ダニエル・カルーヤ

受賞
アカデミー賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』
全米映画批評家協会賞
	主演男優賞; 2017年『ゲット・アウト』
放送映画批評家協会賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』
MTVムービー・アワード
	ブレイクスルー演技賞; 2017年『ゲット・アウト』
英国アカデミー賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』; ライジング・スター賞; 2017年
ゴールデングローブ賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』
全米映画俳優組合賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』; キャスト賞; 2018年『ブラックパンサー』
その他の賞

ダニエル・カルーヤ; Daniel Kaluuya
	2017年のサンディエゴ・コミコンにて
生年月日	1989年2月24日（35歳）
出生地	イングランドロンドン
職業	俳優、脚本家
活動期間	2006年 -
主な作品
	『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』; 『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』; 『ボーダーライン』; 『ゲット・アウト』; 『ブラックパンサー』; 『ロスト・マネー偽りの報酬』; 『クイーン&スリム』; 『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』; 『NOPE/ノープ』
受賞
アカデミー賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』
全米映画批評家協会賞
	主演男優賞; 2017年『ゲット・アウト』
放送映画批評家協会賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』
MTVムービー・アワード
	ブレイクスルー演技賞; 2017年『ゲット・アウト』
英国アカデミー賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』; ライジング・スター賞; 2017年
ゴールデングローブ賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』
全米映画俳優組合賞
	助演男優賞; 2020年『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』; キャスト賞; 2018年『ブラックパンサー』
その他の賞
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ダニエル・カルーヤ（Daniel Kaluuya, 1989年 2月24日^[1]^[2] - ）は、イギリスの俳優、脚本家^[3]。

2017年に主演を務めた映画『ゲット・アウト』で国際的な評価を獲得し、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞などの各主演男優賞にノミネートされた。2018年にはライジング・スター賞を受賞した。

生い立ち[編集]

ロンドンで生まれる。母親のダマリーはウガンダからイギリスに移住しロンドンで彼を産み^[4]^[5]、ケンティッシュ・タウン（英語版）の公営住宅団地で姉とともに彼を育てた。父親はウガンダに住んでおり、イギリスのビザの規制のためほとんど訪れることがなかった^[6]。

キャリア[編集]

2000年代 - 2010年代[編集]

9歳で初めて演劇の脚本を書き、その後即興劇を始める^[7]。子役として地元の劇場で演技を始め^[8]、BBCのドラマ『Shoot the Messenger』にリース役で出演^[7]。その後ドラマ『スキンズ』にポッシュ・ケネス役で出演し、2つのエピソードで脚本にも参加した^[9]。

『スキンズ』出演後、『法医学捜査班 silent witness（英語版）』、『ドクター・フー』スペシャル「死の惑星」、『オックスフォードミステリールイス警部』、『おーい、ミッチェル! はーい、ウェッブ!!』などのテレビシリーズへの出演が増え、BBC Radio 4のシットコム『Sneakiepeeks』では声の出演^[10]、2009年のITVのコメディ『FM』ではレギュラーキャストを務める。2009年末にはスクリーン・インターナショナル・マガジンが毎年行う「明日の英国スター（UK Star of Tomorrow）」に選出された^[11]。

2010年、ロンドンでの舞台『Sucker Punch』で主演を務め、複数の賞を受賞した^[12]。2009年から2011年にかけて、BBCのコメディ『Psychoville』ではティーリーフを演じた^[13]。

2011年から2013年にかけて複数の短編映画に出演し、特にダニエル・マロイ（英語版）の『Baby』はサンダンス映画祭でプレミア上映され^[14]、エディンバラ国際映画祭と英国インディペンデント映画賞では最優秀短編映画賞を受賞した^[12]。

長編映画への出演も併行し、『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』（2011年）^[12]、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』（2013年）^[15]、『ボーダーライン』（2015年）などに脇役として出演した^[16]^[17]。

2011年 - 現在[編集]

アンソロジーシリーズの『ブラック・ミラー』の1エピソード「1500万メリット（英語版）」で主役を演じ、批評家から肯定的な評価を得る^[18]。当初はイギリスのチャンネル4で2011年に放送されたものだったが、Netflixで配信されるとアメリカで人気となった^[19]。『ブラック・ミラー』での演技がジョーダン・ピールの目に留まり、ブレイクのきっかけとなる『ゲット・アウト』の主演に抜擢された^[20]^[21]。

