1997年のワールドシリーズ

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1997年のワールドシリーズ
チーム 勝数
フロリダ・マーリンズNL 4
クリーブランド・インディアンスAL 3
シリーズ情報
試合日程 10月18日–26日
観客動員 7試合合計:40万3627人
1試合平均:05万7661人
MVP リバン・ヘルナンデス(FLA)
ALCS CLE 4–2 BAL
NLCS FLA 4–2 ATL
殿堂表彰者 ジム・トーミ(CLE内野手)
チーム情報
フロリダ・マーリンズ(FLA)
シリーズ出場 球団創設5年目で初
GM デーブ・ドンブロウスキー
監督 ジム・リーランド
シーズン成績 92勝70敗・勝率.568
NL東地区2位=ワイルドカード
分配金 選手1人あたり18万8467.55ドル[1]
クリーブランド・インディアンス(CLE)
シリーズ出場 2年ぶり5回目
GM ジョン・ハート
監督 マイク・ハーグローヴ
シーズン成績 86勝75敗・勝率.534
AL中地区優勝
分配金 選手1人あたり11万3225.98ドル[1]
全米テレビ中継
放送局 NBC
実況 ボブ・コスタス
解説 ジョー・モーガン
ボブ・ユッカー
平均視聴率 16.7%(前年比0.7ポイント下降)[2]
ワールドシリーズ
 < 1996 1998 > 

1997年の野球において、メジャーリーグベースボール(MLB)優勝決定戦の第93回ワールドシリーズ(93rd World Series)は、10月18日から26日にかけて計7試合が開催された。その結果、フロリダ・マーリンズナショナルリーグ)がクリーブランド・インディアンスアメリカンリーグ)を4勝3敗で下し、球団創設5年目で初の優勝を果たした。

地区優勝を逃した中で最も勝率の高い球団にポストシーズン出場枠を与える "ワイルドカード" が1995年に導入されて以来、ワイルドカード球団のシリーズ出場・優勝はともに初めて[3]。また、1961年以降のエクスパンションによって創設された球団が5年目で優勝するのは、当時の史上最速記録である[4]。しかし球団オーナーのウェイン・ハイゼンガはこの年の球団収支が3400万ドルの赤字だったとして、優勝から16日後にモイゼス・アルートレードしたのを皮切りに、ロブ・ネンジェフ・コーナインなどの主力選手を次々と放出する "ファイアーセール" を敢行する[5]。翌1998年、マーリンズは54勝108敗・勝率.333と、前年シリーズ優勝球団として史上最低の成績に終わった[6]シリーズMVPには、2試合13.2イニングで2勝0敗・防御率5.27という成績を残したマーリンズのリバン・ヘルナンデスが選出された。

両チームの過去の対戦[編集]

MLBではこの年から、アメリカンリーグ球団とナショナルリーグ球団がレギュラーシーズン中に対戦する "インターリーグ" が導入された。しかしこの年、マーリンズとインディアンスの対戦は組まれていない[7]。というのも、インターリーグは2001年までの5年間、ナショナルリーグ東地区の球団はアメリカンリーグ東地区の球団と、アメリカンリーグ中地区の球団はナショナルリーグ中地区の球団と、というように対戦カードを同地区球団どうしのみに限定していたためである[8]

試合結果[編集]

1997年のワールドシリーズは10月18日に開幕し、途中に移動日を挟んで9日間で7試合が行われた。日程・結果は以下の通り。

日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月18日(土) 第1戦 クリーブランド・インディアンス 4-7 フロリダ・マーリンズ プロ・プレイヤー・スタジアム
10月19日(日) 第2戦 クリーブランド・インディアンス 6-1 フロリダ・マーリンズ
10月20日(月) 移動日
10月21日(火) 第3戦 フロリダ・マーリンズ 14-11 クリーブランド・インディアンス ジェイコブス・フィールド
10月22日(水) 第4戦 フロリダ・マーリンズ 3-10 クリーブランド・インディアンス
10月23日(木) 第5戦 フロリダ・マーリンズ 8-7 クリーブランド・インディアンス
10月24日(金) 移動日
10月25日(土) 第6戦 クリーブランド・インディアンス 4-1 フロリダ・マーリンズ プロ・プレイヤー・スタジアム
10月26日(日) 第7戦 クリーブランド・インディアンス 2-3x フロリダ・マーリンズ
優勝:フロリダ・マーリンズ(4勝3敗 / 球団創設5年目で初)

