スーパーマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
スーパーマン
出版の情報
出版者 DCコミックス
初登場 Action Comics(1938年6月30日)
クリエイター ジェリー・シーゲル
ジョー・シャスター
作中の情報
本名 カル=エル
クラーク・ジョセフ・ケント
種族 クリプトン人
出身地 クリプトン
所属チーム デイリー・プラネット
ジャスティス・リーグ
リージョン・オブ・スーパーヒーローズ
パートナー バットマン
ワンダーウーマン
スーパーガール
クリプト
著名な別名 マン・オブ・スティール
能力 高い耐久力と怪力とスピード
飛行能力
透視能力
ヒートビジョン
スーパーブレス

スーパーマン(Superman)は、DCコミックス刊行のアメリカン・コミックス『スーパーマン』に登場する架空のスーパーヒーロー。及びアニメ、映画、ドラマ作品のタイトル[1]

1938年に原作ジェリー・シーゲルと作画ジョー・シャスター英語版によって創造され、アクション・コミックス誌第1号で初登場した[注釈 1]

2013年には75周年を記念する動画が制作された[2]『Superman 75th Anniversary Animated』 - YouTube

ここでは主にスーパーマンの関連作品について記述する。キャラクターの詳細はスーパーマン (架空の人物)を参照。

漫画作品[編集]

アクション・コミックスAction Comics
(vol. 1) 1939年~2011年 全904号。「Action Comics #1」はスーパーマンのデビュー作。
(vol. 2) 2011年~
Superman (comic book)
(vol. 1) 1938年~1986年(#1~#423)、2006年~2011年(#650~#714)。
(vol. 2) 1987年~2006年 全226号
(vol. 3) 2011年~

ストーリー[編集]

高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星のジョー・エルは、自分の息子カル=エルを救う為、カプセルに乗せ「地球」へと放出した。直後、クリプトンは崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった。 カプセルはアメリカ合衆国カンザス州スモールヴィルに飛来、そこで暮らしていたケント夫妻に拾われ、カル=エルはクラーク・ジョセフ・ケントと名付けられた。成長した彼は自分の能力を世の為に役立てる事を誓い、スモールヴィルから大都会メトロポリスへ移住する。大学卒業後、デイリー・プラネット新聞社に入社し、スーパーマンとケントとしての二重生活を送る事と成った。2012年に退社しフリージャーナリストになる。

キャッチ・フレーズは、「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」

登場人物[編集]

主人公サイド[編集]

スーパーマン / クラーク・ケント
作中の主人公。本名「カル=エル」。地球名「クラーク・ケント」。
ロイス・レーン
本作のヒロイン。
スーパーガール
スーパーマンのいとこ。
スーパーボーイ / コナー・ケント
スーパーマンのクローン。
クリプト
スーパーマンが飼っている犬[3]

代表的な悪役[編集]

レックス・ルーサー
IQ200の天才。
ブレイニアック
ルーサーと並ぶスーパーマンの宿敵。
ダークサイド
ドゥームズデイ
スーパーマンを一度殺害したこともある人造生物。
スーパーボーイ / ジョン・ケント
スーパーマン(クラーク・ケント)とロイス・レーンの息子。
スーパーボーイ・プライム
別次元のスーパーマン。
ウルトラマン
別次元のスーパーマン。
ビザロ
スーパーマンの偽者。
ルーサーの作ったコピーだが、不完全なため身体が崩壊し死亡。
トイマン
オモチャを利用した犯罪を行う。
プランクスター
イタズラで様々な悪事を行う愉快犯
メタロ
クリプトナイトで出来た心臓を動力源としたアンドロイドのボディに人間の脳を移植したサイボーグ
テラマン
天馬に乗り光線銃を武器とするガンマン。
元は19世紀の西部に生まれた少年だったが宇宙人に育てられていた。
パラサイト
放射性廃棄物の影響で普通の人間が変貌した怪物。
触れた相手のパワーを吸収する能力を持っている。
クリプトナイトマン
元はブラー星出典の宇宙人だったが緑の星雲を通過したときに全身がクリプトナイト化した怪人。
触れる物をクリプトナイト化する能力を持っており、スーパーマンの天敵と呼べる存在。
ミクシィズピトルク
5次元の世界からやってきた魔法使い。
人智を越えた魔法を操る強敵だが、スーパーマンをからかうことを生きがいとする悪意が無い性格。
サイボーグスーパーマン
サイボーグ化したスーパーマンのクローン。

