第四学区

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第4学区(だいよんがっく)

  • 学区学校群制度)の区分の一つ。
  • テレビ番組「第4学区」。本稿ではこれを記す。
  • 上記のテレビ番組を本にしたもの

第4学区
(旧:第四学区)
ジャンル トーク番組 / バラエティ番組
出演者 古舘伊知郎フリーアナウンサー
石橋貴明とんねるず
ほか
製作
プロデューサー 松村匠
制作 フジテレビ
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
第四学区(第1シリーズ)
放送期間 1999年4月 - 9月
放送時間 土曜日 1:45 - 2:15(金曜深夜
放送分 30分
第4学区(第2シリーズ)
放送期間 2000年4月 - 9月
放送時間 土曜日 1:45 - 2:15(金曜深夜)
放送分 30分

第4学区』(だいよんがっく)とは、1999年4月から同年9月まで、および2000年4月から同年9月までフジテレビで放送された関東ローカルトークバラエティ番組。毎週土曜日 1:45 - 2:15(JST金曜深夜)に放送されていた。

概要[編集]

古舘伊知郎石橋貴明によるトーク番組。

2人の出身地としてのみの共通項である東京都の第四学区について語り、かつ学区内を巡り歩くというもの(実際は、思い出話より、ただの下ネタや毒舌の方が多かった)。なお、第四学区とは都立高等学校の学区の一つであり、文京区豊島区北区板橋区をその範囲とした(2003年撤廃)。また、ロケ地も第四学区内に留まらず、朝霞市田園大分県湯布院温泉などでのロケもあった。

オープニングエンディングも無く、毎回唐突に始まり唐突に終わっていた(ふたりでただ喋ってるだけの、できるだけ番組らしくない番組をやりたいという両者共通の思いがあったとのこと[1])。両者ともに本番中に酒を飲みながら楽屋トーク調の喋りを延々と続けるため、オチが存在しない話が多い。下ネタも多く、放送禁止用語専用の効果音が毎週かなりの頻度で放送されていた(ちなみにオンエアには乗らないものの「クールダウン」の名目で朝6時ごろまで飲み続けることもあったという)。また、ある回では両者と男性スタッフ全員が露天風呂に入り、エンディングで全裸のまま(映像は処理済み)立ち上がったこともあった。

レギュラー放送終了後の2000年12月29日には『第4学区スポーツ』と称したスペシャル番組が放送され、それまでの二人の半生とスポーツ界での出来事とを絡めたトークが展開された。その際に2人のスポーツに関わる思い出の品が展示され、古舘は1988年8月8日に『ワールドプロレスリング』の実況を卒業した際にアントニオ猪木からプレゼントされた「プロレスリングワールドチャンピオンベルト」を、石橋は『生ダラ』でアイルトン・セナからプレゼントされたヘルメットを紹介した。

また単行本も出版されており(集英社インターナショナル、ISBN 978-4797670189)、同書には両者の素のトークとあけっぴろげな下ネタ話が記されている(中古市場で一部出回っており、2015年8月現在、大手ネット通販サイトで入手可能である)。

古舘は当番組終了後フジテレビの番組出演は『人志松本のすべらない話』(2016年7月9日)に出演するまで16年間なかった。そして、古館のフジのレギュラー番組として、同年11月より日曜のゴールデンタイムに『フルタチさん』、火曜の深夜に『トーキングフルーツ』の2番組をMCとして担当することとなった。

出演者[編集]

スタッフ[編集]

第一期[編集]

  • 企画:古舘伊知郎石橋貴明
  • カメラ:大山浩文、斉藤佳久、小林重徳
  • カメラアシスタント:佐多正行
  • VE:高山昌樹、森彰史、田中昭博
  • 音声:谷保明、三津山泰宏、常田茂雄、木幡一綱
  • 音効:仲西匡、北澤寛之
  • 照明:小田原敬、吉川知孝、安藤雄郎、楢橋秀満
  • 編集:高橋欣睦、井浦真由美
  • MA:石黒裕二、天谷馬直男
  • メイク:尚司芳和
  • デスク:鈴木桂子
  • 衣裳:初谷望、杉田佳子
  • 技術協力:八峯テレビFLTアンサーズ3×7
  • 制作協力:古舘プロジェクトアライバルウイルスプロダクション
  • AD:延原正治、小野慎介
  • TK:安富弘江
  • ディレクター:稲村健
  • プロデューサー:松村匠
  • 制作:フジテレビ第二制作部
  • 制作著作:フジテレビ

脚注[編集]

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  1. ^ 古舘伊知郎×石橋貴明『第4学区』266ページ