北海道第7区

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日本の旗北海道第7区
衆議院小選挙区 北海道2.svg
衆議院小選挙区 凡例.svg
行政区域 釧路市根室市釧路総合振興局管内、根室振興局管内
(2014年1月現在)
比例区 北海道ブロック
設置年 1994年2002年区割変更)
選出議員 伊東良孝自由民主党
有権者数 270,701人
1.16 倍(一票の格差宮城5区との比較)
総務省・2013年9月2日)
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北海道第7区(ほっかいどうだい7く)は、日本における衆議院小選挙区。2002年の公職選挙法改正による区割り変更で、北海道の衆議院小選挙区が1減となったため、それまでの北海道第7区が分割され消滅し、それまでの北海道第13区の名称が新たに北海道第7区に変更となった。そのため、旧北海道7区と現在の北海道7区は、まったく別個の地域である。

区域[編集]

現在の北海道7区(旧北海道13区)[編集]

公職選挙法別表の規定上、根室振興局管内には北方領土色丹郡国後郡択捉郡紗那郡蘂取郡に属する6村)も含まれるが当該区域はロシアが実効支配中のため、実際には選挙は行われなかった。この状況は、選挙区の名称が北海道13区であった時代から同じである。

旧北海道7区(1996年~2002年)[編集]

歴史[編集]

現在の北海道7区(旧北海道13区)[編集]

現在の7区は、1996年の小選挙区制導入の際には13区とされていた。2002年の区割変更を受けて2003年の第43回衆議院議員総選挙からは現在の7区との呼称に変わっている。1996年以来3期にわたり、自由民主党北村直人が連続当選していたが、2005年の第44回衆議院議員総選挙では民主党仲野博子が北村を破り当選した。2009年の選挙では、自民党は引退した北村に代わり、前釧路市長伊東良孝を擁立。伊東は前回当選した仲野を破り、7区は北海道で唯一、自民党が議席を獲得した選挙区となった。また、2005年の選挙で民主党が選挙区で議席を獲得した選挙区で全国唯一自民党が議席を奪取した選挙区ともなった。なお、この選挙において自民党公認で小選挙区で初当選したのは伊藤、小泉進次郎橘慶一郎の3人だけである。2012年の選挙でも伊東が引き続き当選。

旧北海道7区(1996年~2002年)[編集]

2002年の区割変更までの7区(旧7区)は、上川・留萌・宗谷支庁を区域とする小選挙区であり、当該区割で2度行われた衆議院総選挙では、いずれも金田英行が当選した。2002年の区割変更により、士別市名寄市富良野市を含む上川支庁管内は北海道第6区に、留萌市を含む留萌支庁管内は北海道第10区に、稚内市を含む宗谷支庁管内は北海道第12区に それぞれ合区された。

小選挙区選出議員[編集]

現在の北海道7区(旧北海道13区)[編集]

選挙名 当選者 党派 備考
第41回衆議院議員総選挙 1996年 北村直人 新進党 ※旧北海道第13区
第42回衆議院議員総選挙 2000年 北村直人 自由民主党 ※旧北海道第13区
第43回衆議院議員総選挙 2003年 北村直人 自由民主党  
第44回衆議院議員総選挙 2005年 仲野博子 民主党  
第45回衆議院議員総選挙 2009年 伊東良孝 自由民主党  
第46回衆議院議員総選挙 2012年 伊東良孝 自由民主党  
第47回衆議院議員総選挙 2014年 伊東良孝 自由民主党  

旧北海道7区(1996年~2002年)[編集]

選挙名 当選者 党派 備考
第41回衆議院議員総選挙 1996年 金田英行 自由民主党 ※旧北海道第7区
第42回衆議院議員総選挙 2000年 金田英行 自由民主党 ※旧北海道第7区

選挙結果[編集]

現在の北海道7区(旧北海道13区)[編集]

第46回衆議院議員総選挙 北海道第7区

当日有権者数:271,986人 最終投票率:58.05%(前回比:-15.86ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
伊東良孝 64 自由民主党 72,945票 47.2%
鈴木貴子 26 新党大地 51,051票 33.1%
仲野博子 53 民主党 21,513票 13.9%
佐々木亮子 52 日本共産党 8,918票 5.8%

※鈴木は他の北海道ブロック選出議員の辞職に伴い、翌年6月に繰り上げ当選

第45回衆議院議員総選挙 北海道第7区

当日有権者数:277,937人 最終投票率:73.91%(前回比:+2.54ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
伊東良孝 60 自由民主党 100,150票 49.7%
比当 仲野博子 50 民主党 99,236票 49.2%
金成幸子 50 幸福実現党 2,131票 1.1%
第44回衆議院議員総選挙 北海道第7区

当日有権者数:286,454人 最終投票率:71.37%(前回比:+9.85ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
仲野博子 46 民主党 95,473票 48.3%
北村直人 58 自由民主党 86,924票 43.9%
村上和繁 45 日本共産党 15,438票 7.8%
第43回衆議院議員総選挙 北海道第7区

当日有権者数:288,422人 最終投票率:61.52%(前回比:-3.65ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
北村直人 56 自由民主党 85,585票 49.8%
比当 仲野博子 44 民主党 72,508票 42.3%
八木靖彦 63 日本共産党 13,617票 7.9%

第42回衆議院議員総選挙 旧北海道第13区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:%)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
北村直人 53 自由民主党 86,567票 46.9%
  仲野博子 41 民主党 55,732票 30.2%
  鰐淵俊之 63 自由党 25,169票 13.6%
  渋谷肇 53 日本共産党 16,055票 8.7%
  加藤真一 32 諸派 1,071票 0.6%

第41回衆議院議員総選挙 旧北海道第13区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:%)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
北村直人 49 新進党 83,490票 42.8%
比当  鈴木宗男 48 自由民主党 55,491票 28.4%
  岡田篤 45 民主党 41,565票 21.3%
  石川明美 45 日本共産党 14,736票 7.5%

旧北海道7区(1996年~2002年)[編集]

2002年に区割りが変更される前の北海道7区の結果を以下に示す。

第42回衆議院議員総選挙 北海道第7区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
金田英行 57 自由民主党 94,290票 48.4%
桜庭康喜 58 民主党 85,553票 45.5%
猿子昌正 54 日本共産党 11,889票 6.1%
第41回衆議院議員総選挙 北海道第7区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
金田英行 53 自由民主党 65,955票 34.3%
桜庭康喜 54 民主党 62,549票 32.6%
上草義輝 57 新進党 52,300票 27.2%
猿子昌正 50 日本共産党 11,149票 5.8%

関連項目[編集]