赤木誠

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あかぎ まこと
赤木 誠
プロフィール
出身地 日本の旗 鹿児島県霧島市
生年月日 (1958-10-24) 1958年10月24日(59歳)
最終学歴 九州大学理学部数学科
勤務局 毎日放送
部署 アナウンサー室
活動期間 1981年 -
ジャンル スポーツ・報道
公式サイト 【MBS】赤木誠アナウンサー
出演番組・活動
現在 MBSベースボールパーク

赤木 誠(あかぎ まこと、1958年10月24日[1] - )は、毎日放送(MBS)所属のアナウンサー

MBSを含むJNNJRN加盟局の優秀なアナウンサーを毎年表彰するアノンシスト賞において、2005年度にラジオ・スポーツ実況部門、2017年度にテレビ・スポーツ実況部門で最優秀賞を受賞している。

来歴・人物[編集]

福岡県内で出生した後に、自衛官だった実父の転勤に伴って、札幌冬季オリンピック1972年)の前後に北海道札幌市で8年間生活。神奈川県内長崎県内への転居を経て、高校時代の3年間を鹿児島県国分市(現在の霧島市)で過ごした後に、福岡市内にある九州大学[1]理学部数学科へ進学した。九州大学への進学を志したのは、本拠地を福岡市内の平和台球場に定めていた西鉄ライオンズのファンだったことによるところが大きかったという[2]。現に入学後は、学内の「西鉄ライオンズ同好会」で活動。幼少期から転居が続いた影響で共通語が身に付いていたことに加えて、大学生時代にアルバイトとして地元放送局のスポーツアナウンサーの子息の家庭教師を務めていた縁で、アナウンサーを目指すようになった[2]

大学卒業後の1981年に、アナウンサーとして毎日放送へ入社した[1]。毎日放送入社3年目の1983年から、プロ野球阪神タイガース戦)のナイター中継を中心に、ラグビー駅伝などの中継でスポーツアナウンサーとして活動。阪神戦ではJNN全国ネットの中継に登場することも多く、阪神対巨人戦の実況を毎年最低でも1回担当しているほか、日本シリーズの実況も数回経験している(詳細後述)。阪神球団が創設80周年を迎えた2015年には、『球団創設80周年 阪神タイガース総選挙DVD』(阪神コンテンツリンク)の制作に毎日放送・朝日放送が協力したことから、両局を代表するスポーツアナウンサーとして朝日放送の伊藤史隆と共にナレーターを務めた。

また、ラグビーの実戦経験がないにもかかわらず、入社3年目から全国高校ラグビー大会に関与。年末年始に花園ラグビー場で催される本大会で、テレビ・ラジオ中継の実況や、開会式・準々決勝・準決勝組み合わせ抽選の司会を任されていた。さらに、奈良テレビ放送が制作する奈良県大会決勝戦の中継でもおよそ30年にわたって実況を務めている[2]

2018年の誕生日で毎日放送の定年である60歳に達するが、定年までスポーツアナウンサーとしての活動を続けた後に、「シニアスタッフ」(5年間の嘱託契約扱いのアナウンサー)として同局へ引き続き勤務する予定[2]

出演番組・作品[編集]

現在[編集]

  • MBSニュース(不定期、プロ野球シーズン中も随時担当)

テレビ[編集]

※JNN(全国)ネットは上述にもあるとおり、プロ野球阪神タイガース読売ジャイアンツ戦(2009年までで、現在はローカル中心)とTBSが制作する全日本実業団女子駅伝(2007年・第3移動車、2008・2009年・第3中継所)を担当している。
1994年には、CBCが制作したプロボクシング薬師寺保栄辰吉丈一郎戦中継(TBS系列全国ネット)で、辰吉陣営サイドのリポーターを担当。翌1995年西島洋介山のタイトルマッチ中継を実況したことを最後に、ボクシング中継の担当を20年間離れていた。2015年から、ウォズボクシングジム所属の徳永幸大(MBSのサービスエリアである京都市出身のプロボクサー)が出場する試合の中継(関西ローカル)で、ボクシングの実況を再開。
選抜高等学校野球大会では、長年にわたって中継の実況やインタビュアーを担当。毎日放送アナウンサーとして最後に臨んだ2018年第90回記念選抜高等学校野球大会では、大阪桐蔭智弁和歌山の決勝戦(4月4日)で、大会史上3校目の2年連続優勝を達成した大阪桐蔭への選手インタビューを担当した。

