小戸

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小戸一丁目から五丁目まで
小戸、マリノアシティ福岡の観覧車からの眺望
小戸、マリノアシティ福岡の観覧車からの眺望
地図
小戸の地図
小戸一丁目から五丁目までの位置(福岡市内)
小戸一丁目から五丁目まで
小戸一丁目から五丁目まで
小戸の地図
小戸一丁目から五丁目までの位置(福岡県内)
小戸一丁目から五丁目まで
小戸一丁目から五丁目まで
小戸一丁目から五丁目まで (福岡県)
小戸一丁目から五丁目までの位置(日本内)
小戸一丁目から五丁目まで
小戸一丁目から五丁目まで
小戸一丁目から五丁目まで (日本)
北緯33度35分9.2秒 東経130度18分51.1秒 / 北緯33.585889度 東経130.314194度 / 33.585889; 130.314194
日本
都道府県 福岡県
市町村 福岡市
西区
面積
 • 合計 162.82 ha
人口
(2022年12月末現在)1〜5丁目合計
 • 合計 8,546人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
819-0001
市外局番 092
ナンバープレート 福岡

小戸(おど)は、福岡県福岡市西区町名。現行の行政地名は、小戸一丁目から五丁目まで[2]。面積は1,628,240平方メートル (162.82 ha)[1]。2022年12月末現在の人口は8,546人[3]郵便番号は819-0001[4]

地理[編集]

福岡市の「都心部」[注釈 1]の中心とされる中央区天神等の西側約7.5キロメートル、西区の東部小戸 - Google マップに位置する。東側を名柄川、西側を十郎川が北流し、北及び北西は今津湾に面する。東で名柄川を介して愛宕浜及び姪の浜と、南で内浜及び下山門と、南西で十郎川を介して下山門と、西で生の松原と隣接する。明治通り沿いの三丁目、四丁目と名柄川沿いの一丁目の土地利用は主に住宅街。二丁目の北部と三丁目の西部は「臨海土地整備事業小戸地区」の指定に基づく博多湾の埋立により造成され、二丁目の今津湾側に「福岡市ヨットハーバー」(通称・小戸ヨットハーバー)、これを取巻くように松の木が広がる小戸公園、名柄川の河口に面して「西福岡マリーナ・マリノア」がある。また小戸公園の北西部は妙見岬へ通じている[8]。また臨海部のヨットハーバー及びマリーナと対岸の「姪浜船だまり」(愛宕浜の漁業基地[注釈 2])とを合わせて、小型船舶を係留するエリアとなっている。南部を明治通り(旧国道202号線)が東西にはしる。旧 唐津街道に沿って町内を筑肥線が通るが、駅は無い。ホームセンターコーナン(めいのはま店)附近には、かつて80年代ブームとなった巨大迷路[注釈 3]ドライブインシアターがあった。

河川[編集]

小戸には次の河川が横断している[注釈 4][10]

都市計画[編集]

