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かの香織

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かの 香織
出生名 狩野 香織
別名 泉 薫子
生誕 (1963-11-01) 1963年11月1日(61歳)
出身地 日本の旗 日本宮城県
学歴 国立音楽大学声楽科卒業
ジャンル J-POP
アンビエント
アニメ音楽
職業 シンガーソングライター
作詞家
作曲家
音楽プロデューサー
ナレーター
日本酒醸造業継承者(造り酒屋
担当楽器 ボーカル
ピアノ
シンセサイザー
活動期間 1983年 -
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
(1991年 - 1998年)
キューンミュージック
(1998年 - 1999年)
ドリームマシーン
(1999年)
インディーズ
(2000年 - )
事務所 Milieu Terrace Inc.
公式サイト http://www.caolina.net/

かの 香織(かの かおり、Caoli Cano )は、日本女性シンガーソングライター日本酒蔵人

作詞家作曲家音楽プロデューサーナレーターテレビコマーシャルが中心)としての活動も多い。宮城県栗原市出身で、実家は1757年宝暦7年)創業の造り酒屋であり、12代目として実際に酒造りに関わりながら日本酒の世界と日本の伝統文化を応援している。2011年東日本大震災の被災を契機に支援活動を開始する。2016年に、子どものための心の復興支援や医療現場へ大事な一曲を届ける支援「ワンソングプロジェクト」を主軸とした非営利法人 一般財団法人オーバーザレインボウ基金を震災復興地・宮城県に設立する。

概説

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国立音楽大学声楽科在学中、早稲田大学の音楽サークルでバンド「ショコラータ」(Cioccolata)を結成し、ボーカル、作詞作曲を担当する。デビューとなった原宿のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」でライブや80年代のファッションやアートカルチャーシーンを先駆けるカセットマガジン「TRA」でアルバムリリースなどを経て、1985年キングレコードからメジャーデビューする。ベルカントを用いイタリアオペラと現代ポップスを融合させた斬新な音楽性で、当時イタリアの未来派などに傾倒していた坂本龍一をはじめ業界内で絶賛されるが1986年に発展的に活動を休止する。

のちにCM音楽の制作や他アーティストのレコーディングやセッション等への参加、ミック・イタヤ、森美幸とのビジュアルプロジェクト「ステラフィーネ」などでのデザイン活動を経て、1991年6月21日SONYからソロデビューする。作風もショコラータ時代のアヴァンギャルドなものからJ POPへと転換した。1994年にシングル『青い地球はてのひら』がJ-WAVE等首都圏FM局でヘヴィー・ローテーションされ、独特の声質と多彩な表現力を合わせ持つヴォーカルと、内外の一流ミュージシャン達が集うサウンドで音楽ファンを中心に支持を集める。1998年に“なごみ系”と称するセルフプロデュース・プロジェクトCOCU*」(コキュウ)の作品を発表、後の癒し音楽ブームに先鞭をつけた。

2000年代以降はインディーズレーベルへ移行する。近年は他アーティストへ詞曲提供やプロデュースを中心に活動していたが、2005年9月7日に通算10枚目のアルバムとして、セルフカバー・アルバム『C』(ツェー)、2007年6月17日にベスト・アルバム『エンジェルソングス 〜 ザ・ベリーベスト・オブ かの香織 〜』、それぞれをリリースする。作詞・作曲家としてユニバーサル・ミュージック・パブリッシングと契約し、J-POPK-POP栗原市市民歌など幅広く提供している。アニメ作品の楽曲も1990年代より継続的に手掛け、近年は岩崎琢作曲のアニメ音楽へ歌詞提供も多い。

人物

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無類の旅好きとして知られ、グルメやファッションなども造詣が深く、ライフスタイル提案型の女性向け雑誌等によく登場する。2006年に料理本『素食が贅沢』を刊行する。

造り酒屋に弟子入りして修行ののちに2002年から家業「はさまや酒造店」の12代目として酒造りに携わり、血縁にあたるアララギ派の女流歌人原阿佐緒の名を冠した日本酒を自ら造っている。

酒造を基点にした食と宮城県の地域文化発展に関する復興支援活動や、宮城ゆかりの文化人で設立したチャリティー団体「みやぎびっきの会」として さとう宗幸、稲垣潤一、山寺宏一らとともに音楽を通じた東日本大震災の被災児童のために被災県の学校の楽器修理支援活動を行なっている。 2016年3月に非営利活動一般財団法人オーバーザレインボウ基金の代表として支援活動を始め、活動の枠を広げた。2013年以降、宮城県「みやぎ絆大使」[1]、栗原市「栗原市ドリームアンバサダー」それぞれに任命される[2]。2019年日本童謡学会理事に就く。

