山中慎介
基本情報 | |
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本名 | 山中 慎介 |
通称 | ゴッドレフト(神の左) |
階級 | バンタム級 |
身長 | 171cm[1] |
リーチ | 178cm[1] |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1982年10月11日(41歳) |
出身地 | 滋賀県湖南市 |
スタイル | 左ボクサーファイター |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 27 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 17 |
敗け | 0 |
引き分け | 2 |
山中 慎介(やまなか しんすけ、1982年10月11日 - )は、日本のプロボクサー。滋賀県湖南市(旧甲賀郡甲西町)[2]出身。第65代日本バンタム級王者。第29代WBC世界バンタム級王者。 南京都高校、専修大学商学部卒。帝拳ボクシングジム所属。マネジメントは株式会社コモンズ2所属。
来歴
アマチュア
小中学校時代は野球をしていたが、辰吉丈一郎に憧れ、南京都高校入学後にボクシングを始める。高校時代には同学年だった李冽理(後のWBA世界スーパーバンタム級王者)と公式戦での対戦経験の他、2000年とやま国体では、決勝で当時習志野高1年生の粟生隆寛(後のWBC世界スーパーフェザー級王者、同フェザー級王者)を降しての少年フェザー級での優勝経験がある。他にインターハイ2位の経歴も持っている。当初はオーソドックスであったが、顧問の指導によりサウスポーになった[3][4]。
専修大学進学後はボクシング部の主将を務めた。自身は大学卒業と同時にグローブを吊るして競技を辞めるつもりでいたが、大学4年生時の国体で不本意な成績に終わったことからプロ入りを決意[5]。粟生が所属する帝拳ボクシングジムへ入門する。
プロ
2006年1月7日、東京都文京区の後楽園ホールでの高橋仁(角海老宝石)戦でプロデビュー。デビュー戦は6回判定勝ち。以後、引き分けを挟んで13戦11勝と好成績を挙げる。
2010年6月20日、大阪府大阪市住吉区の住吉区民センターにて、初防衛戦となる日本バンタム級王者安田幹男(六島)に挑戦し、7回TKOで安田を下して王座を獲得[6]。
2011年3月5日、ノンタイトル戦を1戦挟み、岩佐亮佑(セレス)を相手に初防衛戦に臨み、10回TKOで降して日本王座初防衛に成功した[7]。
2011年11月6日、17戦目で世界初挑戦。東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館で元WBC世界バンタム級シルバー王者でランキング2位クリスチャン・エスキベル(メキシコ)とWBC世界バンタム級王座決定戦を争う。この試合は当初、既に、指名挑戦者決定戦が行われエスキベルが指名挑戦者であったが、再度、同級次期挑戦者決定戦として開催される予定だった。しかしWBCの規定では、指名試合ではなく、選択試合で新王者となった者は前王者の指名期限を継承すると定められており、同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)が王座獲得後、9ヶ月経過しても指名試合を行っていないという理由で、山中の試合が行われる前に、王者を剥奪され、試合2日前になって急遽、王座決定戦に変更となった[8]。 そして試合は中盤に両者ダウンを奪い合う一進一退の攻防から主導権を奪うと第11ラウンドに猛攻を仕掛け、1分28秒TKO勝ち。無敗のまま世界王座獲得に成功した[9]。この試合では、ジムの先輩でリング禍により死去した辻昌建の名前を刺繍したトランクスで挑んだ[4]。また日本国内のボクシングジム所属の男子現役世界王者は日本ボクシング史上最多の8人になった。
決定戦で新王者となった山中は、WBC規定によりWBC同級1位でシルバー王者でIBF王者でもあるアブネル・マレスとの対戦義務を負う為、WBC・IBF王座統一戦の可能性を本田明彦氏が示唆したが[10]、マレスがスーパーバンタム級に転向するなど山中慎介対アブネル・マレスは実現しなかった。
2012年4月6日、東京国際フォーラムにおいて同級4位で元世界2階級制覇王者ビック・ダルチニアン(オーストラリア)と対戦し、5回に左のクロスカウンターで右目上をカットさせ、10回に右でぐらつかせるなど、インファイトで挑んでくるダルチニアンをアウトボクシングで翻弄し、「9」まで伸びていた連続KOこそ止まったものの、12回3-0(117-111、2者が116-112)の判定勝ちで初防衛に成功した[11][12]。
2012年11月3日、宮城県仙台市のゼビオアリーナ仙台にて同級7位で元WBC世界スーパーフライ級王者トマス・ロハス(メキシコ)と対戦し、強烈な左ストレートが決まり、7回36秒KO勝ちで2度目の防衛に成功した[13]。
2013年4月8日、東京・両国国技館にて同級1位で元WBC世界フライ級王者マルコム・ツニャカオ(フィリピン)と対戦し、3度のダウンを奪い12回1分57秒TKO勝ちで3度目の防衛に成功した[14]。
2013年8月12日、東京・大田区総合体育館にて同級7位でWBOラテンアメリカバンタム級王者ホセ・ニエベス(プエルトリコ)と4度目の防衛戦。山中の左ストレートがニエベスの顔面に炸裂しダウンを奪い、そのまま試合終了。1回2分40秒KO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[15][16]。KOがあまりにも早すぎてしまい、中継した日本テレビが行うはずだったTwitterジャッジが不成立となる事態となった。
