イオン九州

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イオングループ > イオン九州
イオン九州株式会社
ÆON KYUSHU Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 2653
2000年8月7日上場
本社所在地 日本の旗 日本
812-0016
福岡市博多区博多駅南二丁目9番11号
設立 1972年昭和47年)6月29日
(福岡ジャスコ株式会社・1954年創業)
業種 小売業
法人番号 6290001017604 ウィキデータを編集
事業内容 GMS、ホームセンター、スーパーセンターのチェーンストア
代表者 柴田祐司(代表取締役社長)
資本金 31億45百万円
2015年2月20日現在)
売上高 2,264億円(2015年2月期)
純資産 163億円(2015年2月20日現在)
総資産 1,050億円(2015年2月20日現在)
従業員数 2,522名(2015年2月20日現在)
決算期 2月20日
主要株主 イオン株式会社 62.7%
イオン九州社員持株会 2.9%
マックスバリュ西日本株式会社 2.5%
(2015年2月20日現在)
外部リンク http://aeon-kyushu.info/
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イオン九州本社

イオン九州株式会社(イオンきゅうしゅう、: ÆON KYUSHU Co., Ltd.)は、沖縄県を除く九州・山口地方総合小売店舗イオンイオンスーパーセンターホームワイド・ワイドマート・イオンサイクルショップ・イオンバイクを展開するイオングループの企業である。本社は福岡県福岡市博多区博多駅南2丁目。

概要

ダイエーの凋落や熊本の地場大手スーパー2社・壽屋ニコニコ堂の破綻、さらにはイオンモール等のイオングループのショッピングセンターの大量出店で大きく伸張した。対抗して大型ショッピングモールゆめタウンの出店を続ける広島を地盤とするイズミグループと激しい首位争いを九州で繰り広げていて、競争が激しい環境にある。

2007年(平成19年)には、マイカルグループ再建の過程でマイカルから独立し、以後特にイオングループとの連携を強めていた株式会社マイカル九州と合併した。

なお、2011年(平成23年)3月1日に「ジャスコ」および「サティ」ブランドは「イオン」に変更されたが、地域密着の方針により当面はイオンリテールなどへの企業統合は予定されていない。また、ダイエー再建にあたり、九州内にあるダイエーブランドの店舗(吉塚店を除く)の受け皿となることが予定されており、2015年9月にダイエーから運営を引き継ぐ予定だったが、同年6月にイオン株式会社の完全子会社として設立したイオンストア九州へ継承され、事業受託により同社店舗の運営を担当する形態へ変更。グルメシティの名を冠する店舗およびダイエー吉塚店(福岡市博多区パピヨンプラザ内)についてはマックスバリュ九州が継承した[1][2][3][4]

