AFCアジアカップ2023

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AFCアジアカップ2023
AFC Asian Cup 2023
大会概要
開催国 未定
日程 2023年6月16日 - 7月16日
チーム数 24 (1連盟)
開催地数  (12[1]都市)
 < 20192027

AFCアジアカップ2023: AFC Asian Cup 2023[1])は、2023年に開催予定の18回目のAFCアジアカップであり、アジア各国の代表チームによって争われるサッカーの国際大会である。

立候補を表明した国・地域[編集]

2019年大会は西地区で開催されたことから、東地区であらかじめ開催されることになっている。

中国韓国の2か国が立候補を表明していた[2][3][4]ものの、のちの2019年5月15日に韓国は2023 FIFA女子ワールドカップの招致に集中するために当大会開催の立候補を取り下げることを発表[5][6]、開催国正式決定の前に残る立候補国は中国のみとなっていた[6]

なお、他に立候補の意向を示していた(それ以前に取り下げていた)国としては、インド[2][3]インドネシアタイがあった。

開催国は、2019年4月6日にマレーシアクアラルンプールで開催されるアジアサッカー連盟(AFC)総会で決定される可能性が示されていた[7]ものの決定されず、その後2019年6月4日にパリで決定される可能性があると報じられた[4](なお、この翌日からパリにて国際サッカー連盟総会が開催される予定となっている[8])。AFCは6月4日にパリで開催された臨時総会で、中国を開催国とすることを決定した[1][9]

しかし、2022年5月14日に中国政府による厳格な新型コロナウイルス政策の影響のため、中国サッカー協会(CFA)と組織委員会は開催返上を決定。AFCは代替策を模索している[10]

予選[編集]

  本大会出場
  予選敗退国
  予選除外処分、または出場辞退

AFCは前回大会の予選同様、その前年に開催されるFIFAワールドカップ2022年大会)と予選の一部を共有する方式を採用することを想定している(ただし、FIFAが承認する必要がある)と報じられていた[11]。その後、1次予選は前回大会同様にワールドカップの予選を兼ね、ランキング下位の12チームが対戦し、勝利した6チームとランキング上位の34チーム(合計40チーム)で2次予選を行う方式であることが発表された[12]

前回大会の予選における代表選手の国籍違反に対する処分として、東ティモール代表は今大会の出場資格を剥奪されているものの、2022年FIFAワールドカップに対しては出場資格を剥奪されていないため、今大会の予選のうちワールドカップ予選を兼ねる部分については出場できる[12]

1次予選の組み合わせ抽選は2019年4月17日に行われた[12]

北朝鮮代表新型コロナウイルスの感染拡大により、今大会予選並びにワールドカップ予選を棄権した。

出場チーム[編集]

チーム 出場資格 出場決定日 出場回数 最高成績
 中国 2次予選A組2位[† 1] 2019年6月4日 13大会連続 13回目 準優勝 (1984, 2004)
 日本 2次予選F組1位 2021年5月28日 10大会連続 10回目 優勝 (1992, 2000, 2004, 2011)
 シリア 2次予選A組1位 2021年6月7日 2大会連続 7回目 グループリーグ敗退 (1980, 1984, 1988, 1996, 2011, 2019)
 カタール 2次予選E組1位 2021年6月7日 7大会連続 11回目 優勝 (2019)
 韓国 2次予選H組1位 2021年6月9日 8大会連続 15回目 優勝 (1956, 1960)
 オーストラリア 2次予選B組1位 2021年6月11日 5大会連続 5回目 優勝 (2015)
 イラン 2次予選C組1位 2021年6月15日 15大会連続 15回目 優勝 (1968, 1972, 1976)
 サウジアラビア 2次予選D組1位 2021年6月15日 11大会連続 11回目 優勝 (1984, 1988, 1996)
 アラブ首長国連邦 2次予選G組1位 2021年6月15日 6大会連続 11回目 準優勝 (1996)
 イラク 2次予選C組2位 2021年6月15日 7大会連続 9回目 優勝 (2007)
 オマーン 2次予選E組2位 2021年6月15日 3大会連続 5回目 ベスト16 (2019)
 ベトナム 2次予選G組2位 2021年6月15日 2大会連続 3回目[† 2] ベスト8 (2007, 2019)[† 2]
 レバノン 2次予選H組2位 2021年6月15日 2大会連続 3回目 グループリーグ敗退 (2000, 2019)
  1. ^ 当予選は2次予選までが2022 FIFAワールドカップアジア予選も兼ねるため、アジアカップ開催国の中国も予選に参加した。AFCアジアカップ2023 (予選)を参照。
  2. ^ a b 南ベトナムとしては2度(1956年大会1960年大会)出場、最高成績は4位である。

脚注[編集]

  1. ^ a b c China PR to host AFC Asian Cup 2023”. アジアサッカー連盟 (2019年6月4日). 2019年6月4日閲覧。
  2. ^ a b India make a bid to host 2023 AFC Asian Cup”. Footballtribe tottenham. 2017年11月26日閲覧。
  3. ^ a b INDIA TO TABLE BID TO HOST THE 2023 AFC ASIAN CUP”. goal.com. goal.com. 2017年11月26日閲覧。
  4. ^ a b China dreaming of Asian and World Cup double, says official”. アル=アラビーヤ (2019年4月6日). 2019年4月25日閲覧。
  5. ^ 대한축구협회, 2023 아시안컵 유치 철회… 여자 WC에 집중”. Best Eleven. 2019年5月15日閲覧。
  6. ^ a b China all but confirmed as 2023 Asian Cup hosts after Korea withdraw”. ロイター (2019年5月16日). 2019年5月17日閲覧。
  7. ^ AGENDA OF THE 29TH AFC CONGRESS 2019”. アジアサッカー連盟. 2019年4月3日閲覧。
  8. ^ 69th FIFA Congress in Paris, France, on 5 June 2019”. 国際サッカー連盟 (2019年2月4日). 2019年4月25日閲覧。
  9. ^ 中国正式获得2023亚足联亚洲杯举办权”. 中国サッカー協会 (2019年6月4日). 2019年6月4日閲覧。
  10. ^ Important update on AFC Asian Cup 2023™ hosts”. アジアサッカー連盟 (2022年5月14日). 2022年5月14日閲覧。
  11. ^ Dan Palmer (2017年7月31日). “Hosts Qatar to compete in qualifying for 2022 World Cup”. insidethegames. 2019年1月16日閲覧。
  12. ^ a b c Road to Qatar 2022: Asian teams discover Round 1 opponents”. アジアサッカー連盟 (2019年4月17日). 2019年4月22日閲覧。