2013年11月10日、両国国技館にて同級8位でWBCインターナショナルバンタム級シルバー王者でWBC世界ライトフライ級シルバー王者ペドロ・ゲバラの弟アルベルト・ゲバラ(メキシコ)と対戦。なお、この試合は前戦から約3ヵ月後に行われたが、山中に残ったダメージが軽微であったために行うことが出来た。8回に左ストレートでダウンを奪うと、連打を入れてこの回2度目のダウンを与え、さらに9回もダウンを奪い9回25秒KO勝ちを収め5度目の防衛に成功した[17]。
2013年12月19日、WOWOWエキサイトマッチの収録にて、WBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタ・クルスとの対戦を希望していると発言。ボクシングファンにラスベガスでのビッグマッチを期待されている[18]。
2014年4月23日、大阪府大阪市中央区の大阪城ホールにて同級3位で元EBU欧州バンタム級王者のシュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)と対戦。2回に1度、8回に2度のダウンを奪い、さらに9回の序盤にもダウンを奪った末レフェリーが試合をストップ。9回11秒TKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した[19]。
2014年10月22日、国立代々木第二体育館にてWBC世界バンタム級1位で元WBC世界スーパーフライ級王者スリヤン・ソー・ルンヴィサイ(タイ)と対戦し、7回にこの試合最初のダウンを奪い、8回にも右アッパーから左ストレートのコンビネーションを叩き込み、この試合2度目のダウンを奪い、9回にも左ボディでこの試合3度目のダウンを奪う。KO勝利は「5」でストップしたものの、12回3-0(114-110、116-108、115-109)の判定勝ちを収め7度目の防衛に成功した[20][21]。
2014年11月15日、WBCは最新ランキングを発表し、上述のスリヤン戦での勝利が評価され、山中はWBCの2014年11月度の月間優秀選手に選出された[22][23]。
2015年4月16日、大阪府立体育会館にてWBC世界バンタム級7位でWBCラテンアメリカバンタム級暫定王者ディエゴ・サンティリャン(アルゼンチン)と対戦。右ジャブを有効に使い序盤から的確にパンチをまとめ、6回に左ストレートでダウンを奪い、7回のダウンでサンティリャンは立ち上がることができず、7回36秒KO勝ちを収め8度目の防衛に成功した[24]。
2015年9月22日、大田区総合体育館にて元WBA世界バンタム級スーパー王者でWBC世界バンタム級2位のアンセルモ・モレノ(パナマ)と対戦し、右ジャブの差し合いとなる展開が続く中、中盤以降は距離が縮まったこともあり、お互いのパンチが当たりだす。9回には右フックでぐらつく、10回に左ストレートでぐらつかせるなど一進一退の攻防で12回を戦い抜き、12回2-1(2者が115-113、113-115)の判定勝ちを収め9度目の防衛に成功した[25][26]。
2016年3月4日、京都府の島津アリーナ京都にて元WBA世界スーパーフライ級王者でWBC世界バンタム級3位のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)と対戦し、2回に右フックでダウンを奪うが3回に2度のダウンを奪われる波乱の展開になる。しかし9回にまたダウンを奪い返すなど盛り返し、3-0(3者とも117-107)の判定勝ちを収め10度目の防衛に成功した[27]。
2016年3月8日、WBCは最新ランキングを発表し、上述のソリス戦の勝利が評価され、山中はWBCの2016年2月度の月間MVPに選出された[28]。
戦績
- アマチュア:47戦34勝(10KO・RSC)13敗
- プロ:27戦25勝(17KO)無敗 2分
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2006年1月7日 | 勝利 | 6R | 判定3-0 | 高橋仁(角海老宝石) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2006年8月23日 | 引分 | 5R | 判定1-1 | 横枕敬治(フラッシュ赤羽) | 日本 | |
3 | 2006年12月16日 | 勝利 | 2R 0:41 | TKO | 佐藤祐太(横浜光) | 日本 | |
4 | 2007年4月7日 | 勝利 | 2R 2:34 | TKO | 佐藤武夫(グリーンツダ) | 日本 | |
5 | 2007年8月29日 | 勝利 | 6R | 判定2-1 | 小阿洋一(グリーンツダ) | 日本 | |
6 | 2007年10月31日 | 勝利 | 8R | 判定2-0 | 白石豊土(協栄) | 日本 | |
7 | 2008年4月22日 | 引分 | 8R | 判定1-1 | 山口憲一(ワタナベ) | 日本 | |
8 | 2008年10月4日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | サラゴサ上間(沖縄ワールドリング) | 日本 | |
9 | 2009年1月17日 | 勝利 | 7R 2:54 | TKO | 船井龍一(ワタナベ) | 日本 | |
10 | 2009年3月21日 | 勝利 | 3R 1:39 | TKO | ワンパデット・シッサイトーン | タイ | |
