岡本知剛

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岡本 知剛 Football pictogram.svg
名前
愛称 トモ
カタカナ オカモト トモタカ
ラテン文字 OKAMOTO Tomotaka
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 1990年6月29日(23歳)
出身地 広島県尾道市
身長 179cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム サガン鳥栖
ポジション MF
背番号 6
利き足 右足
ユース
フェニックス尾道SC(吉和小
2003-2005 サンフレッチェびんごjr.ユース(吉和中
2005-2008 サンフレッチェ広島ユース(吉田中/吉田高
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008- サンフレッチェ広島 10 (0)
2011-2012 サガン鳥栖(loan) 60 (1)
2014- →サガン鳥栖(loan)
1. 国内リーグ戦に限る。2014年1月3日現在。
テンプレート(ノート 解説)サッカー選手pj

岡本 知剛(おかもと ともたか、1990年6月29日 - )は、広島県尾道市出身のプロサッカー選手Jリーグサガン鳥栖所属。ポジションはミッドフィールダー並木学院高等学校卒業。

人物[編集]

ビルドアップ能力に優れたボランチ。年代別代表ではセンターバックやサイドバックなどDFとして起用されるなど複数のポジションもこなせる。[1][2][3]

来歴[編集]

フェニックス尾道SC時代に島卓視にスカウトされ、サンフレッチェびんごジュニアユースに入団する。同期に井林章。中学2年ではFWとして活躍し、JFAストライカーキャンプのメンバーに選ばれたことがある。その後はボランチとしてプレー、中学3年から広島ユースに早期昇格している。同級生に原裕太郎不老祐介。高校1年からボランチとしてレギュラーをつかみ、2006年Jユースカップ優勝、2007年高円宮杯準優勝に貢献した[4]

また年代別代表にはU-15から選出され[5]、2006年には城福浩率いるU-17代表に選出され、ボランチのレギュラーとしてAFC U-17選手権2006および2007 FIFA U-17ワールドカップに出場[1]。特に優勝したAFC選手権では獅子奮迅の活躍を見せ、柿谷曜一朗水沼宏太山田直輝と共に大会公式サイトで「ファンタスティック・フォー」と称された[6]

2008年、春のトップチームキャンプに参加、この時認められトップへ2種登録[1]。同年6月、本人の強い希望により高校卒業を待たずにプロ契約を結び[7]、正式にトップチームに昇格[1]高萩洋次郎以来、球団史上2人目となる高卒前のプロ契約となった[1]。それと平行して広島県立吉田高等学校から単位制の並木学院高等学校へ転校し2009年3月に卒業[7]

また2008年、牧内辰也率いるU-19代表に選出され、右SBのレギュラーとしてAFC U-19選手権2008に出場[2]。同年には中盤に怪我人や体調不良が続出したことに伴い、J2最終節対徳島ヴォルティス戦でプロデビューを飾る。翌2009年10月、対ガンバ大阪戦でJ1デビュー。しかし、以降は怪我もあり出場機会を得られなかった[5]

2011年、出場機会を求め当時J2のサガン鳥栖に期限付き移籍する[4][5]。その前年までの鳥栖はボランチが弱点の一つであったことから、尹晶煥によりレギュラーに抜擢され藤田直之とともにダブルボランチを形成、同年度のJ1昇格に貢献した[3]。翌2012年も期限付き移籍延長により引き続き鳥栖に在籍し、主力としてJ1昇格1年目の鳥栖躍進に貢献した[8]

2013年、広島へ復帰する[8]AFCチャンピオンズリーグ2013では全6試合に先発出場し、リーグ戦やカップ戦のほぼ全ての試合でベンチ入りを果たすも、公式戦での出場機会は前年より減らす形になった。

2014年、再びサガン鳥栖への期限付き移籍が発表された[9]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 ナビスコ杯 天皇杯 期間通算
2008 広島 32 J2 1 0 - 0 0 1 0
2009 J1 3 0 2 0 2 0 7 0
2010 0 0 0 0 1 0 1 0
2011 鳥栖 6 J2 34 1 - 0 0 34 1
2012 J1 26 0 4 0 1 0 31 0
2013 広島 15 6 0 0 0 2 0 8 0
2014 鳥栖 6
通算 日本 J1 35 0 6 0 6 0 47 0
日本 J2 35 1 - 0 0 35 1
総通算 70 1 6 0 6 0 82 1
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFC ACL
2010 広島 32 1 0
2013 15 6 0
通算 AFC 7 0

出場歴[編集]

アンダーカテゴリー
トップチーム

タイトル[編集]

クラブ[編集]

サンフレッチェ広島

代表歴[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e ユース3年の岡本とプロ契約”. 中国新聞 (2008年6月12日). 2013年1月25日閲覧。
  2. ^ a b 【2009Jリーグ Pick Up!ニュージェネレーション】最終回:岡本知剛(広島)”. J'sGOAL (2009年1月16日). 2013年1月25日閲覧。
  3. ^ a b 連載「尹サッカー開花」① 新戦力・ボランチ岡本”. 佐賀新聞 (2011年12月6日). 2013年1月25日閲覧。
  4. ^ a b [ 全38クラブ網羅!ロンドン五輪世代プレーヤー図鑑 vol.25:岡本知剛(鳥栖)]”. J's GOAL. 2013年1月25日閲覧。
  5. ^ a b c 【新戦力紹介】6・MF 岡本知剛”. 佐賀新聞 (2011年2月7日). 2013年1月25日閲覧。
  6. ^ 東アジア対決となった決勝、どちらが優勝に輝くか:AFC U-17選手権”. アジアサッカー連盟公式 (2006年9月16日). 2013年1月25日閲覧。
  7. ^ a b 攻撃参加でゴール狙う MF岡本知剛(18)”. 中国新聞 (2009年3月11日). 2013年1月25日閲覧。
  8. ^ a b 「2年間のこと忘れない」、岡本が広島復帰”. 佐賀新聞 (2012年12月27日). 2013年1月25日閲覧。
  9. ^ 岡本知剛選手、サガン鳥栖へ期限付き移籍のお知らせ サンフレッチェ広島公式サイト 2014年1月3日付

関連項目[編集]

外部リンク[編集]