ラジオ[編集]

  • MBSベースボールパーク(前身の『毎日放送ダイナミックナイター』→ 『MBSタイガースナイター』→ 『MBSタイガースライブ』時代から実況・ベンチリポーターを担当)

過去[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

  • おはようコンちゃん(1981年)
    • 当時の先輩アナウンサー・近藤光史がパーソナリティを務めた平日早朝の生ワイド番組で、近藤の休暇中に、水曜日のパーソナリティ代理としてアシスタントの豊島美雪と共演。この代演によって、MBSラジオが制作する生ワイド番組へのデビューを果たした。
  • MBSダイナミックナイター ザ・オフ(1993年度のナイターオフ番組、岡本育子とともに月・火曜日のパーソナリティを担当)
  • 太田幸司の熱血!!タイガーススタジアム(月曜日担当)
  • with…夜はラジオと決めてます(2012年度のナイターオフ番組)
    • 木曜日のスポーツ系企画「オレたちまだまだベースボールキッズ」に、プレゼンターとしてレギュラー出演。
  • with Tigers MBSベースボールパーク みんなでホームイン!(2015年度・2016年度のナイターオフ番組)
    • 2015年度には、日替わりレギュラーのスポーツアナウンサーが休演する場合に随時代演。最初に代演した2015年11月21日(土曜日)放送分では、自身の実況実績を紹介した。2016年1月28日(木曜日)放送分で代演した際には、ボクシング中継の実況を担当した縁で、徳永をゲストに招いた。
    • 2016年度には、安藤統男(毎日放送野球解説者)とのコンビで、日曜放送分へ月に1回レギュラーで出演。
  • 次は〜新福島!「ラジオ博愛主義!パイセンがやってきた!」(2018年1月17日)
    • スポーツ担当ではない後輩アナウンサー・福島暢啓がメインパーソナリティを務めるナイターオフ番組に、「パイセン」(福島の先輩)としてゲストで出演。『おはようコンちゃん』でパーソナリティ代理を務めた際の音源や、後述する実況実績から、「ベスト3」と自薦する音源(◎)を放送した。

DVD[編集]

  • 球団創設80周年 阪神タイガース総選挙DVD 決定!!ファンが選んだベストメンバーと“あの瞬間”(2015年) - 前述

主な実況実績[編集]

プロ野球[編集]

全国高校ラグビー[編集]

関連人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』 日外アソシエーツ、2004年6月、13頁。ISBN 978-4-8169-1852-0
  2. ^ a b c d e 仰星で始まり、仰星で終わる。 MBS・赤木誠アナウンサー
  3. ^ 北川博敏の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランがスタンドに入った瞬間、あまりの劇的な幕切れに「あー!あー!」と絶叫した。ちなみにRKB毎日放送(掲載当時)の石田一洋アナウンサーは「最高の試合」にこの試合を挙げた際に、赤木のこの絶叫を引用している。テレビ・ラジオ局|報道関係者|「最高の試合」「名場面・名勝負」|2010年NPBスローガン「ここに、世界一がある。」スペシャルコンテンツ
  4. ^ NPBおよびアジアのプロ野球公式戦におけるシーズン最多本塁打記録
  5. ^ NPB一軍公式戦史上初の記録
  6. ^ ラジオ中継で近鉄のベンチサイドリポーターを担当。当時の先輩アナウンサーだった結城哲郎が、ブライアントによる3打席連続本塁打を実況した。
  7. ^ 2016年シーズン終了時点でのNPBオールスターゲームにおける連続打者本塁打記録

外部リンク[編集]