沿革

九州ジャスコ時代の大規模小売店舗表示板
イオン唐津店にて撮影)
  • 1954年昭和29年) - 当社の前身である株式会社福岡大丸(店名:ダイマル。百貨店の大丸とは無関係)が創立[5]
  • 1972年(昭和47年)
    • 3月 - 福岡大丸は小売業の基盤と拡大を図るためジャスコ株式会社と業務提携契約を締結。
    • 大分市の「なんでもや(運営会社は三和商事株式会社・1961年(昭和36年)7月創業)」がジャスコに参加。
    • 5月26日 - 大分ジャスコ株式会社設立、大分店・南大分店開店。
    • 6月29日 - 福岡大丸を母体としジャスコ株式会社の子会社として現法人である福岡ジャスコ株式会社を設立。
  • 1973年(昭和48年)2月 - 福岡大丸の18店舗を譲受し営業開始(福岡大丸と三和商事は同月にジャスコに吸収合併された)。
  • 1974年(昭和49年)6月20日 - 福岡ジャスコが新規に開設したジャスコの1号店となる佐世保店長崎県佐世保市に開店(佐世保店はイオンにブランド変更となった現在も営業している)。
  • 1979年(昭和54年)2月 - ますや(西九州ウエルマートを経てマックスバリュ九州の一部となる)と提携。
  • 1989年平成元年)9月 - 商号を「九州ジャスコ株式会社」に変更。
  • 1992年(平成4年)11月 - 佐賀ジャスコ株式会社より営業譲受。
  • 1994年(平成6年)2月 - 大分ジャスコ株式会社より営業譲受。
  • 1999年(平成11年)8月 - 旭ジャスコ株式会社(出自は1992年設立の「ヤーク」)と合併。
  • 2000年(平成12年)8月 - ジャスダックへ株式上場。
  • 2002年(平成14年)5月 - 経営破綻した壽屋(現・カリーノ)から5店舗を引き継ぎ、熊本県の3店舗(宇土店・菊陽店・玉名店)は同月に、長崎県の時津店は6月2日に、佐賀県の鳥栖店は7月11日にそれぞれジャスコとして再オープン(なお、ジャスコ鳥栖店は2005年9月30日に[6]、ジャスコ宇土店は2011年1月30日に、ジャスコ玉名店は2011年2月20日でそれぞれ閉店したため、旧寿屋からジャスコを経て、イオンとして現在も営業している店舗は菊陽店時津店の2店舗のみである)。
  • 2003年(平成15年)
    • 8月21日 - スーパーセンターホームワイド古賀店(現・イオンスーパーセンター古賀店)の「食品館」の運営をマックスバリュ九州株式会社から譲り受ける。
    • 9月1日 - 株式会社ホームワイド(旧・横萬ホームセンター)と合併、商号を「イオン九州株式会社」に変更。
    • 11月29日 - イオン九州初の基幹店として、「イオン香椎浜ショッピングセンター(現・イオンモール香椎浜)」をオープン。
  • 2004年(平成16年)
  • 2005年(平成17年)4月23日 - イオン九州としては初の「イオンスーパーセンター」が入居する「イオン佐賀ショッピングセンター」をオープン。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)
  • 2008年(平成20年)
    • 3月1日 - イオン九州のジャスコ・サティ・スーパーセンター全店でWAON導入。
    • 10月25日 - 熊本県に「ホームワイド御船店」をオープン。御船店にホームワイド店舗では初となるWAON導入(現在は全店舗で利用可能)。
    • 11月1日 - レジ袋を辞退すると精算時にその場で2円引きがスタート(現在は一部の店舗は除く)。
    • 11月22日 - イオンモール筑紫野の核店舗として「ジャスコ筑紫野店」をオープン(九州地区のジャスコとしては最後の新規出店)。
  • 2010年(平成22年)
    • 1月26日 - イオン九州としては初の新業態、自転車専門店「イオンサイクルショップ石丸店」をオープン。
    • 3月31日 - 戸畑サティとジャスコ福岡伊都店において交通系電子マネー「SUGOCA[8][9]。を先行導入[10][11]
    • 4月22日 - 電子マネー「SUGOCA」[8]を全店に導入。
    • 4月23日 - 戸畑サティを業態転換し「イオン戸畑店」をオープン(「イオン」店舗へ先行変更)。また、同年5月28日には「イオン戸畑店」を核店舗としたSC名称を「イオン戸畑ショッピングセンター」に改称し、グランドリニューアルオープン[12]
    • 6月10日 - 従来の「ホームワイド」の品揃えを見直し、食品(加工食品・酒類)・衣料品・一般用医薬品(第1類医薬品を除く)も扱うディスカウント型ホームセンター「スーパーワイドマート佐伯店」を大分県佐伯市にオープン。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月1日 - 当社運営の「ジャスコ」・「サティ」の名称を「イオン」へ変更[13]
    • 3月18日 - イオンモール大牟田の核店舗として「イオン大牟田店」をオープン(九州地区のイオンとしては初の新規出店)。
    • 6月29日 - 当社としては初の名称となる、自転車専門店「イオンバイク白山通り店」を熊本県熊本市にオープン。
    • 7月23日 - ホームワイド新町店を業態転換し、品ぞろえを一新した新業態店舗「ワイドマート ドラッグ&フード新町店」をオープン。
    • 11月21日 - イオン九州運営のショッピングセンターのうち、モール型SC4か所を「イオンモール」に名称変更[14]
  • 2012年(平成24年)1月1日 - イオン九州運営の「イオン」のうち、イオンモール株式会社が運営する「イオンモール」内の3店舗の店舗名称を変更[15]
  • 2013年(平成25年)11月1日 - レジ袋無料配布中止店舗をイオン九州が運営する「イオン」33店舗及び「イオンスーパーセンター」5店舗にも拡大(食品フロアのみ、同日、イオンリテール運営の「イオン」170店舗もレジ袋無料配布を中止したため、既に実施している店舗を含め、「イオン」全店舗でレジ袋無料配布を中止したことになる)[16]
  • 2014年(平成26年)9月15日 - 「地元AEON PROJECT」の一環として、マックスバリュ九州株式会社と合同で「九州食べごろ物語」を開始[17]
  • 2015年(平成27年)
    • 4月9日 - 株式会社ダイエーのGMS事業のうち、九州地区の「ダイエー」24店舗(ダイエー吉塚店は除く)の運営を同年9月1日付で会社分割により継承することに関する基本合意書を締結したことを発表[3][4]
    • 7月6日 - 会社分割後の継承先を当社への直接継承から同年6月8日にイオン株式会社の完全子会社として設立したイオンストア九州株式会社に変更し、同日に株式会社ダイエーの取締役会で、その2日後の7月8日にはイオンストア九州株式会社の取締役会でそれぞれ決議[18]
    • 8月21日 - イオンストア九州株式会社との間で継承後の店舗の運営に関する業務委託契約を締結[19][18]
    • 9月1日 - イオンストア九州株式会社が会社分割により九州地区の「ダイエー」24店舗を継承すると同時に当社が同社店舗の受託運営を開始[19][18]し、店舗ブランドを「イオン」に変更(なお、継承日当日までに看板類の変更を終えたのは笹丘店のみで、他の店舗も順次看板類などの変更が行われた)。
    • 11月10日 - この日をもって、イオン九州での「ありが10デー」を終了。
    • 12月10日 - 「ありが10デー」に替わるイオン九州独自のセールとして「お10くデー」をスタート[20]
  • 2016年(平成28年)
    • 1月13日 - マックスバリュ九州株式会社及び2014年9月にイオンの子会社となった株式会社レッドキャベツとの3社合同で、九州独自の商品開発や九州内のイオングループにおける共同仕入れ・地域商品催事の取り組むを行う新組織として「九州商品開発部」を設立したことを発表[21]
    • 3月5日 - ダイエーから移管した「イオン」限定で開催していた「一の市」を、毎月第1土曜日・日曜日開催に変更し、当社運営の「イオン」及び「イオンスーパーセンター」全店舗にスケールアップして開催。