COCU*

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COCU*(コキュウ)は、かの香織を中心に1998年から1999年にかけて活動していた、セルフユニットである。ポリスターから、フルアルバム2枚、マキシシングル1枚を発表した。かの自身やボーイソプラノによるボーカルを中心に、サンプリングされた自然音や、シンセサイザー音を組み合わせた音が特徴である。第一作の『AROMATICA』においては、アロマテラピーのコンセプトが取り入れられた。一般的なジャンル区分によればアンビエントニューエイジ・ミュージックにみなされる。

共同作業者としては、第一作は福岡ユタカが、第二・三作においては大庭良治が、それぞれ共同プロデューサーとして参加している。

アルバム『dreamatica』収録の「Sanctuary in your pocket」や「Universal Friends」は、2000年代に入って、かの自身によりセルフカバー収録されたほか(それぞれ『C』『Angel Songs』に収録)、ライブ演奏もされている。

ディスコグラフィー

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  • AROMATICA (1998年7月1日, Polystar)
  • Sanctuary in your pocket (マキシシングル, 1999年9月1日, Polystar)
  • dreamatica (1999年9月15日, Polystar)

はさまや酒造店

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はさまや酒造店(はさまやしゅぞうてん。迫屋酒造店)は、宮城県栗原市高清水にある造り酒屋である。1757年に創業し、2003年にかの香織が第12代当主を継承して蔵人として日本酒造りに参加する。香緒にとって日本酒造りを経験することでクリエイティブな精神にプラスとなる。

宮城県沖地震 (1978年)により自蔵が倒壊し、以後は栗原市金成有壁の萩野酒造で生産している。醸造量は限定的である。ライブハウス ビルボードやハワイ The Kahalaなどで飲むことができる。 また、2019年に運営会社七清水農園醸造所株式会社を設立し自醸の再開を目指すとしている。2022年にごく少量ながら43年振りに自醸を再開した。[3]

主力商品

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  • 桂泉純米吟醸【阿佐緒】 - かのの遠縁にあたる歌人、原阿佐緒の名を冠した純米吟醸酒
  • 桂泉特別純米酒【こんこん】
  • Junmai Ginjo NIJI

ディスコグラフィー

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シングル

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  1. TINY LESSON(1991年6月21日, SONY
  2. 青い地球はてのひら(マキシシングル, 1994年5月21日, SONY)
  3. ウォーホールと私(マキシシングル, 1994年7月21日, SONY)
  4. 夏よ風よ(マキシシングル, 1995年5月26日, SONY)
  5. 魔法にかかれ(1995年9月1日, SONY)
  6. パリのランデヴー(マキシシングル, 1995年11月22日, SONY)
  7. 午前2時のエンジェル(1996年1月21日, SONY)日本ユニシス CMソング
  8. BEST FRIEND(1996年9月21日, SONY)
  9. キャンドルを消さないで(1996年11月30日, SONY)
  10. COLOURED COMPACTS #1-blue edition- SPLASH INTO THE BLUE(マキシシングル, 1999年10月21日, DREAM MACHINE
  11. COLOURED COMPACTS #2-red edition- 聖夜に-Holy Nightscape-(マキシシングル, 1999年11月20日, DREAM MACHINE)
  12. Believer(マキシシングル, 2006年2月8日, Earthly Nine)スティーヴィー・ワンダーの未発表楽曲「Lead Of The Sun」のカバーを収録。

アルバム

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  1. fine(ファイン)(1991年7月25日, SONY)
  2. VITA(ビータ)(ミニアルバム, 1993年6月21日, SONY)
  3. Familia(ファミリア)(ミニアルバム, 1993年11月10日, SONY)
  4. EXTRA BRIGHT(エクストラ・ブライト)(1994年9月21日, SONY)
  5. 裸であいましょう(1995年9月1日, SONY)
  6. ウ・ララ (Oh Là Là)(1996年11月1日, SONY)
  7. Specialite〜The Best of Cano Caoli(ベストアルバム, 1998年7月1日, SONY)
  8. voyage(セルフカヴァーアルバム, 1998年12月12日, Ki/oon
  9. カナシイ タマシイ (canacy tamacy)(2001年9月19日, Toera)
  10. C(ツェー)(セルフカヴァーアルバム, 2005年9月7日, Earthly Nine)
  11. Angel Songs〜The Very Best of Cano Caoli(ベストアルバム, 2007年6月17日, Sony Music Direct

