1972年のワールドシリーズ

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1972年のワールドシリーズ
チーム 勝数
オークランド・アスレチックスAL 4
シンシナティ・レッズNL 3
シリーズ情報
試合日程 10月14日–22日
観客動員 7試合合計:36万3149人
1試合平均:05万1878人
MVP ジーン・テナス(OAK)
ALCS OAK 3–2 DET
NLCS CIN 3–2 PIT
殿堂表彰者 ディック・ウィリアムズ(OAK監督)
ローリー・フィンガーズ(OAK投手)
キャットフィッシュ・ハンター(OAK投手)
スパーキー・アンダーソン(CIN監督)
ジョニー・ベンチ(CIN捕手)
ジョー・モーガン(CIN内野手)
トニー・ペレス(CIN内野手)
チーム情報
オークランド・アスレチックス(OAK)
シリーズ出場 41年ぶり9回目
GM チャーリー・O・フィンリー
監督 ディック・ウィリアムズ
シーズン成績 93勝62敗・勝率.600
AL西地区優勝
分配金 選手1人あたり2万0705.01ドル[1]
シンシナティ・レッズ(CIN)
シリーズ出場 02年ぶり6回目
GM ボブ・ホーサム
監督 スパーキー・アンダーソン
シーズン成績 95勝59敗・勝率.617
NL西地区優勝
分配金 選手1人あたり1万5080.24ドル[1]
全米テレビ中継
放送局 NBC
実況 カート・ガウディ
解説 トニー・クーベック(全試合)
アル・マイケルズ(第1・2・6・7戦)
モンテ・ムーア(第3・4・5戦)
平均視聴率 27.6%(前年比3.4ポイント上昇)[2]
ワールドシリーズ
 < 1971 1973 > 

1972年の野球において、メジャーリーグベースボール(MLB)優勝決定戦の第69回ワールドシリーズ(69th World Series)は、10月14日から22日にかけて計7試合が開催された。その結果、オークランド・アスレチックスアメリカンリーグ)がシンシナティ・レッズナショナルリーグ)を4勝3敗で下し、42年ぶり6回目の優勝を果たした。

両チームの対戦はシリーズ史上初めて。アスレチックスのほぼ全選手がを蓄えていたのに対し、レッズは選手が髭を伸ばすのを禁止していたため、今回の両チームの対戦は "The Hairs vs. The Squares"(髭面と堅物の戦い)と呼ばれた[注 1][3]。アスレチックスは、1930年の前回優勝時ペンシルベニア州フィラデルフィアを本拠地としており、カリフォルニア州オークランドに移転してからは今回が初優勝である。移転後のアスレチックスのみならず、オークランドを含むサンフランシスコ・ベイエリア北米4大プロスポーツリーグ全体を通じても、今回が初の優勝だった[注 2][4]シリーズMVPには、7試合で打率.348・4本塁打・9打点OPS 1.313という成績を残したアスレチックスのジーン・テナスが選出された。テナスはシリーズ中4試合で先制または勝ち越しの安打を放っており、これは1928年ルー・ゲーリッグ以来史上2人目の記録である[5]

試合結果[編集]

1972年のワールドシリーズは10月14日に開幕し、途中に移動日と雨天順延を挟んで9日間で7試合が行われた。日程・結果は以下の通り。

日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月14日(土) 第1戦 オークランド・アスレチックス 3-2 シンシナティ・レッズ リバーフロント・スタジアム
10月15日(日) 第2戦 オークランド・アスレチックス 2-1 シンシナティ・レッズ
10月16日(月) 移動日
10月17日(火) 第3戦 雨天順延 オークランド・アラメダ・
カウンティ・コロシアム
10月18日(水) 第3戦 シンシナティ・レッズ 1-0 オークランド・アスレチックス
10月19日(木) 第4戦 シンシナティ・レッズ 2-3x オークランド・アスレチックス
10月20日(金) 第5戦 シンシナティ・レッズ 5-4 オークランド・アスレチックス
10月21日(土) 第6戦 オークランド・アスレチックス 1-8 シンシナティ・レッズ リバーフロント・スタジアム
10月22日(日) 第7戦 オークランド・アスレチックス 3-2 シンシナティ・レッズ
優勝:オークランド・アスレチックス(4勝3敗 / 42年ぶり6度目)