『ゲット・アウト』は彼の28歳の誕生日でもある2017年 2月24日に封切られ^[22]、キャリア最大の評価を得る^[23]^[24]。この作品でアカデミー賞をはじめ、英国アカデミー賞^[25]、ゴールデングローブ賞^[26]、全米映画俳優組合賞^[27]、クリティクス・チョイス・アワード^[28]などの様々な主演男優賞にノミネートされた。2018年にはライジング・スター賞を受賞した^[29]^[30]。

2016年12月、2018年公開のマーベル・シネマティック・ユニバースの映画『ブラックパンサー』にキャスティングされ^[31]^[32]、主人公の仲間を演じた。

2020年に『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』でアカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞した。

主な出演作品[編集]

映画[編集]

年	邦題原題	役名	備考	吹き替え
2006	Shoot the Messenger	Reece		N/A
2007	Much Ado About a Minor Ting	Shocker		N/A
2008	Cass	Young Cass Pennant		N/A
2010	Chatroom/チャットルーム Chatroom	モー		橋本祐樹
2010	Baby^[33]	Damon	短編	N/A
2011	ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬 Johnny English Reborn	コリン・タッカー		石上裕一
2012	Beginning	Stanley	短編	N/A
2013	ビトレイヤー Welcome to the Punch	ジュカ・オガドワ		烏丸祐一
	Jonah	Mbwana	短編	N/A
	キック・アス/ジャスティス・フォーエバー Kick-Ass 2	ブラック・デス		福地将章
2015	ボーダーライン Sicario	レジー・ウェイン		矢野智也
2017	ゲット・アウト Get Out	クリス・ワシントン	第90回アカデミー賞主演男優賞ノミネート第75回ゴールデングローブ賞主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）ノミネート第24回全米映画俳優組合賞主演男優賞ノミネート第71回英国アカデミー賞主演男優賞ノミネート第23回クリティクス・チョイス・アワード主演男優賞ノミネート	三宅健太
2018	ブラックパンサー Black Panther	ウカビ（英語版）		中井和哉^[34]
2018	ロスト・マネー偽りの報酬 Widows	ジャテーム・マニング	日本劇場未公開	佐藤せつじ
2019	クイーン&スリム Queen & Slim	スリム	日本劇場未公開	三宅健太
2020	A Christmas Carol	Ghost of Christmas Present	声の出演
2021	ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償 Judas and the Black Messiah	フレッド・ハンプトン	第79回ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞	中井和哉
2022	Honk for Jesus. Save Your Soul	N/A	製作	N/A
2022	NOPE/ノープ Nope	OJ・ヘイウッド		三宅健太
2023	スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース Spider-Man: Across the Spider-Verse	ホバート・“ホービー”・ブラウン / スパイダー・パンク（英語版）	声の出演	木村昴

テレビ[編集]

年	邦題原題	役名	備考	吹き替え
2007	The Whistleblowers	いじめっ子	エピソード: "No Child Left Behind"	N/A
2007	Comedy: Shuffle	ディーン	エピソード: "Brendon Burns"	N/A
2007-2009	スキンズ Skins	ポッシュ・ケネス	11エピソード（脚本として2エピソード）
2008	Delta Forever	ロジャー	エピソード: "Pilot"	N/A
2008	法医学捜査班 silent witness（英語版） Silent Witness	エロール・ハリス	2エピソード
2008-2009	おーい、ミッチェル! はーい、ウェッブ!! That Mitchell and Webb Look	複数役	2エピソード
2009	ドクター・フー Doctor Who	バークレイ	エピソード: 「死の惑星」
	オックスフォードミステリールイス警部 Lewis	デクラン	エピソード: "Counter Culture Blues"
	FM	アデス	4エピソード	N/A
	The Philanthropist		エピソード: "Nigeria Part II"	N/A
	10 Minute Tales	兵士	エピソード: "The Three Kings"	N/A
2009-2011	Psychoville	ティーリーフ	12エピソード	N/A
2010	Comedy Lab^[35]	複数役	エピソード: "Happy Finish"	N/A
2010-2012	Harry and Paul	パーキング・パタウェヨ	5エピソード	N/A
2011	Coming Up^[36]	ミカ	エピソード: "Micah"	N/A
	FADES/フェーズ（英語版） The Fades	マック	6エピソード
	ブラック・ミラー Black Mirror	ビング	エピソード: 「1500万メリット（英語版）」	福田賢二
	Random		テレビ映画	N/A
2014	Babylon	マット・カワード	7エピソード	N/A
2018	ウォーターシップ・ダウンのウサギたち Watership Down	ブルーベル	声の出演
2021	サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live	本人（ホスト）	エピソード: "Daniel Kaluuya/St. Vincent"