店舗

山口県はホームワイドのみイオン九州が運営しており、イオンはイオンリテールが運営している。

出店店舗の詳細情報は公式サイト内の店舗検索を参照。

イオン

イオングループが展開しているGMS店舗。一部の店舗はイオンリテールと統一名称の「イオンショッピングセンター」や「イオンモール」(福岡伊都・香椎浜・佐賀大和・鹿児島は当社運営、左記以外のイオンモールはイオンモール社の運営)等の敷地内にある。なお、日向店・姶良店は「イオンタウン」内に出店する。

当社が運営する店舗は旧「サティ」店舗8店舗(うち、戸畑店は改装に伴い、他の店舗に先駆けて2010年4月に「イオン」にブランド変更済み)、旧「ジャスコ」店舗35店舗、ブランド統合後(2011年3月以降)に新規で開業した店舗5店舗(大牟田店福津店、佐世保白岳店、小郡店、多々良店)、イオンストア九州から受託運営している旧「ダイエー」店舗24店舗に分類される。全店舗が「イオン○○店」を名乗っており、2016年3月現在イオン九州の店舗では「イオンスタイル」業態及び「イオンスタイル○○」を名乗る店舗は存在しないが、イオン筑紫野店の2階・イオン八幡東店の3階のみ、「AEON STYLE STORE」の看板を掲げている[22][23]

