ヴィクトリーガンダム

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機動戦士Vガンダム > リガ・ミリティア > ヴィクトリーガンダム

Vガンダムヴィクトリーガンダム、またはビクトリーガンダムは、テレビアニメ機動戦士Vガンダム』に登場する架空の兵器

レジスタンス組織「リガ・ミリティア」の人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」の1つ。劇中では主人公ウッソ・エヴィンを初め、主要人物の多くが搭乗する。メカニックデザインはカトキハジメが担当。

本記事では、後継機で番組後半の主役機V2ガンダムヴィクトリーツーガンダム、またはブイツーガンダム)、小説版『機動戦士Vガンダム』でのV2ガンダム的位置づけにあるセカンドV、およびその他バリエーション機についても記述する。

機体解説[編集]

諸元
ヴィクトリーガンダム
Victory Gundam
型式番号 LM312V04
生産形態 量産機
頭頂高 15.2m
本体重量 7.6t
全備重量 17.7t
出力 4,780kW
推力 7,390kg×6
4,420kg×8
(総推力)79,700kg
推進機関 ミノフスキーフライト
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビーム・ライフル(ビーム・ピストル)
ビーム・サーベル×2
ビーム・シールド×2
ハードポイント用オプション×最大8
その他オプション多数
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
その他 アポジモーター×34

リガ・ミリティアが、ザンスカール帝国軍の軍事的脅威に対抗すべく推進したMS開発計画「V(ヴィクトリー)プロジェクト」に基づき開発した機体。当初は単に「ヴィクトリータイプ」と呼ばれていたが、一年戦争期に伝説的な活躍を残した名機「RX-78 ガンダム」にあやかり現在の名称に変更された。ザンスカール側からは「ガンダムもどき」とも呼ばれていたが、この時代はガンダムの名は抵抗の象徴とされていたため、クロノクル・アシャーは当機を「ガンダムタイプ」と呼んだ部下に対し「ヴィクトリータイプ」と訂正する発言をしている。

変型・分離・合体が可能で、様々な運用に応じた形態が取れ、装備換装によって性能強化が可能である。また、機体各部にはハードポイントが設けられ、武装追加も可能。後継機V2ガンダムのパーツも、Vガンダムとの互換性が保たれている。腰部前方のスカートアーマーは変形機構の都合上独立して可動し、水平に展開することで人員や物資を運搬するための荷台にもなる。

Vガンダムは、初代ガンダムやΖΖガンダムと同様に上半身(トップ・リム、またはハンガー、Aパーツ)、コア・ファイター(またはBパーツ)、下半身(ボトム・リム、またはブーツ、Cパーツ)に分割されている。ただし従来のコア・ファイターがコアブロックとしてMSの胴体内に収納される形式だったのに対し、本機のコア・ファイターは変形して直接頭部・胴体を形成し、そこにA・Cパーツが合体して四肢が追加される形になっている。

このような構造となった理由は、リガ・ミリティアという組織が正規軍でないことに由来する。すなわち、育成に時間のかかるパイロットの人数が十分ではなく、補給体制も万全ではなかったため、パイロットの生存性を極力高め、かつ一部破損した機体であっても戦力としてすぐに再使用できるようにする必要があったからである。そこで機体を3つに分割すると共にコクピットと主要部分をコア・ファイターに集約し、破損した部分は即座に新しいパーツと交換できるようにした。操縦自体は小学生でも可能なほど簡便であるが[1]、非常に高密度な技術が導入されているため、ユニットそのものの整備性が高いというものではない[1]。稼働状態を維持するためには、消耗品の他にブロック単位での換装や交換を前提としたストックパーツの確保が必須である[1]またザンスカール帝国のMSの強さが増していくごとにVガンダムの性能自体もブラッシュアップをかけて見直しがされている[2][要出典]

開発はヨーロッパの各地に点在するリガ・ミリティアの工場で行われた。

Vガンダムの各パーツは、ヨーロッパ各地や月面など各地に点在する工場で別々に製造されており、MSとしての正確な総数は掴めていないが、少なくとも、地球上のみで20機前後相当のパーツが完成していた[3]。加えて、各工場ごとに独自の調整を行っていたため、それぞれに若干の差異が生じていたことが確認されている[3]。このように本機は「ガンダム」の名は冠しながらも量産機としての側面が強く、名称や機構からジムの様な本機の量産タイプの印象を受けるガンイージは同時期に開発された別コンセプトの機体である。

モニターが完全な全天周囲モニター・リニアシートではなく、コア・ファイターのキャノピーの透明部だけがMS形態のメインモニターに変化する。

武装[編集]