受賞[編集]

詳細は「en:List of awards and nominations received by Daniel Kaluuya」を参照

脚注[編集]

^ Aftab, Kaleem. “Daniel Kaluuya on his life-changing 'Get Out' role, Steve McQueen's 'Widows' and 'Black Panther'” (英語). Screen Daily 2018年1月19日閲覧。
^ Ritman, Alex. “'Get Out' Star Daniel Kaluuya Reveals the Advice Lupita Nyong'o Gave Him About Fame” (英語). The Hollywood Reporter 2018年2月24日閲覧。
^ Bahr, Lindsey (2018年2月16日). “Oscar nominee Daniel Kaluuya is on a roll”. Philadelphia Tribune 2018年2月24日閲覧. "I'm English and 'Black Panther' is my third American job."
^ Collin, Robbie (2018年2月13日). “Black Panther star Daniel Kaluuya: 'Nobody says a word when a white actor goes to LA'”. 2018年8月10日閲覧。
^ “Daniel Kaluuya's Journey from the Streets of London to Hollywood” (英語). Vice. (2017年2月24日) 2017年12月27日閲覧。
^ Sulcas, Roslyn (2018年). “Daniel Kaluuya Isn’t Waiting for Your Approval” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331 2018年1月7日閲覧。
^ ^a ^b Getz, Dana. “Who Is Daniel Kaluuya? The 'Get Out' Star Is Multi-Talented” (英語). Bustle 2017年12月27日閲覧。
^ “Daniel Kaluuya thanks north London arts centres as he wins BAFTA”. Camden New Journal. 2018年8月17日閲覧。
^ “Teen writers show their 'Skins'” (2008年2月11日). 2016年10月27日閲覧。
^ Guide, British Comedy. “Sneakiepeeks - Radio 4 Sitcom - British Comedy Guide”. 2016年10月27日閲覧。
^ “Daniel Kaluuya”. 2016年10月27日閲覧。
^ ^a ^b ^c “Daniel Kaluuya - Film Independent” (英語). Film Independent 2017年12月27日閲覧。
^ Adewunmi, Bim (2017年4月1日). “Why I love… actor Daniel Kaluuya” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 2017年12月27日閲覧。
^ Landon Zakheim, "Short Shot: Daniel Mulloy", Sundance Institute, 27 January 2011 (Retrieved January 2013)
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^ “Exclusive: Daniel Kaluuya Talks 'Sicario,' 'Black Mirror,' and His Favorite Role - The Knockturnal” (英語). The Knockturnal. (2015年9月18日) 2017年12月27日閲覧。
^ “'Skins' Star Daniel Kaluuya to Co-Star in Denis Villenueve's 'Sicario' (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter 2017年12月27日閲覧。
^ Wollaston, Sam (2011年12月11日). “TV review: Black Mirror; Piers Morgan's Life Stories: Peter Andre; This is Justin Bieber” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 2017年12月27日閲覧。
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^ "Bafta Film Awards 2018: The winners in full". BBC. Retrieved 18 February 2018
^ Empire. “Forest Whitaker, Daniel Kaluuya and Florence Kasumba join Black Panther”. Empire. 2017年2月14日閲覧。
^ “Reactions from the Black Panther premiere”. The Hollywood Reporter (2018年1月29日). 2018年8月17日閲覧。
^ “Baby (2010) Movie Review from Eye for Film”. 2016年10月27日閲覧。
^ “ブラックパンサー”. ふきカエル大作戦!! (2018年3月1日). 2021年4月21日閲覧。
^ Guide, British Comedy. “Happy Finish - C4 Sketch Show - British Comedy Guide”. 2016年10月27日閲覧。
^ “Coming Up - Episode Guide - All 4”. 2016年10月27日閲覧。

外部リンク[編集]

[1] Aftab, Kaleem. “Daniel Kaluuya on his life-changing 'Get Out' role, Steve McQueen's 'Widows' and 'Black Panther'” (英語). Screen Daily 2018年1月19日閲覧。

[2] Ritman, Alex. “'Get Out' Star Daniel Kaluuya Reveals the Advice Lupita Nyong'o Gave Him About Fame” (英語). The Hollywood Reporter 2018年2月24日閲覧。

[3] Bahr, Lindsey (2018年2月16日). “Oscar nominee Daniel Kaluuya is on a roll”. Philadelphia Tribune 2018年2月24日閲覧. "I'm English and 'Black Panther' is my third American job."

