サイボーグ (DCコミックス)

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サイボーグ
出版の情報
出版者 DCコミックス
初登場 DC Comics Presents#26 (1980年10月)
クリエイター マーヴ・ウルフマン
ジョージ・ペリッツ
作中の情報
本名 ビクター・ストーン
種族 サイボーグ化した人間
出身地 デトロイト
所属チーム ティーン・タイタンズ
ジャスティス・リーグ
S.T.A.R.ラボ
著名な別名 Cyborg 2.0

サイボーグ (Cyborg)は、DCコミックスの刊行するアメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーロー。マーヴ・ウルフマンとジョージ・ペリッツによって創造され、1980年の"DC Comics Presents"#26で初登場した。ティーン・タイタンズのメンバーとして知られている[1]

人物[編集]

本名:ビクター・"ビック"・ストーン (Victor "Vic" Stone)

科学者のサイラス・ストーンとエリノア・ストーンの間に生まれたビクターは、知能を増大させる実験を施され、成功の末に高いIQを得る。交通事故に遭いかけたところを助けられたことで、悪名高いロン・エヴァーズと知り合い、ギャング同士の抗争にも関わるようになる。そうしたビクターの様子に両親は失望し、親子の関係は悪化していった。次第にビクター自身もロン・エヴァーズの過激な思想に嫌気が差し、荒れた生活を反省する。

ある日、ビクターがS.T.A.R.ラボを訪れると、異次元を開く実験の爆発に巻き込まれ致命傷を負ってしまう。サイバネティックスを用いた治療の末に一命をとりとめたものの、肉体の大部分が機械になっていた。ビクターは人目を避けるようになるが、突如現れたレイブンに誘われ、ティーン・タイタンズのメンバーと出会う。そこで仲間と共有する楽しみと、機械の体となった自身の存在意義を見出し、ヒーローとして活動し始める[1]

映画[編集]

ジャスティス・リーグ (2017年)
演 - レイ・フィッシャー、日本語吹替 - 諏訪部順一

ドラマ[編集]

ヤング・スーパーマン (2001年-2011年)
演 - リー・トンプソン・ヤング

アニメ[編集]

The Super Powers Team: Galactic Guardians (1985年-1986年)
声 - アーニー・ハドソン
ティーン・タイタンズ (2003年-2006年)
声 - カリー・ペイトン、日本語吹替 - 魚建
ティーン・タイタンズGO! (2013年-現在)
声 - カリー・ペイトン
DCスーパーヒーロー・ガールズ (2015年-現在)
声 - カリー・ペイトン
ジャスティス・リーグ・アクション (2016年-現在)
声 - カリー・ペイトン
DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団 (2017年)
声 - 高木渉

ゲーム[編集]

DCユニバースオンライン (2011年)
声 - アレクサンダー・ブランドン
インジャスティス:神々の激突 (2013年)
声 - カリー・ペイトン
インジャスティス 2 (2017年)
声 - カリー・ペイトン

スピンオフ[編集]

タイニー・タイタンズ
ティーン・タイタンズのメンバーが小学生となった日常を描いた作品[2]

書籍情報[編集]

タイトル 発売日 ISBN
The New 52 (2011年-2016年)
Cyborg Vol.1: Unplugged 2016年3月29日 978-1401261191
Cyborg Vol.2: Enemy of the State 2016年12月6日 978-1401265311
Rebirth (2016年-現在)
Cyborg Vol.1: The Imitation of Life 2017年3月28日 978-1401267926
Cyborg Vol.2: Danger in Detroit 2017年8月15日 978-1401270872
Cyborg Vol.3: Singularity 2018年5月15日 978-1401274559

脚注[編集]

  1. ^ a b ダニエル・ウォーレス、スコット・ビーティほか 赤塚京子ほか訳 (2011). 『DCキャラクター大事典』. 小学館集英社プロダクション. p. 91. ISBN 978-4796870795. 
  2. ^ DC KIDS タイニー・タイタンズ #1”. 2008年閲覧。...

外部リンク[編集]