水野晶子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
みずの あきこ
水野 晶子
プロフィール
出身地 日本の旗滋賀県草津市
生年月日 (1958-12-18) 1958年12月18日(59歳)
最終学歴 神戸市外国語大学
勤務局 MBS
活動期間 1981年 -
ジャンル ニュース番組
出演番組・活動
現在
  • 本文参照
過去
  • 本文参照
  • 水野 晶子(みずの あきこ、1958年12月18日 - )は、毎日放送(MBS)のアナウンサー。

    概要[編集]

    滋賀県草津市の出身で、滋賀県立膳所高等学校から神戸市外国語大学へ進学した。卒業後の1981年4月、大阪テレビタレントビューローと契約。MBS専属として、同社の番組に出演。1991年4月に専門職(アナウンサー、後に一般職)の社員として入社した。水野晶子以前にも、佐々木美絵が同様の経緯で同社の正社員になっている。

    MBSのアナウンサーになったきっかけは、大学への在学中に、MBSのアナウンサーだった角淳一がパーソナリティを務めるMBSラジオの音楽生ワイド番組(タイトル不詳)のアシスタントを選ぶオーディションへ参加したことにある。水野が「舟唄」(八代亜紀)を十八番にしていることを角淳一に伝えたところ、角から目の前で歌うように勧められた。ところが、「突然の勧めで頭が真っ白になった」という水野晶子は、「舟唄」を歌えないまま角の前で号泣。これに対して、角は、「(オーディションで求めていた)タレントというより、アナウンサーに向いている」という言葉で水野を慰めたという。結局、水野はアシスタントに採用されなかったものの、オーディションから半年後にMBSとの間でアナウンサーとしての専属契約を締結[1]。角淳一が当時同社のアナウンサーだったことから、角の部下になった。

    大阪テレビタレントビューローへの在籍中から、『諸口あきらのイブニングレーダー』(毎日放送ラジオ報道部が制作していたMBSラジオ平日夕方の生ワイド番組)へ出演。後継番組の『情報ラヂオ・スパイス!』『MBSニュースワイドアングル』でも長年パーソナリティやアシスタントを務めた。

    2005年4月の番組改編で、上記番組の放送枠が平日の早朝(06:00 - 07:45)に移動したのを機に、冠番組はやみみラジオ!水野晶子です』でメインパーソナリティを担当。2008年3月に同番組が終了すると、同年4月から平日夜間に放送を開始した『MBSニュースレーダー』で金曜日(「ニュースレーダー 金曜は水野です」)でもパーソナリティを務めた。その一方で、『諸口あきらのイブニングレーダー』時代から、毎日新聞社近藤勝重(大阪本社社会部記者→「サンデー毎日」編集長→東京本社専門編集委員)と番組でたびたび共演。MBSラジオで『はやみみラジオ!水野晶子です』以降に出演の生放送番組では、2012年度のプロ野球オフ期間を除いて、2014年3月27日まで近藤勝重によるラジオコラム「しあわせの雑学」で聞き手を務めていた。

    MBSテレビの深夜番組『シネマチップス』で当時の後輩アナウンサーの三上智恵と映画批評を展開するほど、映画に対する造詣も深い。現在では、アナウンサーや管理職としての仕事のかたわら、大阪毎日文化センターで「水野晶子のシネマトーク」と題した講義も担当する。

    テレビ番組については、前述の『シネマチップス』のほか、平日の午前中に放送されていた大阪株式市況関連の番組で長らくキャスターを務めていた。ただし、ラジオ報道部が制作する生放送番組を担当する機会が増えるにつれて、登場の頻度は減っている。他に、アナウンサー総出演の『あどりぶランド』出演。2007年10月15日放送の『ちちんぷいぷい』(角が2011年9月30日までレギュラーで出演していた平日午後の情報番組)の「今日のポン!」コーナーに、MBSラジオが聴取率調査週間に合わせて設定する「スペシャルウィーク」のPRで、ラジオパーソナリティの1人として出演するまでは、ほぼ6年間『MBSニュース』以外出演していなかった。その後も出演番組を事実上ラジオ番組に限っていたが、角が2017年10月6日から『ちちんぷいぷい』の金曜日に「もう興奮させんといて~」(自身の発案によって同日から始まったコーナー)のパネラーとしてレギュラー出演を再開したことを受けて、同日放送の「もう興奮させんといて~」にプレゼンターの1人としてテレビ番組へ久々に出演した。