[4] Collin, Robbie (2018年2月13日). “Black Panther star Daniel Kaluuya: 'Nobody says a word when a white actor goes to LA'”. 2018年8月10日閲覧。

[:5-5] “Daniel Kaluuya's Journey from the Streets of London to Hollywood” (英語). Vice. (2017年2月24日) 2017年12月27日閲覧。

[6] Sulcas, Roslyn (2018年). “Daniel Kaluuya Isn’t Waiting for Your Approval” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331 2018年1月7日閲覧。

[:3-7] Getz, Dana. “Who Is Daniel Kaluuya? The 'Get Out' Star Is Multi-Talented” (英語). Bustle 2017年12月27日閲覧。

[8] “Daniel Kaluuya thanks north London arts centres as he wins BAFTA”. Camden New Journal. 2018年8月17日閲覧。

[9] “Teen writers show their 'Skins'” (2008年2月11日). 2016年10月27日閲覧。

[10] Guide, British Comedy. “Sneakiepeeks - Radio 4 Sitcom - British Comedy Guide”. 2016年10月27日閲覧。

[11] “Daniel Kaluuya”. 2016年10月27日閲覧。

[:4-12] “Daniel Kaluuya - Film Independent” (英語). Film Independent 2017年12月27日閲覧。

[13] Adewunmi, Bim (2017年4月1日). “Why I love… actor Daniel Kaluuya” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 2017年12月27日閲覧。

[14] Landon Zakheim, "Short Shot: Daniel Mulloy", Sundance Institute, 27 January 2011 (Retrieved January 2013)

[15] Obenson, Tambay A. (2013年4月1日). “Characted Poster For Black Death (Played By Daniel Kaluuya) In ‘Kick-Ass 2’” (英語). IndieWire 2017年12月27日閲覧。

[16] “Exclusive: Daniel Kaluuya Talks 'Sicario,' 'Black Mirror,' and His Favorite Role - The Knockturnal” (英語). The Knockturnal. (2015年9月18日) 2017年12月27日閲覧。

[17] “'Skins' Star Daniel Kaluuya to Co-Star in Denis Villenueve's 'Sicario' (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter 2017年12月27日閲覧。

[18] Wollaston, Sam (2011年12月11日). “TV review: Black Mirror; Piers Morgan's Life Stories: Peter Andre; This is Justin Bieber” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 2017年12月27日閲覧。

[19] Staff, Variety (2017年12月1日). “Actors on Actors: Timothee Chalamet and Daniel Kaluuya (Full Video)” (英語). Variety 2017年12月27日閲覧。

[20] Clark, Ashley (2017年3月18日). “Get Out star Daniel Kaluuya: ‘This is 12 Years a Slave: The Horror Movie’” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 2017年12月27日閲覧。

[21] Kidd, Zach Baron, Billy (2017年12月4日). “Daniel Kaluuya Realized ‘Get Out’ Was a Big Deal When Nas Instagrammed It” (英語). GQ 2017年12月27日閲覧。

[22] Pederson, Erik (2016年10月4日). “‘Get Out’: Universal Dates Jordan Peele’s Blumhouse Chiller & Unleashes Trailer”. Deadline Hollywood. 2016年10月4日閲覧。

[23] Friedlander, Whitney (2017年10月4日). “10 Actors to Watch: Daniel Kaluuya Goes From ‘Get Out’ to ‘Black Panther’” (英語). Variety 2017年12月27日閲覧。

[variety_1202647420-24] Chuba, Kirsten (2017年12月21日). “Daniel Kaluuya to Receive Creative Impact in Acting Award at Palm Springs Film Festival” (英語). Variety 2017年12月27日閲覧。

[25] “The Shape of Water leads Bafta nominations”. BBC News (2018年1月9日). 2018年1月9日閲覧。

[:0-26] Rubin, Rebecca (2017年12月11日). “Golden Globe Nominations: Complete List”. Variety. 2017年12月11日閲覧。

[:2-27] “2018 SAG Awards Nominations”. Deadline Hollywood (2017年12月13日). 2017年12月13日閲覧。

