グリプス戦役

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グリプス戦役
戦争:地球連邦軍の内部戦争
年月日:宇宙世紀0087年3月2日から0088年2月22日
場所:サイド1・2・7、地球、月面都市、ゼダンの門他
結果:エゥーゴがティターンズに辛勝、アクシズは戦力を温存
交戦勢力
エゥーゴ
カラバ
ティターンズ アクシズ
指揮官
ブレックス・フォーラ
クワトロ・バジーナ
ジャミトフ・ハイマン
パプテマス・シロッコ
ハマーン・カーン
戦力
エゥーゴ ティターンズ アクシズ

グリプス戦役(グリプスせんえき)は、アニメ機動戦士Ζガンダム』において描かれた架空の戦争。地球連邦軍内部の軍閥であるエゥーゴ[1]ティターンズの戦いを軸に、終盤アクシズを交えて三つ巴で戦われた。

本記事内記載の日付は基本的に『宇宙世紀年表』[2][3][4]に基づく。

開戦までの経緯[編集]

ティターンズ結成[編集]

一年戦争は終結したが、ジオン公国に所属していた軍事勢力の一部は降伏することなく、各地で地球連邦軍と軍事衝突を繰り返していた。また一年戦争を契機として地球連邦政府スペースコロニーに住む人間、いわゆるスペースノイドに対しての警戒感を強め、政治的・経済的にも厳しい姿勢を取り続けていた。やがて、宇宙世紀0083年10月にデラーズ紛争を契機として、地球連邦軍内部に地球出身者を中心に選抜されたエリート部隊「ティターンズ」がジャミトフ・ハイマンにより結成される。

ティターンズは「ジオンの残党狩り」を通じて連邦内での発言力を次第に強めていき、反連邦とみなしたスペースノイドの自治権獲得運動を強権的に弾圧してくことになる。

30バンチ事件[編集]

宇宙世紀0085年7月31日、サイド1・30バンチコロニーの住民が反地球連邦政府デモを決行すると、連邦政府にデモ鎮圧を依頼されたティターンズの司令官バスク・オムは、使用が禁止されていた毒ガス(G3)をコロニー内に注入し、1500万人もの全住民を虐殺した。

事件の真相はティターンズが報道規制を行ったため極秘扱いとなり、激発的な伝染病と公表されたが、この事件を受けて連邦内部に地球連邦軍准将ブレックス・フォーラを指導者とする反連邦政府組織エゥーゴが結成され、以後エゥーゴ対ティターンズの様相が強まっていった。

なお、この事件の真相はエマ・シーンらティターンズ内部の一般将兵にさえ隠蔽されていた。

グリプス戦役開戦[編集]

ガンダムMk-II奪取[編集]

エゥーゴは、ティターンズが新型MSガンダムMk-IIを開発したとの情報を得た。それに基づき0087年3月2日、サイド7の居住用コロニー・グリーンノア1にクワトロ・バジーナアポリー・ベイロベルトの3名を侵入させる。偶然その場に居合わせた民間人の少年カミーユ・ビダンの協力の下ガンダムMk-IIを強奪。結果エゥーゴは戦力増強とティターンズのMS技術吸収をはかり、さらには一年戦争における反攻のシンボルとされていたガンダムタイプのMSを奪う事で、自分達の活動の正当性をアピール、活動を次なるステップに移す狼煙とした。[5]

この事件を契機に戦火は一気に拡大、ここにグリプス戦役の幕が上がった。

ジャブロー侵攻[編集]

月で地球連邦軍本部ジャブロー侵攻の準備を進めるエゥーゴの旗艦アーガマに、ティターンズが攻撃を仕掛ける。アーガマは停留していた月を脱出し友軍艦隊との集結空域へと向かう。その途中、正体不明のMAメッサーラ)の襲撃を受けるシャトル「テンプテーション」を発見、MAを排除し救出する。テンプテーション機長は、一年戦争時に強襲揚陸艦ホワイトベース艦長を務め数々の武勲をあげたブライト・ノア中佐であり、彼はアーガマ艦長としてエゥーゴに迎えられる。

