アウトボクシング
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アウトボクシング(Out Boxing)は、ボクシングの戦術の一つ。一般的にはフットワークとジャブを駆使し、打っては離れ離れては打つの、ヒット・アンド・アウェイを基本とした、一撃離脱の戦い方を呼ぶ。対義語はインファイト。
判定勝ちを前提とした戦い方なので、アウトボクシングを得意とするボクサーはKO率が低いことが多い。ただし、アウトボクシングを得意とするボクサーに中にはカウンターを得意にするボクサーも多く、必ずしもKOが出来ない選手ばかりではない。
また、アウトボクシングを得意とするボクサーのことをアウトボクサーと呼ぶ。代表的な例が1980年代前半ウェルター級やスーパーウェルター級で無敵を誇ったトーマス・ハーンズや1990年代スーパーフェザー級で無敵を誇ったヘナロ・エルナンデス。
起源 [編集]
1892年9月7日、ジョン・L・サリバン対ジェームス・J・コーベット戦においてコーベットは当時のスタイル「スタンド・アンド・ファイト」ではなく「卑怯者の戦法」といわれた相手から距離をとってパンチをかわし、左の軽いジャブを当てるというフットワークのあるボクシング史上初めてアウトボクシングスタイルでサリバンを21回KOし勝利を収めた。