バルカン砲
歴代のガンダムタイプMSに倣い、頭部に2門を内蔵。コア・ファイター形態でも、頭部を引き出すことで旋回砲塔として使用可能。
ビーム・ライフル(ビーム・ピストル)
標準装備の携帯火器。マニピュレーターで保持するだけでなく、肘や腰、ふくらはぎのハードポイントに直接装着して使用することもできる。銃把周りの発振器は分離して小型のビーム・ピストルになる。このピストルはV2ガンダムのライフルでも共用される。
ビーム・サーベル
接近戦用の斬撃兵装。片方の前腕内部(ビームシールド基部)に2基、両腕合わせて4基を格納する。発生器の形状がコの字状となっており、出力を上げることでビーム刃を扇状に展開することも可能。
ビーム・シールド
両肘の防御兵装。ビームを面状に展開し、敵のビーム、実弾兵器から身を守る。発生器は縦軸にほぼ180度旋回可能で、加えて腕自体を回転させることで防御方向を自在に変化させることができる。
初期設定や設定画ではビームの発生器をビームサーベルが兼ねており、ビームシールド使用時にはその分のビームサーベルは使用不能となる仕様となっていた。しかしこの設定は劇中の描写に制限を生じるために採用されていない[4]。ただし『HGUC Vガンダム』の説明書ではビーム・サーベルをシールドとして展開している説明になっている。
4連装ミサイルポッド
主に脚部ハードポイントに装着される。モトラッド艦隊追撃戦以降にてマーベット機が使用。また、エンジェル・ハイロゥ攻防戦での対ゲンガオゾ戦にて、マーベット機のブーツ経由でウッソのV2ガンダムも使用している。
ビーム・カノン
主に腰部ハードポイントに装着される。エンジェル・ハイロゥ攻防戦でユカ・マイラス機のVガンダムヘキサが使用した他、後期EDでV2ガンダムが携行しているのが確認できる。F91のVSBR(ヴェスバー)に似た形状をしている。
初期の設定ではVSBR(ヴェスバー)とされていた[要出典]。後にビーム・カノンと名称も出てきた。
放送当時発売していた玩具・光機動シリーズのVガンダムヘキサの商品見本写真では、劇中と異なり腕のハードポイントに装備している。
ディスポーザブル・バズ
折り畳み式ランチャー。使用時に各部の照準センサーやグリップが展開する。EDのVガンダムが脚部ハードポイントに装着しているのみで、劇中では未使用。
ガトリングガン
初期にデザインされたVガンダム用の兵装の一つ。劇中ではシャッコーが使用している。
ハードポイント
肘・膝・腰などに配置されている円形の部分で、ビームライフルなどを懸架・装備できる。基部から回転可能になっている。
後にデザインされたクロスボーン・ガンダムの腰部ハードポイントと形状が似ている。

分離・合体[編集]

Vガンダムはモジュールごとに分かれた設計となっており、コア・ファイターを中心にそれぞれのパーツをドッキングすることで戦闘機としての運用が可能となっており、戦術上の運用の幅を広げている。センサー類が集中している頭部をトップ・リムではなくコア・ファイターに組み込み、更にミノフスキーフライトを搭載しているコア・ファイターの生産には高い技術とコストが必要である[要出典]。対して、それ以外のモジュールは消耗品として量産可能なよう設計されている。このため、トップ・リムやボトム・リムは使い捨ての質量弾としても運用されることがあり、特にボトム・リム(ブーツ)を直接ぶつける攻撃が幾度も使用されている。トップ・リム、ボトム・リムはコア・ファイターに随伴飛行させる事も可能であり、同時に複数のボトム・リムを随伴させ、「ブーツアタック」を繰り返すような荒業も可能である。

トップ・ファイター
トップ・リムとコア・ファイターがドッキングした形態。機動性は低いが、MSの腕を展開することで様々な火器を使用できることから、火力と防御力に優れている。飛行形態のままビーム・サーベルを用いた格闘戦や、上半身だけで変形することも可能である。カミオン隊が調達した機体は極初期に生産されたもので、製造時の判断で上腕部が変形時にロックしやすいよう、設計図面では丸型だったものを角型にしたもの[3]だが、画面上では特に描き分けられてはいない[要出典]
ボトム・ファイター
ボトム・リムとコア・ファイターがドッキングした形態。スラスター類の集中した脚部を持つため機動性は高いが、兵装は脚部ハードポイントに取り付けたビームライフルなどに限られ、火力・防御力はトップ・ファイターに劣る。トップ・ファイターと同じくこの状態でも変形は可能。
コア・ブースター
SD-VB03A オーバーハングパックとコア・ファイターがドッキングした形態。オーバーハングパックの推力と武装が加わることで機動性、火力が向上している。

なお、MS形態からコクピットをせりだし、ハンガーとブーツ両方がドッキングしたまま飛行形態に変形することも可能である[5]。この形態の設定画・名称は存在しない。

デザイン・設定[編集]

変形の際に上半身パーツではなくコア・ファイターに頭部が格納されたり、コクピットが水平に格納されたりと、斬新なアイディアが盛り込まれた。

ヴィクトリーガンダムのアニメ内での描写や初期のカトキハジメの設定画の特徴は、サナリィ系MSの上腕、太腿、脹脛(ふくらはぎ)や脛(すね)などの曲線ラインや曲面ラインで構成された機体形状の特徴と類似している。[独自研究?]