宇宙世紀0087年5月11日、エゥーゴはバリュートを用いてのMS部隊による地球降下を開始する。その際、再びティターンズのMS部隊による強襲が行なわれるが、降下作戦は成功しエゥーゴ部隊はジャブロー内へと侵攻する。しかし連邦軍本部は既に移転しており、内部へおびき寄せたエゥーゴ部隊をジャブローごと消滅させるべく、地下にある一年戦争時の自爆用核爆弾がセットされていた。なお、核爆弾がセットされている事は、ジャブロー守備隊にもエゥーゴ部隊を追って地球降下したティターンズ部隊にも告げられていなかった。核爆弾の存在が確認され、エゥーゴ部隊はジャブロー守備隊と共に超大型輸送機を用いて脱出。ジャブローは核爆発で消滅する。

ジャブローから撤退中のエゥーゴMS部隊はカラバに参加しているハヤト・コバヤシと接触。エゥーゴのパイロットを宇宙に帰還させるため、シャトル打ち上げ基地のあるケネディポートへ到着するが、ティターンズに協力する地球連邦軍の急襲を受ける。宇宙に帰還予定だったカミーユ、クワトロ、ロベルトの3名が戦闘に加わり、他のパイロットを乗せたシャトルは宇宙に向け発進する。シャトルは宇宙でアーガマに収容され、カミーユとクワトロも輸送機アウドムラでケネディポートを脱出する。このジャブロー侵攻作戦の実施により、人々は地球連邦軍が2つの勢力に別れ抗争を開始したと確認する[6]

アムロ・レイ再び[編集]

ケネディポートから撤退中のカラバの輸送機アウドムラは、シャイアンでの軟禁状態からカツ・コバヤシと共に脱出したアムロ・レイと合流する。カミーユ達を宇宙に帰還させるため、シャトル打ち上げ基地のあるヒッコリーへ到着するが、ティターンズに協力する地球連邦軍の急襲を受ける。宇宙に帰還予定だったカミーユのガンダムMk-IIは戦闘に加わり、クワトロとカツだけを乗せシャトルは宇宙に向け発進する。

ホンコンシティ襲撃[編集]

6月29日、ホンコンへ補給に訪れたカミーユ、アムロらを追って、日本のムラサメ研究所から派遣された強化人間のフォウ・ムラサメが搭乗する巨大MAサイコガンダムが到着する。フォウによる2度の強襲をかわしたガンダムMk-IIは敵輸送機スードリからブースターを奪い、再び宇宙へ上がりアーガマへ帰還する。

Ζガンダム配備[編集]

ティターンズと手を組んだ木星帰りの地球連邦軍大尉パプテマス・シロッコは、戦艦ドゴス・ギアの艦長となり、新型可変MSガブスレイでアーガマを強襲。迎撃に出たカミーユらは窮地に陥るが、完成したエゥーゴの新型MS・Ζガンダムが到着、ガブスレイを撃退する。

アポロ作戦[編集]

8月10日、ティターンズは月面のフォン・ブラウン市を制圧するアポロ作戦を開始。ティターンズ側の投入戦力はRMS-108 5機、RMS-106 10機、RGM-80 2機、RX-110 2機[7]。ドゴス・ギアはフォン・ブラウン市の制空圏に入り、エゥーゴが手を引かなければ都市を全面攻撃すると脅迫する。このため一時フォン・ブラウンはティターンズによって占領される。その後エゥーゴはフォン・ブラウン市の発電施設を占拠し、ティターンズは撤退する。

ブレックス准将暗殺[編集]

8月17日、連邦議会に出席するため地球へと赴いたブレックス准将は、ダカールでティターンズの刺客の手にかかる。息を引き取る直前、クワトロ・バジーナをエゥーゴの代表に指名する。

グラナダへのコロニー落とし[編集]

8月24日、ティターンズはエゥーゴに協力的な月面都市グラナダに対し、コロニー落としを謀る。サイド4の無人コロニーが月に向かって移動を始めたのを確認したエゥーゴは、艦艇での砲撃により落下軌道を変えようとする。最終的にエマ中尉のガンダムMk-IIがコロニーに設置された核パルスエンジンを作動させ、軌道の変更に成功、グラナダへの直撃は回避された。

毒ガス作戦[編集]