第1戦 10月18日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
兄弟バンド "ハンソン" による試合前のアメリカ合衆国国歌『星条旗』合唱(2分16秒)
4回裏、マーリンズがモイゼス・アルーとチャールズ・ジョンソンの連続本塁打で4点を勝ち越し(1分33秒)
5回表、先頭打者ビップ・ロバーツのゴロをマーリンズ先発投手リバン・ヘルナンデスが倒れ込みながら捕球し、投ゴロでアウトにする(39秒)
6回表、インディアンスがジム・トーミのソロ本塁打で4点差に詰め寄る(52秒)
9回表、ロブ・ネンがサンディー・アロマー・ジュニアを空振り三振に仕留めて試合終了、マーリンズが先勝(1分3秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
クリーブランド・インディアンス 1 0 0 0 1 1 0 1 0 4 11 0
フロリダ・マーリンズ 0 0 1 4 2 0 0 0 X 7 7 1
  1. : リバン・ヘルナンデス(1勝)  : オーレル・ハーシュハイザー(1敗)  S: ロブ・ネン(1S)  
  2. :  CLE – マニー・ラミレス1号ソロ、ジム・トーミ1号ソロ  FLA – モイゼス・アルー1号3ラン、チャールズ・ジョンソン1号ソロ
  3. 審判:球審…エド・モンタギュー(NL)、塁審…一塁: デイル・フォード(AL)、二塁: ジョー・ウェスト(NL)、三塁: グレッグ・コスク(AL)、外審…左翼: ランディ・マーシュ(NL)、右翼: ケン・カイザー(AL)
  4. 試合時間: 3時間19分 観客: 6万7245人 気温: 84°F(28.9°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
クリーブランド・インディアンス フロリダ・マーリンズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・ロバーツ 1 D・ホワイト
2 O・ビスケル 2 E・レンテリア
3 M・ラミレス 3 G・シェフィールド
4 D・ジャスティス 4 B・ボニーヤ
5 M・ウィリアムズ 5 D・ドールトン
6 J・トーミ 6 M・アルー
7 S・アロマーJr. 7 C・ジョンソン
8 M・グリッソム 8 C・カウンセル
9 O・ハーシュハイザー 9 L・ヘルナンデス
先発投手 投球 先発投手 投球
O・ハーシュハイザー L・ヘルナンデス

第2戦 10月19日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
初回表、デビッド・ジャスティスの右前打でインディアンスが先制(45秒)
5回表、ビップ・ロバーツの中前打でインディアンスが2点を追加(37秒)
6回表、サンディー・アロマー・ジュニアの2点本塁打でインディアンスが5点差に突き放す(57秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
クリーブランド・インディアンス 1 0 0 0 3 2 0 0 0 6 14 0
フロリダ・マーリンズ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8 0
  1. : チャド・オージェイ(1勝)  : ケビン・ブラウン(1敗)  
  2. :  CLE – サンディー・アロマー・ジュニア1号2ラン
  3. 審判:球審…デイル・フォード(AL)、塁審…一塁: ジョー・ウェスト(NL)、二塁: グレッグ・コスク(AL)、三塁: ランディ・マーシュ(NL)、外審…左翼: ケン・カイザー(AL)、右翼: エド・モンタギュー(NL)
  4. 試合時間: 2時間48分 観客: 6万7025人 気温: 78°F(25.6°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
クリーブランド・インディアンス フロリダ・マーリンズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・ロバーツ 1 D・ホワイト
2 O・ビスケル 2 E・レンテリア
3 M・ラミレス 3 G・シェフィールド
4 D・ジャスティス 4 B・ボニーヤ
5 M・ウィリアムズ 5 J・コーナイン
6 J・トーミ 6 M・アルー
7 S・アロマーJr. 7 C・ジョンソン
8 M・グリッソム 8 C・カウンセル
9 C・オージェイ 9 K・ブラウン
先発投手 投球 先発投手 投球
C・オージェイ K・ブラウン