「クラスターガンダムはどことなくガンイージと似ているシルエットをしています。L・MのMSはサナリィの流れをくむものかもしれませんね」と大河原邦男はF90Y改の試製トップファイターの模型情報1993年8月号掲載画でコメントしている。

サナリィはサナリィで、F91のような特殊な機体ではなくもっと汎用性のあるMSとして、ヴィクトリーやガンイージー[6]といったMSを作っています。」と機動戦士Vガンダムの文芸設定を担当したサンライズ企画室室長の井上幸一が『グレートメカニック.DX 7(2008 winter)』内でのインタビューで述べている。

劇中での活躍[編集]

本編1話より登場。初合体の際にクロノクルのゾロに妨害され、いきなりボトムリムを破壊されるが、即座に予備パーツが射出されるなど同機が従来のガンダム系主役機と異なり、消耗パーツを随時換装可能な、柔軟な機体として描かれている。また、ベチエンで合流した輸送機にはVガンダムの予備機が搭載されており、3機のVガンダムで敵の迎撃に出るなど、それまでのガンダム作品で見られない新しい描写が行われた。ウッソの搭乗機はマケドニアコロニーにて自らがV2ガンダムに乗り変わった際に敵機を撃墜するのに使用され、喪失している。後半ではオリファーの死後、マーベット・フィンガーハットを元気づけるためにオデロらが彼女の使用していたヘキサの頭部をVタイプへと換装している。この機体はユカ・マイラスもホワイトアークにいた時期に時折搭乗していた。マーベット機は終戦までその仕様のままで(機体自体は46話でコクピットを残して一度失われている)、最終話ではカサレリアにV2ガンダムと共にうち捨てられる。

Vガンダムヘキサ[編集]

Vガンダムの頭部を換装した通信・索敵性能強化型。その他の性能はVガンダムと同一。

諸元
Vガンダムヘキサ
V Gundam Hexa
型式番号 LM312V06
頭頂高 15.2m
本体重量 7.6t
全備重量 17.8t
出力 4,780kW
推力 7,390kg×6、4,420kg×8
推進機関 ミノフスキーフライト
スラスター
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
オリファー・イノエ
シュラク隊
その他 アポジモーター×34

V字型アンテナに替わり、高精度のブレードアンテナを側頭部排気ダクト脇に設置する。基本的には頭部のみの違いであり、トップ・リム、ボトム・リム部分はノーマル機と全く同一で、装備も共通。ヘルメット部分を換装することで従来型のV字アンテナタイプにすることも可能。ただし、月面生産型に限り、ノーマル機と区別するために足の甲の部分が青く塗装されている。また、ヘキサ専用のオプションではないが5砲身ガトリングガンを装備することがある。

Vガンダムの量産後期に生産され、ガンブラスターに代わるシュラク隊の主力機として配備された。ヘキサの名前は型式番号「06」に由来する。なお、設定ではヘキサは索敵通信などの機能を高めた指揮官用タイプとされている。劇中では前期ではオリファー機など少数が登場するのみだが、後期には多数登場するVガンダムはほとんどがヘキサタイプで、マーベット機のみがイメージを理由にV字アンテナに交換されている。EDテーマ画面中では、1機のV字アンテナタイプに随伴する3機のヘキサタイプの姿が確認できる。

小説版ではヘキサ・タイプと呼ばれ、アニメ版と違いドッキング機能がなくなっている[7]

Vダッシュガンダム[編集]

諸元
Vダッシュガンダム
V Dash Gundam
型式番号 LM312V04+SD-VB03A
頭頂高 15.2m
本体重量 9.2t
全備重量 20.8t
出力 4,970kW
推力 29,010kg×2
4,420kg×8
(総推力)93,380kg
推進機関 ミノフスキーフライト
スラスター
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 ヴィクトリーガンダム標準装備
八つ手ビーム・サーベル
オーバーハングキャノン×2
ビーム・スマートガン
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
その他 アポジモーター×36
Vダッシュガンダムヘキサ
V Dash Gundam Hexa
型式番号 LM312V06+SD-VB03A
搭乗者 シュラク隊

Vガンダムの背部メインスラスターにオーバーハングパックを装着した形態。マイナーチェンジ型であるヘキサにも装着可能。

SD-VB03A オーバーハングパック
ブースターと大型ビーム砲「オーバーハングキャノン」2門を複合した追加ユニット。オーバーハングパックはコア・ファイターの性能強化にも繋がっている。コア・ファイターとオーバーハングパックが合体した状態を「コア・ブースター」と呼称し、この場合もトップ・リム等他のパーツとの同時合体も可能である。オーバーハングパックからキャノンを1門ずつ分離し、携行火器として使用することも可能である。
ビーム・スマートガン(メガ・ビーム・ライフル)
開放型メガ粒子砲を採用した高出力ビーム・ライフル。本来は別の機体用に製造されたものであり、太陽発電衛星ハイランドの格納庫に遺棄されていたものを偶然に回収した。設計自体は30年前のコスモ・バビロニア建国戦争時代のものとされるが、宇宙世紀0150年代においても実用的な性能である。後に量産化される。劇中では「物干し竿」と呼称される。

