ジャレッド・レト

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ジャレッド・レト
Jared Leto
Jared Leto
第66回ヴェネツィア国際映画祭にて
本名 Jared Joseph Bryant[1]
別名義 Bartholomew Cubbins
生年月日 1971年12月26日(42歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ルイジアナ州ボージャーシティ
職業 俳優ミュージシャン
活動期間 1992年 -

ジャレッド・レトJared Leto, 1971年12月26日 - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州出身の俳優ミュージシャンジャレッド・レトーとも表記される。兄弟、友人と共にロックバンド「サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ」(30 Seconds To Mars)でも活動している。

略歴[編集]

ルイジアナ州生まれだが、子供の頃は母親や兄弟とともにワイオミング、コロラド、ヴァージニア、ハイチなどを転々として育つ [2]。高校卒業後、絵画を学ぶためにフィラデルフィアのUniversity of the Artsに入学するが、途中で俳優を志すようになりニューヨークのSchool of Visual Artsに移った[3]

1992年にロサンゼルスに移り、最初はミュージシャンを志すが、2年後にはテレビに出演するようになる。その後『シン・レッド・ライン』『ファイト・クラブ』といった映画に出演するが、特にダーレン・アロノフスキー監督の『レクイエム・フォー・ドリーム』で麻薬中毒に陥る主人公を演じて高い評価を得た。

ベジタリアン[4]で映画の役作り(『チャプター27』)のために増量した時も肉は食べなかった。ちなみにその役作りの為の激太りで『ザ・ベストハウス123』(2009年1月28日放送)の「激やせ激太り自由自在!大変身を遂げたハリウッドスターBEST3」の3位に選ばれた。「第3位:ファンが失神!?イケメン俳優が見るも哀れな姿に!」で過激な増減量が紹介された。わずか2ヶ月間で30キロ増量という課題を与えられ、食事の回数を増やし、炭水化物中心の食事に。さらにアイスクリームを溶かし、それを飲んで常に胃を満腹にした[5]というのが紹介された。またレトはこの急激な体重増量が原因で一時痛風を患い、車椅子生活を送るはめになり[6]、その後、食事をハチミツレモンだけに限定し元の体重に戻ったという。

キャメロン・ディアス(元婚約者)やアシュリー・オルセンスカーレット・ヨハンソンと交際していたこともある。また、リンジー・ローハンと交際の噂もあった。

2013年公開の映画『ダラス・バイヤーズクラブ』において、性転換を受けたHIV患者を演じるために30ポンドもの減量を行った[7]。その演技は絶賛され、2013年のハリウッド映画祭においてブレイクアウト演技賞を受賞した[8]のをはじめ、アカデミー助演男優賞ゴールデングローブ賞助演男優賞放送映画批評家協会賞助演男優賞、全米映画俳優組合賞助演男優賞を受賞した[9]

出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1994 クレイジー・ウェディング
Cool and the Crazy
マイケル テレビ映画
1997 プリフォンテーン
Prefontaine
スティーヴ・プリフォンテーン
スイッチバック 追跡者
Switchback
レーン・ディクソン
バジル
Basil
バジル
1998 ルール
Urban Legend
ポール
シン・レッド・ライン
Thin Red Line
ホワイト少尉
1999 ブラック AND ホワイト
Black and White
ケイシー
ファイト・クラブ
Fight Club
エンジェル・フェイス
17歳のカルテ
Girl, Interrupted
トビー・ジェイコブス
2000 アメリカン・サイコ
American Psycho
ポール・アレン
レクイエム・フォー・ドリーム
Requiem for a Dream
ハリー・ゴールドファーブ
サンセット・ストリップ
Sunset Strip
グレン
2002 パニック・ルーム
Panic Room
ジュニア
2004 アレキサンダー
Alexander
ヘファイスティオン
2005 ロード・オブ・ウォー
Lord of War
ヴィタリー・オルロフ
2007 チャプター27
CHAPTER 27
マーク・デイヴィッド・チャップマン
ロンリーハート
Lonely Hearts
レイモンド・フェルナンデス
2009 ミスター・ノーバディ
Mr. Nobody
ニモ・ノーバディ
2013 ダラス・バイヤーズクラブ
Dallas Buyers Club
レイヨン 第86回アカデミー賞助演男優賞
第39回ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞受賞
第19回放送映画批評家協会賞助演男優賞
第71回ゴールデングローブ賞助演男優賞
第20回全米映画俳優組合賞助演男優賞

参考文献[編集]

外部リンク[編集]