  • 延岡店は、旭化成との合弁で設立された「旧・旭ジャスコ」を1999年(平成11年)に合併。後の2003年(平成15年)に、増床した店舗である。
  • 菊陽店と時津店は旧壽屋(現・カリーノ)から譲り受けた店舗で、改装時に店舗名をジャスコへ変更された(○○寿屋→ジャスコ○○店→イオン○○店)。譲受後もカリーノグループ(壽屋グループ→ラララグループ)などから建物を借りて運営されている。
  • 熊本店は旧壽屋が開業を予定していた「寿屋嘉島ランブラス」の開発予定地をイオングループが譲り受けて開業した「ダイヤモンドシティ・クレア(現・イオンモール熊本)」の核店舗である。
  • 有家店は地元JAが運営するエーコープが、錦店は地元経営のスーパー「サンロード」が食料品を扱うため、直営の食品売場を持たない。
  • 笹丘店福岡市中央区)は九州地域の旧「ダイエー」店舗で最初に「イオン」の看板に切り替えた店舗で、2015年9月1日の新生イオン九州発足の際、同店で柴田社長出席のもとで開店式典が行われた。同年11月までに他の旧「ダイエー」店舗も順次「イオン」の看板に切り替えられた。[24]
  • 旧「ダイエー」の店舗のうち、壱岐店(長崎県壱岐市)とプラザ大島店鹿児島県奄美市)は離島に出店しており、前述の移管と店舗ブランド変更により、「イオン」ではこれまで展開していなかった離島の地域へ進出した。
  • 旧ダイエーの店舗では、電子マネーの導入が遅れており、WAONについては2014年までに導入を完了した。転換時点ではSUGOCAを始めとする交通系電子マネーQUICPayiDについてはイオンショッパーズ福岡店など一部の店舗にしか対応していなかった[25]。レシートにおいても、転換当初はダイエー仕様のテンプレートにAEONロゴと「イオンXX店(旧:ダイエーXX店)」と印字したものとなっていたが、レジシステムの更新を行った店舗ではイオングループ共通のテンプレートを用いたレシートを使用している[26]合わせてSUGOCA等WAON以外の電子マネーが利用可能となったことでサービス基準の統一を図っている[9]。生鮮食料品や惣菜類における加工・製造シールの社名表記も既存のイオン店舗[27]とは異なりイオンストア九州名義[28]となっている。

イオンスーパーセンター

イオングループが展開するSuC店舗。当社は福岡県と佐賀県の計4店舗を運営している。

ホームワイド・ワイドマート

株式会社ホームワイド(旧・横萬ホームセンター)の営業していたホームセンターをイオン九州が営業を引き継いだもの。また、イオン九州がオープンしたホームセンターも同ブランドで展開されている。

また、2000年代後半以降ではこれまでの「ホームワイド」の品揃えを見直したディスカウントストアに近い業態も誕生しており、2010年6月にはホームセンターの機能に加工食品・酒類・衣料品・一般用医薬品(第1類医薬品を除く)まで幅広くそろえた「スーパーワイドマート」、2011年7月には「スーパーワイドマート」よりも規模を小さくし、生活必需品中心の品ぞろえとした「ワイドマート ドラッグ&フード」が登場している。

なお、合併後に開店した店舗だけでなく、田主丸店のように合併前から営業している店舗についても順次「AEON」ロゴが表記されるようになっている。

イオンバイク

イオン九州が運営するGMS店舗およびホームワイドで培ってきた自転車販売や修理等のサービスをより地域に密着しながら、さらに広くお客様に提供するために2010年に立ち上げた自転車専門店。1号店の石丸店は、単独店舗として全国初のケースとなる[30]

元々「イオンサイクルショップ」として事業展開を始めたが、全国ブランドでもある「イオンバイク」を併用するようになり、「イオンサイクルショップ」として開業した店舗も順次「イオンバイク」へ屋号変更したことで、イオン九州が運営する店舗すべてが「イオンバイク」に統一した。

2015年9月現在、ショッピングセンター内店舗を含めて25店舗(福岡17、佐賀1、長崎1、熊本4、宮崎1、鹿児島1)を展開する。

過去に存在していた店舗

かつて存在した業態

ジャスコ

サティ

花のえき

かつて「ホームワイド」が展開していた園芸専門店。福岡県筑紫野市の筑紫野東急ショッピングセンター(現、筑紫野ベレッサ)や大分県に出店していたが筑紫野店閉鎖時に業態を廃止した。

火曜市のテレビCM

イオンリテールやマックスバリュ地域会社で開催されている「火曜市」は、以前マックスバリュ九州では実施していなかった(代替として「木よう市」を実施する)ため、イオン九州では「スーパー火曜市」として専用のCMを制作し、沖縄県を除く九州地区全域で放映されていたが、2012年11月20日にマックスバリュ九州でも「火曜市」がスタートしたことで、イオンリテールと共通のTVCMが放映されていた。その後、新たにイオン九州専用の「火曜市」のTVCMが制作され、2014年6月30日より放映を開始した(「火曜市」のTVCMがイオン九州専用版に戻るのは約1年7ヶ月ぶり)[31]

