川端 (福岡市)

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上川端町、下川端町
上川端町、下川端町の位置(福岡市内)
上川端町、下川端町
上川端町、下川端町
上川端町、下川端町の位置(福岡県内)
上川端町、下川端町
上川端町、下川端町
上川端町、下川端町の位置(日本内)
上川端町、下川端町
上川端町、下川端町
北緯33度35分42.5秒 東経130度24分24.4秒 / 北緯33.595139度 東経130.406778度 / 33.595139; 130.406778
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Fukuoka Prefecture.svg福岡県
市町村 Flag of Fukuoka City.svg福岡市
博多区
面積
 • 合計 15.06 ha
人口
(2022年(令和4年)5月末現在)
 • 合計 724人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
上川端町:812-0026
下川端町:812-0027
市外局番 092

川端(かわばた)とは福岡県福岡市博多区博多川右岸にある地名福岡市地下鉄空港線中洲川端駅が出来たため、川端一帯を漠然と指す地名となった。行政区名では、上川端町下川端町(共に住居表示実施済)がある。面積は15.06ヘクタール[1]。2022年5月末現在の人口は724人[2]郵便番号は上川端町が812-0026、下川端町が812-0027。

上川端町[編集]

冷泉公園の戦災記念碑
冷泉公民館(上川端町)

上川端町は、国体道路国道202号)と明治通りに挟まれた区画。1966年昭和41年)の町名町界整理までは、上新川端町、川口町、片土居町、中土居町、上土居町、大乗寺前町(以上土居流)、下新川端町(大黒流)、今熊町(櫛田流)、社家町(岡流)であった。川端通商店街があり賑わう。商店やオフィスが多く、冷泉公園北側には専門学校もあり、公園の昼時はサラリーマンや学生が利用する姿が見られる。

主な施設[編集]

下川端町[編集]

下川端町は、明治通りと昭和通りに挟まれた区画。町名町界改変までは、川端町、下新川端町、麹屋町(近年山笠では麹屋番という呼称を使用)、掛町(以上大黒流)、行町、片土居町、下土居町(以上土居流)であった。

かつて下川端町には下川端商店街川端商店街寿通商店街があり、昭和30年代から40年代には博多の商業の中心として繁栄した。福岡銀行西日本相互銀行の本店も川端地区に存在した。 1999年(平成11年)、下川端地区再開発事業によって博多リバレインが建設され、以前の面影はない。博多リバレイン敷地内の博多川沿いに鏡天満宮がある。

主な施設[編集]

人口[編集]

上川端町及び下川端町を合わせた人口の推移を福岡市の住民基本台帳(公称町別)[2]に基づき示す(単位:人)。集計時点は各年9月末現在である。

交通[編集]

土井通り

鉄道[編集]

鉄道については、福岡市交通局が運営する地下鉄が地区の北側に通っており、川端と中洲にまたがる位置に次の駅がある。

バス[編集]

バスについては、西日本鉄道株式会社が運営するバスが運行しており、次の停留所がある。

  • 川端町・博多座前(明治通り)
  • キャナルシティ博多前(国道202号)
  • 博多五町(昭和通り)

道路[編集]

主な幹線道路は次の通り。

  • 国道202号
  • 千代今宿線(明治通り
  • 博多姪浜線(昭和通り
  • 店屋町318号線(土井通り、博多通り)
  • 上川端町319号線(冷泉公園通り)
  • 上川端町322号線(川端通商店街)
  • 上川端町323号線(冷泉通り)
  • 上川端町326号線(川端通商店街)
  • 上川端町327号線(川端通商店街)
  • 上川端町328号線(櫛田通り)
  • 上川端町330号線
  • 綱場町409号線(土井通り)

出身・ゆかりのある人物[編集]

  • 中牟田喜久雄(貸家業) - 住所が麹屋町[3]
  • 中牟田喜兵衛(呉服商) - 岩田屋専務取締役[3]。共栄土地建物取締役[3]。住所が麹屋町[3]
  • 中牟田久兵衛(毛綿麻織物商) - 福岡県多額納税者[3]。岩田屋取締役[3]。住所が麹屋町[3]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 所在地は上川端町6-25。博多小学校に統合され、現在は小学校としては使用されていない。
  2. ^ 箱崎線のターミナル駅でもある。

出典[編集]

  1. ^ 福岡市統計調査課. “平成27年(2015年)国勢調査の結果”. 福岡市. 2022年6月19日閲覧。
  2. ^ a b 福岡市統計調査課. “登録人口(公称町別)- 住民基本台帳(日本人)男女別人口及び世帯数”. 福岡市. 2022年6月19日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 『人事興信録 第13版下』ナ83頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年9月18日閲覧。

参考文献[編集]

  • 人事興信所編『人事興信録 第13版下』人事興信所、1941年。

関連項目[編集]