CBC賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CBC賞
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 中京競馬場
創設 1965年12月5日
2023年の情報
距離 芝1200m
格付け GIII
賞金 1着賞金4100万円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(特指)
競走条件も参照
負担重量 ハンデキャップ
出典 [1][2]
テンプレートを表示

CBC賞(シービーシーしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場で施行する中央競馬重賞競走GIII)である。

寄贈賞を提供する中部日本放送は、名古屋市に本社を置き、東海3県TBS系列JNNJRN)の放送を行うCBCテレビCBCラジオの両社を掌握する総務省認定放送持株会社[3]であり、開局以来、ラジオのみで中央競馬中継を実施している。

正賞はCBC賞[1][2]

概要[編集]

本競走は1965年、4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走として中京競馬場に創設[4]。当初の施行距離は砂1800mであったが、1970年は中京競馬場に芝コースが新設されたことにより芝1800mに変更[4]。その後距離は短縮され、翌1971年からは芝1400mに変更された後、1981年から芝1200mに変更され、現在に至っている[4]

1984年からグレード制施行に伴いGIIIに格付け。1990年からGIIに格上げされたが、2006年からGIIIに格下げとなった[4]。施行時期も当初は12月だったが、1990年のGII格上げ時から6月開催へ、1996年から11月開催へ、2000年から12月開催へと変更された[4]。その後、2006年のGIII格下げ時から6月開催へ、2012年から7月開催へと変更された。

創設時の負担重量はハンデキャップだったが、翌1966年から別定に変更。2006年のGIII格下げ時から再びハンデキャップとなった[4]

1996年から1999年までは中央競馬指定交流競走とされ、地方所属馬が3頭まで出走可能になった。その後2000年から2005年まで、および2012年以降は特別指定交流競走とされ、地方所属馬の出走は2頭までとされた[5][6]。また、外国産馬は混合競走となった1990年より出走可能になったほか、2004年から国際競走となって外国馬も出走可能になった[5]

競走条件[編集]

以下の内容は、2023年現在[1][2][7]のもの。

出走資格:サラ系3歳以上

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(2頭まで)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:ハンデキャップ

賞金[編集]

2023年の1着賞金は4100万円で、以下2着1600万円、3着1000万円、4着620万円、5着410万円[1][2]

歴史[編集]

  • 1954年(昭和29年) - 第2回中京記念トヨタ自動車工業と並んでCBC賞が寄贈される。
  • 1958年(昭和33年) - 特別競走「CBC賞」が創設される(後述)。
  • 1959年(昭和34年) - この年の第6回を最後に中京記念へのCBC賞提供を終了。
  • 1965年(昭和40年) - 現在の本競走につながる古馬(4歳=現3歳以上)の重賞競走「CBC賞」が創設され、中京競馬場の砂1800mで施行。
  • 1966年 - 負担重量を別定に変更。
  • 1970年 - 施行コースを芝に変更。
  • 1971年 - 施行距離を芝1400mに変更。
  • 1981年 - 施行距離を芝1200mに変更。
  • 1984年 - グレード制施行によりGIIIに格付け。
  • 1990年
    • 施行時期を6月に変更[5]
    • GIIに格上げ[5]
    • 混合競走に指定[5]
  • 1996年
    • 施行時期を11月に変更[5]
    • 指定交流競走に指定され、地方所属馬は3頭まで出走可能となる[5]
  • 2000年
    • 施行時期を12月に変更。
    • 指定交流競走から特別指定交流競走に変更され、JRAに認定されていない地方所属馬は出走不可となる[5]
    • 地方所属馬の出走枠が3頭から2頭に縮小[5]
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更[5]
  • 2004年 - 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる[8]
  • 2006年
    • 施行時期を6月に変更。
    • 負担重量をハンデキャップに戻す。
    • GIIIに格下げ。
    • 特別指定交流競走から除外。
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が9頭に拡大[9]
  • 2012年
  • 2020年
  • 2021年 - 京都競馬場の改修工事に伴う開催日割の変更のため小倉競馬場で施行(2022年も同様)[12]
  • 2024年 - 阪神競馬場の改修工事に伴う開催日割の変更のため平年の北九州記念と開催時期を入れ替え(条件・開催競馬場の変更はなし)[13]

歴代優勝馬[編集]