9月21日、ティターンズはエゥーゴに協力的なコロニーへの見せしめとすべく、サイド2・25バンチコロニーにG3ガスによる攻撃作戦を決行。ティターンズ所属重巡洋艦アレキサンドリアより発艦したジェリド・メサ中尉(ガブスレイに搭乗)率いるガス部隊がハイザック3機を用いコロニー外壁エヌパイプにG3ガスボンベを設置するが、エゥーゴ所属戦艦ラーディッシュより発艦したカツ・コバヤシ(ネモに搭乗)がG3ガスボンベを破壊、ガス注入を阻止[8]

ティターンズ、アクシズと密約[編集]

10月12日、ミネバ・ラオ・ザビを戴くジオン公国残党組織アクシズが、その拠点である小惑星アクシズとともに地球圏に帰還。エゥーゴはアクシズと接触するが、エゥーゴのクワトロ大尉とアクシズの実質的指導者ハマーン・カーンとの個人的確執から交渉は決裂。その頃ティターンズもまたアクシズと手を組むべく交渉を計り、ここにジオン残党討伐を大義とするティターンズと、ジオン残党そのものであるアクシズとの理不尽な同盟が築かれた。

キリマンジャロ襲撃[編集]

11月2日、エゥーゴとカラバによる地球連邦軍(実質ティターンズ占有)キリマンジャロ基地攻略作戦が開始され、エゥーゴはカラバを支援するためアーガマによる衛星軌道からの攻撃を決行。一方ティターンズは、戦艦ドゴス・ギア所属のヤザン・ゲーブル大尉率いるハンブラビで構成された部隊に重巡洋艦アレキサンドリア所属のバーザムで構成された部隊を合流させ、衛星軌道上でアーガマを攻撃する。戦闘中にハンブラビの攻撃を受けたクワトロ大尉の百式は制御不能となり地球へ落下、助けに入ったカミーユ・ビダンのΖガンダムとともに地球への降下を余儀なくされる。両名は、フォウ・ムラサメのサイコガンダムやジェリド・メサ中尉(バイアランに搭乗)等と交戦、アムロ・レイ大尉(ディジェに搭乗)やカラバ部隊と協力し、これらを撃退。キリマンジャロ基地はカラバの突撃部隊の活躍で基地の内部が爆発、誘爆により山頂全体を爆発させ陥落する。

ダカール演説[編集]

11月16日、エゥーゴとカラバはダカールで開催中の連邦議会を占拠。ここでエゥーゴのクワトロ大尉は、自分が旧ジオン公国の英雄シャア・アズナブルであること、そしてジオン・ズム・ダイクンの遺児キャスバル・レム・ダイクンであることを明らかにし、ジオン・ズム・ダイクンの遺志を継ぐ者として、エゥーゴの正しさとティターンズの非道性を訴える。この様子は全世界へTV中継されており、ティターンズは放送を妨害すべく通信施設の破壊に動く。この武力に頼りきった、市街地でも平気で戦闘を行う横暴なティターンズの姿はシャアの演説と共に放送され[9]、ティターンズからの人心の離反を招くこととなる。

この戦いではティターンズの司令系統にカラバ攻撃を最優先とする追撃部隊と、都市の守備を任務とするダカール防衛隊所属と2系統あったため、混乱を生じている。防衛隊所属機の中には設備や都市の被害低減の点では利害が一致したエゥーゴ・カラバよりも、市街地で暴れる追撃隊の方を危険視して妨害と制止に走る例もあった。このティターンズ同士の仲間割れの現場、しかも街を守ろうとした防衛隊側の機体が追撃隊の攻撃で擱座した場面も放映されてしまったことで、更にティターンズの印象は悪化することとなった。

情報操作などによりテロリスト扱いされていたエゥーゴと、連邦軍で圧倒的な主流派であったティターンズの立場とを入れ替える、大きなターニングポイントとなった。カミーユとシャアはカラバの援護により宇宙に帰還する。

コロニーレーザー完成[編集]

ティターンズがグリプス2をコロニーレーザーに改造中との情報がアーガマに届く。カミーユ達は偵察に向かうが、12月7日、ティターンズはコロニーレーザーをサイド2・18バンチに向け発射し、住民は全員死亡。

