張の一部より成立)
- 熊張深田(市制施行時熊張の一部より成立)
- 福井(市制施行時熊張の一部より成立)
- 松杁(市制施行時熊張の一部より成立)
- 丸山(市制施行時熊張の一部より成立)
- 溝之杁(市制施行時熊張の一部より成立)
- 葭ケ廻間(市制施行時熊張の一部より成立)
- 立花(市制施行時熊張の一部より成立)
- 早稲田(市制施行時熊張の一部より成立)
- 卯塚1~2丁目(2013年、卯塚などの一部より成立)
- 市が洞1~3丁目(2013年、市ケ洞の全域および片平・上井堀・卯塚・丁子田の各一部より成立)
- 片平1~2丁目(2013年、卯塚・片平・丁子田の各一部より成立)
隣接する自治体・行政区
人口
総務省統計局 国勢調査より |
行政
歴史
※「長久手町史」より
沿革
- 江戸時代 尾張徳川氏の支配管理として、北熊村、大草村、前熊村、岩作村、長久手(長湫)村があった。
- 1889年10月1日 - 町村制が施行されたのに伴い、長湫村、上郷村、岩作村が発足。
- 1906年5月10日 - 長湫村、上郷村、岩作村が合併し、長久手村が成立[4]。
- 1971年4月1日 - 長久手村が町制施行し、長久手町となる。
- 2012年1月4日 - 長久手町が市制施行し、長久手市となる[5]。
名前の由来
- 熊張村は、昔は熊村または曲村といった。曲回りの多い地形ならびにくまざさが生い茂る土地柄から転化した。
- 岩作村は、古代に垂仁天皇の御世皇后に石棺を奉納したことで石作の姓を賜ったことから。
- 長湫村は、地形がくねくねした山坂、狭間の多い所より長谷、長湫より転化した。
学校の歴史
- 1830年 - 迎春堂(寺子屋)を岩作村に開く。
- 1873年10月 - 小学帰厚学校を岩作村教円寺に開く(1876年に岩作学校に改称)。
- 1873年10月 - 小学熊林学校を前熊昌隆寺に開く(1876年に熊張学校に改称)。
- 1873年12月 - 小学到道学校を長湫村常照寺に開く(1876年に長湫学校に改称)。
- 1887年3月 - 小学校令の改正により、学校が以下の2校に改廃される。
- 尋常小学長湫学校(長湫村、藤森村、猪子石村)
- 尋常小学岩作学校(岩作村、前熊村、熊張村)
- 1892年7月 - 小学校令の改正により、名称・位置が変わる。
- 岩作尋常小学校(岩作村)
- 長湫尋常小学校(長湫村)
- 上郷尋常小学校(上郷村)
- 1892年1月 - 岩崎尋常小学校内に岩崎高等小学校を併置。
- (岩崎、猪子石、上社、植田、平針、香久山、白山、岩作、長湫、幡野、上郷、山口の各村)
- 1894年4月 - 岩作尋常小学校内に岩作高等小学校を併置。
- (岩作、上郷、長湫、猪子石、幡野、山口の各村)
- 1906年12月 - 長久手尋常高等小学校が発足(上郷、長湫は分校となる)。
- 1919年4月 - 長久手村立農業補習学校を併置。
- 1926年7月 - 長久手村立青年訓練所を併設。
- 1935年4月 - 農業補習学校及び青年訓練所を配して長久手村立長久手青年学校を併設。
- 1941年4月 - 学制改正により長久手尋常高等学校を長久手国民学校と改称。
- 1947年4月 - 学制改正により長久手国民学校を長久手村立長久手小学校と改称。
- 1947年4月 - 長久手村立長久手中学を併置(小学校は高等科を廃止)。
- 1948年3月 - 青年学校を廃止。
- 1951年5月 - 猿投農林高等学校長久手分校が発足。
- 1955年4月 - 愛知県立長久手高等学校に独立。
- 1966年4月 - 愛知県立芸術大学を設立。
- 1976年4月 - 長久手町立西小学校が開校。
- 1981年4月 - 長久手町立東小学校が開校。
- 1983年4月 - 享栄高等学校長久手校舎が開校。
- 1984年4月 - 長久手町立南中学校、北小学校が開校。
- 1985年4月 - 享栄高等学校長久手校舎が栄徳高等学校に独立。
- 1988年4月 - 長久手町立南小学校が開校。
- 2008年4月 - 長久手町立市が洞小学校が開校。
- 2013年4月 - 長久手町立給食センター跡地に長久手市立北中学校が開校。
地域
スポーツ施設
- 長久手スポーツの杜
- 市民テニスコート
- 市民野球場
- 杁ヶ池体育館
- 杁ケ池テニスコート
- 菖蒲池テニスコート
- 長久手市農村環境改善センター
文化・教育・交流施設
- 長久手文化の家
- 長久手市中央図書館
- 公民館
- 長久手市子育て支援センター