11 | 2009年7月4日 | 勝利 | 1R 2:17 | TKO | 村田匡教(塚原京都) | 日本 | |
12 | 2009年11月7日 | 勝利 | 1R 2:02 | TKO | 上谷雄太(井岡) | 日本 | |
13 | 2010年3月6日 | 勝利 | 1R 1:44 | KO | 森本一春(江坂) | 日本 | |
14 | 2010年6月20日 | 勝利 | 7R 0:50 | TKO | 安田幹男(六島) | 日本 | 日本バンタム級タイトルマッチ |
15 | 2010年10月24日 | 勝利 | 9R終了 | TKO | ホセ・シルベイラ | メキシコ | |
16 | 2011年3月5日 | 勝利 | 10R 1:28 | TKO | 岩佐亮佑(セレス) | 日本 | 日本王座防衛1 |
17 | 2011年11月6日 | 勝利 | 11R 1:28 | TKO | クリスチャン・エスキベル | メキシコ | WBC世界バンタム級王座決定戦 |
18 | 2012年4月6日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | ビック・ダルチニアン | オーストラリア | WBC防衛1 |
19 | 2012年11月3日 | 勝利 | 7R 0:36 | KO | トマス・ロハス | メキシコ | WBC防衛2 |
20 | 2013年4月8日 | 勝利 | 12R 1:57 | TKO | マルコム・ツニャカオ(真正) | フィリピン | WBC防衛3 |
21 | 2013年8月12日 | 勝利 | 1R 2:40 | KO | ホセ・ニエベス | プエルトリコ | WBC防衛4 |
22 | 2013年11月10日 | 勝利 | 9R 0:25 | KO | アルベルト・ゲバラ | メキシコ | WBC防衛5 |
23 | 2014年4月23日 | 勝利 | 9R 0:11 | TKO | シュテファーヌ・ジャモエ | ベルギー | WBC防衛6 |
24 | 2014年10月22日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | スリヤン・ソー・ルンヴィサイ | タイ | WBC防衛7 |
25 | 2015年4月16日 | 勝利 | 7R 0:36 | KO | ディエゴ・サンティリャン | アルゼンチン | WBC防衛8 |
26 | 2015年9月22日 | 勝利 | 12R | 判定2-1 | アンセルモ・モレノ | パナマ | WBC防衛9 |
27 | 2016年3月4日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | リボリオ・ソリス | ベネズエラ | WBC防衛10 |
テンプレート |
獲得タイトル
受賞歴
- プロ・アマチュア年間表彰
- 湖南市民栄誉賞(2011年)[33]
- 滋賀県プロスポーツ特別賞(2011年)[34]
- 日本プロスポーツ大賞 プロボクシング部門新人賞(2011年)[35]
- 報知プロスポーツ大賞(2012年[36]、2013年[37]、2014年[38]、2015年[39])
- 日本プロスポーツ大賞 プロボクシング部門殊勲賞(2013年)[40]
- 第18回日刊バトル大賞 ボクシング部門MVP・年間最高試合賞(2013年)[41]
- JBCオフィシャルサポーターズ賞(2013年)[42]
- WBC 2016年2月度月間MVP
脚注
- ^ a b 仙台ダブル世界戦予備検診 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月31日
- ^ 湖南市 まちのわだい 2010年7月 湖南市ホームページ
- ^ 中日スポーツ 2011年11月7日[リンク切れ]
- ^ a b ““西岡2世”山中9連続KOで新王者!…WBC世界バンタム級”. スポーツ報知大阪版 (2011年12月21日). 2011年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月8日閲覧。
- ^ 専修大学 スポーツニュース 2010年7月21日
- ^ 山中、安田倒し新王者 日本バンタム級 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年6月21日
- ^ 期待以上の好ファイト! 山中、岩佐を最終回TKO撃退 日本バンタム級タイトル戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年3月5日
- ^ 山中「興奮」調印10分前に世界戦に昇格…WBC世界バンタム級戦 スポーツ報知 2011年11月5日閲覧
- ^ アクシデント関係なし!山中 11回TKO勝ち 29歳の世界初戴冠 スポニチアネックス 2011年11月6日閲覧
- ^ 山中V1戦で統一戦あるぞ/ボクシング 日刊スポーツ 2011年11月7日
- ^ しかし、4ラウンドのバッティングで出血し、5Rの肘で傷口が開いたと、ダルチニアン陣営に提訴される後味の悪い試合になった。判定は変更なかったが、後に、4Rのバッティングと5Rの肘うちの証拠写真がWEB上に公開された。
- ^ 山中、大差判定で初防衛!元統一王者に完勝…WBC世界バンタム級 スポーツ報知 2012年4月7日閲覧
- ^ 山中戦慄KO防衛 五十嵐は僅差V1 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年11月4日