再び毒ガス攻撃[編集]

12月14日、ティターンズがサイド2・21バンチにG3ガスによる攻撃を決行。バスク・オム大佐直接の指揮の下、戦艦ドゴス・ギアより発艦したレコア・ロンド少尉(メッサーラに搭乗)率いる部隊により実施される。緊急通信を傍受したエゥーゴ巡洋艦アーガマは現場に向かい、攻撃を阻止すべくMS隊を発艦させるも、ガスは注入され住民は全員死亡する。ティターンズはサイド2・13バンチにもG3ガスによる攻撃を試み、コロニー外壁にG3ガスボンベを設置するが、エゥーゴ巡洋艦アーガマ所属のクワトロ大尉(百式に搭乗)がG3ガスボンベを破壊、ガス注入は失敗する[10]

エゥーゴ、アクシズと手を結ぶ[編集]

ティターンズのグリプス2が月面都市グラナダを標的とすべく射程圏内へ移動を始めたため、エゥーゴはそれを阻止すべくアクシズに援護を要請する。12月26日、アクシズのハマーン・カーンは、エゥーゴからサイド3を譲渡するという約束を取り付けた上で、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが頭を下げたことで、これを了解。エゥーゴのMS隊がティターンズを引き付けている間に、アクシズは誤射に見せかけてグリプス2の核パルスエンジンを破壊。グリプス2の移動は停止する。ティターンズに対してはアーガマを攻撃したものが外れたと虚偽の報告をする。

ゼダンの門、崩壊[編集]

エゥーゴと手を組んだかに見えたアクシズだが、ティターンズのジャミトフ大将とも接触を計る。アクシズのハマーンは交渉の席で、青酸ガスによるジャミトフ大将暗殺を狙うが失敗。ティターンズと交戦状態に入ったアクシズはエゥーゴに援護を要請し、小惑星アクシズをティターンズの拠点ゼダンの門に衝突させ破壊する。ティターンズ艦隊は衝突間際に脱出するが、本拠地を失う。さらにアクシズは、手薄になったグリプス2に部隊を送り制圧することに成功した。ティターンズとエゥーゴは、この戦いで戦力を消耗してしまう。

ジャミトフ暗殺[編集]

ティターンズのジャミトフはシロッコを交えアクシズ旗艦グワダンでハマーンと会見する。会見中にエゥーゴのクワトロ大尉ことシャア・アズナブルが乱入、そしてティターンズのサラ・ザビアロフ曹長の暴走でグワダンが破損。混乱する艦内でその本性を現したシロッコは、ジャミトフを暗殺。その罪をハマーンに着せ、「報復」を叫ぶことでティターンズの実権を握る。それに対しシロッコの真意を知るバスクは反旗を翻すが、逆に総旗艦ドゴス・ギアごと倒されてしまう。

メールシュトローム作戦[編集]

宇宙世紀0088年2月2日、エゥーゴはアクシズの手中にあるグリプス2のコロニーレーザーを奪取するため、グリプス2を渦のように取り囲み奪取するメールシュトローム作戦を発動。作戦は成功し、グリプス2はエゥーゴの手に渡った。

一部資料の記述ではメールシュトローム作戦の日付が2月20日となっている[11]

アクシズ、グラナダへ落下[編集]

アクシズは、グリプス2を奪われた報復として、自身らの象徴でもある小惑星アクシズをグラナダへと落下させようとする。 アーガマはグリプス2のコロニーレーザーで破壊する作戦を立案するが、艦の通信設備では出力が低く連絡が取れない。そこで、小惑星アクシズ内部にある高出力の通信施設を利用すべくアーガマのトーレス他数名が侵入し、グリプス2へ打電。なお、このとき小惑星アクシズは完全に空き家となっており、激突させるまで敵に奪われぬよう周囲に自軍の戦力を置くといった措置を講じていなかったため、侵入は容易であった。要請を受けたグリプス2はコロニーレーザーを照射、破壊はならなかったが落下軌道が変わり、アクシズの目論見は失敗に終わる。

ティターンズ壊滅[編集]