    2009年10月から2012年9月までは、『MBSニュースレーダー』の後継番組『RadioNews たね蒔きジャーナル』で、月~水曜日と金曜日のメインキャスターを務めていた。2012年10月以降は、ラジオ報道部制作の『報道するラジオ』をはじめ、MBSラジオの複数の番組でパーソナリティを担当。その一方で、2016年4月からMBSラジオで始まった音楽番組『野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス』では、野村啓司(毎日放送出身のフリーアナウンサー)のパートナーを務めている。かつての上司だった野村からの指名による起用で、音楽番組へのレギュラー出演は、テレビ・ラジオを通じても初めてである。

    新人(専属契約アナウンサー)時代の1981年から37年間にわたってラジオ報道部制作の生ワイド番組に出演してきたが、2018年の誕生日で、毎日放送の定年(60歳)に達する。このため、『報道するラジオ』の終了(3月26日)を機に、MBSラジオの生放送番組やラジオ報道部制作の報道番組から勇退した。なお、『報道するラジオ』最終回当日の『MBSマンデースペシャル』(19:00 - 20:00)では、「水野晶子が振り返る ラジオと報道の37年」を放送。その一方で、レギュラーを務める収録番組(『野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス』など)には、2018年の4月改編以降も引き続き出演する[2]

    定年退職後の2019年からは、落語家として活動する予定(高座名は「愉かい亭 びわこ」)[3]

    受賞歴[編集]

    出演番組[編集]

    現在[編集]

    テレビ[編集]

    ラジオ[編集]

    いずれも事前収録番組

    • 弁護士の放課後 ほな行こか~(2012年10月 - )
    • しあわせの五・七・五(2008年4月 - 、土曜5:15 - 5:45 → 土曜5:00 - 5:30)
      • 2018年3月31日までは生放送で、同年4月7日の収録番組化以降も引き続き出演。
    • 野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス(2016年4月1日 - 、土曜0:10 - 1:05 → 土曜0:20 - 1:10 → 土曜0:00 - 1:00 → 土曜0:20 - 1:10)

    過去[編集]

    ラジオ
    • 毎日ニュース → MBSニュース
      • 「しあわせの五・七・五」が生放送番組であった2018年3月までは、同番組の本番後に、土曜6時・7時台の定時ニュース(生ワイド番組への内包分)を担当。2013年度のプロ野球シーズン編成以降は一時、生ワイド番組への内包分を含めて、木曜日の夜間も担当していた。
    • MBSニュースレーダー(「ニュースレーダー 金曜は水野です」パーソナリティ、2008年4月3日~2009年10月2日)
    • はやみみラジオ!水野晶子です(2005年4月~2008年3月28日)
    • 諸口あきらのイブニングレーダー
      • 『MBSイブニングレーダー』として放送を開始した1984年10月から、2002年3月22日の最終回まで、主にアシスタントとして。
    • 情報ラヂオ・スパイス!(月・火曜アシスタント、金曜「スパイスかわら版」パーソナリティ、2002年4月8日~2002年12月30日)
    • MBSニュースワイドアングル(月・火・金曜パーソナリティ、2003年1月6日~2005年3月22日)
    • RadioNews たね蒔きジャーナル(月~水曜・金曜メインキャスター、2009年10月6日~2012年9月29日)
    • ニュースタックル(2011年まで毎年12月31日に編成された生放送の特別番組、パーソナリティ、2012年からは『報道するラジオ』の年末特別番組へ移行)
    • 週刊ますだスポーツ
      • 「MBSニュース」に続いて、内包コーナーの「しあわせの雑学」で近藤勝重の相手役を担当。同番組は9年間続いたが、2014年3月27日に終了。
    • 報道するラジオ(2012年10月 - 2018年3月26日、パーソナリティ)
    • 国政選挙の開票特別番組(関西ローカル放送)

    以上はいずれも、ラジオ報道部制作の生放送番組。

    • ラジオマガジン水曜日(当時の上司だった角とともにパーソナリティを担当)
    • MBSええ女倶楽部(月曜日)
      • 表記こそ違うが、「MBSアナブログ」の運用開始(2018年4月)まで更新していた公式ブログのタイトルも「エエ女くらぶ」である。
    • with…夜はラジオと決めてます(2012年度のプロ野球オフ番組)
      • 水曜日のニュースキャスターと、木曜日の報道系企画「ニュース深掘り」のナビゲーターを担当。
    • ナイターのあともラジオと決めちゃってます?木曜日(2013年のプロ野球シーズン限定番組)
      • 「きょうのニュース」のキャスターおよび「しあわせの雑学」の聞き手として出演。
    テレビ
    • MBSニュース(不定期)
      • ラジオ報道部が制作する生放送番組へレギュラーで出演してきたため、実際には担当の機会が少なかった。
    • 大阪株式市況(『証券レーダー北浜ホットライン』からメインキャスターを担当)
    • あどりぶランド
    • シネマチップス

    脚注[編集]

    関連人物[編集]

    外部リンク[編集]