SPEED TK RE-MIX

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SPEED TK RE-MIX
TETSUYA "TK" KOMUROシングル
リリース
録音 TK SEQUENCE Studios,tokyo

ROJAM Studios
ジャンル J-POP
テクノ
トランス
レーベル 東芝EMI
ヴァージン・レコード
プロデュース TETSUYA "TK" KOMURO
GABALL(#10)
TETSUYA "TK" KOMURO 年表
Pure (Hyper Mix)
1993年
SPEED TK RE-MIX
1997年
Blue Fantasy - Love & Chill Out
2001年
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SPEED TK RE-MIX」は、小室哲哉が「TETSUYA "TK" KOMURO」名義で1997年7月9日にリリースした8thシングル。

内容[編集]

  • マーク・マンシーナ作曲の「スピード2」のメインテーマ曲の小室によるリミックスである。小室の全米デビュー作であり、桜庭和志洲鎌栄一牧田和久高橋由伸などスポーツ選手の入場テーマ曲としても多用されている。
  • オファー先のヴァージン・レコードからの注文は「とにかく好きにやってくれ。格好いいヒップなものであればいい」のみであり、小室が得意とするダンスミュージックを基本構成にして、最新の好きな音色で固めた。それ故に全く悩まずに制作できた[1]
  • PVはマーカス・ニスペルが監督している[2]
  • 1997年初頭に上海のディスコで初披露した[3]
  • 1997年、同曲をマイケル・ジャクソンが気に入ったのが縁でマイケルと知り合い[4]、マイケルから小室へ『Invincible』に収録される楽曲の作曲を依頼されていたが、制作した楽曲は採用されなかった[5]。尚、この出会いをきっかけで小室とマイケルが意気投合して、翌年の1998年には小室のライブにマイケルが乱入したり、マイケルのライブに小室が演奏で参加した。小室のバックアップをしていたショービジネス専門の弁護士ジョン・ブランカも「小室さんは絶対面白いから」とマイケル・ジャクソン×小室哲哉の共演プランを実現するために奔走した[6]。しかし、お互いのスケジュールが合わなかったためこの共演プランは白紙となった。

リリース盤[編集]

  • スピード2オリジナルサウンドトラック(日本版、#1,4)
  • 8cmシングル盤(#2,3)
  • 12cmマキシシングル盤(#2,5,6,7,8,9)
  • SPEED TK RE-MIX~炎のコマ(小室の実質上10thシングル、#3,10,11)

アレンジ・リミックス[編集]

  1. SPEED TK RE-MIX
  2. SPEED TK RE-MIX SINGLE EDIT
  3. SPEED TK RE-MIX TK CLUB MIX
  4. SPEED TK RE-MIX TK PARTY MIX
  5. SPEED TK RE-MIX EXTENDED CLUB MIX
  6. SPEED TK RE-MIX KEITH COHEN DUB
  7. SPEED TK RE-MIX FILM MIX
  8. SPEED TK RE-MIX TK ALTERNATE MIX
  9. SPEED TK RE-MIX DAVID FORD MIX
  10. SPEED TK RE-MIX 2001 GABALL-MIX
  11. SPEED TK RE-MIX TK CLUB MIX Version 2.1

参加ミュージシャン[編集]

出典[編集]

  1. ^ 集英社刊『週刊少年ジャンプ』1997年7月14日号(31号)より。
  2. ^ TK初のハリウッド進出! 「SPEED 2」を語る」より。
  3. ^ ソニー・マガジンズ刊小室哲哉「first step in asia」より。
  4. ^ 飛鳥新社刊 『プロデューサーは次を作る』:中谷彰宏・小室哲哉著より。
  5. ^ “直電話で…マイケル“秘話”小室に新曲依頼していた”. 夕刊フジ (ZAKZAK). (2009年7月13日). http://www.zakzak.co.jp/gei/200907/g2009071326_all.html 2011年2月3日閲覧。 
  6. ^ リットーミュージック刊 『サウンド&レコーディング・マガジン』 2017年6月号より。