- 青少年児童センター
- 平成こども塾 丸太の家
- 長久手市まちづくりセンター
健康福祉施設
- 長久手市保健センター
- 高齢者生きがいセンター
- 福祉の家
- 長久手温泉ござらっせ
公園・緑地
- 愛・地球博記念公園(モリコロパーク、2006年夏から順次整備中)
- 杁ヶ池(いりがいけ)公園 - 長久手市杁ケ池体育館併設
- 古戦場公園 - 郷土資料室併設
- 色金山歴史公園
- 血の池(ちのいけ)公園
- 後山(うしろやま)公園
- 卯塚緑地(うづかりょくち)公園
- 原邸(はらやしき)公園
- 桧ヶ根(ひのきがね)公園 - 長久手市中央図書館隣接
- せせらぎの径(みち) - 散策路
その他の施設
- 愛知県農業総合試験場
- 消防本部
- 長久手浄化センター
- 長久手交流プラザ
- セーフティステーション
- ながくてエコハウス
医療施設
基幹災害医療センター(救命救急センターの指定を受けているものから選定し、平常時からの研修・訓練等を通じて県下全域の災害医療体制の機能強化の役割を担う。)として愛知県から指定。愛知医科大学病院の新病院が平成26年5月9日開院。
- 愛知淑徳大学クリニック
交通
鉄道
従来市内に鉄道路線がなかったが、2005年にリニモが開業したことによって市内(当時は長久手町)に鉄道路線ができた。市西部には名古屋市営地下鉄東山線の藤が丘駅まで徒歩で行ける地域もあり、地下鉄車庫(藤が丘工場)の一部は市域にある。
- 愛知高速交通(リニモ)
バス
他には、名古屋市営バスが猪高緑地(愛知淑徳大学)、日進市営バスくるりんばすが長久手古戦場駅、尾張旭市営バスあさぴー号、瀬戸市コミュニティバスが愛知医科大学病院へ乗り入れている。
道路
高速自動車国道
主要地方道
一般県道
一般有料道路
市内の道路通称名
- 長久手西通り
- 県道215号田籾名古屋線「西原」交差点~東名高速道路との交差付近まで。その先はそのまま「けやき通り」へ続く。
- 香流通り
- 名古屋市境「名長橋」~県道215号田籾名古屋線「平和橋北」交差点まで。
- はなみずき通り
- 名古屋市境(名古屋市交通局藤が丘車庫南)~「長湫仲田」交差点まで。全区間が県道6号力石名古屋線である。
- 図書館通り
- 尾張旭市境~県道6号・60号「杁ヶ池」交差点まで。「長湫仲田」交差点~「杁ヶ池」交差点間は県道6号力石名古屋線である。
- グリーンロード
- 県道6号・60号「杁ヶ池」交差点~豊田市境まで。全区間が県道6号力石名古屋線である。道路の通称名の案内標識は設置されていない。
- 杁ヶ池通り
- 県道6号・60号「杁ヶ池」交差点~「杁ヶ池公園南」交差点まで。
- 学院通り
- 「杁ヶ池公園南」交差点~日進市境まで。ちなみに、日進市側も「学院通り」の愛称が付いている。
- 古戦場通り
- 県道60号「香桶」交差点~県道57号瀬戸大府東海線「山野田」交差点まで。
- 芸大通り
- リニモ芸大通駅付近・県道233号岩作諸輪線との丁字路~愛知県立芸術大学構内まで。
- けやき通り
- 東名高速道路との交差付近~日進市境まで。これにより「丁子田」交差点設置。日進市側は「日進はなみずき通り」の愛称が付いている。
- はなのき通り
- 「市が洞」交差点~日進市境まで。
- 卯塚緑地通り
- 「根嶽」交差点~日進市境まで。道路の通称名の案内標識は設置されていない。
姉妹都市・交流協定
海外
- 姉妹都市
- フレンドシップ相手国
2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。[6]。
日本国内
- 交流協定
教育
大学
専修学校
- 愛知県立農業大学校長久手キャンパス
高校
小・中学校
中学校
- 長久手市立長久手中学校(学区は、長久手小学校・東小学校の通学区域)
- 長久手市立北中学校(学区は、西小学校・北小学校の通学区域)
- 長久手市立南中学校(学区は、南小学校、市が洞小学校の通学区域)
小学校
観光
文化財
国登録有形文化財
県指定文化財
- 長久手の棒の手(無形民俗文化財)
- 岩作の「オマント」 (無形民俗文化財)
- 長久手の警固祭り(無形民俗文化財)
城郭
寺院
神社
- 熊野社
- 熊張神明社 - 寛文2年(1662年)建立の石造鳥居(市指定文化財)や神明社古墳群(市指定史跡)がある
- 景行天皇社 - 天正年間に徳川家康が戦勝を祈願し、葵紋太刀三振りを寄進
- 直曾神社
- 石作神社
- 多度神社
- 富士浅間神社
- 御嶽神社
博物館・美術館・資料館
- トヨタ博物館
