小戸

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小戸
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 福岡県
市町村 福岡市
西区
人口2016年7月30日現在)1〜5丁目合計
 - 計 8.013
等時帯 JSTUTC+9
郵便番号 819-0001
市外局番 092
ナンバープレート 福岡

小戸(おど)は、福岡県福岡市西区にある地名で、一丁目〜五丁目まである。

地名の由来[編集]

波食で崩落してできた狭間を指す小門(おと)が地名の由来で、小戸神社が鎮座する丘陵と御膳立(ごぜんだち)の丘陵に挟まれた地を呼称する。「福岡市文化財地図」によると、両丘陵上には古墳が7基確認されている[1]

概要[編集]

福岡市西区の北東部。東境を名柄川、西側を十郎川が北流し、北・西は今津湾に面する、南部を国道202号線が東西にはしる。国道沿いの3・4丁目と東部の1丁目は住宅街。2丁目が臨海土地整備事業小戸地区に指定され、現在も埋立中で今も博多湾上に拡大される。2丁目の今津湾側に市立ヨットハーバーがを取り巻くように松の木が広がる小戸公園がある。また公園の最北部は妙見岬へ通じている[2]名柄川河口付近から対岸の姪浜漁港は小型船舶を係留するエリアとなっている。 唐津街道 と町の一部を 筑肥線 が通るが駅は無い。ホームセンターコーナン(めいのはま店)付近には、かつて80年代ブームとなった巨大迷路[3]ドライブインシアターがあった。

所在地[編集]

教育[編集]

小戸地域に小中学校はない。

  • 小学校児童は、小戸一丁目〜二丁目在住の場合は姪浜北小学校へ、小戸三丁目〜五丁目在住の場合は内浜小学校へ通学する。
  • 中学校生徒は、小戸一丁目〜二丁目在住の場合は姪浜中学校へ、小戸三丁目〜五丁目在住の場合は内浜中学校へ通学する。

主な施設[編集]

史跡[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『筑前の古地名・小字』、120頁。
  2. ^ 『角川日本地名大辞典40福岡県』1504頁。
  3. ^ ランズボロー迷路
  4. ^ 幕末期、外国船の来襲に備えるために博多湾岸に置かれた砲台の一つ。

参考文献[編集]

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典40 福岡県』 角川書店、1988年ISBN 978-4-040-01400-5 
  • 池田善郎 『筑前の古地名・小字』 石風社、2013年ISBN 978-4-883-44222-5