劇中ではこれらの他に、柄が3段階に伸縮する大型の八つ手ビーム・サーベルを使用している。また、玩具用にカトキハジメがビーム・ピストルのデザインを起こしている。ビーム・ライフルの発振器とは別物で、オーバーハングキャノンと共通のデザインラインでまとめられている。[要出典]

V2ガンダム[編集]

諸元
V2ガンダム
Victory Two Gundam / V Two Gundam
型式番号 LM314V21
頭頂高 15.5m
本体重量 11.5t
全備重量 15.9t
出力 7,510kW
推力 サブスラスター
16,700kg×2
4,770kg×7
(合計)66,790kg
総推力
計測不能
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビーム・サーベル×4
ビーム・シールド×2
ビーム・ライフル(マルチプルランチャー装備)×1
腰部フロントアーマー内機雷×多数
ハードポイント×10
搭乗者 ウッソ・エヴィンオリファー・イノエ
その他 ミノフスキードライブ×2
アポジモーター×42

リガ・ミリティアの新たなフラッグシップMSとして開発されたVガンダムの後継機。開発にはリガ・ミリティア創設メンバー(ジン・ジャハナム)の1人ハンゲルグ・エヴィンの妻であるミューラ・ミゲルが関わっている。

Vガンダムと同様にコア・ファイターとハンガー、ブーツで構成される分離合体機構を持ち、各パーツや武装も一定の互換性が保たれている。一方で、コア・ファイターのメインスラスターに革新的な推進機関「ミノフスキードライブ」を採用しており、従来の熱核エンジン搭載機をはるかに凌ぐ機動性を発揮する。当初はVガンダムのメインスラスターをジェネレーターごと換装する「セカンドV」プランが進行していたが[8]、機体がミノフスキードライブの出力に耐えうる設計ではなかったため、改めて本機が新規設計された。実機の製造は月面で行なわれ、サナリィの施設提供とアナハイム・エレクトロニクス社の出資を受けたとされる[9]

ミノフスキードライブは推力以外にも莫大な余剰出力をもたらし、これを活かしたオプションパーツも並行開発された。実戦では防御力を強化したアサルトパーツ、長距離射撃に優れるバスターパーツが投入され、両パーツを同時に装備したアサルトバスター形態も可能となる。

コア・ファイターは2機だけが生産され、オリファー・イノエとウッソ・エヴィンに与えられた。なお、オリファー機は早い段階で喪われたため、実質的に稼働していたのはウッソ機のみである。ハンガー、ブーツに関しては当初は1機分しか確認できないが、終盤は多数登場する。

長谷川裕一の漫画『機動戦士Vガンダム外伝』には青いカラーのV2ガンダムが登場する。これは合体変形機構検証のために製作・運用試験されたのちに木星船団に譲渡された機体で、ミノフスキードライブは搭載されておらず、性能的にはビクトリータイプとほぼ同等[10]。機体のカラーは試験運用に携わった「青い閃光」の二つ名を持つ連邦軍退役軍人のパーソナルカラーであるとの説もある[10]

武装[編集]

マルチプル・ランチャー装備型ビーム・ライフル
新型ビーム・ライフル。銃身下部に、対MS用グレネード弾などの各種実体弾を発射可能なマルチプル・ランチャーを備える。トリガー周囲の機関部は、Vガンダムのライフルと同型のビーム・ピストルに分離する。エネルギーパックは後部のストック部分に設置される。精密射撃の際は、可動式のフォアグリップを握り安定性を高める。
眼帯型センサー
ヘルメット上部から左のカメラアイに眼帯型のセンサーが被さるように降りて出現する。
ハードポイント
Vガンダムと同様にハードポイントを機体各所に配置。
メガ・ビーム・シールド
後半に追加装備として登場。外見は通常の実体シールドだが、表面に設置された3基のバリアビットを展開することで戦艦サイズの巨大ビーム・シールドを発生させる。V字の部分には[要出典]Iフィールド発生機能が付いている[11]。また、通常のビーム・シールドと同様、ビーム・サーベルとしての機能を持つ。V2ガンダム本体からメガ・ビーム・シールド内蔵のコンデンサーを通して供給されるエネルギーを利用するために切り離してある程度の時間は稼動可能である。
メガ・ビーム・シールドは攻撃にも使える兵器である。具体的に劇中でバリアビットを操作して相手を撹乱したこともあり、そしてメガビームシールド本体とバリアビットを3個の内の2個を横に展開し盾から伸びる巨大なビームサーベルで敵を切り裂いたこともある。また、表面のV字エンブレムからは射程は短いが強力な同じV字形状のビームが発射可能である。
当初はシュラク隊のVガンダムヘキサが使用したが、出力が大きかったために使いこなせず、その後はV2の専用装備として運用された。
このシールドはV2アサルトガンダムの装備として扱われることもあるが[12]、劇中ではV2ガンダムのまま使用している。
メガ・ビーム・ライフル
Vダッシュガンダムのビームスマートガンの発展型。これもV2アサルトガンダムの装備として扱われることもあるが[12]、特にアサルトパーツ用の武器ではない[13]。バレル部とコントロール部で構成されており、バレル部は平行板状の対になった二対の開放型メガ粒子発生基盤から成り、伸長部が左右、中程が上下に対になっている。開放時はMSの全長を超えるほどの長砲身であるが、非開放時には砲身の伸長部がスライドし約半分の長さに収納される。ビームスマートガンの2倍以上の出力が可能。