都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」[11]において定められた方針については次のとおりである。交通ネットワークとして都市の骨格となる明治通りの沿道や幹線道路であるマリナ通りの沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「都市軸」や「沿道軸」に位置付けられている。「マリノアシティ福岡」、「小戸公園」等を含む臨海部は、市民が海とふれあい、楽しめる「都市型ウォーターフロントゾーン」に位置付けられ、マリーナと一体となった拠点づくりなどがまちづくりの視点とされている。名柄川や十郎川の河川沿いは、散策・憩いの場となるとともに、緑と広がりのある景観が連続したゆとりと潤いのある水辺空間として「河川緑地軸」に位置付けられている。利便性の高い「地域拠点」に位置づけられる姪浜地区に近接し、南側のJR筑肥線の両側に広がるゾーン(小戸四丁目等)及びマリナ通りと姪の浜2号線とに挟まれたゾーンは、戸建住宅などの低層住宅が大部分を占めるが、一部中高層住宅などが立地する「低中層住宅ゾーン」に位置付けられ、東側の姪の浜等と同様に、低層住宅と中層住宅の調和、狭隘道路の改善などがまちづくりの視点とされている。明治通りと姪の浜2号線とに挟まれたゾーン(小戸三丁目等)は、戸建住宅などの低層住宅を主とする「低層住宅ゾーン」に位置付けられ、老朽化した住宅などの課題への対応や狭隘道路の改善などがまちづくりの視点とされている。また、マリナ通りの北側で博多湾博多港)に面するゾーンは大規模施設が立地するゾーンとされている。用途地域については次のとおりである[12]。明治通りの北側道路境界線及び南側道路境界線(ただし、名柄川から約75メートルまで)から概ね50メートルの範囲、マリナ通りの両側道路境界線(ただし、北側の大規模施設が立地するゾーン及び小戸四丁目の東側のゾーンを除く)から概ね50メートルの範囲は第二種住居地域に、マリナ通りの北側で「小戸公園」を除く範囲、小戸三丁目24番及び25番、小戸四丁目の北西部分の範囲は準工業地域に、これら以外の範囲は第一種住居地域に指定されている。都市計画法及び港湾法[注釈 5]に基づく臨港地区については、小戸二丁目11番(西福岡マリーナ)及び小戸三丁目58番の北側(小戸ヨットハーバー)が指定されており、その分区はマリーナ港区である[13]風致地区[注釈 6]については、小戸公園の範囲が指定されている[14]建築協定[注釈 7]については、小戸三丁目の一部で区域が定められ、共同住宅の規模等に関する協定が締結されている[15]

語源[編集]

波食で崩落してできた狭間を指す小門(おと)が地名の由来で、小戸神社が鎮座する丘陵と御膳立(ごぜんだち)の丘陵に挟まれた地を呼称する。「福岡市文化財地図」によると、両丘陵上には古墳が7基確認されている[16]

人口[編集]

小戸一丁目から五丁目までを合わせた人口の推移を福岡市の住民基本台帳(公称町別)[3]に基づき示す(単位:人)。集計時点は各年9月末現在である。

交通[編集]

道路[編集]

主な幹線道路は次の通り。

鉄道[編集]

鉄道については、JR筑肥線が通っているが、駅は町外にあり、最寄りの駅は次のとおりである。

教育[編集]

小戸地域に小中学校はない。

  • 小学校児童は、小戸一丁目〜二丁目在住の場合は姪北小学校へ、小戸三丁目〜五丁目在住の場合は内浜小学校へ通学する。
  • 中学校生徒は、小戸一丁目〜二丁目在住の場合は姪浜中学校へ、小戸三丁目〜五丁目在住の場合は内浜中学校へ通学する。

主な施設[編集]

公共・公益施設[編集]

公園・緑地等[編集]

小戸の北西側の今津湾に面して17.3ヘクタールの規模を有する小戸公園があり、都市計画法で定める都市公園のうち「都市基幹公園」の「総合公園」[注釈 14]に位置付けられている。詳細は次のページを参照のこと。

そのほかの公園・緑地等は次の通り。

その他の施設[編集]

