小林千代美
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こばやし ちよみ
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| 生年月日 | 1968年12月8日(43歳) |
| 出生地 | 宮城県仙台市 |
| 出身校 | 中央大学法学部 |
| 前職 | 会社役員、衆議院議員 |
| 所属政党 | 民主党 |
| 称号 | 法学士 |
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| 選挙区 | 比例北海道ブロック・北海道第5区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 任期 | 2003年7月 - 2010年6月 |
小林 千代美(こばやし ちよみ)は、日本の元政治家。前衆議院議員(2期)。民主党北海道第5区総支部元代表。
目次 |
[編集] 経歴
- 1968年 12月8日(昭和43年)宮城県仙台市生まれ。
- 1987年 東京都立白鷗高等学校卒業。
- 1992年 中央大学法学部政治学科卒業。
- 日糧製パン入社。同時に、労働・平和運動、選択的夫婦別姓の運動などに取り組む。
- 1999年 民主党北海道第5区総支部代表(現職)。
- 2000年 退職後、第42回衆議院議員総選挙に、民主党公認候補として北海道第5区より立候補するが、同じく非自民の小沢自由党新人小野健太郎とぶつかり票割れし自民党の町村信孝に敗れ、次点で落選。
- 2003年 第43回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道第5区)では同選挙不出馬の小野の支援も得て自民党の町村信孝に敗れるが、比例北海道ブロックで復活当選し、初当選。
- 2004年 文部科学委員会委員・法務委員会委員・厚生労働委員会委員
- 2005年 第44回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道第5区)では自民党の町村信孝に敗れ、次点となり、比例での復活当選もなく落選。
- 2009年 8月30日第45回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道第5区)で自民党の町村信孝を破り、初の小選挙区での当選を果たした。その後、民主党北海道第5区総支部代表を務めた。
- 2010年 6月17日議員辞職願を衆議院議長に提出し、受理された。
[編集] 活動
- 2010年3月31日、戦時性暴力問題連絡協議会主催の「一日も早く『慰安婦』問題の解決を求める市民と議員の集い」に参加[1]。
- 2010年4月21日、姜日出を招いた「戦時性的強制被害者問題解決促進法案提出」提出十周年記念集会に参加し、戦時性的強制被害者問題解決促進法案の成立を目指す強い思いを語った[2]。
- 2010年4月28日、選挙区内にある千歳市で行われた自衛隊体制維持を求める総決起大会に来賓として出席し、挨拶を述べた[3]。
[編集] 事件
[編集] 選対幹部による公職選挙法違反
2009年8月の第45回衆議院議員総選挙において、小林陣営の選挙対策委員長代行を務めていた連合北海道札幌地区連合会前会長が、同年5月から8月にかけて運動員に日当支払いを約束したことが公職選挙法で禁じられている買収の約束、事前運動にあたると疑いがもたれた。
2009年11月6日、札幌地方検察庁は札幌地方裁判所に選挙対策委員長代行を公職選挙法違反で起訴。2010年2月12日に、札幌地裁は、選挙対策委員長代行に対して、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した[4]。2010年2月24日、選挙対策委員長代行は、判決を不服として札幌高裁に控訴した[5]が控訴審においても控訴を棄却する判決が言い渡された[6]。さらに上告したが棄却され[7]、判決が確定した。
それに伴い札幌高等検察庁は連座制の適用を求めた行政訴訟を起こし、[8][9]、2011年2月10日札幌高裁判決で衆院北海道5区からの立候補を5年間禁止の処分を受けて確定した[10]。
[編集] 政治資金規正法違反
小林が、日本教職員組合傘下の北海道教職員組合(北教組)から1600万円を違法に受け取り、2009年8月の第45回衆議院議員総選挙の選挙費用に充てていた嫌疑が持たれた。札幌地方検察庁は、2010年2月に北教組を捜索するなど捜査を開始し、3月1日には政治資金規正法第21条違反(政治家個人に対しての企業・団体献金の禁止)の疑いで選対委員長を務めていた北教組委員長代理ら4人を逮捕し、そのうち二人、また組織としての北教組を起訴した[11][12]。小林自身は裏金の受領は知らないと主張している[13]。裁判では被告は起訴事実を認め、北教組に罰金50万円、当時の北教組委員長代理に禁固4ヶ月執行猶予3年、当時の会計責任者に禁固6ヵ月、執行猶予3年という有罪判決が下され[14][15]、確定した。一方この件で北教祖側が「不当な組織弾圧」と反発、人権侵害を理由に道内の所属メンバー計約6300人が北海道の4弁護士会に人権救済を申し立てる事態となった。