光の翼[編集]

V2ガンダムの最大の特徴として、ミノフスキードライブの出力上昇とともに背部に出現する「光の翼」がある。これは推力に変換し切れなかった余剰エネルギーが排出されることで発生する現象だが、そのまま巨大なビーム・サーベルとして敵MS、敵艦を両断したり、両腕のビーム・シールド発生装置で翼を取り込み機体全体を覆う強固な防御壁としても利用できる。また翼の間の空間にも影響があり、ザンスカール帝国軍の飛行タイプの機体に障害を引き起こした。光の翼は青色とピンク色の二色がある。1993年に発売された1/144スケールのプラモデルではクリアパーツとしてピンク色のものが付属されている。

劇中でのV2ガンダムは、設定どおりの超高機動が可能なMSとして描写されている。29話ではウッソ・エヴィンがあまりのV2ガンダムの速さで生じる衝撃に呻き声をあげる。43話ではミノフスキー通信によりV2のブーツ付属のビームライフル射出のタイミングとスピードをオールレンジ攻撃のようにコントロールし、その攻撃に気を取られた強化人間ファラ・グリフォンが見失うほどのスピードでV2ガンダムは接近し、ビームサーベルで斬り付ける。また、49話でもカテジナ・ルース搭乗のゴトラタンと交戦中に、爆発的にスピードを上げたために、光の翼が起こすV字の残像だけを残して肉眼的には目前から消えたかのような機動を行う。これをカテジナは「Vの字の残像を残して消えた」と表現。[独自研究?]漫画版においては、高速移動の結果あたかも分身したかのような作画がなされていた(『スーパーロボット大戦シリーズ』では一定の確率で攻撃を完全回避する特殊能力「分身」として再現される)。

なお、ミノフスキードライブユニットは、サナリィ製のガンダムF90Wタイプで実験され、ミノフスキードライブを機体内に搭載した初のMS・F99レコードブレイカーが開発された[14]。劇中の『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』でもスラスターを使用しない新時代の推進器として表現され、スピードも以前のMSとは違うことを描写されている。しかし、F99レコードブレイカー本体や開発施設やデータなど機体に関するもの全てを木星帝国軍に破壊されたために、歴史上から消えた存在になっていた[15]

コア・ファイター[編集]

本機のコア・ファイターの形状は航空機としては異質で、垂直尾翼以外の空力翼は一切付いていない。これはミノフスキードライブの揚力を利用したためである。Vガンダムと違い、頭部がカバーに完全に覆われる構造となっている。カバーを開いて頭部を露出することで、頭部バルカンを旋回砲塔として使用可能。ミノフスキー粒子自体を推進力とするため、従来の熱核エンジンのように専用の推進剤を搭載する必要がない。理論上は亜光速まで加速することが可能。構造が非常に複雑なため完成したのは2機のみ[8]で、そのうちオリファー機は月面でのモトラッド艦隊との戦闘で敵艦に特攻・喪失する。

機体デザイン[編集]

ミノフスキードライブユニットがV字形をしており、頭部のV字アンテナと重ねるとVが2つあるように見える。アニメの後期オープニングにおいても「VG」のロゴのVの部分がこのミノフスキードライブの黄色い部分と重なり、Vの文字からV2にリンクさせる描写が見られる。

なお、小説版『機動戦士Vガンダム』にはV2ガンダムは登場しない(後述)。

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V2バスターガンダム[編集]

諸元
V2バスターガンダム
V2-buster Gundam
型式番号 LM314V23
頭頂高 15.5m
本体重量 13.8t
全備重量 19.9t
出力 7,510kW
推力 サブスラスター
16,700kg×2
4,770kg×7
(合計)66,790kg
総推力
計測不能
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・シールド×2
ビーム・ライフル(大型マルチプルランチャー装備)
メガ・ビーム・キャノン
機雷多数
スプレー・ビーム・ポッド
マイクロミサイルポッド×6
搭乗者 ウッソ・エヴィン
その他 アポジモーター×46