第1戦 10月14日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
5回表、ジーン・テナスがこの日2本目のソロ本塁打を放ち、アスレチックスが勝ち越し(25秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オークランド・アスレチックス 0 2 0 0 1 0 0 1 0 3 4 0
シンシナティ・レッズ 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 7 0
  1. : ケン・ホルツマン(1勝)  : ゲイリー・ノーラン(1敗)  S: ヴァイダ・ブルー(1S)  
  2. :  OAK – ジーン・テナス1号2ラン・2号ソロ
  3. 審判:球審…クリス・ペレコダス(NL)、塁審…一塁: ジム・ホノチック(AL)、二塁: メル・スタイナー(NL)、三塁: フランク・ウモント(AL)、外審…左翼: ボブ・エンゲル(NL)、右翼: ビル・ハラー(AL)
  4. 試合時間: 2時間18分 観客: 5万2918人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
オークランド・アスレチックス シンシナティ・レッズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・キャンパネリス 1 P・ローズ
2 J・ルディ 2 J・モーガン
3 M・アルー 3 B・トーラン
4 M・エプスタイン 4 J・ベンチ
5 S・バンドー 5 T・ペレス
6 G・ヘンドリック 6 D・メンキー
7 G・テナス 7 C・ジェロニモ
8 D・グリーン 8 D・コンセプシオン
9 K・ホルツマン 9 G・ノーラン
先発投手 投球 先発投手 投球
K・ホルツマン G・ノーラン

第2戦 10月15日[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オークランド・アスレチックス 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 9 2
シンシナティ・レッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 6 0
  1. : キャットフィッシュ・ハンター(1勝)  : ロス・グリムズリー(1敗)  S: ローリー・フィンガーズ(1S)  
  2. :  OAK – ジョー・ルディ1号ソロ
  3. 審判:球審…ジム・ホノチック(AL)、塁審…一塁: メル・スタイナー(NL)、二塁: フランク・ウモント(AL)、三塁: ボブ・エンゲル(NL)、外審…左翼: ビル・ハラー(AL)、右翼: クリス・ペレコダス(NL)
  4. 試合時間: 2時間26分 観客: 5万3224人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
オークランド・アスレチックス シンシナティ・レッズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・キャンパネリス 1 P・ローズ
2 M・アルー 2 J・モーガン
3 J・ルディ 3 B・トーラン
4 M・エプスタイン 4 J・ベンチ
5 S・バンドー 5 T・ペレス
6 G・ヘンドリック 6 D・メンキー
7 G・テナス 7 C・ジェロニモ
8 D・グリーン 8 D・チェイニー
9 C・ハンター 9 R・グリムズリー
先発投手 投球 先発投手 投球
C・ハンター R・グリムズリー

第3戦 10月18日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
8回表一死二・三塁、ローリー・フィンガーズが敬遠と見せかけての勝負でジョニー・ベンチを見逃し三振に仕留める(53秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
シンシナティ・レッズ 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 4 2
オークランド・アスレチックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2
  1. : ジャック・ビリンガム(1勝)  : ブルームーン・オドム(1敗)  S: クレイ・キャロル(1S)  
  2. 審判:球審…メル・スタイナー(NL)、塁審…一塁: フランク・ウモント(AL)、二塁: ボブ・エンゲル(NL)、三塁: ビル・ハラー(AL)、外審…左翼: クリス・ペレコダス(NL)、右翼: ジム・ホノチック(AL)
  3. 試合時間: 2時間24分 観客: 4万9410人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
シンシナティ・レッズ オークランド・アスレチックス
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 P・ローズ 1 B・キャンパネリス
2 J・モーガン 2 M・アルー
3 B・トーラン 3 J・ルディ
4 J・ベンチ 4 M・エプスタイン
5 T・ペレス 5 S・バンドー
6 D・メンキー 6 G・ヘンドリック
7 C・ジェロニモ 7 G・テナス
8 D・チェイニー 8 D・グリーン
9 J・ビリンガム 9 B・オドム
先発投手 投球 先発投手 投球
J・ビリンガム B・オドム

8回表、レッズはアスレチックス2番手ヴァイダ・ブルーから四球安打で一死一・三塁の好機を作り、4番ジョニー・ベンチに打席をまわした。ここでアスレチックスはブルーを下げ、ローリー・フィンガーズをマウンドへ送った。打席の途中に一塁走者ボビー・トーラン盗塁し、一塁が空いたところでフルカウントとなると、アスレチックス監督のディック・ウィリアムズが出てきて、フィンガーズや捕手のジーン・テナスらとなにやら話し合った。プレイが再開されると、テナスは立ち上がって右腕を広げ、敬遠の素振りを見せた。しかしフィンガーズが投球動作に入ったとたん、テナスがしゃがみこんで捕球体勢をとった。フィンガーズは外角へスライダーを投じ、ベンチはこれを見送って一塁へ歩きかけたが、球審のメル・スタイナーストライクと判定し、ベンチは見逃し三振となった。