2010年平成22年)3月まではイオン香椎浜ショッピングセンター(現・イオンモール香椎浜)で撮影されたCMが放映されていたが、同年4月からCMがリニューアルされ、「お客さま感謝デー」や「お客さまわくわくデー」など、他のイベントとの同時開催時における併記ができるようになり、ハイビジョン化された。また、2011年3月のブランド統合により、一部箇所を変更した改訂版(「ジャスコとサティの~」を「イオンの~」に変更)となった。ブランド変更当初(同月上旬ごろ)はCM冒頭に「HAPPY NEW AEON」が挿入されていた。同年11月14日から新バージョンのTVCMがマックスバリュ九州の「火曜市」がスタートするまで約1年にわたって放映されていた。

2014年(平成26年)6月30日からはイオン九州の運営エリア(「ホームワイド」のみの展開である山口県を除く)の県別に7パターンのTVCMが制作され、県によりTVCMが見られるパターンが異なっていた。同年9月15日からは特売の内容を知らせるものとなっている。

使用しているBGMは、スーパー火曜市時代からイオン系スーパー共通CM化まではイオン九州独自のCMソング(歌入り・2015年現在も店内で流れている)が、イオン系スーパー共通CM採用期のみ本州など他のイオン系スーパーと同じCMソング(一週間の替え歌)を使用していた。共通化CM終了後の2014年以降はスーパー火曜市時代と同じイオン九州独自のCMソング(歌なしのインスト版)を使用している。

なお、「火曜市」以外でイオン九州独自のTVCMがあるのは後述する福岡ソフトバンクホークス関連のセール(この場合はマックスバリュ九州との共同開催)や「九州大感謝祭」といったイオン九州独自開催のセール告知に限られ、それ以外はイオングループ共通のTVCMが放映されている(その為、後述する旧ダイエー店舗移管に伴う特例が発生するまで、イオン九州独自でタレントを起用したTVCMが打てない事情があった)。ただし、過去に放映された「イオンネットスーパー」のTVCMに関しては沖縄を除く九州地区において、イオン九州独自のTVCMに差し替えた例がある(2015年8月まで及び同年11月以降は「火曜市」のTVCMの最後に「イオンネットスーパー」も併せて告知している)。

旧ダイエー店舗移管による特例

HKT48メンバーのTVCM起用
株式会社ダイエーでは2012年(平成24年)6月から九州地区における広告キャラクターとしてHKT48を起用してきた経緯があり、その縁で、2015年(平成27年)9月の旧ダイエー店舗の運営移管時に買い物客への周知を目的に、メンバーの宮脇咲良兒玉遥がダイエーの広告出演時の衣装のままで、広告のメインである従業員と共に新生イオン九州の発足に伴う関連セールのTVCMの出演した(関連セールの折り込みチラシにも登場した)。翌月には2015年にイオン九州の独自セールとして新たに開始し、季節ごとに開催している「九州大感謝祭」の同年10月9日~12日開催分において、前日の同年10月8日からの告知用TVCMに宮脇・兒玉に加え、指原莉乃を追加した3人が起用され、同年10月8日の折り込みチラシにも登場した。なお、同年12月3日~6日開催分においても同様だが、2016年3月25日~27日開催分では、宮脇・兒玉・指原に加え、上野遥・朝長美桜田島芽瑠森保まどかの4人を追加した7人が起用されている。また、2016年3月よりスケールアップされた「一の市」でも宮脇・兒玉・指原の3人が起用されている。
ハートポイントサービスの経過的利用
マックスバリュ九州などとともに移管対象店限定でダイエーのハートポイントサービスを継続[32]。但しこれはあくまでも経過措置であり、移管時点では永続・終了いずれの結論も出ていない。イオングループでは電子マネーWAONへの切り替えを強力に推進しており、移管前から旧ダイエー店でもWAONが導入されている。また、2015年12月10日より開始した「お10くデー」では、イオンストア九州名義の旧ダイエー店舗に限り、ハートポイントカードの提示でも割引が適用される。
各種キャンペーン施策の経過的利用
ダイエーから移管された店舗限定で「一の市」(毎月1日)、「なかなかデー」(毎月15日)、「木曜の市」(毎週木曜日)、「OMCカードご優待デー」(毎週日曜日)を継続。このうち、毎週日曜日開催の「OMCカードご優待デー」は旧ダイエーの全店舗で2015年11月をもって終了した。
なお、OMCカードのクレジット払いによる割引はダイエー時代の2014年3月20日よりイオングループでの「お客様感謝デー」開催日である20日・30日にも開催しているほか、「イオン」は同年5月30日より、「イオンスーパーセンター」と「ホームワイド」は同年6月20日より「お客様感謝デー」開催時にOMCカードのクレジット払いによる割引が適用されるようになった。さらに、2015年12月10日より開始した「お10くデー」では、イオン九州運営の全店舗でOMCカードのクレジット払いによる割引が適用されていたいが、OMCカードのクレジットカード払いによる割引は2016年2月末日(「お客様感謝デー」の同年2月28日開催分)をもって、ダイエーを含む他のイオングループ企業と同時に終了となった(OMCカードのクレジット払い自体は同年3月以降も可能)。
また、前述のとおり、ダイエーから移管された店舗限定で開催されていた「一の市」は2016年3月より、開催日を毎月第1土曜日・日曜日の2日間開催に変更し、開催店舗も従前から当社が運営する「イオン」と「イオンスーパーセンター」にも規模を拡大して開催するようになった。