名所・旧跡[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「都心部」の都市計画における位置づけについては、『第9次福岡市基本計画』[5]の「都市空間構想図」において、具体的には東は御笠川、南は百年橋通り、西は大正通りに囲まれた地域とされている[6]。なお、『第9次福岡市基本計画』が2012年(平成24年)12月21日に策定されたときは、目標年次が2022年度末(令和4年度末)とされていたが、令和5年2月20日の市議会の議決を得て、2年延期された[7]
  2. ^ 姪浜船だまりは漁港漁場整備法に基づく指定を受けた漁港ではなく、港湾法第2条第5項第1号で定義される水域施設のひとつである「船だまり」に該当する。一角には福岡市漁業協同組合の姪浜支所もある。
  3. ^ 「ランズボロー迷路」とも呼ばれる迷路
  4. ^ 名柄川の西福岡マリナ大橋から下流側、十郎川の壱岐橋から下流側の河口部はすべて港湾区域である[9]
  5. ^ 都市計画法第8条第1項第9号、港湾法第2条第4項
  6. ^ 都市計画法第8条第1項第7号
  7. ^ 建築基準法第69条等
  8. ^ 所在地:福岡市西区小戸四丁目11番32号北緯33度35分6.5秒 東経130度19分7.7秒 / 北緯33.585139度 東経130.318806度 / 33.585139; 130.318806
  9. ^ 所在地:福岡市西区小戸三丁目50番31号北緯33度35分11.7秒 東経130度18分49.9秒 / 北緯33.586583度 東経130.313861度 / 33.586583; 130.313861、業務内容:郵便窓口、貯金窓口、ATM、保険窓口[17]
  10. ^ 所在地:福岡市西区小戸二丁目5番1号、用途:下水処理場、敷地面積:204,230m2、処理開始年月日:1980年(昭和55年)12月24日、処理方式:嫌気好気活性汚泥法及び嫌気無酸素好気法、放流先水域:博多湾、現在処理面積:4,858ヘクタール、事業認可面積:6,095ヘクタール、現在処理能力:184,300立方メートル/日、事業認可処理能力:312,200立方メートル/日、排除方式:分流式一部合流式、運動施設(地元への還元施設):屋上テニスコート(4面)[18]、管理者:福岡市下水道局下水道施設部西部水処理センター(Chubu Sewage Treatment Center)[19]。「水処理センター」とは下水を微生物の力などを利用して浄化し、河川や海に放流する福岡市下水処理場である。西部水処理センターは、福岡市に6つある水処理センター(中部、東部、西部、和白、西戸崎、新西部)の1つである。
  11. ^ 所在地:小戸一丁目27番1号北緯33度35分29.3秒 東経130度19分22.6秒 / 北緯33.591472度 東経130.322944度 / 33.591472; 130.322944、運転開始年月:1980年(昭和55年)12月、目的:雨水排除用のポンプ場、口径:1500mm、1000mm、800mm、600mm、500mm、ポンプ能力:379+150+90+45+30立方メートル毎分、現有台数:2+2+1+2+2、計画台数:2+2+1+2+2、現況能力:1298立方メートル毎分、雨水放流先:博多湾[20][21]、管理者:福岡市道路下水道局西部水処理センター[22]
  12. ^ 所在地:福岡市西区小戸五丁目2番北緯33度35分5.6秒 東経130度18分46.0秒 / 北緯33.584889度 東経130.312778度 / 33.584889; 130.312778、運転開始年月:1973年(昭和48年)4月、目的:雨水排除用のポンプ場、口径:250mm、ポンプ能力:7.3立方メートル毎分、現有台数:3、計画台数:3、現況能力:21.9立方メートル毎分、雨水放流先:十郎川[20][21]
  13. ^ 所在地:819-0001福岡市西区小戸二丁目6番、小戸公園に設置されている測量標(四等三角点)。概要は次の通り[23]。基準点コード:TR45030321501、等級種別:四等三角点、冠字選点番号:喫1、基準点名:姪浜、成果区分世界測地系(測地成果2011)、座標:33°35′44.2558″ N, 130°18′49.9955″ E、標高:39.31メートル。
  14. ^ 総合公園とは、都市住民全般の休息、観賞、散歩、遊戯、運動等総合的な利用に供することを目的とする公園で都市規模に応じ1箇所当たり面積10から50ヘクタールを標準として配置する都市公園である[24]。総合公園の種別は都市計画法施行規則第7条第5号に定められている都市計画法施行規則 - e-Gov法令検索
  15. ^ 所在地:小戸一丁目35番11号、公園種別:街区公園、面積:2,583m2、開園年度:1985[25]