オーバーハング・パックと呼ばれる2種類のビーム兵器と、6基のマイクロミサイルポッドを装着した中・長距離砲撃形態。ミノフスキー・ドライブの推力に余裕があるため、補助推進装置は追加されていない[16]。装備重量の増加により機動性・運動性が若干落ちる。

46話から登場し、ファラ・グリフォンの乗るゲンガオゾと戦う。47話で装備を破壊されたが49話で再度装備して出撃し、V2アサルトバスターに換装されている。

当初は「V2ダッシュ」の名でデザインされていた[4]

武装
メガ・ビーム・キャノン
右背に設置された長砲身ビームキャノン。後方の専用ジェネレータにより、戦艦のビームシールドすら易々と貫く威力を発揮する。ウッソは劇中でこれを「ロングレンジキャノン」と呼称していた。
スプレー・ビーム・ポッド
左背に設置された拡散ビーム砲。メガ・ビーム・キャノンと対照的に、近距離から中距離に存在する複数目標の殲滅を目的とする。後方の専用ジェネレータにより、並の拡散ビーム砲以上の威力を持つ。機体左目の眼帯型スコープと連動することで、拡散ビーム砲でありながらある程度目標を捉えた射撃が可能となる。
マイクロミサイルポッド
下半身各部に計6基を装備。V2本体から切り離して機雷としても使用された[17]

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V2アサルトガンダム[編集]

諸元
V2アサルトガンダム
V2-Assault Gundam
型式番号 LM314V24
頭頂高 15.5m
本体重量 12.3t
全備重量 19.1t
出力 7,510kW
推力 サブスラスター
16,700kg×2
4,770kg×7
(合計)66,790kg
総推力
計測不能
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビームサーベル×2
ビームシールド×2
ビームライフル(マルチプルランチャー付き)
メガビームライフル
機雷多数
メガビームシールド
ヴェスバー×2
Iフィールド発生器×2
搭乗者 ウッソ・エヴィン
その他 アポジモーター×46

アサルトパーツを装着した白兵戦用形態。両肩、腰、両膝に対ビームコーティングされた金色のアサルト装甲を装着する。これは単純な装甲としての効果だけではなく、ビームを受けると融解し、エネルギーを分散させる効果があるという[13]

設定ではIフィールド発生器が2基装備されている[13]が、装備位置は不明。劇中でもこれが機能した描写はない。なおアサルト形態の解説として、メガ・ビーム・シールドにIフィールドが装備されているとするものもある[11]

49話で初登場するが、増加装甲はネネカ隊の攻撃で破壊された。50話でも再登場するがリグ・コンティオの攻撃で全ての装備を破壊されている。

武装
VSBR(ヴェスバー)
両腰のハードポイントに各1基ずつ装備。取り外しての射撃も可能である。F9系列のものとは形状が異なり、開放バレルのVSBRになっている。デザイン段階では有線式の武器にする案もあったという[4]
メガ・ビーム・シールド / メガ・ビーム・ライフル
この二つは先行してV2ガンダム用装備として登場しているが、アサルト用の装備として扱われることもある。

また、腕部に装備するミサイルポッドもデザインされていたが、採用されなかった[4]

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V2アサルトバスターガンダム[編集]

諸元
V2アサルトバスターガンダム
V2-Assault-Buster Gundam
型式番号 LM314V23/24[18]
全高 15.5m
本体重量 13.8t
全備重量 19.9t
出力 7,510kW
推力 サブスラスター
16,700kg×2
4,770kg×7
(合計)66,790kg
総推力
計測不能
推進機関 アポジモーター×46
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・シールド×2
ビーム・ライフル(大型マルチプルランチャー装備)
メガ・ビーム・ライフル
メガ・ビーム・シールド
ヴェスバー×2
Iフィールド発生器×2
メガ・ビーム・キャノン
スプレー・ビーム・ポッド
マイクロミサイルポッド×6
搭乗者 ウッソ・エヴィン

アサルトパーツバスターパーツは当初から同時に装備できるようデザインされており、アサルトバスターと呼ばれる[19]。49話でエンジェル・ハイロゥ攻防戦の最中に、V2バスターガンダムからこの形態に換装した。すべての能力を兼ね備えた強力な機体だが、出撃中に野戦換装したことによる調整不足もあり、各部に充分なエネルギーが行き渡らず、本来の性能を発揮できていない。[要出典]

メガ・ビーム・キャノンでの攻撃などを行うが、ゴトラタンの接近戦に対応できずにオーバーハングパックを破壊され、短時間のうちにアサルト装備だけになっている。

劇中のものはV2バスターのマイクロミサイルポッドが装備されておらず、下半身はアサルトと同一である。設定画もこの仕様のものが公開されている[20]。これとは別に、ミサイルポッドやメガ・ビーム・ライフルまで装備した画稿も放送当時から存在する[16]

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セカンドV[編集]