当初、小林はこの問題について、3月22日に北海道札幌市内で記者会見し、離党や議員辞職する考えがないことを明らかにしていた[16]が、この問題にからみ、6月2日に、自民・公明・みんな・たちあがれ日本の野党4党から衆議院に議員辞職勧告決議案を提出された。さらには同日の民主党両院議員総会において鳩山由紀夫首相(当時)が首相・党代表職の辞任表明をした際、政治とカネの問題を挙げ「小沢一郎幹事長もだが、小林議員にもその責めを負っていただきたい」と辞職を促された。[17]。
5月18日になって、議員辞職する方向で調整していると、複数の民主党関係者が明らかにし、逮捕された北教組委員長代理が札幌地裁で6月14日に禁固4ヵ月、執行猶予3年(求刑禁固4月)の有罪判決を受け、同日に北海道千歳市のホテルでの記者会見で「本国会の終了をもって、衆院議員を辞職させていただく」と国会閉会後の辞職を表明し、辞職した。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 小林ちよみ公式WEB 活動情報
- ^ 週刊かけはし(日本革命的共産主義者同盟 (JRCL)発行) 「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の成立今こそ[1]
- ^ 千歳市サイトより[2]
- ^ “小林氏陣営の公選法違反:元連合札幌会長に有罪”. 毎日新聞. (2010年2月13日) 2010年3月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “小林氏派選挙違反事件:有罪の元連合札幌会長が控訴”. 毎日新聞. (2010年2月24日) 2010年3月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “1審判決の「懲役2年、執行猶予5年」を支持”. 北海道365. (2010年6月5日) 2011年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “小林元議員派の元幹部有罪確定へ 選挙違反事件で”. 47NEWS. (2010年9月30日) 2011年2月11日閲覧。
- ^ “小林千代美前議員:連座制認める 札幌高裁判決”. 毎日新聞. (2011年1月26日) 2011年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “小林千代美氏の連座制適用、上告せず判決確定”. 読売新聞. (2011年2月10日) 2011年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 選挙違反で、民主・小林千代美氏の立候補禁止確定 衆院北海道5区2010年2月10日、閲覧:2011年8月2日
- ^ “札幌地検、北教組幹部ら4人逮捕 政治規正法違反容疑”. 47NEWS. (2010年3月1日) 2010年3月1日閲覧。
- ^ “北教組幹部ら4人逮捕 札幌地検 選挙資金事件 規正法違反の疑い”. 北海道新聞. (2010年3月1日) 2010年3月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “北海道教組から民主・小林議員側へ1000万円超の裏金か 札幌地検が捜査”. 産経新聞. (2010年2月15日) 2010年2月15日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “北教組トップに有罪判決、札幌地裁が小林千代美陣営への違法献金を認定”. 北海道365. (2010年6月14日) 2011年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “北教組違法献金事件 小林千代美陣営の会計統括者に有罪判決”. 北海道365. (2010年6月14日) 2011年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 【北教組起訴】民主・小林議員は離党も議員辞職もせず - MSN産経ニュース[リンク切れ]
- ^ “首相、小林千代美議員に辞職促す”. 読売新聞. (2010年6月2日) 2010年6月4日閲覧。
[編集] 外部リンク
- 小林ちよみオフィシャルサイト(閉鎖)