  16. ^ 所在地:西区小戸三丁目7番北緯33度35分16.5秒 東経130度19分3.0秒 / 北緯33.587917度 東経130.317500度 / 33.587917; 130.317500、公園種別:街区公園、面積:1,827m2、開園年度:1972[26]
  17. ^ 所在地:福岡市西区小戸一丁目7番北緯33度35分22.3秒 東経130度19分8.4秒 / 北緯33.589528度 東経130.319000度 / 33.589528; 130.319000、公園種別:街区公園、面積:1,480m2、開園年度:1972[26]
  18. ^ 所在地:小戸四丁目11番北緯33度35分7.0秒 東経130度19分6.7秒 / 北緯33.585278度 東経130.318528度 / 33.585278; 130.318528、公園種別:街区公園、面積:1,454m2、開園年度:1979[26]
  19. ^ 所在地:小戸四丁目31番北緯33度34分56.6秒 東経130度18分52.7秒 / 北緯33.582389度 東経130.314639度 / 33.582389; 130.314639、公園種別:街区公園、面積:1,332m2、開園年度:1983[26]
  20. ^ 所在地:福岡市西区小戸五丁目2番北緯33度35分4.2秒 東経130度18分44.4秒 / 北緯33.584500度 東経130.312333度 / 33.584500; 130.312333、公園種別:街区公園、面積:1,059m2、開園年度:1985[26]
  21. ^ 所在地:小戸三丁目58番1号、水域の区域:小戸三丁目、ヨットハーバー北防波堤及び南防波堤並びに陸岸により囲まれた海面[27]、指定管理者:福岡市ヨットハーバー&ビーチ管理運営共同事業体、外部リンク:福岡市ヨットハーバー. “福岡市ヨットハーバー”. 2022年10月15日閲覧。
  22. ^ 所在地:小戸二丁目11番1号北緯33度35分51.1秒 東経130度19分23.7秒 / 北緯33.597528度 東経130.323250度 / 33.597528; 130.323250、運営:株式会社ササキコーポレーション、法人番号:5250001003195[28]、外部リンク:株式会社ササキコーポレーション. “西福岡マリーナマリノア”. 2022年10月9日閲覧。
  23. ^ 所在地:福岡市西区小戸二丁目10番61号、施設用途:結婚式場、運営:株式会社愛グループホールディングス、法人番号:1250001008520、外部リンク:株式会社愛グループホールディングス. “ノートルダムマリノア”. 2022年10月9日閲覧。
  24. ^ 所在地:小戸三丁目2番22号北緯33度35分11.9秒 東経130度18分56.3秒 / 北緯33.586639度 東経130.315639度 / 33.586639; 130.315639、運営法人:株式会社リアン、法人番号:4290001004901[28]
  25. ^ 幕末期、外国船の来襲に備えるために博多湾岸に置かれた砲台の一つ。
  26. ^ 所在地:小戸一丁目34番北緯33度35分33.62秒 東経130度19分22.13秒 / 北緯33.5926722度 東経130.3228139度 / 33.5926722; 130.3228139、指定:国指定、区分:記念物、種別:史跡、時代:鎌倉時代[29]。地区内の石碑には次のように記されている。「史蹟 元寇防壘 史蹟名勝天然記念物保存法ニ依リ昭和六年三月文部大臣指定 昭和六年十月建設」
  27. ^ 所在地:小戸三丁目57番北緯33度35分26.9秒 東経130度18分49.3秒 / 北緯33.590806度 東経130.313694度 / 33.590806; 130.313694、指定:国指定、区分:記念物、種別:史跡、時代:鎌倉時代[30]。地区内の石碑には次のように記されている。「史蹟 元寇防壘 史蹟名勝天然記念物保存法ニ依リ昭和六年三月文部大臣指定 昭和六年十月建設」
  28. ^ 復元箇所の地番:福岡市西区小戸五丁目1752番の2の一部、復元箇所の面積:1,487.16平方メートル[31]、指定:国指定、区分:記念物、種別:史跡、時代:鎌倉時代[30]
  29. ^ 所在地は小戸五丁目11番北緯33度35分10.9秒 東経130度18分32.33秒 / 北緯33.586361度 東経130.3089806度 / 33.586361; 130.3089806。「元寇防塁(生の松原地区)」の北側に近接した汀線は1955年から1962年(昭和30年から37年)に護岸工事が行われたが、施設の老朽化のため、1993年度から1998年度(平成5年度から10年度)にかけて福岡市港湾局(現在の港湾空港局)が海岸環境整備事業(国の補助事業)として護岸の改築を行い、附帯施設として自然や生活環境面を考慮した親水活動の場としてのプロムナード等も構築した[31]
  30. ^ 地番:小戸一丁目2410番1、面積:1,079平方メートル[32]、通称「丸隈山」の頂上、参考:九州探題渋川尭顕の城跡との説がある。