諸元
セカンドV
Second V
型式番号 不明(備考を参照)
推進機関 ミノフスキードライブ
武装 ビーム・ライフル(マルチプルランチャー装着)[21]
メガビーム・キャノン[21]
ミノフスキー・シールド[21]
ビームサーベル[22]
ミサイル・ランチャー[22]
搭乗者 ウッソ・エヴィン

小説版ではV2ガンダムが登場せず、4巻の終盤からウッソの乗機としてセカンドVが登場する。月面都市セント・ジョセフ近くの秘密工場・コードネーム「テクネチウム」で試作された[23]。ミノフスキードライブに関する設定はV2ガンダムとほぼ同じだが、外見上はVガンダムとの共通点が多い。TV版のV2ガンダムと同様、コクピットにはハロが置ける台座がある。

3倍ほどにもなったメイン・エンジンの出力[24]によってテール・ノズルと補助スラスターが強化、肩と膝の装甲も大型化されている[25]が、フレームはVガンダムと同じであり、最大推力を出すと機体が分解することが作中で示唆されている[26]。この推力のバランスの悪さと、武装の変化から、4巻で対艦隊には有効でも白兵戦向きではない旨の説明がされている。

出力の強化によって使用可能となった専用武装として、TV版のメガ・ビーム・シールドに相当するミノフスキー・シールド、同じくTV版と異なるデザインのメガビーム・キャノンを肩部のウェポン・プラットフォームに装備する。

セカンドVが登場する小説版にはV2ガンダムに関する記述は一切存在しないが、逆にTV版の資料でセカンドVの存在を示すものは複数ある[27]

デザインはV2ガンダムと同じくカトキハジメ。

武装
ビーム・ライフル
テレビ版のV2ガンダムのものと同一で、マルチプル・ランチャーを装備した状態で解説されている。
メガビーム・キャノン
ドライブユニットの右プラットフォームに装着されるユニット。高威力のビームを射出する。不使用時には容易に取り外しが可能。
ミノフスキー・シールド
形状はテレビ版のメガ・ビーム・シールドに似ており、5巻冒頭の解説でもほぼ同じ機能で、シールドビットを3方向へ射出して、空間にビームの幕を形成するビーム・シールドとされている。折りたたみ可能で、コアファイター時にはドライブユニットの左プラットフォームに装着可能。
本文中では通常のビーム・シールドと異なるものとして描写される[28]。このシールドが発する光の粒子をファラ・グリフォンはメガ粒子とは違うものと認識し、ウッソも「ミノフスキー粒子がバリアーになってくれている」と説明している。なお本文中では光の翼もこのシールドから発生するものとして描写されている。
他の機体のジェネレーター出力では使用できるものではないが、オリファーのVガンダムヘキサが使用する際にメインエンジンをカットして使う方法が示されている。
白兵戦における防御性能は高くなく、ゴトラタンと交戦した際はシールドごと両脚を切り落とされている。
ミサイル・ランチャー
画稿には存在しない武器だが、5巻でザンネックとの戦闘中に使用している。
備考

一部書籍では本機の名称について「Vセカンド」としたものが存在する[29]。小説中での呼称は「セカンドV」、もしくは単に「ガンダム」と呼ばれることはあったが、「セカンドVガンダム」と呼ばれたことはなく、またVをヴィクトリーと発音するかは不明[30]。模型誌の作例では「セカンドVガンダム」と記載した例がある[31]

Mobageの『ガンダムカードコレクション』で使用されている型式番号「LM313V10」は1994年発売の小説版やムックには掲載されていない。Wikipediaを含む多くのウェブサイトで記載されている番号だが、2003年に2ちゃんねるおもちゃ板に書きこまれたもの[32]より古い情報元は知られておらず、個人創作の可能性が疑われる。セカンドVについての比較的新しい解説のあるゲーム『Gジェネレーションオーバーワールド』でも型式番号は掲載していない。

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その他のバリエーション[編集]

Vガンダムキャノンタイプ
バンダイの「マイクロガンダム」シリーズに登場。ジム・キャノンIIに似たビームキャノンを背負い、同じくジム・キャノンIIに似たアーマーが両肩と腰を覆っている。
騎士Vガンダム
漫画版に登場。西洋の甲冑のような追加装甲をつけた形態。しかし追加装甲よりも装飾品の意味合いが強く、劇中ではアビゴルのザンテツブレードによりあっさりと破壊。元のVガンダムに戻されている。
Vガンダム(リア・シュラク隊仕様)
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』に登場する、リア・シュラク隊が搭乗するVガンダム。機体の形状・スペック等は通常のVガンダムと同じだが、機体のカラーリングがトリコロールカラーではなく、黒と濃紺を中心とした暗色となっている。作中ではヴィクトリーではなく、ビクトリータイプと呼ばれている。
Vキャノン
PCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場したアースサイド軍所属のゲームオリジナルMS。Vダッシュガンダムの頭部をガンキャノンタイプにしたような容姿で、カラーリングも赤を基調としている。ビームアックス、レールガンの他、肩部にインコムキャノンを持つ。
Vタンク
PCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場したアースサイド軍所属のゲームオリジナルMS。脚部が複数のタイヤで構成されている。
Vサーチ
PCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場したアースサイド軍所属のゲームオリジナルMS。偵察用MSで、脚部が足首のない飛行に特化した形状となっている。
V3ガンダム
PCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場。V2ガンダムのヴァージョンアップのようなデザインである。VSBRの機能を持つ有線式ファンネルのハイパーファンネルを両腰に装備している。

