川辺駿

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川辺 駿 Football pictogram.svg
名前
愛称 ハヤオ
カタカナ カワベ ハヤオ
ラテン文字 KAWABE Hayao
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1995-09-08) 1995年9月8日(22歳)
出身地 広島県広島市安佐北区
身長 178cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ジュビロ磐田
ポジション MF
背番号 40
利き足 右足
ユース
広島高陽FC(落合東小)
2008-2010 サンフレッチェ広島Jr.ユース(落合中)
2011-2013 サンフレッチェ広島ユース(吉田高)
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013- サンフレッチェ広島 4 (0)
2014-2015 Jリーグ・アンダー22選抜 1 (0)
2015- ジュビロ磐田 (Loan) 59 (6)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年11月3日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

川辺 駿(かわべ はやお、1995年9月8日 - )は、日本プロサッカー選手広島県広島市安佐北区出身[1]並木学院高等学校卒。ポジションはミッドフィールダーJリーグジュビロ磐田所属。

来歴[編集]

プロ入り前[編集]

4歳上の兄の影響で幼少期からサッカーに親しみ[1]、小学1年生の頃から地元強豪チームの広島高陽FCでプレーする[2]。同クラブの2期上に渡大生、4期上に中山雄登、6期上に増田卓也がいる。

2008年、サンフレッチェ広島ジュニアユースに入団する[2]。同期に宮原和也大谷尚輝。ボランチとして活躍し、日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会3位進出に貢献している[3]

2011年、宮原・大谷らと共にサンフレッチェ広島ユースに昇格する。同年高1のときからレギュラーに抜擢され中心選手として活躍し[4]、同年度の山口国体少年の部3位、高円宮杯では2連覇(2011年高円宮杯プレミア2012年高円宮杯プレミア)などに貢献した。

2013年高3から宮原・大谷らと共にトップチームに2種登録選手として登録され、同年3月13日ACL第2節対北京国安戦にベンチ入りを果たす。のち同年3月25日、宮原と共に所属はユースのままトップチームとプロ契約を結ぶ[5]。なお高校年代選手のプロ契約としては高萩洋次郎岡本知剛以来3例目であるが[5]、ユース所属でのプロ契約は初のケース。同年3月30日にJ1リーグデビューを果たしている。同時に活躍した広島ユースでは日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会準優勝、同年度のJユースカップ準優勝に貢献する。

サンフレッチェ広島[編集]

2014年、正式にトップチーム昇格[1]。同期入団は、宮原、大谷、高橋壮也皆川佑介茶島雄介ビョン・ジュンボン。また、鈴木政一率いるU-18日本代表にも選出され、AFC U-19選手権2014 (予選)AFC U-19選手権2014に出場している。

ジュビロ磐田[編集]

2015年開幕直前に名波浩に見初められ、ジュビロ磐田へ期限付き移籍[6][7]。4月10日にプロA契約を締結[8]。第3節讃岐戦では、途中出場途中交代を経験したが、第6節横浜FC戦で後半スタートから出場、初アシストを記録しチームの逆転勝利に貢献した。川辺は「丸亀があったからこそいい準備ができたし生かせた。今日のプレーを続けていきたい。」と話している[9]。第27節岡山戦で記録したリーグ戦初ゴールはJ2通算14000ゴール目であった[10][11]。後半戦からはレギュラーに定着し磐田の3年ぶりのJ1復帰に貢献、U-22日本代表候補に選出されている。

2016年7月23日に行われた横浜FM戦でJ1初ゴールを挙げた[12]。8月に小林祐希が移籍後は、小林の代役として本来のボランチではなくトップ下でプレー[13]し、トップ下でも良いプレーを見せた[14]

所属クラブ[編集]

ユース経歴

  • サンフレッチェ広島ジュニアユース
  • サンフレッチェ広島ユース

プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2013 広島 36[注 1] J1 3 0 0 0 0 0 3 0
2014 36 1 0 0 0 3 0 4 0
2015 磐田 40 J2 33 3 - 1 0 34 3
2016 J1 26 2 5 0 0 0 31 2
2017
通算 日本 J1 30 0 5 0 3 0 38 2
日本 J2 33 3 - 1 0 34 3
総通算 63 5 5 0 4 0 72 5

その他の公式戦

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 期間通算
出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 期間通算
2014 J-22 - J3 1 0 1 0
2015 0 0 0 0
通算 日本 J3 1 0 1 0
総通算 1 0 1 0
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFC ACL
2013 広島 37[注 1] 2 0
2014 36 2 0
通算 AFC 4 0

タイトル[編集]

チーム[編集]

サンフレッチェ広島ユース

代表歴[編集]

脚注[編集]

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注釈
  1. ^ a b 先にACLの背番号登録を行い、後にJリーグの背番号登録を行ったため、背番号が異なることに注意。なお37番は宮原のJリーグ登録用背番号。
出典
  1. ^ a b c 輝け サンフレルーキーズ<3>MF川辺駿(18)=広島ユース”. 中国新聞 (2014年1月31日). 2014年1月31日閲覧。
  2. ^ a b J's GOAL、2013年3月25日付
  3. ^ adidas CUP 2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 準決勝 (PDF)”. 日本クラブユースサッカー連盟 (2010年8月22日). 2014年1月31日閲覧。
  4. ^ 広島MF川辺駿(1年、広島ユース)_主役候補が見せた絶大な存在感”. ゲキサカ (2011年10月5日). 2014年1月31日閲覧。
  5. ^ a b ユースの川辺・宮原とプロ契約”. 中国新聞 (2013年3月26日). 2014年1月31日閲覧。
  6. ^ 川辺駿選手が期限付き移籍加入”. ジュビロ磐田公式サイト (2015年2月27日). 2015年2月27日閲覧。
  7. ^ 磐田がMF川辺獲得 名波監督一目ぼれ”. ニッカンスポーツ (2015年2月28日). 2015年11月2日閲覧。
  8. ^ 川辺 駿選手とプロA契約締結”. ジュビロ磐田公式サイト (2015年4月10日). 2015年4月10日閲覧。
  9. ^ 磐田川辺決勝アシスト「今日のプレーを続けたい」”. 日刊スポーツ (2015年4月6日). 2015年4月6日閲覧。
  10. ^ 磐田2位キープ 川辺劇的プロ初弾、岡山に逆転勝ち”. 日刊スポーツ (2015年8月2日). 2015年8月2日閲覧。
  11. ^ J2リーグ戦 通算14,000ゴール!”. Jリーグ公式サイト (2015年8月1日). 2015年8月1日閲覧。
  12. ^ 磐田川辺ドロー弾リオ代表落ち悔しさ胸にJ1初得点”. 日刊スポーツ (2016年7月24日). 2016年7月26日閲覧。
  13. ^ 磐田川辺、トップ下で起用か 移籍小林の穴埋める”. 日刊スポーツ (2016年8月19日). 2016年11月8日閲覧。
  14. ^ 磐田、待望の2nd初勝利。課題残るも、流れ変えうる勝点3。光明はトップ下・川辺駿”. フットボールチャンネル (2016年8月26日). 2016年11月3日閲覧。

参考資料[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]