出典[編集]

  1. ^ a b 福岡市総務企画局企画調整部統計調査課 (2020年10月1日). “令和2年(2020年)国勢調査”. 福岡市. 2023年8月11日閲覧。→1-11/参考/面積、人口密度、人口及び世帯数-公称町別(令和5年1月31日)
  2. ^ 福岡市. “福岡市区の設置等に関する条例”. 2022年8月9日閲覧。→別表第1
  3. ^ a b 福岡市統計調査課. “登録人口(公称町別)- 住民基本台帳(日本人)男女別人口及び世帯数”. 福岡市. 2023年1月21日閲覧。
  4. ^ 日本郵便株式会社. “郵便局”. 2023年1月21日閲覧。→「郵便番号を調べる」→キーワード検索等
  5. ^ 福岡市総務企画局企画調整部企画課. “福岡市基本構想・第9次福岡市基本計画”. 2023年4月18日閲覧。→『第9次福岡市基本計画』(PDF)の48、56ページ
  6. ^ 福岡市住宅都市局都市計画部都市計画課. “福岡市都市計画マスタープラン”. 2023年8月12日閲覧。→「第4章/区別構想/西区」(PDF)
  7. ^ 福岡市議会事務局議事課. “令和5年/総務財政委員会”. 2023年4月9日閲覧。→第1回定例会→議案第26号/第9次福岡市基本計画の変更について
  8. ^ 『角川日本地名大辞典40福岡県』1504頁。
  9. ^ 福岡市港湾空港局港湾計画部計画課. “博多港港湾計画”. 福岡市. 2022年8月15日閲覧。→令和2年4月軽易な変更→博多港港湾計画図[PDF形式]
  10. ^ 福岡市河川計画課. “福岡市の河川概要”. 福岡市. 2021年5月21日閲覧。より「河川図」参照
  11. ^ 福岡市都市計画課. “福岡市都市計画マスタープラン”. 福岡市. 2022年10月9日閲覧。都市計画法第18条の2に基づき市町村が定める都市計画に関する基本的な方針
  12. ^ 福岡市. “福岡市WEBまっぷ”. 福岡市. 2022年9月24日閲覧。→「都市計画情報」
  13. ^ 福岡市港湾空港局港湾計画部計画課、港湾振興部港湾管理課. “臨港地区内での構築物の規制について知りたい。”. 2022年10月9日閲覧。→「博多港臨港地区及び分区指定図」(PDF形式)
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  15. ^ 福岡市住宅都市局建築指導部開発・建築調整課. “建築協定地区について”. 2022年10月9日閲覧。→「小戸三丁目」(PDF形式)
  16. ^ 『筑前の古地名・小字』、120頁。
  17. ^ 日本郵政グループ (Japan Post Group). “郵便局・ATMをさがす”. 20221014閲覧。→検索:「福岡小戸郵便局」等
  18. ^ 福岡市道路下水道局下水道施設部施設調整課. “水処理センター(下水処理施設)”. 2022年10月9日閲覧。→西部水処理センター
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  20. ^ a b 福岡市道路下水道局計画部下水道企画課. “下水道事業の概要”. 2022年10月9日閲覧。→3 下水道の現状と推移(33ページ)
  21. ^ a b 福岡市道路下水道局. “福岡市ポンプ場一覧(五十音順、PDF)”. 2022年10月9日閲覧。
  22. ^ 福岡市. “道路下水道局組織一覧”. 2022年10月9日閲覧。→下水道施設部→西部水処理センター(小戸二丁目5番1号)
  23. ^ 国土地理院(Geospatial Information Authority of Japan). “基準点成果等閲覧サービス”. 2023年8月11日閲覧。→基準点検索入口→検索
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参考文献[編集]

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典40 福岡県』角川書店、1988年。ISBN 978-4-040-01400-5 
  • 池田善郎『筑前の古地名・小字』石風社、2013年。ISBN 978-4-883-44222-5