第3戦 10月21日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
初回表、ゲイリー・シェフィールドのソロ本塁打でマーリンズが先制(51秒)
4回表、先頭打者ダレン・ドールトンの本塁打でマーリンズが勝ち越し(46秒)
5回裏、ジム・トーミの2点本塁打でインディアンスのリードが4点に広がる(51秒)
6回表、ジム・アイゼンライクの2点本塁打でマーリンズが2点差に迫る(54秒)
7回裏、トーミの本塁打性の打球を右翼手シェフィールドがフェンス際でジャンピングキャッチ(1分4秒)
9回表、マーリンズ打線が打者11人の攻撃で7点を勝ち越し(2分15秒)
その裏、ロブ・ネンがオマー・ビスケルを二ゴロに打ち取り試合終了、マーリンズが2勝目(58秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
フロリダ・マーリンズ 1 0 1 1 0 2 2 0 7 14 16 3
クリーブランド・インディアンス 2 0 0 3 2 0 0 0 4 11 10 3
  1. : デニス・クック(1勝)  : エリック・プランク(1敗)  
  2. :  FLA – ゲイリー・シェフィールド1号ソロ、ダレン・ドールトン1号ソロ、ジム・アイゼンライク1号2ラン  CLE – ジム・トーミ2号2ラン
  3. 審判:球審…ジョー・ウェスト(NL)、塁審…一塁: グレッグ・コスク(AL)、二塁: ランディ・マーシュ(NL)、三塁: ケン・カイザー(AL)、外審…左翼: エド・モンタギュー(NL)、右翼: デイル・フォード(AL)
  4. 試合時間: 4時間12分 観客: 4万4880人 気温: 47°F(8.3°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
フロリダ・マーリンズ クリーブランド・インディアンス
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 D・ホワイト 1 B・ロバーツ
2 E・レンテリア 2 O・ビスケル
3 G・シェフィールド 3 M・ラミレス
4 B・ボニーヤ 4 DH D・ジャスティス
5 D・ドールトン 5 M・ウィリアムズ
6 M・アルー 6 S・アロマーJr.
7 DH J・アイゼンライク 7 J・トーミ
8 C・ジョンソン 8 T・フェルナンデス
9 C・カウンセル 9 M・グリッソム
先発投手 投球 先発投手 投球
A・ライター C・ナギー

第4戦 10月22日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
初回裏、マニー・ラミレスの2点本塁打でインディアンスが先制(1分10秒)
そのあと二死一塁からサンディー・アロマー・ジュニアが適時二塁打を放ち、インディアンスが3点目を挙げる(1分29秒)
8回裏、マット・ウィリアムズの2点本塁打でインディアンスのリードが7点に広がる(59秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
フロリダ・マーリンズ 0 0 0 1 0 2 0 0 0 3 6 2
クリーブランド・インディアンス 3 0 3 0 0 1 1 2 X 10 15 0
  1. : ジャレット・ライト(1勝)  : トニー・ソーンダース(1敗)  S: ブライアン・アンダーソン(1S)  
  2. :  FLA – モイゼス・アルー2号2ラン  CLE – マニー・ラミレス2号2ラン、マット・ウィリアムズ1号2ラン
  3. 審判:球審…グレッグ・コスク(AL)、塁審…一塁: ランディ・マーシュ(NL)、二塁: ケン・カイザー(AL)、三塁: エド・モンタギュー(NL)、外審…左翼: デイル・フォード(AL)、右翼: ジョー・ウェスト(NL)
  4. 試合時間: 3時間15分 観客: 4万4887人 気温: 35°F(1.7°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
フロリダ・マーリンズ クリーブランド・インディアンス
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 D・ホワイト 1 B・ロバーツ
2 E・レンテリア 2 O・ビスケル
3 G・シェフィールド 3 M・ラミレス
4 B・ボニーヤ 4 DH D・ジャスティス
5 D・ドールトン 5 M・ウィリアムズ
6 M・アルー 6 S・アロマーJr.
7 DH J・アイゼンライク 7 J・トーミ
8 C・ジョンソン 8 T・フェルナンデス
9 C・カウンセル 9 M・グリッソム
先発投手 投球 先発投手 投球
T・ソーンダース J・ライト