フィンガーズはウィリアムズに敬遠偽装作戦を告げられ「本気で言ってるのか? リトルリーグじゃないんだぞ」と言い返したが、いざ作戦通りに投げてみると「たぶん野球人生で最高のスライダーが投げられた」という[6]。ベンチは「(三塁走者)ジョー・モーガンが注意しろと叫んでたから、何かあるなとは思ったが、対応する準備はできていなかった」「準備できていれば打ちにいったかもしれないが、確かにいい球ではあったよ」と振り返った[7]。アスレチックスはこのあと満塁策を採り、フィンガーズが6番デニス・メンキーを二邪飛に打ち取って危機を脱したが、試合自体はレッズが1-0で勝利を収めている。

MLBでは2017年より、敬遠は審判に申告すれば実際に投球することなく打者を歩かせられるようになった。そのため、このようなフェイクプレイが起きる余地はなくなった[8]

第4戦 10月19日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
5回裏、ジーン・テナスのソロ本塁打でアスレチックスが先制(20秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
シンシナティ・レッズ 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 7 1
オークランド・アスレチックス 0 0 0 0 1 0 0 0 2x 3 10 1
  1. : ローリー・フィンガーズ(1勝1S)  : クレイ・キャロル(1敗1S)  
  2. :  OAK – ジーン・テナス3号ソロ
  3. 審判:球審…フランク・ウモント(AL)、塁審…一塁: ボブ・エンゲル(NL)、二塁: ビル・ハラー(AL)、三塁: クリス・ペレコダス(NL)、外審…左翼: ジム・ホノチック(AL)、右翼: メル・スタイナー(NL)
  4. 試合時間: 2時間6分 観客: 4万9410人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
シンシナティ・レッズ オークランド・アスレチックス
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 P・ローズ 1 B・キャンパネリス
2 J・モーガン 2 M・アルー
3 B・トーラン 3 J・ルディ
4 J・ベンチ 4 S・バンドー
5 T・ペレス 5 M・エプスタイン
6 H・マクレー 6 G・ヘンドリック
7 D・メンキー 7 G・テナス
8 D・コンセプシオン 8 D・グリーン
9 D・ガレット 9 K・ホルツマン
先発投手 投球 先発投手 投球
D・ガレット K・ホルツマン

第5戦 10月20日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
2回裏、ジーン・テナスの3点本塁打でアスレチックスが3-1と逆転(31秒)
9回裏一死一・三塁、バート・キャンパネリスの二邪飛で三塁走者ブルームーン・オドムがタッチアップから同点のホームを狙うも、二塁手ジョー・モーガンの送球でアウトに。併殺で試合終了となりレッズが2勝目(1分3秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
シンシナティ・レッズ 1 0 0 1 1 0 0 1 1 5 8 0
オークランド・アスレチックス 0 3 0 1 0 0 0 0 0 4 7 2
  1. : ロス・グリムズリー(1勝1敗)  : ローリー・フィンガーズ(1勝1敗1S)  S: ジャック・ビリンガム(1勝1S)  
  2. :  CIN – ピート・ローズ1号ソロ、デニス・メンキー1号ソロ  OAK – ジーン・テナス4号3ラン
  3. 審判:球審…ボブ・エンゲル(NL)、塁審…一塁: ビル・ハラー(AL)、二塁: クリス・ペレコダス(NL)、三塁: ジム・ホノチック(AL)、外審…左翼: メル・スタイナー(NL)、右翼: フランク・ウモント(AL)
  4. 試合時間: 2時間26分 観客: 4万9410人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
シンシナティ・レッズ オークランド・アスレチックス
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 P・ローズ 1 B・キャンパネリス
2 J・モーガン 2 M・アルー
3 B・トーラン 3 J・ルディ
4 J・ベンチ 4 M・エプスタイン
5 T・ペレス 5 S・バンドー
6 D・メンキー 6 G・ヘンドリック
7 C・ジェロニモ 7 G・テナス
8 D・チェイニー 8 D・グリーン
9 J・マクグロスリン 9 C・ハンター
先発投手 投球 先発投手 投球
J・マクグロスリン C・ハンター

