タイ・リーグ1
| BYDシーライオン6リーグ1 BYD Sealion 6 League 1 | |
|---|---|
| 加盟国 |
|
| 大陸連盟 | AFC |
| 創立 | 1996 |
| 参加クラブ | 16 |
| リーグレベル | 第1部 |
| 下位リーグ | タイ・リーグ2 |
| 国内大会 |
タイFAカップ タイ・チャンピオンズカップ |
| リーグカップ | タイ・リーグカップ |
| 国際大会 | |
| 最新優勝クラブ | ブリーラム・ユナイテッド (12回目) (2025-26) |
| 最多優勝クラブ | ブリーラム・ユナイテッド (12回) |
| 公式サイト | 公式サイト |
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タイ・リーグ1(タイ語: ไทยลีก1, 英語: Thai League 1, 略称: T1)は、タイ王国におけるプロサッカーの最上位リーグである。スポンサーである比亜迪汽車の車種名を冠し、BYD シーライオン6リーグ1(英語: BYD Sealion 6 League 1)とも呼ばれる。
歴史
[編集]タイ・プレミアリーグが創設されるまで、タイのクラブサッカーにおいてはトーナメント戦のコー・ロイヤルカップ(1916-1995)が最高レベルの大会だった。タイ・プレミアリーグはタイサッカー協会(FAT)により1996年に発足し、それまでコー・ロイヤル・カップに参加していた18クラブが名を連ねた。この最初のシーズンのみ、リーグ戦のあとに上位4クラブによるチャンピオンシッププレーオフを実施して優勝クラブを決めた[1]。
2007年、プロ・リーグ1がプレミアリーグとタイ・ディヴィジョン1リーグに統合された。この年からクラブ数が16クラブに増えた。2011年、クラブ数が18クラブに増えた。2012年2月17日、Jリーグとパートナーシップ協定を締結した[2]。
2017年にタイ・リーグのリブランディングが行われ、タイ・プレミアリーグはタイ・リーグ1に改名した。2019年からクラブ数を16クラブに減らすため、2018シーズンに限り5クラブがタイ・リーグ2に降格することとなった。
2020年、COVID-19パンデミックによって4節消化時点でリーグを一旦中断。4月14日にタイ・リーグ1およびタイ・リーグ2のクラブ代表者による会議で、9月再開翌年5月閉幕とする秋春制への移行を決定した[3]。また、AFCチャンピオンズリーグ2021の出場権は2020年末時点でのリーグ戦上位4クラブに与えられることが決まり、グループステージから参加の2クラブがBGパトゥム・ユナイテッドFCとポートFCに、プレーオフラウンドから参加の2クラブがチェンライ・ユナイテッドFCとラーチャブリー・ミトポンFC(いずれも後にグループステージからの参加に変更)となった[4]。
大会形式
[編集]全16クラブが参加し、各チーム2回戦総当たりで行われる。上位2クラブはAFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ出場権、3位、4位クラブはプレーオフの出場権を獲得する。下位3クラブはタイ・リーグ2に降格する。
リーグ名の変遷
[編集]| シーズン | リーグ名 | スポンサー |
|---|---|---|
| 1996-1997 | ジョニー・ウォーカー・タイランド・サッカーリーグ (จอห์นนี วอล์กเกอร์ ไทยแลนด์ ซอกเกอร์ลีก / Johnnie Walker Thailand Soccer League) | ジョニー・ウォーカー |
| 1998-2000 | カルテックス・プレミアリーグ (คาลเท็กซ์ พรีเมียร์ลีก / Caltex Premier League) | カルテックス |
| 2001/02-2002/03 | GSMタイ・リーグ (จีเอสเอ็ม ไทยลีก / GSM Thai League) | アドバンスト・インフォ・サービス |
| 2003/04-2004/05 | タイ・リーグ (ไทยลีก / Thai League) | - |
| 2006-2008 | タイランド・プレミアリーグ (ไทยแลนด์ พรีเมียร์ลีก / Thailand Premier League) | - |
| 2009 | タイ・プレミアリーグ (ไทยพรีเมียร์ลีก / Thai Premier League) | - |
| 2010-2012 | スポンサー・タイ・プレミアリーグ (Sponsor Thai Premier League) | スポンサー |
