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福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の年度別成績一覧

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福岡ソフトバンクホークス > 福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の年度別成績一覧

この一覧は日本プロ野球パシフィック・リーグに所属する福岡ソフトバンクホークスとその前身球団の年度別成績一覧である。レギュラーシーズンの成績と、歴代監督、観客動員数を年度別に挙げた。

年度別成績

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  • 表中の略記・着色セルの内訳は以下の通り
 リーグ優勝( - 1949),日本一(1950 - )  リーグ優勝(1950 - ) 


監督 レギュラーシーズン ポストシーズン 観客動員数 備考


南海軍
1938 高須一雄 8 11 26 3 .297 不明
1939 高須一雄
三谷八郎
5 40 50 6 .444 不明
1940 高須一雄 8 28 71 6 .283 不明
1941 三谷八郎 4 43 41 0 .512 不明
1942 三谷八郎
加藤喜作
6 49 56 0 .467 不明
1943 加藤喜作
高田勝生
8 26 56 2 .317 不明
近畿日本軍
1944 加藤喜作 6 11 23 1 .324 不明
グレートリング
1946 山本一人 1 65 38 2 .631 不明
南海ホークス(1947 - 1988)
1947 山本一人 3 59 55 5 .518 不明
1948 山本一人 1 87 49 4 .640 不明
1949 山本一人 4 67 67 1 .500 不明
1950 山本一人 2 66 49 5 .574 不明
1951 山本一人 1 72 24 8 .750 不明
1952 山本一人 1 76 44 1 .633 656,002
1953 山本一人 1 71 48 1 .597 769,500
1954 山本一人 2 91 49 0 .650 736,500
1955 山本一人 1 99 41 3 .707 749,300
1956 山本一人 2 96 52 6 .643 713,900
1957 山本一人 2 78 53 1 .595 603,700
1958 山本一人 2 77 48 5 .612 743,600
1959 鶴岡一人 1 88 42 4 .677 858,869
1960 鶴岡一人 2 78 52 6 .600 701,417
1961 鶴岡一人 1 85 49 6 .629 897,090
1962 鶴岡一人 2 73 57 3 .562 628,877
1963 鶴岡一人 2 85 61 4 .582 727,468
1964 鶴岡一人 1 84 63 3 .571 646,235
1965 鶴岡一人 1 88 49 3 .642 556,811
1966 鶴岡一人 1 79 51 3 .608 572,371
1967 鶴岡一人 4 64 66 3 .492 532,493
1968 鶴岡一人 2 79 51 6 .608 632,450
1969 飯田徳治 6 50 76 4 .397 474,072
1970 野村克也 2 69 57 4 .548 453,980
1971 野村克也 4 61 65 4 .484 452,400
1972 野村克也 3 65 61 4 .516 475,200
1973 野村克也 1(1/3) 68 58 4 .540 3-2 阪急 657,700
1974 野村克也 3(4/2) 59 55 16 .518 564,100
1975 野村克也 5(5/3) 57 65 8 .467 427,900
1976 野村克也 2(2/2) 71 56 3 .559 554,000
1977 野村克也 2(2/3) 63 55 12 .534 641,000
1978 広瀬叔功 6(6/6) 42 77 11 .353 444,000
1979 広瀬叔功 5(5/6) 46 73 11 .387 466,000
1980 広瀬叔功 6(5/6) 48 77 5 .384 603,500
1981 ドン・ブレイザー 5(5/6) 53 65 12 .449 546,500
1982 ドン・ブレイザー 6(5/6) 53 71 6 .427 439,000
1983 穴吹義雄 5 52 69 9 .430 650,000
1984 穴吹義雄 5 53 65 12 .449 610,000
1985 穴吹義雄 6 44 76 10 .367 553,000
1986 杉浦忠 6 49 73 8 .402 603,000
1987 杉浦忠 4 57 63 10 .475 883,000
1988 杉浦忠 5 58 71 1 .450 918,000
福岡ダイエーホークス(1989 - 2004)
1989 杉浦忠 4 59 64 7 .480 1,251,000
1990 田淵幸一 6 41 85 4 .325 1,346,000
1991 田淵幸一 5 53 73 4 .421 1,573,000
1992 田淵幸一 4 57 72 1 .442 1,677,000
1993 根本陸夫 6 45 80 5 .360 2,462,000
1994 根本陸夫 4 69 60 1 .535 2,525,000
1995 王貞治 5 54 72 4 .429 2,493,000
1996 王貞治 6 54 74 2 .422 2,207,000
1997 王貞治 4 63 71 1 .470 2,307,000
1998 王貞治 3 67 67 1 .500 2,163,000
1999 王貞治 1 78 54 3 .591 2,390,000 親会社がダイエーとなってから初めての優勝
2000 王貞治 1 73 60 2 .549 2,786,000 リーグ2連覇
2001 王貞治 2 76 63 1 .547 3,087,000
2002 王貞治 2 73 65 2 .529 3,108,000
2003 王貞治 1 82 55 3 .599 3,228,000 ダイエーとして3度目のリーグ優勝、
1999年以来2度目の日本一に輝く
2004 王貞治 2 77 52 4 .597 2-3 西武 3,070,000 プレーオフ制度(2004 - 2006)の創設
福岡ソフトバンクホークス(2005 - 現在)
2005 王貞治 2 89 45 2 .664 2-3 ロッテ 2,115,977 年間勝率は1位
2006 王貞治 3 75 56 5 .573 2-1 西武
0-3 日本ハム
2,037,556
2007 王貞治 3 73 66 5 .525 1-2 ロッテ 2,307,160 プレーオフ制度に代わり、
クライマックスシリーズ制度が創設。
2008 王貞治 6 64 77 3 .454 2,250,044 セ・パ交流戦優勝
2009 秋山幸二 3 74 65 5 .532 0-2 楽天 2,245,969 セ・パ交流戦優勝
2010 秋山幸二 1 76 63 5 .547 3-4 ロッテ 2,164,430
2011 秋山幸二 1 88 46 10 .657 4-0 西武 2,293,899 セ・パ交流戦優勝
2012 秋山幸二 3 67 65 12 .508 2-1 西武
0-3 日本ハム
2,447,501
2013 秋山幸二 4 73 69 2 .514 2,408,993 セ・パ交流戦優勝
2014 秋山幸二 1 78 60 6 .565 4-3 日本ハム 2,468,442
2015 工藤公康 1 90 49 4 .647 4-0 ロッテ 2,535,877 セ・パ交流戦優勝
2016 工藤公康 2 83 54 6 .606 2-0 ロッテ
2-4 日本ハム
2,492,983 セ・パ交流戦優勝
2017 工藤公康 1 94 49 0 .657 4-2 楽天 2,526,792 セ・パ交流戦優勝
2018 工藤公康 2 82 60 1 .577 2-1 日本ハム
4-2 西武
2,566,554 レギュラーシーズン2位からの日本一
2019 工藤公康 2 76 62 5 .551 2-1 楽天
4-1 西武
2,656,182 セ・パ交流戦優勝
2年連続レギュラーシーズン2位からの日本一
2020 工藤公康 1 73 42 5 .635 3-0 ロッテ 532,723 4年連続日本一
2021 工藤公康 4 60 62 21 .492 462,060
2022 藤本博史 2 76 65 2 .539 2-0 西武
1-4 オリックス
2,213,247
2023 藤本博史 3 71 69 3 .507 1-2 ロッテ 2,535,061
通算:85年 5616 5000 409 .529 リーグ優勝:21回、日本一:11回、セ・パ交流戦優勝:8回

外部リンク

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