プロ野球の優勝セール

2005年(平成17年)より、当社では本州などのイオン系列の店舗とは違い、プロ野球で福岡ソフトバンクホークスを応援しているため、ソフトバンク以外の他球団が優勝しても優勝セールは行われない。2005年(平成17年)から2009年(平成21年)および2013年(平成25年)は、ソフトバンクのリーグ優勝がないために[33]クライマックスシリーズプレーオフ)あるいはレギュラーシーズン終了後に『ホークスありがとうセール』と題して、一定期間商品を値下げするセールを行っていた。同様の企画は、九州地区のマックスバリュザ・ビッグ(マックスバリュ九州が運営)・ビブレ(イオンリテールが運営)などでも行われている[34]

また、2015年(平成27年)3月27日よりマックスバリュ九州ダイエーと共同で「福岡ソフトバンクホークス×WAONカード」の発行を開始している[35]

2010年(平成22年)は福岡ソフトバンクホークスが7年ぶりとなるリーグ優勝を果たした為、福岡県内の18店舗及びジャスコ三光店(大分県、現・イオン三光店)、ジャスコ唐津店(佐賀県、現・イオン唐津店)で『優勝おめでとうセール』を開催した[36]。また、クライマックスシリーズ全日程終了後に『ホークス応援感謝セール』を開催したが、全日程終了日の翌日が「お客さま感謝デー」と重なってしまった為、同年10月22日から3日間行われた。

2011年(平成23年)は2年連続でリーグ優勝を果たした為、昨年に引き続き『優勝おめでとうセール』を開催[37]。昨年のリーグ優勝セールよりも対象店舗を拡大し、当社が運営するイオン・イオンスーパーセンター全店舗(49店舗)で10月2日・3日の2日間開催された。また、ここ6年間、クライマックスシリーズ終了後に行われてきた『ホークス応援感謝セール』はクライマックスシリーズを制覇したために見送られ、さらに、日本シリーズで日本一を達成したため、『日本一おめでとうセール[38]』を第7戦の翌日となる11月21日から3日間開催した[39] 。当社が運営する全業態の店舗が対象だが、店舗業態によりセールの企画内容が異なる。

2012年(平成24年)はリーグ優勝を逃したものの、クライマックスシリーズへの進出を果たしたため、『熱烈応援セール』を10月13日から3日間開催した[40]。また、パ・リーグのクライマックスシリーズの全日程終了後に『感動ありがとう』セールを10月20日と21日の2日間開催した[41]