第5戦 10月23日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
6回表、モイゼス・アルーの3点本塁打でマーリンズが逆転(56秒)
9回裏、ロブ・ネンがサンディー・アロマー・ジュニアを右飛に打ち取り試合終了、マーリンズが優勝に王手をかける(46秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
フロリダ・マーリンズ 0 2 0 0 0 4 0 1 1 8 15 2
クリーブランド・インディアンス 0 1 3 0 0 0 0 0 3 7 9 0
  1. : リバン・ヘルナンデス(2勝)  : オーレル・ハーシュハイザー(2敗)  S: ロブ・ネン(2S)  
  2. :  FLA – モイゼス・アルー3号3ラン  CLE – サンディー・アロマー・ジュニア2号3ラン
  3. 審判:球審…ランディ・マーシュ(NL)、塁審…一塁: ケン・カイザー(AL)、二塁: エド・モンタギュー(NL)、三塁: デイル・フォード(AL)、外審…左翼: ジョー・ウェスト(NL)、右翼: グレッグ・コスク(AL)
  4. 試合時間: 3時間39分 観客: 4万4888人 気温: 46°F(7.8°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
フロリダ・マーリンズ クリーブランド・インディアンス
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 D・ホワイト 1 B・ロバーツ
2 E・レンテリア 2 O・ビスケル
3 G・シェフィールド 3 M・ラミレス
4 B・ボニーヤ 4 DH D・ジャスティス
5 DH D・ドールトン 5 M・ウィリアムズ
6 M・アルー 6 J・トーミ
7 J・コーナイン 7 S・アロマーJr.
8 C・ジョンソン 8 B・ジャイルズ
9 C・カウンセル 9 M・グリッソム
先発投手 投球 先発投手 投球
L・ヘルナンデス O・ハーシュハイザー

第6戦 10月25日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
2回表、インディアンス先発投手チャド・オージェイが自ら先制の2点適時打を放つ(48秒)
2回裏、ジェフ・コーナインの左中間への飛球を中堅手マーキス・グリッソムが背走しながらバスケットキャッチ(46秒)
6回裏二死二・三塁、チャールズ・ジョンソンの三遊間を抜けようかという打球を、遊撃手オマー・ビスケルがダイビングキャッチからの一塁送球でアウトにする(43秒)
9回裏、ホセ・メサがゲイリー・シェフィールドを三ゴロに打ち取り試合終了、シリーズの行方は最終第7戦へ(39秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
クリーブランド・インディアンス 0 2 1 0 1 0 0 0 0 4 7 0
フロリダ・マーリンズ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 8 0
  1. : チャド・オージェイ(2勝)  : ケビン・ブラウン(2敗)  S: ホセ・メサ(1S)  
  2. 審判:球審…ケン・カイザー(AL)、塁審…一塁: エド・モンタギュー(NL)、二塁: デイル・フォード(AL)、三塁: ジョー・ウェスト(NL)、外審…左翼: グレッグ・コスク(AL)、右翼: ランディ・マーシュ(NL)
  3. 試合時間: 3時間15分 観客: 6万7498人 気温: 80°F(26.7°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
クリーブランド・インディアンス フロリダ・マーリンズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 B・ロバーツ 1 D・ホワイト
2 O・ビスケル 2 E・レンテリア
3 M・ラミレス 3 G・シェフィールド
4 D・ジャスティス 4 B・ボニーヤ
5 M・ウィリアムズ 5 J・コーナイン
6 J・トーミ 6 M・アルー
7 S・アロマーJr. 7 C・ジョンソン
8 M・グリッソム 8 C・カウンセル
9 C・オージェイ 9 K・ブラウン
先発投手 投球 先発投手 投球
C・オージェイ K・ブラウン

第7戦 10月26日[編集]