映画[編集]

※制作:フライシャー・スタジオ(9話まで)、フェイマス・スタジオ英語版(10話から)、配給:パラマウント映画、テクニカラー、劇場用短編、フィルム1巻もの(各話10分程度)、全17話
演 - カーク・アレン英語版
演 - ジョージ・リーヴス
演 - クリストファー・リーヴ、日本語吹替ささきいさお/東地宏樹
演 - クリストファー・リーヴ、日本語吹替 - ささきいさお/東地宏樹
演 - クリストファー・リーヴ、日本語吹替 - ささきいさお
演 - クリストファー・リーヴ、日本語吹替 - ささきいさお
演 - ブランドン・ラウス、日本語吹替 - 東地宏樹
演 - ヘンリー・カヴィル、日本語吹替 - 星野貴紀
演 - ヘンリー・カヴィル、日本語吹替 - 星野貴紀

ドラマ[編集]

  • 『スーパーマン』(1952年-1958年)
演 - ジョージ・リーヴス、日本語吹替 - 大平透/再放送日本語吹替 - 小林清志
日本では1956年11月3日からラジオ東京テレビで放映開始[4][6]、後に大阪テレビ中部日本放送で放送された。ラジオ東京テレビでは、毎週木曜19時30分からの放送。30分ドラマ。ライオン歯磨(現:ライオン)一社提供[注釈 2]。最高視聴率:74.2%[7]
演 - ディーン・ケイン、日本語吹替 - 堀内賢雄
演 - トム・ウェリング、日本語吹替 - 野島健児
演 - タイラー・ホークリン、日本語吹替 - 玉木雅士

アニメ[編集]

テレビアニメ[編集]

声 - バッド・コルヤー英語版、日本語版 - 広川太一郎
声 - ティモシー・デイリー、日本語版 - 花田光
声 - ジョージ・ニューバーン英語版、日本語版 - 花田光
声 - ユーリ・ローエンタール
声 - ジェイソン・J・ルイス

長編アニメ[編集]

ゲーム[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ このスーパーマン初出の雑誌は、2012年現在216万1000ドル(約1億7300万円)のプレミアが付いており、世界最高価格の漫画本としてギネスブックに認定されている。
  2. ^ ライオン歯磨は、1977年2月終了の『フルーツケンちゃん』まで、TBSの30分ドラマを提供する。

出典[編集]

  1. ^ スーパーマン キャラクター”. 2017年閲覧。...
  2. ^ The Superman Anniversary Short: 75 Points of Annotation”. 2013年閲覧。...
  3. ^ DC Super-Pets Character Encyclopedia”. 2013年7月1日閲覧。
  4. ^ 全怪獣怪人』上巻、勁文社1990年3月24日、35頁。C0676。ISBN 4-7669-0962-3
  5. ^ 『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』 竹書房/イオン編、竹書房1995年11月30日、34、50。C0076。ISBN 4-88475-874-9
  6. ^ 『超人画報』のP.33では「1957年11月3日」と記載しているが、他項では1956年としている[5]
  7. ^ 1958年、電通調べ。『放送五十年史 資料編』より。

関連項目[編集]

ラジオ東京テレビ系列 木曜19:30枠
【本番組よりライオン歯磨一社提供枠】
前番組 番組名 次番組
スーパーマン