コンピレーションアルバム

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  1. 窪田晴男プロデュース 東京的 VOL.1(1989年) - かの香織+近田春夫として参加。「メカニカ」「夜毎夫人」を収録。
  2. Girls at Our Best in Winter!(1995年) - 「ポケット・カルキュレーター〜デンタク」を収録。クラフトワークの曲のカバー。
  3. GO! CINEMANIA REEL 4 〜カバー・ロックス(1995年) - 「髪がゆれている」を収録。久美かおりの曲のカバー。
  4. トッドは真実のスーパースター(1997年) - 鈴木智文&かの香織として参加。「Does Anybody Love You」を収録。トッド・ラングレンの曲のカバー。
  5. 6人の女性と2人の男性による、純愛的なアルバム〜春〜(2006年) - 「猫が垣根をくぐった時」を収録。
  6. ウィンター・ギフト・ポップス(2006年) - 「チョコレートのブランケット」、「first flight」(高野寛&かの香織)を収録。
  7. Beautiful Gift(2006年) - 「SUGAR」を収録。
  8. Tribute to ELVIS COSTELLO(2007年) - 「SO LIKE CANDY」を収録。エルヴィス・コステロの曲のカバー。
  9. Voice Colors 〜あなたといたころ〜(2007年) - 「サヨナラ」(GAOの曲のカバー)、「恋はいつも幻のように」(ホフディランの曲のカバー)、「Finally」(TRICERATOPSの曲のカバー)を収録。
  10. Lingkaran for Baby(2007年) - 「Over The Rainbow 虹の彼方に」を収録。
  11. X’mas Bossa -The Greatest Christmas Hits In Bossa Style-(2007年) - 「ラスト・クリスマス」(ワム!の曲のカバー)、「Peach X'mas」(岡村靖幸の曲のカバー)を収録。
  12. Sakura Bossa -The Greatest Sakura Hits In Bossa Style-(2008年) - 「SAKURA」(いきものがかりの曲のカバー)、「SAKURAドロップス」(宇多田ヒカルの曲のカバー)を収録。
  13. ロマンティック・クリスマス(2009年) - 「ラスト・クリスマス」を収録。

ビデオ

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  • 僕だけの休暇(1999年1月21日) - 監督:伊藤弘 アルバム『voyage』のメイキング映像を含めたフランスで撮影のショートストーリー

プロデュース

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  • 木村えり花
    • 月光ローズ(2007年10月10日)
  • naja
    • 火の鳥(シングル, 2003年2月19日)
    • Mr.deja vu(シングル, 2003年5月21日)
    • めまい(シングル, 2003年9月3日)
    • 砂の城(2003年9月17日)
  • 米光美保
    • トラベル(シングル, 1997年5月21日)
    • オレンジe.p.(マキシシングル, 1998年8月1日)

参加作品

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  • ショコラータ名義のものについてはショコラータの項目を参照のこと。
  • 阿部義晴 - 「月下美人」(アルバム『A』(1994年)収録) 共同作詞、ボーカル
  • ゴンザレス三上 - 「Come una bottiglia」「In the Schoolyard」(アルバム『gate of notion』(1993年)収録) ボーカル
  • 坂本龍一 - 「大航海」「Parolibre」(アルバム『未来派野郎』(1986年)収録) ボーカル
  • 崎谷健次郎 - 「Oggi」(1997年) オペラ・ヴォイス
  • 白井良明 - アルバム『カオスでいこう』(1992年) ボーカル
  • 葉加瀬太郎 - 「Brazil」(1997年) ボーカル
  • 平沼有梨 - アルバム『Tears』(2002年)
  • 布袋寅泰 - 「ラストシーン」(1996年) バッキングボーカル
  • 三宅純 - 「Para Media」(アルバム『永遠乃掌』(1988年)作詞・ボーカル
  • KEN MORIOKA A - 「Plastic Flower」(1999年) ボーカル
  • カーネーション - 「Sweet Baby」「アポロ」「ドラゴン・シャフト」(アルバム『Booby』(1997年)収録) バッキングボーカル
  • 花は咲くプロジェクト - 「花は咲く」(2012年) ボーカル
  • Vita Nova - 「残り火」(アルバム『suzuro』(1997年)収録) ボーカル
  • Bikkis - 「虹を架けよう」(2011年)ボーカル アルバム『Triple Rainbow』(2013年) ボーカル
  • Lab LIFe - 「ふたりで出掛けよう」(アルバム『PLANET HEADPHONE』(1998年)収録) ボーカル

