鈴木貴子 (政治家)

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日本の旗衆議院議員 鈴木 貴子
SuzukiTakako.png
生年月日 1986年1月5日(29歳)
出身地 北海道帯広市
出身校 トレント大学
学位・資格 学士(B.A. in IPE(Honours) / 社会学[1]
前職 NHKディレクター
所属委員会 法務委員会
外務委員会
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
世襲
父・鈴木宗男
選出選挙区 比例北海道ブロック北海道7区
当選回数 2回(繰り上げ1回)
所属党派 新党大地[2]→)
民主党
ウェブサイト 鈴木たかこ公式サイト
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鈴木 貴子(すずき たかこ、1986年1月5日[3] - )は、日本政治家民主党所属の衆議院議員(2期)。新党大地代表代理[4]。父親は元北海道開発庁長官鈴木宗男

経歴[編集]

北海道帯広市出身[5]

北海道教育大学附属釧路小学校港区立青山中学校カナダブリティッシュコロンビア州ロックリッジ高校を経て、オンタリオ州トレント大学卒業[6]

2009年NHKに入り、長野放送局ディレクターを務めた[7]。母方の祖父母が広島出身の被爆1世で、母親が被爆2世、本人は被爆3世であることを公表している[8][9]

2012年12月に行われた第46回衆議院議員総選挙において、公民権停止中のため立候補できなかった父鈴木宗男に代わって、NHKを退職して北海道7区から新党大地公認で立候補したものの、自由民主党伊東良孝に敗れ、重複立候補していた比例北海道ブロックでの復活も出来なかった[10]。 しかし、同党から第46回衆議院議員総選挙に出馬し比例北海道ブロックで復活当選した石川知裕が、2013年5月21日に議員を辞職[11]した。そのため同年5月31日中央選挙管理会が、比例北海道ブロックでの惜敗率が石川に次いでいた鈴木貴子の繰り上げ当選を決定し[12][13]、同年6月3日に告示した[14]2015年現在、現職の国会議員中最年少である[15](なお歴代最年少記録は25歳5か月で当選した原陽子)。

2014年12月に行われた第47回衆議院議員総選挙では民主党公認候補として北海道7区から立候補し、当選した自民党の伊東良孝と225票差の惜敗率99.688%[16]という僅差で敗北した[17]が、重複立候補していた比例北海道ブロックで復活当選した[18][4]。同選挙当選者の中でも引き続き最年少となった。

2015年1月に行われた民主党代表選挙では、元幹事長細野豪志の推薦人に名を連ねた[19]

政策[編集]

政策分野はアイヌ問題からエネルギー、外交・安全保障(特に北方領土問題を含む対ロシア外交)、社会保障、議会改革や行政ガバナンスの監督(外務省および外交官の不正疑惑に対する追求、刑事事件の取り調べ過程の是正)など多岐にわたる。衆議院で会派に所属していないため本会議での代表質問予算委員会での質問機会はないが、質問主意書を効果的に活用しており、第186回国会ではダントツ最多の184件を提出した[20][21][22]。このうち成年後見制度袴田事件TPPに対する閣僚発言に関するものなど一度提出した質問に対して政府答弁を踏まえた再質問・再々質問や関連質問が多数ある[22]

所属する団体・議員連盟[編集]

  • 袴田巌死刑囚救援議員連盟 - 事務局次長[23]
  • アイヌ政策を推進する議員の会(アイヌ議連) - 事務局次長[24]
  • 国際観光産業振興議員連盟(IR議連)
  • 日本エストニア友好議員連盟[25]

脚注[編集]

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  1. ^ 同大学のジョイントメジャー(複数学士位)制度によるもの。Honoursは名誉学士位を表し、論文評価等の方法によって認定される所属学部学位に加えて学内の他学部が認定する学位。日本において卒業認定していない人に対して授与される名誉学士とは意味合いが異なる。
    International Political Economy - Trent University - SchoolFinder
  2. ^ 院内会派無所属、衆議院名簿届出政党等の名称は新党大地
  3. ^ 基本データ(鈴木たかこFacebook、2013年6月1日閲覧)
  4. ^ a b 北海道7区・鈴木氏、比例は単独1位も 民主検討、大地に配慮 北海道新聞 2014年11月28日
  5. ^ 鈴木貴子: 北海道比例 新党大地 : プロフィル : 衆院選2012 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  6. ^ プロフィール/信条・理念 | 新党大地 北海道第7区支部長 鈴木たかこ
  7. ^ 鈴木宗男代表の長女・貴子氏が出馬表明 大地公認、道7区 スポニチ Sponichi Annex、2012年11月26日
  8. ^ http://ameblo.jp/takakosuzuki/entry-11587493190.html
  9. ^ https://ja-jp.facebook.com/takakosuzukidaichi/posts/174209446095445
  10. ^ 宗男氏の長女・鈴木貴子氏、比例復活ならず YOMIURI ONLINE(読売新聞)、2012年12月17日
  11. ^ 2013年(平成25年)5月23日『官報』第6051号「国会事項 衆議院 議員辞職」
  12. ^ 大地・鈴木氏が繰り上げ当選=衆院 時事ドットコム、2013年5月31日
  13. ^ 平成24年12月16日執行の衆議院比例代表選出議員選挙北海道選挙区おける欠員による繰上補充の選挙会において決定された事項 (PDF) (総務省2013年5月31日プレスリリース、同年6月3日閲覧)
  14. ^ 2013年(平成25年)6月3日中央選挙管理会告示第15号「平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員選挙北海道選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」
  15. ^ インタビュー|財界さっぽろ
  16. ^ 北海道ブロック(比例区) - 開票速報 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル
  17. ^ 比例当選の鈴木貴子氏、笑顔と涙 小選挙区は225票差で敗戦 北海道新聞 2014年12月15日
  18. ^ 2014年(平成26年)12月19日中央選挙管理会告示第30号「平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件」
  19. ^ 民主代表選候補の推薦人名簿 時事ドットコム 2015年1月7日 2015年1月8日閲覧。
  20. ^ もう1つの「文書による質問」活用の国会議員ランキング #BLOGOS
  21. ^ 衆議院トップページ >立法情報 >質問答弁情報 >第186回国会 質問の一覧
  22. ^ a b 鈴木貴子 | 衆議院質問主意書 | 国会議員白書
  23. ^ 袴田巌死刑囚救援議員連盟 再始動!|鈴木たかこオフィシャルブログ「お便りたかこ」Powered by Ameba(2014年3月18日の記事)
  24. ^ “12日にアイヌ議連が白老の民族博物館など視察”. 室蘭民報. (2014年5月10日). http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2014/05/10/20140510m_08.html 2014年12月23日閲覧。 
  25. ^ 日本・エストニア関係概要/在エストニア日本国大使館

外部リンク[編集]


党職
先代:

(創設)
代表代理
公民権停止中の鈴木宗男代表を代理
2013年6月 -
次代:
-
名誉職
先代:
今枝宗一郎
最年少衆議院議員
2013年6月 -
次代:
-