| 2013-2015 | トヨタ・タイ・プレミアリーグ (Toyota Thai Premier League) | トヨタ・モーター・タイランド(トヨタ自動車タイ法人) |
| 2016-2021 | トヨタ・タイ・リーグ (Toyota Thai League) | トヨタ・モーター・タイランド |
| 2022-2025 | ハイラックス・レボ・タイ・リーグ (Hilux Revo Thai League) | トヨタ・モーター・タイランド |
| 2025-現在 | BYDシーライオン6リーグ1 (BYD SEALION 6 League 1) | 比亜迪汽車 |
所属クラブ
[編集]- 2025–26シーズン
| チーム名 | ホームタウン | ホームスタジアム | 前年成績 |
|---|---|---|---|
| ブリーラム・ユナイテッド | ブリーラム県 | チャーン・アリーナ | T1優勝 |
| TRUEバンコク・ユナイテッド | バンコク | True BGスタジアム | 同2位 |
| BGパトゥム・ユナイテッド | パトゥムターニー県 | True BGスタジアム | 同3位 |
| ラーチャブリー | ラーチャブリー県 | ラーチャブリー・スタジアム | 同4位 |
| ポート | バンコク | PATスタジアム | 同5位 |
| ムアントン・ユナイテッド | ノンタブリー県 | サンダードーム・スタジアム | 同6位 |
| プラチュワップ | プラチュワップキーリーカン県 | サム・アオ・スタジアム | 同7位 |
| ラムプーン・ウォリアー | ラムプーン県 | ラムプーン・ウォリアー・スタジアム | 同8位 |
| ウタイターニー | ウタイターニー県 | ウタイターニー県競技場 | 同9位 |
| スコータイ | スコータイ県 | タレー・ルアン・スタジアム | 同10位 |
| チェンライ・ユナイテッド | チエンラーイ県 | チェンライ・ユナイテッド・スタジアム | 同11位 |
| ラヨーン | ラヨーン県 | WHAラヨーン・スタジアム | 同12位 |
| ナコーンラーチャシーマー・マツダFC | ナコーンラーチャシーマー県 | 80周年記念スタジアム | 同13位 |
| チョンブリーFC | チョンブリー県 | チョンブリー・スタジアム | T2優勝 |
| アユタヤ・ユナイテッドFC | アユタヤ市 | アユタヤPAOスタジアム | T2同2位 |
| カーンチャナブリー・パワーFC | カーンチャナブリー県 | カーンチャナブリー・スタジアム ''蓮の花びら場'' | T2プレイオフ優勝 |
歴代優勝クラブ
[編集]クラブ別優勝回数
[編集]| クラブ | 優勝 | 準優勝 | 優勝年度 |
|---|---|---|---|
| ブリーラム・ユナイテッド | 2008, 2011, 2013, 2014, 2015, 2017, 2018, 2021-22, 2022-23, 2023-24, 2024-25, 2025-26 | ||
| ムアントン・ユナイテッド | 2009, 2010, 2012, 2016 | ||
| エアフォース・ユナイテッド | 1997, 1999 | ||
| ポリス・テロ | 2000, 2001-02 | ||
| クルン・タイ・バンク | 2002-03, 2003-04 | ||
| チョンブリー | 2007 | ||
| バンコク・ユナイテッド | 2006 | ||
| BBCU | 1998 | ||
| バンコク・バンク | 1996-97 | ||
| TTMチエンマイ | 2004-05 | ||
| チェンライ・ユナイテッド | 2019 | ||
| BGパトゥム・ユナイテッド | 2020-21 |
歴代得点王
[編集]脚注
[編集]- ↑ Thai Premier League 1996 Summary fat.or.th
- ↑ タイプレミアリーグ(TPL)とのパートナーシップ協定締結について - Jリーグ公式サイト、2012年2月17日
- ↑ 長沢正博 (2020年8月3日). “コロナで秋春制移行のタイ。シーズン中に中継なくなる恐れ”. フットボリスタ. 2021年8月30日閲覧。
- ↑ 本多辰成 (2020年12月14日). “タイの来季ACL出場4チームが決定…細貝萌所属のバンコク・ユナイテッドは出場逃す”. サッカーキング. 2021年8月30日閲覧。
関連項目
[編集]- タイのサッカー
- Jリーグ アジアチャレンジ(J1リーグと当リーグの交流戦)