補足[編集]

  • 『機動戦士Vガンダム』の放送直前から放送中にかけて三井グリーンランドなどで行われたアトラクションのために、全高約10m(設定サイズの2/3)のヴィクトリーガンダムが製作されている。首や腕が可動するが脚は動かず、台の上に直立したまま台ごと移動する。
  • 『機動戦士Vガンダム』の誕生以前に発表された、ホビージャパン発行のゲームブック『機動戦士ガンダムΖΖ』やコミックボンボンのメカニックデザイン企画『MSV90』にVガンダム(バリアントガンダム)と呼ばれるMSが登場する。

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脚注[編集]

  1. ^ a b c プラモデル「HGUC 1/144 ヴィクトリーガンダム」説明書より。
  2. ^ その中にはサナリィで秘密裏に再調整された機体も存在する。
  3. ^ a b c 『NEWモビルスーツバリエーション・ハンドブック(1)』10頁。
  4. ^ a b c d 『ニュータイプ100%コレクション 機動戦士Vガンダム VOL.2』50ページ。
  5. ^ 第13話で変形しリカールに急襲している。
  6. ^ 紙面でガンイージーと誤表記をしている。
  7. ^ 富野由悠季『機動戦士Vガンダム(3) マリア・リーディング』161頁。
  8. ^ a b プラモデル「HGUC V2ガンダム」取扱説明書より。
  9. ^ 『ニュータイプ100%コレクション21 機動戦士VガンダムVOL.1 USO'S BATTLE』角川書店、48ページ。
  10. ^ a b 『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』角川書店、106頁。
  11. ^ a b 『メディアワークス』MS大全集シリーズ(98以降)。
  12. ^ a b メガ・ビーム・シールド、メガ・ビーム・ライフルともに、V2アサルトガンダムの設定画に一緒に描かれており、プラモデルでも「HG 1/100 V2アサルトガンダム」に付属している。
  13. ^ a b c 『ニュータイプ100%コレクション 機動戦士Vガンダム VOL.2』48ページ。
  14. ^ 書籍『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編II]』153頁。
  15. ^ だが、そのさいに、一部のデータは木星帝国に強奪されており、このデータを基にミノフスキードライブ搭載のモビルスーツ、ファントムが製造されている。
  16. ^ a b 『ニュータイプ100%コレクション 機動戦士Vガンダム VOL.2』49ページ。
  17. ^ 第47話。
  18. ^ 『MS大全集2013』92ページなど。
  19. ^ 劇中では呼称されていない。
  20. ^ 『それがVガンダムだ』31ページ、『総解説ガンダム辞典Ver.1.5』333ページ、『MS大全集2013』92ページ。
  21. ^ a b c 『機動戦士Vガンダム(5) エンジェル・ハィロゥ』6-9頁の機体解説で確認できる武装。画稿では頭部バルカン砲のスリットも見てとれるが解説は見られず、本文中でも使用していない。
  22. ^ a b 画稿に確認できないが本文中で使用している武器。
  23. ^ 富野由悠季『機動戦士Vガンダム(4) コンビネーション』237、239、242頁。
  24. ^ 富野由悠季『機動戦士Vガンダム(4) コンビネーション』242頁。
  25. ^ 富野由悠季『機動戦士Vガンダム(4) コンビネーション』269頁。
  26. ^ 富野由悠季『機動戦士Vガンダム(4) コンビネーション』271頁。
  27. ^ 『MS SAGA Vol.5』74ページ、『データコレクション機動戦士Vガンダム』71ページ、『総解説ガンダム辞典Ver.1.5』143ページそれぞれに、V1の改修機「Vセカンド」「セカンドV」が開発されていたという説を紹介。
  28. ^ 小説版の本文では他のビーム兵器全般を一貫して「重金属粒子」と説明しており、ミノフスキー・シールドだけがミノフスキー粒子のビームと説明されている。
  29. ^ 『MS SAGA Vol.5』74頁、『データコレクション (12) 機動戦士Vガンダム』71頁。
  30. ^ 『総解説ガンダム辞典Ver.1.5』では「ブイ」とルビをふっている
  31. ^ 『月刊ホビージャパン』2010年3月号71頁。
  32. ^ 「GUNDAM FIX FIGURATION ~ 0046」>>296 [1] (記述内容は虚偽で、実際の#0020は『RX-78-6 MUDROCK [RX-78-5 GUNDAM G05]』)。

関連項目[編集]