楽曲提供

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映画・アニメ音楽

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  • 11人いる!(1986年) - 挿入歌「記憶」「漂流」の歌唱。
  • ゴキブリたちの黄昏(1987年、吉田博昭監督) - 主題歌「ファンタジア」の作詞・歌唱。
  • YAWARA!(1989年-1992年) - 挿入歌「LUNCHTIME」の作詞・作曲・歌唱、「夢がはじまる時」(皆口裕子)の作詞・作曲。
  • パリのランデヴー(1995年、エリック・ロメール監督) - 日本版イメージソングの作詞・作曲・歌唱。
  • 激しい季節(1998年、君塚匠監督) - 主題歌「ばら色の人生」の作詞・作曲・歌唱。
  • 死国(1999年、長崎俊一監督) - 主題歌「ぼくは雨となり星となる」(米良美一)の作詞・作曲。
  • ちょびっツ(2002年) - 挿入歌「I hear you everywhere」(田中理恵)の作詞・作曲。
  • あずみ(2003年、北村龍平監督) - 主題歌「ねがい」(我那覇美奈)の作曲。
  • ツバサ・クロニクル 〜鳥カゴの国の姫君〜(2005年) - エンディングテーマ「アムリタ」(牧野由依)の作詞・作曲。
  • LOVELESS(2005年) - 挿入歌「走れ、思うまま」(吉野裕行斎賀みつき)の作詞。
  • ゼーガペイン(2006年) - 挿入歌「CESTREE」(牧野由依)の作詞・作曲。
  • CODE-E(2007年) - 音楽。下記「MISSION-E」の音楽と共に、サントラ盤『Music★Mission!CODE-E&Mission-E Sound collection』として発売。
  • もっけ(2007年) - エンディングテーマ「パノラマ」(橋本まい)の作詞・作曲・編曲。
  • 鉄のラインバレル(2008-09年) - エンディングテーマ「雨が降る」(坂本真綾)の作曲。
  • ソウルイーター(2008-09年) - 挿入歌「butterfly in the still」の作詞・歌唱。
  • 黒執事(2008-09年) - 挿入歌「Die Hasen!」ほかの作詞。
  • 刀語(2009-10年) - 挿入歌「Peacock blue eyes」(福岡ユタカ、スージー・キム)の作詞。
  • 黒執事 II(2010年) - 挿入歌「Cena d'amore」(川瀬太基)ほかの作詞。
  • ベン・トー(2011年) - 挿入歌「Gelida fenice」(小宮一浩)の作詞。
  • C(2011年) - 最終回挿入歌「High Heel Shoes In Pink」(伊集加代)の作詞。
  • 神様のメモ帳(2011年) - 挿入歌「Teddy」(スージー・キム)の作詞。
  • ヨルムンガンド(2012年) - 第24話エンディングテーマ「虹航海」の作詞・歌唱。
  • ジョジョの奇妙な冒険(2012年) - 第2部第20話エンディングテーマ「Il mare eterno nella mia anima」(山本耕平)の作詞。
  • ガッチャマン クラウズ(2013年) - 挿入歌「Un beau léopard violet」「Ziel der Hydra」(笠原由里)の作詞。
  • プピポー!(2013年) - 挿入歌「永遠の記憶に印させて」(瑞沢渓)の作詞。
  • 魔法科高校の劣等生(2014年) - 挿入歌「Shilhouette of a Ballerina」(スージー・キム)、「Vespertine Bloom」(Jennifer Skidmore)の作詞。
  • 彼岸島 デラックス(2016年) - エンディングテーマ「100年時が過ぎても」(PALU)の作詞。

その他

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  • TOKYO POETS VOLUME 1 (1997年) - 森雪之丞プロデュースによる朗読CD、朗読を担当。
  • 青空が傍受した少年(2002年) - 売野雅勇プロデュースによるドラマCD、音楽を担当。
  • 聖なる脚(2002年)- 同上。

テレビ番組

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ラジオ番組

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映画出演

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  • 精霊のささやき(1987年、植岡喜晴監督)
  • PHANTASMAGORIA(1998年) - ナレーション。

書籍

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  • 『素食が贅沢 - 素材の味を生かしたカンタンごちそう』(グラフ社 2006年11月) ISBN 978-4766210132

脚注

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  1. ^ みやぎ絆大使”. 2014年9月14日閲覧。
  2. ^ 栗原市ドリームアンバサダー”. 2014年9月14日閲覧。
  3. ^ https://7fountains.bio/
  4. ^ PrimeSeat Salon(PrimeSeat公式サイトの番組紹介ページ)”. 2016年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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