- 名都美術館
- 長久手市郷土資料室(古戦場公園内)
- 愛知県立芸術大学芸術資料館
- 法隆寺金堂壁画模写展示館
祭事・行事
- リニモウォーキング(2~3月、5~6月、10~11月)
- 愛・地球博記念イベント モリコロパーク春まつり(3月)
- 長久手古戦場桜まつり(4月)
- トヨタ博物館・クラシックカー・フェスティバル(5月)
- 愛・地球博記念イベント モリコロパーク夏まつり(8月)
- ながくて納涼まつり(8月)
- 安昌寺九万九千日会(8月)
- ながくて秋まつり(9月)
- 愛・地球博記念イベント モリコロパーク秋まつり(9月)
- ながくてアートフェスティバル(10月)
- 色金山茶会(10月)
- 警固祭(10月)
- ながくて冬まつり(12~1月)
産業・経済
本社を置く主な企業
事業所を置く主な企業
- ホーユー 総合研究所
- マルサンアイ 名古屋支店
- 三協アルミ東海住宅建材支店・名古屋ショウルーム
- サンヨーハウジング名古屋建設本部
- カナレ電気光デバイス開発部
- サムコ 東海支社
- ミクロン精密 中部サテライト
- サンワテクノス長久手センター
- ヤマサちくわ長久手センター
- ヤナセ ブランドスクエア名古屋長久手
- 名鉄バス 名古屋営業所
- ヤマト運輸 愛知主管支店
主な商業施設
営業中の店舗
- ユニー
- 平和堂長久手店
- マックスバリュ長久手店
- カネスエ長久手店
- スーパービバホーム長久手店
- ロイヤルホームセンター長久手店
- オートバックス長久手店
- ジェームスグリーンロード店(ジェームス1号店)
- ヤマダ電機テックランド長久手店(2013年1月25日開店)
- ヴィレッジヴァンガードコーポレーションイースト・アピタ長久手
- ジャイアントストア名古屋(世界最大のスポーツサイクルブランドGIANTの直営販売店)
開店予定の店舗
出身の人物
その他
- 市内全域、市外局番は0561(市内局番は60番台が多いが、最近では50番台、70番台もある、瀬戸MA)、郵便番号は〒480-11(または13)XX(長久手郵便局管轄)。
- 自動車のナンバープレートの地名は「名古屋」。(ちなみに、北側で隣接する尾張旭市、瀬戸市は「尾張小牧」、東側で隣接する豊田市は「豊田」)
- 「ながくて」を表す漢字には、自治体名の「長久手」と、地区名の「長湫」とがある。
- 市役所が所在する地名「岩作」は「やざこ」と読む。
- 区画整理により街が発展。「長湫下山第一」、「岩作第一」、「長湫西部」、「長湫東部」の区画整理事業は完了、現在、「長湫中部」、「長湫南部」、「長久手中央」の区画整理事業が施行中。
脚注
- ^ 東洋経済オンライン「住みよさランキングトップ50」
- ^ 日本で初めて営業運転免許を取得して旅客運送を行ったのは1989年の横浜博覧会に於けるHSST-05(後のHSST-200系統)。
- ^ a b “長久手市環境資源目録”. 長久手市. 2014年6月11日閲覧。
- ^ 長久手どんな町? (PDF) - 長久手町 2013年2月3日閲覧。
- ^ 「平成24年1月4日長久手市誕生!」 - 長久手町 2014年6月11日閲覧。
- ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム)
- ^ “長久手市/長久手市指定文化財一覧”. 長久手市. 2015年10月10日閲覧。
- ^ "ニュースリリース「イオンモール長久手」の開発計画について」" (PDF) (Press release). イオンモール. 7 October 2015. 2015年10月9日閲覧。
- ^ “公園西駅周辺土地区画整理事業における商業街区について”. 長久手市. 2015年10月9日閲覧。
- ^ 長久手市 (2015-03). 公園西駅周辺地区太陽光発電設備導入計画導入モデルに関する導入計画構想 (PDF) (Report).
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関連項目
- 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)(2005年3月25日‐9月25日)
- 愛知長久手町立てこもり発砲事件(2007年5月17日・18日)
- 東浦町 - 長久手市と同じ時期に市制移行を目指していたが、国勢調査の人口誤差問題で市制移行の目安である5万人を割り込んだため見送りとなった。