- ^ 山中が最終回TKOでV3達成 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年4月8日
- ^ 【BOX】恐るべし「神の左」!山中、1回KOでV4 スポーツ報知 2013年8月12日
- ^ 山中速攻、初回KOで4度目の防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年8月12日
- ^ 山中のゴッドレフト炸裂、9回KOでV5 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月10日
- ^ 山中「サンタクルスとやってみたい!」 Boxing News 2013年12月19日
- ^ 山中がジャモエに9回TKO勝ち、5連続KO防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月23日
- ^ 山中慎介が判定でV7、6試合連続KO防衛ならず Boxing News 2014年10月22日
- ^ Yamanaka making his WBC seventh defense WBC公式サイト 2014年10月22日
- ^ RATINGS WBC公式サイト 2014年11月15日
- ^ ラウンドアップ 松本亮が2戦連続世界ランカーと対戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月17日
- ^ 山中慎介がV8、神の左炸裂「ドンピシャ」 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月16日
- ^ YAMANAKA DEFEATS CHEMITO IN TOKYO WBC公式サイト 2015年9月22日
- ^ 山中慎介が薄氷のV9、難敵モレノに2-1判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年9月22日
- ^ 山中慎介がV10、大差判定勝ちもまさかの2度ダウン Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月4日
- ^ WBC月間MVPに山中慎介、バーンズが3階級制覇へ Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月9日
- ^ “年間優秀選手決定”. 日本ボクシングコミッション (2012年1月6日). 2012年1月25日閲覧。
- ^ “山中がMVP、KO賞の2冠獲得 技能・内山、殊勲・三浦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2013年1月7日). 2014年3月4日閲覧。
- ^ “井上尚弥がMVP含め3冠獲得、2014年表彰選手決定”. Boxing News(ボクシングニュース) (2015年1月6日). 2015年1月6日閲覧。
- ^ “内山高志2015年MVP、技能賞は山中、井岡が殊勲賞”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年1月22日). 2016年1月23日閲覧。
- ^ “世界王者に栄誉賞 「子どもたちに勇気」と滋賀・湖南市”. 朝日新聞 (2011年12月5日). 2012年1月25日閲覧。
- ^ “滋賀県初のボクシング世界チャンピオン”. 滋賀報知新聞 (2011年12月8日). 2012年1月25日閲覧。
- ^ “王者・山中が日本プロスポーツ大賞新人賞”. スポーツ報知大阪版 (2011年12月21日). 2011年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月8日閲覧。
- ^ “山中、連続受賞に意欲!「ベガスでKO防衛」…報知プロスポーツ大賞”. スポーツ報知 (2012年12月7日). 2013年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月19日閲覧。
- ^ “山中、連続受賞は「誇り」…報知プロスポーツ大賞”. スポーツ報知 (2013年12月12日). 2014年1月8日閲覧。
- ^ “【2014年】ボクシング 山中慎介”. スポーツ報知. 2015年1月3日閲覧。
- ^ “【報知プロスポーツ大賞】山中、4年連続受賞で大台に到達!”. スポーツ報知 (2015年12月9日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “山中「米国で勝負」日本プロスポーツ大賞殊勲賞”. スポーツ報知 (2013年12月28日). 2014年1月8日閲覧。
- ^ “山中慎介が2冠”. 日刊スポーツ (2013年12月28日). 2014年1月8日閲覧。
- ^ “投票結果発表”. JBCオフィシャルサポーターズクラブ (2013年). 2014年3月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
前王者 安田幹男 |
第65代日本バンタム級王者 2010年6月20日 - 2011年9月13日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 岩佐亮佑 |
空位 前タイトル保持者 ノニト・ドネア |
第29代WBC世界バンタム級王者 2011年11月6日 - 現在 |
次王者 N/A |