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

コース種別を記載していない距離は、芝コースを表す。

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1965年12月5日 中京 砂1800m シヨウゲツ 牝5 1:54.5 稲部和久 田中朋次郎 村松健一
第2回 1966年12月4日 中京 砂1800m ミスニホンピロー 牝4 1:55.3 鹿戸幸治 小川佐助 小林百太郎
第3回 1967年12月3日 中京 砂1800m ミドリオー 牡5 1:53.2 内藤繁春 武田文吾 鈴木理恵
第4回 1968年12月1日 中京 砂1800m ミドリエース 牝4 1:52.7 野村彰彦 長浜彦三郎 福島広吉
第5回 1969年7月20日 中京 砂1800m アトラス 牡5 1:52.5 武邦彦 小野留嘉 松岡重雄
第6回 1970年12月6日 中京 1800m オウジャ 牡3 1:50.2 古賀正俊 古賀嘉蔵 飯田正
第7回 1971年12月5日 中京 1400m エリモシルバー 牡4 1:22.6 新田幸春 大久保亀治 山本慎一
第8回 1972年12月17日 中京 1400m スガノホマレ 牡3 1:22.5 佐々木昭次 秋山史郎 菅原光太郎
第9回 1973年12月16日 中京 1400m レイクファイア 牡3 1:22.3 押田年郎 坂口正二 奈村信重
第10回 1974年12月8日 中京 1400m ケイスパーコ 牝4 1:23.1 池江泰郎 浅見国一 内田恵司
第11回 1975年12月7日 中京 1400m オーラミハル 牡3 1:24.7 柴田政見 山本正司 奥村悠貢
第12回 1976年12月12日 中京 1400m シルバーランド 牡6 1:21.8 高橋成忠 佐藤勇 冨士田竹三
第13回 1977年12月11日 中京 1400m リキタイコー 牡3 1:21.8 飯田明弘 服部正利 水上力夫
第14回 1978年12月10日 中京 1400m リキタイコー 牡4 1:22.9 武邦彦 服部正利 水上力
第15回 1979年12月9日 中京 1400m ヤマニンダンディー 牡3 1:23.6 田原成貴 浅見国一 土井宏二
第16回 1980年12月14日 中京 1400m マリージョーイ 牝4 1:22.3 村本善之 田中良平 小田切有一
第17回 1981年12月13日 中京 1200m アグネスベンチャー 牡4 1:08.6 久保敏文 久保道雄 渡辺孝男
第18回 1982年12月19日 中京 1200m ハッピープログレス 牡4 1:09.8 武邦彦 山本正司 藤田晋
第19回 1983年12月18日 中京 1200m ニホンピロウイナー 牡3 1:09.8 丸山勝秀 服部正利 小林百太郎
第20回 1984年12月16日 中京 1200m ハッピープログレス 牡6 1:09.1 武邦彦 山本正司 藤田晋
第21回 1985年12月15日 中京 1200m ニシノイブ 牝5 1:10.4 今井規和 田所秀雄 西山正行
第22回 1986年12月14日 中京 1200m リードトリプル 牡3 1:09.5 田島信行 服部正利 熊本芳雄
第23回 1987年12月20日 中京 1200m セントシーザー 牡5 1:09.3 田島良保 橋口弘次郎 杉谷枡夫
第24回 1988年12月18日 中京 1200m トーアファルコン 牡7 1:09.0 原田聖二 小原伊佐美 伊藤昭二
第25回 1989年12月17日 中京 1200m ミスティックスター 牡6 1:09.1 山田和広 坪正直 山本衛
第26回 1990年6月24日 中京 1200m パッシングショット 牝5 1:08.3 楠孝志 橋田満 森本忠治
第27回 1991年6月23日 中京 1200m フェイムオブラス 牝4 1:10.8 安田隆行 田中良平 小田切有一
第28回 1992年6月28日 中京 1200m ユウキトップラン 牡4 1:08.6 小島貞博 佐山優 雪本秀樹
第29回 1993年6月27日 京都 1200m トシグリーン 牡6 1:07.9 西浦勝一 柳田次男 上村孝輝
