ジェイ・ボスロイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ジェイ・ボスロイド Football pictogram.svg
Jay Bothroyd 012010.jpg
名前
本名 ジェイ・ボスロイド
愛称 ジェイ、ぼっさん
カタカナ ジェイ・ボスロイド
ラテン文字 Jay Bothroyd
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 1982年5月7日(33歳)
出身地 Flag of the City of London.svg ロンドン
イズリントン・ロンドン特別区イズリントン
身長 190cm
体重 89kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ジュビロ磐田
ポジション FW
背番号 8
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2003 イングランドの旗 コヴェントリー 72 (14)
2003-2004 イタリアの旗 ACペルージャ 28 (5)
2004-2005 イングランドの旗 ブラックバーン (Loan) 11 (1)
2005-2006 イングランドの旗 チャールトン 18 (2)
2006-2008 イングランドの旗 ウルヴァーハンプトン 55 (12)
2008 イングランドの旗 ストーク・シティ (Loan) 4 (0)
2008-2011 ウェールズの旗 カーディフ・シティ 116 (41)
2011-2013 イングランドの旗 QPR 25 (3)
2012-2013 イングランドの旗 シェフィールド・W (Loan) 14 (1)
2014 タイ王国の旗 ムアントン・ユナイテッド 16 (6)
2015- 日本の旗 ジュビロ磐田
代表歴2
1999 イングランドの旗 イングランド U-16 2 (1)
2000-2001 イングランドの旗 イングランド U-18 2 (0)
2001-2002 イングランドの旗 イングランド U-20 2 (0)
2001 イングランドの旗 イングランド U-21 1 (1)
2010 イングランドの旗 イングランド 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2015年2月10日現在。
2. 2012年6月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジェイ・ボスロイドJay Bothroyd, 1982年5月5日 - )は、イングランドイズリントン出身の元同国代表サッカー選手。ポジションはフォワード。タイリーグやJリーグでの登録メンバー表記、及びユニフォーム名は”JAY”(ジェイ)。

来歴[編集]

アーセナル下部組織出身(1998年 - 2000年)。イングランドU-16・18・19・21代表歴あり。フル代表デビューは、2010年11月17日親善試合フランス戦。

2015年Jリーグジュビロ磐田へ完全移籍[1]。イングランド代表での出場経験のある選手のJリーグ加入は1993年 - 1994年名古屋グランパスエイトに在籍したゲーリー・リネカー以来2人目となる[2]。登録名は、ジェイ[3]3月8日に行われた開幕戦のギラヴァンツ北九州戦でJリーグ初ゴールを含む2得点を挙げ、チームの勝利に貢献した[4]

エピソード[編集]

  • 3月8日に行われた開幕戦のギラヴァンツ北九州戦でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ賞金10万を獲得したが、東日本大震災の復興支援に寄付し[5]、6月6日の対ツエーゲン金沢戦での賞金も寄付した[6]
  • 磐田が11クラブ目となるが、「一番の経験は海外でプレーしたこと」と語り、次のように自論を展開した。

「僕はイングランド人の選手たちが国外でプレーせず、野心を持たなくなっていることに驚いている。国外の最高峰の選手たちがプレミアリーグに移籍しているけど、トップレベルのイングランド人選手たちは海外への移籍を断る傾向にある」

「海外でプレーすれば選手には磨きがかかるし、レベルアップにつながる。イングランド代表が苦しんでいる理由の一つには、プレミアリーグでの自国選手の出場機会が減少していることが挙げられるけど、イタリアやドイツでキャリアを築き、レベルアップを図るのも悪くないと思う」

「イタリアやドイツでは若手選手にも出場機会が与えられるし、多くの選手たちがポジションを常に争っている。イングランド人選手、代表チームにとって素晴らしい要素が整っている。僕はイングランド人選手がもっとレベルアップできる海外へ移籍し、視野を広げ戦術理解を深めることを願っている」

選手経歴[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2000-01 コヴェントリー・シティ 21 プレミア 8 0
2001-02 リーグ1 31 6
2002-03 33 8
イタリア リーグ戦 イタリア杯 オープン杯 期間通算
2003-04 ペルージャ 9 セリエA 26 5
2004-05 2 0
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2004-05 ブラックバーン 27 プレミア 11 1
2005-06 チャールトン 38 18 2
2006-07 ウルヴァーハンプトン 10 チャンピオンシップ 33 9
2007-08 22 3
ストーク 29 4 0
2008-09 カーディフ 8 11 1
2009-10 9 40 11
2010-11 37 18
2011-12 QPR 10 プレミア 21 2
2012-13 4 1
2012-13 シェフィールド・W 24 チャンピオンシップ 14 1
タイ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2014 ムアントン・ユナイテッド 9 タイ・プレミア 16 6 - - 16 6
日本 リーグ戦 ナビスコ杯 天皇杯 期間通算
2015 磐田 8 J2 -
通算 イングランド プレミア 62 6
イングランド リーグ1 64 14
イングランド チャンピオンシップ 161 42
イタリア セリエA 28 5
タイ プレミア 16 6 - - 16 6
日本 J2 -
総通算 331 73

脚注[編集]

  1. ^ “ジェイ・ボスロイド選手の加入内定について” (プレスリリース), ジュビロ磐田, (2015年2月10日), http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=4051 2015年2月10日閲覧。 
  2. ^ リネカー以来!磐田 元イングランド代表FWボスロイド加入を発表”. スポニチアネックス (2015年2月10日). 2015年2月10日閲覧。
  3. ^ 磐田、元イングランド代表FWジェイと正式契約「J1昇格信じる」/静岡直行便”. サンスポ (2015年2月27日). 2015年2月27日閲覧。
  4. ^ 元英代表FWジェイが衝撃の2ゴールデビュー…磐田が開幕戦を制す”. サッカーキング (2015年3月8日). 2015年3月8日閲覧。
  5. ^ 磐田ジェイ MOM賞金、復興支援に寄付”. 日刊スポーツ (2015年3月13日). 2015年3月13日閲覧。
  6. ^ 磐田FWジェイ 自ら希望し被災地訪問「他の外国人選手も来てほしい」”. スポニチアネックス (2015年7月14日). 2015年7月14日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]