2月20日、グリプス2宙域のエゥーゴ艦隊はティターンズとアクシズの総攻撃を受ける。僚艦ラーディッシュが撃沈される中、アーガマ艦長ブライト・ノアはグリプス2のコロニーレーザーによる敵艦隊の一挙殲滅を画策する。それをハマーン、シロッコが各々自らのMS(キュベレイジ・O)で妨害するものの、カミーユ、シャアらの活躍によりエゥーゴは発射準備が整うまでグリプス2を守り切ることに成功。

2月22日、グリプス2のコロニーレーザーが発射されティターンズ艦隊は壊滅的な打撃を受けた。その一方、戦いがまだ続く事を察知し、主要な艦を撤退させていたアクシズ艦隊の被害は最小限にとどまった。シロッコは戦力の回復を図って撤退しようとしたが、死者の魂を取り込み超常の能力を発揮したΖガンダムによりジ・Oは撃破され、シロッコは戦死した。最終的に、エゥーゴの勝利でこの戦役は終結した。

終戦[編集]

三つ巴の決戦に勝利したエゥーゴではあったが、最終決戦においてカミーユやクワトロ、エマ・シーン中尉をはじめとする優秀なパイロットを多数喪失する。また、コロニーレーザーも破壊され[12]戦力の過半数を失うなど[13]損害は大きく、戦後の主導権を確立するには至らなかった。

最終決戦において艦隊を温存したアクシズが、まさに漁夫の利を得る形で主導権を握り[14]、戦いは第一次ネオ・ジオン抗争へと移っていくこととなる。

劇場版『Ζ』での変更点[編集]

30バンチ事件は『Zガンダム』の作中において過去の出来事となっており、TV版ではティターンズからエゥーゴに投降し、保護観察の身であったエマ・シーンレコア・ロンドが話した際に初めて語られ、アーガマが30バンチコロニーに立ち寄った。劇場版では、30バンチコロニーに立ち寄るエピソードが削除され、レコアがエマに事件をノートパソコンのようなもので30バンチの映像を見せ説明するという形に変更されている。

アポロ作戦、毒ガス作戦、キリマンジャロ作戦、ダカール演説、グラナダへのアクシズ落下は劇中では描かれず、上映後に公開された年表にも記載されていない。また最終決戦後、カミーユは健在である。

脚注[編集]

  1. ^ 創設者のブレックス・フォーラは地球連邦軍ジャブロー参謀本部の准将である。
  2. ^ 機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』780-788 頁。
  3. ^ 『総解説 ガンダム事典 Ver.1.5』358-371頁。
  4. ^ 『評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡』482-511頁。
  5. ^ この作戦が実行されていなければブレックスは軍法会議にかけられ、ティターンズはグラナダをガンダムMk-IIで攻撃していたとされる(『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編II]』44頁より)。
  6. ^ 第13話より。
  7. ^ 第23話、アレキサンドリア艦橋のスクリーンより。なおガブスレイはスクリーン上では1機だが、ジェリド機とマウアー機が出撃態勢をとったため2機とした。
  8. ^ TV版『Ζ』第29話。なお、劇場版『Ζ』では本エピソードはカットされている
  9. ^ 第37話。クワトロは、通信施設の破壊を目論むジェリドらと、それを阻止しようとするカミーユ達との戦闘中に議場へ攻撃が当たったのを利用し、ティターンズによる議会への攻撃だと非難してみせたりもする
  10. ^ TV版『Ζ』第41話、第42話。なお、劇場版『Ζ』では本エピソードはカットされている
  11. ^ 『機動戦士ガンダム エピソードガイド vol.3 ネオ・ジオン編』、パンフレット『ガンダム30周年記念上映 メモリアル・プログラム』。
  12. ^ 『機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.2 グリプス戦争編』 バンダイ、61頁。
  13. ^ エゥーゴ、ティターンズ共に4〜5隻程度の艦船は生き残った模様である。
  14. ^ ただし、アクシズも戦役の最終決戦時における百式のメガバズーカランチャーの攻撃で先陣を切っていた貴重な熟練将兵を多数喪失している。このため、第一次ネオ・ジオン抗争ではマシュマー・セログレミー・トトなどの経験不足な若手将校を第一線の指揮官に任命せざるを得ないほどの人材不足を生じてしまっている。