[:1-28] “Critics' Choice Awards: 'The Shape of Water' Leads With 14 Nominations”. Hollywood Reporter (2017年12月6日). 2017年12月13日閲覧。

[BAFTA_noms-29] “Bafta Film Awards 2018: All the nominees”. BBC. 2018年1月9日閲覧。

[30] "Bafta Film Awards 2018: The winners in full". BBC. Retrieved 18 February 2018

[31] Empire. “Forest Whitaker, Daniel Kaluuya and Florence Kasumba join Black Panther”. Empire. 2017年2月14日閲覧。

[32] “Reactions from the Black Panther premiere”. The Hollywood Reporter (2018年1月29日). 2018年8月17日閲覧。

[33] “Baby (2010) Movie Review from Eye for Film”. 2016年10月27日閲覧。

[34] “ブラックパンサー”. ふきカエル大作戦!! (2018年3月1日). 2021年4月21日閲覧。

[35] Guide, British Comedy. “Happy Finish - C4 Sketch Show - British Comedy Guide”. 2016年10月27日閲覧。

[36] “Coming Up - Episode Guide - All 4”. 2016年10月27日閲覧。

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表話編歴英国アカデミー賞助演男優賞
1968–1980	イアン・ホルム（1968）ローレンス・オリヴィエ（1969）コリン・ウェランド（1970）エドワード・フォックス（1971、1977）ベン・ジョンソン（1972）アーサー・ロウ（1973）ジョン・ギールグッド（1974）フレッド・アステア（1975）ブラッド・ドゥーリフ（1976）ジョン・ハート（1978）ロバート・デュヴァル（1979）
1981–2000	イアン・ホルム（1981）ジャック・ニコルソン（1982）デンホルム・エリオット（1983、1984、1985）レイ・マカナリー（1986、1989）ダニエル・オートゥイユ（1987）マイケル・ペイリン（1988）サルヴァトーレ・カシオ（1990）アラン・リックマン（1991）ジーン・ハックマン（1992）レイフ・ファインズ（1993）サミュエル・L・ジャクソン（1994）ティム・ロス（1995）ポール・スコフィールド（1996）トム・ウィルキンソン（1997）ジェフリー・ラッシュ（1998）ジュード・ロウ（1999）ベニチオ・デル・トロ（2000）
2001–2020	ジム・ブロードベント（2001）クリストファー・ウォーケン（2002）ビル・ナイ（2003）クライヴ・オーウェン（2004）ジェイク・ギレンホール（2005）アラン・アーキン（2006）ハビエル・バルデム（2007）ヒース・レジャー（2008）クリストフ・ヴァルツ（2009、2012）ジェフリー・ラッシュ（2010）クリストファー・プラマー（2011）バーカッド・アブディ（2013） J・K・シモンズ（2014）マーク・ライランス（2015）デーヴ・パテール（2016）サム・ロックウェル（2017）マハーシャラ・アリ（2018）ブラッド・ピット（2019）ダニエル・カルーヤ（2020）
2021–2040	トロイ・コッツァー（2021）バリー・コーガン（2022）ロバート・ダウニー・ジュニア（2023）