第30回 1994年6月26日 中京 1200m ニホンピロプリンス 牡5 1:07.9 武豊 目野哲也 小林百太郎
第31回 1995年6月25日 中京 1200m トーワウィナー 牡5 1:08.6 河内洋 佐山優 斉藤一郎
第32回 1996年11月23日 中京 1200m エイシンワシントン 牡5 1:07.3 熊沢重文 内藤繁春 平井豊光
第33回 1997年11月22日 中京 1200m スギノハヤカゼ 牡4 1:07.9 田島裕和 鹿戸幸治 杉江義夫
第34回 1998年11月28日 中京 1200m マサラッキ 牡5 1:09.6 藤田伸二 増本豊 丸井正貴
第35回 1999年11月27日 小倉 1200m アグネスワールド 牡4 1:07.5 武豊 森秀行 渡辺孝男
第36回 2000年12月16日 中京 1200m トロットスター 牡4 1:07.9 蛯名正義 中野栄治 高野稔
第37回 2001年12月15日 中京 1200m リキアイタイカン 牡3 1:09.1 山田泰誠 松田正弘 高山幸雄
第38回 2002年12月15日 中京 1200m サニングデール 牡3 1:08.4 池添謙一 瀬戸口勉 後藤繁樹
第39回 2003年12月21日 中京 1200m シーイズトウショウ 牝3 1:08.5 安藤光彰 鶴留明雄 トウショウ産業(株)
第40回 2004年12月19日 中京 1200m プレシャスカフェ 牡5 1:08.2 蛯名正義 小島太 西川清
第41回 2005年12月24日 中京 1200m シンボリグラン 牡3 1:08.7 D.ボニヤ 畠山吉宏 シンボリ牧場
第42回 2006年6月11日 中京 1200m シーイズトウショウ 牝6 1:09.0 池添謙一 鶴留明雄 トウショウ産業(株)
第43回 2007年6月10日 中京 1200m ブラックバースピン 牡4 1:09.1 四位洋文 手塚貴久 藤田与志男
第44回 2008年6月15日 中京 1200m スリープレスナイト 牝4 1:08.0 上村洋行 橋口弘次郎 (有)サンデーレーシング
第45回 2009年6月14日 中京 1200m プレミアムボックス 牡6 1:08.0 鮫島良太 上原博之 (有)社台レースホース
第46回 2010年6月13日 京都 1200m ヘッドライナー 騸6 1:08.9 幸英明 西園正都 (有)社台レースホース
第47回 2011年6月12日 阪神 1200m ダッシャーゴーゴー 牡4 1:08.1 川田将雅 安田隆行 芦田信
第48回 2012年7月1日 中京 1200m マジンプロスパー 牡5 1:08.7 浜中俊 中尾秀正 佐々木主浩
第49回 2013年6月30日 中京 1200m マジンプロスパー 牡6 1:08.0 福永祐一 中尾秀正 佐々木主浩
第50回 2014年7月6日 中京 1200m トーホウアマポーラ 牝5 1:08.6 福永祐一 高橋亮 東豊物産(株)
第51回 2015年7月5日 中京 1200m ウリウリ 牝5 1:09.1 岩田康誠 藤原英昭 金子真人ホールディングス(株)
第52回 2016年7月3日 中京 1200m レッドファルクス 牡5 1:07.2 M.デムーロ 尾関知人 (株)東京ホースレーシング
第53回 2017年7月2日 中京 1200m シャイニングレイ 牡5 1:08.0 北村友一 高野友和 (有)キャロットファーム
第54回 2018年7月1日 中京 1200m アレスバローズ 牡6 1:07.0 川田将雅 角田晃一 猪熊広次
第55回 2019年6月30日 中京 1200m レッドアンシェル 牡5 1:09.8 福永祐一 庄野靖志 (株)東京ホースレーシング
第56回 2020年7月5日 阪神 1200m ラブカンプー 牝5 1:08.7 斎藤新 森田直行 増田陽一
第57回 2021年7月4日 小倉 1200m ファストフォース 牡5 1:06.0 鮫島克駿 西村真幸 安原浩司
第58回 2022年7月3日 小倉 1200m テイエムスパーダ 牝3 1:05.8 今村聖奈 五十嵐忠男 竹園正繼
第59回 2023年7月2日 中京 1200m ジャスパークローネ 牡4 1:07.2 団野大成 森秀行 加藤和夫