2014年(平成26年)は3年ぶりにリーグ優勝を果たしたため、『熱烈応援セール』を10月3日から3日間開催[42]。その後、3年ぶりにクライマックスシリーズを制覇したため、『熱烈応援感謝セール』を10月21日から3日間開催[43]。そして、日本シリーズで3年ぶりに日本一を達成したため、10月31日から『感動ありがとうセール』を開催。期間中に3連休と重なることから、当初予定から1日拡大し、4日間開催となった[44]。なお、セール開催前には告知用のTVCMも放映された(マックスバリュ九州及び同社子会社のクリエイトと共同実施のため、最後に表示されてる店舗ロゴには、当社運営の店舗ブランドに加えて「マックスバリュ」・「ザ・ビッグ」・「クリエイト」も表示される)。

2015年(平成27年)は2011年以来となる2年連続でリーグ優勝を果たしたため、『祝!連覇!イオンの熱売(アツウリ)!!福岡ソフトバンクホークス優勝セール』を9月18日から3日間開催[45]。イオン九州が運営する全店舗で開催されたが、業態によりセール内容が異なるほか、チラシについても、「イオン(既存店舗)」向け([1])と旧「ダイエー」店舗向け([2])および「ホームワイド」向け([3])で異なるチラシを使用している。さらに、2年連続でクライマックスシリーズを制覇したため、同年10月17日から3日間『イオンの熱売!!福岡ソフトバンクホークス 感動ありがとうセール』を開催した[46][47]。リーグ優勝時同様、イオン・イオンスーパーセンター(イオン九州運営店舗のみ)、ワイドマート ドラック&フード、イオンバイク(イオン九州運営店舗のみ)、ホームワイドでセール内容が異なる。そして、日本シリーズでも勝利して日本一の2連覇も達成。同年10月30日から3日間『福岡ソフトバンクホークス感動ありがとうセール』の開催が決定した。リーグ優勝時やCS優勝時と同様、業態や店舗によっては割引やサービス内容・チラシの種類が異なっている[48][49]

なお、日程中に「お客様感謝デー」と重なる場合、2010年は1日順延して開催したが、2012年以降は同時開催となっており、優勝セール時の割引と「お客様感謝デー」の割引は両方適用される(2012年は『感動ありがとうセール』初日の10月20日の1回、2015年は『祝!連覇!イオンの熱売!!福岡ソフトバンクホークス優勝セール』最終日の9月20日と『福岡ソフトバンクホークス感動ありがとうセール』初日の10月30日の2回の計3回同時開催されている)。

買物袋持参運動

買物袋持参運動の一環として、イオン九州運営店舗では2008年(平成20年)10月31日をもってレジ袋辞退者に配布していたイオングループの買物袋スタンプカードの発行と押印を終了し、11月1日より代替として1回の精算ごとにその場で2円引き[50]を実施していた。なお、20個たまったスタンプカード、または途中までしか押印されていないスタンプカードは、3枚(スタンプ60個分)でマイバッグ携帯用、5枚(スタンプ100個分)でマイバッグレジカゴ用と交換できる(マイバッグに関しては有効期限はなく当分の間交換できる)。その他、途中までしか押印されていないスタンプカードの場合、九州地区以外のイオングループ(スタンプカード取扱い店舗)で引き続き利用可能である(沖縄県を含む九州地区のイオングループ店舗では全店でスタンプカードの取扱いを終了している)。

その後、一部の店舗ではレジ袋無料配布中止に伴って2円引きサービスを終了しており[51]、2013年11月1日から「イオン」でのレジ袋無料配布中止店舗をグループ内全店舗に拡大したことに伴い、継続実施していた店舗も2円引きのサービスは同年10月31日をもって終了した。