表話編歴ゴールデングローブ賞助演男優賞
1943–1960	エイキム・タミロフ（1943）バリー・フィッツジェラルド（1944）キャロル・ナイシュ（1945）クリフトン・ウェッブ（1946）エドマンド・グウェン（1947）ウォルター・ヒューストン（1948）ジェームズ・ホイットモア（1949）エドマンド・グウェン（1950）ピーター・ユスティノフ（1951）ミラード・ミッチェル（1952）フランク・シナトラ（1953）エドモンド・オブライエン（1954）アーサー・ケネディ（1955）アール・ホリマン（1956）レッド・バトンズ（1957）バール・アイヴス（1958）スティーヴン・ボイド（1959）サル・ミネオ（1960）
1961–1980	ジョージ・チャキリス（1961）オマー・シャリフ（1962）ジョン・ヒューストン（1963）エドモンド・オブライエン（1964）オスカー・ウェルナー（1965）リチャード・アッテンボロー（1966）リチャード・アッテンボロー（1967）ダニエル・マッセイ（1968）ギグ・ヤング（1969）ジョン・ミルズ（1970）ベン・ジョンソン（1971）ジョエル・グレイ（1972）ジョン・ハウスマン（1973）フレッド・アステア（1974）リチャード・ベンジャミン（1975）ローレンス・オリヴィエ（1976）ピーター・ファース（1977）ジョン・ハート（1978）メルヴィン・ダグラス/ロバート・デュヴァル（1979）ティモシー・ハットン（1980）
1981–2000	ジョン・ギールグッド（1981）ルイス・ゴセット・ジュニア（1982）ジャック・ニコルソン（1983）ハイン・S・ニョール（1984）クラウス・マリア・ブランダウアー（1985）トム・ベレンジャー（1986）ショーン・コネリー（1987）マーティン・ランドー（1988）デンゼル・ワシントン（1989）ブルース・デイヴィソン（1990）ジャック・パランス（1991）ジーン・ハックマン（1992）トミー・リー・ジョーンズ（1993）マーティン・ランドー（1994）ブラッド・ピット（1995）エドワード・ノートン（1996）バート・レイノルズ（1997）エド・ハリス（1998）トム・クルーズ（1999）ベニチオ・デル・トロ（2000）
2001–2020	ジム・ブロードベント（2001）クリス・クーパー（2002）ティム・ロビンス（2003）クライヴ・オーウェン（2004）ジョージ・クルーニー（2005）エディ・マーフィ（2006）ハビエル・バルデム（2007）ヒース・レジャー（2008）クリストフ・ヴァルツ（2009）クリスチャン・ベール（2010）クリストファー・プラマー（2011）クリストフ・ヴァルツ（2012）ジャレッド・レト（2013） J・K・シモンズ（2014）シルヴェスター・スタローン（2015）アーロン・テイラー＝ジョンソン（2016）サム・ロックウェル（2017）マハーシャラ・アリ（2018）ブラッド・ピット（2019）ダニエル・カルーヤ（2020）
2021–2040	コディ・スミット＝マクフィー（2021）キー・ホイ・クァン（2022）ロバート・ダウニー・ジュニア（2023）

表話編歴全米映画批評家協会賞主演男優賞
1966 -1980年	マイケル・ケイン（1966）ロッド・スタイガー（1967）ピア・オスカーソン（1968）ジョン・ヴォイト（1969）ジョージ・C・スコット（1970）ピーター・フィンチ（1971）アル・パチーノ（1972）マーロン・ブランド（1973）ジャック・ニコルソン（1974）ジャック・ニコルソン（1975）ロバート・デ・ニーロ（1976）アート・カーニー（1977）ゲイリー・ビジー（1978）ダスティン・ホフマン（1979）ピーター・オトゥール（1980）
1981 - 2000年	バート・ランカスター（1981）ダスティン・ホフマン（1982）ジェラール・ドパルデュー（1983）スティーヴ・マーティン（1984）ジャック・ニコルソン（1985）ボブ・ホスキンス（1986）スティーヴ・マーティン（1987）マイケル・キートン（1988）ダニエル・デイ＝ルイス（1989）ジェレミー・アイアンズ（1990）リヴァー・フェニックス（1991）スティーヴン・レイ（1992）デヴィッド・シューリス（1993）ポール・ニューマン（1994）ニコラス・ケイジ（1995）エディ・マーフィ（1996）ロバート・デュヴァル（1997）ニック・ノルティ（1998）ラッセル・クロウ（1999）ハビエル・バルデム（2000）
2001 -2020年	ジーン・ハックマン（2001）エイドリアン・ブロディ（2002）ビル・マーレイ（2003）ジェイミー・フォックス（2004）フィリップ・シーモア・ホフマン（2005）フォレスト・ウィテカー（2006）ダニエル・デイ＝ルイス（2007）ショーン・ペン（2008）ジェレミー・レナー（2009）ジェシー・アイゼンバーグ（2010）ブラッド・ピット（2011）ダニエル・デイ＝ルイス（2012）オスカー・アイザック（2013）ティモシー・スポール（2014）マイケル・B・ジョーダン（2015）ケイシー・アフレック（2016）ダニエル・カルーヤ（2017）イーサン・ホーク（2018）アントニオ・バンデラス（2019）デルロイ・リンドー（2020）
2021 - 現在	西島秀俊（2021）コリン・ファレル（2022）

典拠管理データベース
全般	ISNI VIAF
国立図書館	ノルウェーフランス BnF data カタルーニャドイツイスラエルアメリカチェコ韓国オランダポーランド
学術データベース	CiNii Books CiNii Research
芸術家	MusicBrainz
その他	IdRef