第6戦 10月21日[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オークランド・アスレチックス 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 7 1
シンシナティ・レッズ 0 0 0 1 1 1 5 0 X 8 10 0
  1. : ロス・グリムズリー(2勝1敗)  : ヴァイダ・ブルー(1敗1S)  S: トム・ホール(1S)  
  2. :  CIN – ジョニー・ベンチ1号ソロ
  3. 審判:球審…ビル・ハラー(AL)、塁審…一塁: クリス・ペレコダス(NL)、二塁: ジム・ホノチック(AL)、三塁: メル・スタイナー(NL)、外審…左翼: フランク・ウモント(AL)、右翼: ボブ・エンゲル(NL)
  4. 試合時間: 2時間21分 観客: 5万2737人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
オークランド・アスレチックス シンシナティ・レッズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・キャンパネリス 1 P・ローズ
2 M・アルー 2 J・モーガン
3 J・ルディ 3 B・トーラン
4 M・エプスタイン 4 J・ベンチ
5 S・バンドー 5 T・ペレス
6 A・マングアール 6 H・マクレー
7 G・テナス 7 D・メンキー
8 D・グリーン 8 D・コンセプシオン
9 V・ブルー 9 G・ノーラン
先発投手 投球 先発投手 投球
V・ブルー G・ノーラン

第7戦 10月22日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
6回表、ジーン・テナスの適時二塁打でアスレチックスが1点を勝ち越し(25秒)
9回裏、ローリー・フィンガーズがピート・ローズを左飛に打ち取り試合終了、アスレチックスの優勝が決定(26秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オークランド・アスレチックス 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3 6 1
シンシナティ・レッズ 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 4 2
  1. : キャットフィッシュ・ハンター(2勝)  : ペドロ・ボーボン(1敗)  S: ローリー・フィンガーズ(1勝1敗2S)  
  2. 審判:球審…クリス・ペレコダス(NL)、塁審…一塁: ジム・ホノチック(AL)、二塁: メル・スタイナー(NL)、三塁: フランク・ウモント(AL)、外審…左翼: ボブ・エンゲル(NL)、右翼: ビル・ハラー(AL)
  3. 試合時間: 2時間50分 観客: 5万6040人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
オークランド・アスレチックス シンシナティ・レッズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・キャンパネリス 1 P・ローズ
2 A・マングアール 2 J・モーガン
3 J・ルディ 3 B・トーラン
4 G・テナス 4 J・ベンチ
5 S・バンドー 5 T・ペレス
6 M・アルー 6 D・メンキー
7 D・ダンカン 7 C・ジェロニモ
8 D・グリーン 8 D・コンセプシオン
9 B・オドム 9 J・ビリンガム
先発投手 投球 先発投手 投球
B・オドム J・ビリンガム

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ アスレチックスは、オーナー兼GMチャーリー・O・フィンリーが髭を伸ばした選手に300ドルの報奨金を出すほどで、髭を剃っていたのはヴァイダ・ブルーだけであった。一方のレッズは、GMのボブ・ホーサムが1967年に髭面禁止を決めると、球団ロゴに描かれるマスコットキャラクターからも髭を除去するほど徹底した。
  2. ^ 当時のサンフランシスコ・ベイエリアには、北米4大プロスポーツリーグのうち3リーグで、アスレチックスも含め計5チームが存在していた。

出典[編集]

  1. ^ a b "World Series Gate Receipts," Baseball Almanac. 2019年9月21日閲覧。
  2. ^ "World Series Television Ratings," Baseball Almanac. 2019年9月21日閲覧。
  3. ^ Paul Lukas, "The greatest moments in baseball hair history," ESPN Page 2, April 4, 2008. 2019年9月21日閲覧。
  4. ^ Robert Rubino, "Rubino: Bay Area's real sports golden age was 40 years ago," The Press Democrat, July 4, 2015. 2019年9月21日閲覧。
  5. ^ Gregg Patton, "PATTON: Cardinals Craig made case in World Series," Press Enterprise, January 11, 2012. 2019年9月21日閲覧。
  6. ^ Craig Calcaterra, "Rollie Fingers, Johnny Bench and the intentional walk that wasn’t," HardballTalk, February 10, 2011. 2019年9月21日閲覧。
  7. ^ Jim Donaghy, "World Series Without Rose Upsets Bench," News OK, October 19, 1990. 2019年9月21日閲覧。
  8. ^ Dave Sheinin, "In killing intentional walk, baseball loses a part of history, and gains nothing," The Washington Post, February 23, 2017. 2019年9月21日閲覧。

外部リンク[編集]