CBC賞の記録[編集]

レースレコード - 1:05.8(第58回優勝馬 テイエムスパーダ)なお、このタイムは芝1200m3歳以上のJRAレコードでもある。

同名の競走[編集]

現行重賞競走が施行される以前に、「CBC賞」という名称の競走が1958年(昭和33年)から1964年(昭和39年)まで年2回、冬(1月または2月)と夏(7月または8月)に中京競馬場で施行されていた。競走施行条件については1958年(昭和33年)から1960年(昭和35年)の2年間は冬が5歳以上(当時の馬齢呼称)オープン、夏が4歳以上(当時の馬齢呼称)準オープンであったが、1961年(昭和36年)に冬と夏の競走条件を入れ替え、冬が5歳以上準オープン、夏が4歳以上オープン競走として1964年まで施行された。また全てのレースにおいて負担重量はハンデキャップにより定められる方式を採用していた。

この時代のCBC賞の勝ち馬にはトキノキロクスイートワンヤマトキヨウダイなど重賞勝利馬の名も見られる。

なお、この特別競走「CBC賞」が設けられる前は、中京競馬場唯一の重賞競走だった中京記念に、豊田賞と合わせてCBC賞が提供されていた。

優勝馬[編集]

施行日 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
1958年8月24日 砂1700m ワールドグレイス 牝5 1:47.0 伊藤修司 伊藤勝吉 不明
1959年1月25日 砂1800m ブレツシング 牝8 1:53.0 保田隆芳 尾形藤吉 小野晃[14]
1959年8月23日 砂1700m タマノミネ 牡4 1:48.2 武田作十郎 加藤清一 楠本逸治[15]
1960年1月24日 砂1800m スイートワン 牡5 1:54.9 野平祐二 野平省三 和田共弘[16]
1960年7月31日 砂1800m イセロンパー 牡4 1:54.1 田所秀雄 武輔彦 真野正男[17]
1961年1月29日 砂1800m トキノキロク 牝5 1:55.6 武田作十郎 松田由太郎 涌谷辰造[18]
1961年7月30日 砂1800m ミスヤマニン 牝5 1:54.4 池江泰郎 相羽仙一 土井宏二[19]
1962年2月4日 砂1700m クサナギ 牡6 1:48.0 伊藤竹男 岩佐宗五郎 日本軽種馬株式会社[20]
1962年7月15日 砂1800m シズマサ 牡6 1:54.0 松永高徳 梶与三男 橘八重子[21]
1963年2月10日 砂1800m ヤマトタチバナ 牝5 1:55.1 坂田正行 清水茂次 野上政次[22]
1963年7月7日 砂1700m アンデス 牡4 1:46.9 宇田明彦 星川泉士 ナルミ[要曖昧さ回避][23]
1964年2月2日 砂1800m タカチオ 牡5 1:54.8 中島啓之 菊池一雄 丸谷キミ[24]
1964年8月2日 砂1800m ヤマトキヨウダイ 牡5 1:53.3 梶与四松 稲葉幸夫 門井みち[25]

脚注・出典[編集]

参考文献[編集]

  • 「CBC賞(GIII)」『中央競馬全重賞競走成績集 【古馬関西編】』日本中央競馬会、2006年、1627-1689頁。 

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 21 (2023年). 2023年9月8日閲覧。
  2. ^ a b c d 令和5年第3回中京競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月8日閲覧。
  3. ^ 2023年度第3回中京競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 2. 2023年9月8日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 歴史・コース:CBC賞 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2023年9月8日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j 中央競馬全重賞競走成績集 【古馬関西編】
  6. ^ 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 21 (2012年). 2020年7月6日閲覧。
  7. ^ 中央競馬指定交流競走に出走する地方競馬所属馬の決定方法(令和5年夏季競馬)” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月8日閲覧。
  8. ^ 2004年の成績表参照。
  9. ^ 2007年の成績表参照。
  10. ^ 令和2年度競馬番組等について(3. 京都競馬場整備工事に伴う開催の振替について)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 1 (2019年11月21日). 2020年7月6日閲覧。
  11. ^ 7月4日(土曜)から19日(日曜)までの中央競馬の開催等について(7月6日(月曜)更新)”. 日本中央競馬会 (2020年6月26日). 2020年7月6日閲覧。
  12. ^ 令和3年度の重賞競走の主な変更点について”. 日本中央競馬会 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
  13. ^ 2024年度開催日割および重賞競走日本中央競馬会、2023年10月16日配信・閲覧
  14. ^ 昭和34年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 152頁
  15. ^ 昭和34年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 1,142頁
  16. ^ 昭和35年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 163頁
  17. ^ 昭和35年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 1,085頁
  18. ^ 昭和36年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 165頁
  19. ^ 昭和36年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 1,126頁
  20. ^ 昭和37年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 214頁
  21. ^ 昭和37年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 990頁
  22. ^ 昭和38年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 238頁
  23. ^ 昭和38年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 1,031頁
  24. ^ 昭和39年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 252頁
  25. ^ 昭和39年『競馬成績公報』日本中央競馬会刊 1,374頁

各回競走結果の出典[編集]

netkeiba.comより(最終閲覧日:2020年7月6日)

外部リンク[編集]