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
3回表、トニー・フェルナンデスの2点適時打でインディアンスが先制(38秒)
4回表、ジム・トーミの飛球を右翼手ゲイリー・シェフィールドがスライディングキャッチでアウトに(34秒)
5回表、オマー・ビスケルがポテンヒットで出塁後、連続盗塁で三塁まで進む(59秒)
マーリンズ先発投手アル・ライターは6イニングを投げ、フェルナンデスの適時打以外は失点を許さず7奪三振(2分22秒)
7回裏、先頭打者ボビー・ボニーヤの本塁打でマーリンズが1点差に迫る(1分4秒)
インディアンス先発投手ジャレット・ライトは相手打線を6.1回1失点に封じる(2分35秒)
9回表一死一・三塁、マーキス・グリッソムのゴロを捕球した遊撃手エドガー・レンテリアが本塁へ送球、三塁走者サンディー・アロマー・ジュニアをアウトにしインディアンスの追加点を阻止(42秒)
その裏一死一・三塁、クレイグ・カウンセルの犠牲フライでマーリンズが同点に追いつく(50秒)
マーリンズの抑え投手ロブ・ネンが9回表途中から登板、イニングをまたいで延長10回表終了まで無失点(1分34秒)
11回裏一死一塁、カウンセルのゴロを二塁手フェルナンデスが後逸し、一・三塁とマーリンズの好機が広がる(1分17秒)
そのあと二死満塁でレンテリアが中前打を放ち、マーリンズがサヨナラ勝利で優勝を決める(1分52秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E
クリーブランド・インディアンス 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 2
フロリダ・マーリンズ 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1x 3 8 0
  1. : ジェイ・パウエル(1勝)  : チャールズ・ナギー(1敗)  
  2. :  FLA – ボビー・ボニーヤ1号ソロ
  3. 審判:球審…エド・モンタギュー(NL)、塁審…一塁: デイル・フォード(AL)、二塁: ジョー・ウェスト(NL)、三塁: グレッグ・コスク(AL)、外審…左翼: ランディ・マーシュ(NL)、右翼: ケン・カイザー(AL)
  4. 試合時間: 4時間10分 観客: 6万7204人 気温: 80°F(26.7°C)
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
クリーブランド・インディアンス フロリダ・マーリンズ
打順 守備 選手 打席 打順 守備 選手 打席
1 O・ビスケル 1 D・ホワイト
2 T・フェルナンデス 2 E・レンテリア
3 M・ラミレス 3 G・シェフィールド
4 D・ジャスティス 4 D・ドールトン
5 M・ウィリアムズ 5 M・アルー
6 S・アロマーJr. 6 B・ボニーヤ
7 J・トーミ 7 C・ジョンソン
8 M・グリッソム 8 C・カウンセル
9 J・ライト 9 A・ライター
先発投手 投球 先発投手 投球
J・ライト A・ライター

脚注[編集]

  1. ^ a b "World Series Gate Receipts," Baseball Almanac. 2020年6月20日閲覧。
  2. ^ "World Series Television Ratings," Baseball Almanac. 2020年6月20日閲覧。
  3. ^ Joe Frisaro, "1997 Marlins: Wild Card to World Series champs / 20 years before hosting their first ASG, the Marlins sailed through uncharted territory in their postseason debut," MLB.com, June 26, 2017. 2020年6月20日閲覧。
  4. ^ Hal Habib, "20 years later, 1997 champion Marlins share special memories," The Palm Beach Post, April 15, 2017. 2020年6月20日閲覧。
  5. ^ Steven Goldman, "Throwback Thursday: When the Florida Marlins Burned Down A World Series Champion," VICE, November 13, 2015. 2020年6月20日閲覧。
  6. ^ CBSNEWS.COM STAFF, "Report: 2000 All Star Game Moved," CBS News, November 30, 1998. 2020年6月20日閲覧。
  7. ^ "FLA vs. CLE from 1997 to 1997 Head-to-Head Records," Baseball-Reference.com. 2020年6月20日閲覧。
  8. ^ Darren Rovell, "Interleague attendance up, but figures deceiving," ESPN.com, July 2, 2002. 2020年6月20日閲覧。

外部リンク[編集]