なお、2015年9月より旧ダイエー店舗のみ「レジ袋辞退で2円引き」制度を復活させている。

脚注・出典

  1. ^ ダイエーの看板なくなる イオンの完全子会社化で(P2)(2014年9月24日産経新聞 9月25日閲覧)
  2. ^ イオン株式会社による株式会社ダイエーの株式交換による完全子会社化に関するお知らせ - ダイエー公式ニュースリリース、2014年9月23日閲覧。
  3. ^ a b 株式会社ダイエーの九州地域におけるGMS事業の運営の承継に関する基本合意書締結のお知らせ - イオン九州株式会社 ニュースリリース 2015年4月9日閲覧。
  4. ^ a b イオン(8267)、ダイエーのGMS・SM事業の構造改革へ - M&Aタイムス、2015年4月9日閲覧。
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  9. ^ a b 交通系電子マネーが非対応の時期は対応箇所が空白になっていた(例:左からWAON、空白(本来はSUGOCA)、空白(本来はiD)、空白(本来はQUICPay))。
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  24. ^ ダイエー吉塚店(現マックスバリュ吉塚店)を除く。
  25. ^ WAONのみが対応していた時期はWAON以外のボタンが空白になっていた(左からWAON、空白(本来はSUGOCA)、空白(本来はiD)、空白(本来はQUICPay))。
  26. ^ 通常、社名表記は当該店舗(既存のイオン・ホームワイド・イオンバイク)の運営会社であるイオン九州株式会社となっているが、旧ダイエー店舗ではイオンストア九州株式会社となっている点が異なる。
  27. ^ (例)「イオン九州(株)イオン福岡伊都店」など
  28. ^ (例)「イオンストア九州(株)イオン西新店」など
  29. ^ イオン姶良店閉店についてのお知らせ (PDF) - イオン九州株式会社 重要なお知らせ 2016年1月15日(2016年1月17日閲覧)
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  33. ^ 2008年及び2013年はBクラスとなったため、クライマックスシリーズ進出も果たせなかった。
  34. ^ 祝!福岡ソフトバンクホークス2年連続日本ー!おめでとうございます! 天神ビブレでは『熱売!ビブレの優勝セール』を10月30日(金)~11月1日(日)の3日間開催 - 天神ビブレ公式Twitter、2015年11月21日閲覧。
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  38. ^ 日本一を逃した場合には『感動ありがとうセール』となる予定であった。
  39. ^ "目指せ日本一!福岡ソフトバンクホークス"日本一決定の翌日から3日間おめでとうセール開催! (PDF) - イオン九州株式会社 ニュースリリース 2011年11月17日(2014年4月18日閲覧)
  40. ^ "がんばれホークス! 目指せ!クライマックス制覇!"熱烈応援セール開催! (PDF) - イオン九州株式会社 ニュースリリース 2012年10月11日(2014年4月18日閲覧)
  41. ^ 福岡ソフトバンクホークス パ・リーグCS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ終了の翌日より「感動ありがとう」セール開催 (PDF) - イオン九州株式会社 ニュースリリース 2012年10月17日(2014年4月18日閲覧)
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  44. ^ 10月31日(金)から11月3日(祝・月)までの4日間福岡ソフトバンクホークス「感動ありがとうセール」開催!! (PDF) - イオン九州株式会社 ニュースリリース 2014年10月31日(2014年11月3日閲覧)
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  48. ^ イオンの熱売!!1年間の熱き戦いに感謝!福岡ソフトバンクホークス感動ありがとうセール開催 (PDF) - イオン九州株式会社・イオンストア九州株式会社 ニュースリリース 2015年10月26日(2015年10月30日閲覧)
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  50. ^ ~みんなで減らそうレジ袋~レジ袋ご辞退でお買い上げ金額から2円引き! - イオン九州株式会社 環境・社会貢献ニュース 2013年2月22日閲覧
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関連項目

  • マックスバリュ九州 - 九州内でスーパーマーケット「マックスバリュ」を展開。流通センターなどを共用。
  • アサデス。 - 九州朝日放送制作の情報番組。九州・山口7局ネットで放送する「アサデス。九州・山口」の火曜コーナー「デリバリキッチン」(料理研究家平野レミが出演している料理コーナー)で当社運営のイオン(福岡県内の旧・ジャスコ店舗4店舗及びイオン大牟田店、イオン福津店が基本だが、場合によっては福岡県外の旧・ジャスコ店舗にて出張開催することがあった)が公開収録の場所として使用されていた。2013年7月からはパンクブーブーが出演する「暮らしのハウトゥー BooBooハウス」として同番組とのコラボコーナーは継続されている。
  • テレビタミン - 熊本県民テレビ制作の夕方ワイド番組2005年(平成17年)10月から2010年(平成22年)2月まで錦店を除く熊本県内にある当社運営のジャスコ8店舗(閉店した宇土店・玉名店も含む)から番組コーナーである「買い物クイズ手出し無用」を毎週木曜日に生中継していた。
  • チョロQ - 2002年(平成14年)に、九州ジャスコ(当時)創立30周年記念商品としてラッピングバスのチョロQが限定販売された。

外部リンク