第四銀行

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株式会社第四銀行
The Daishi Bank,Ltd.
The Daishi Bank2.JPG
第四銀行本店
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8324
略称 第四銀
本社所在地 新潟市中央区東堀前通七番町1071-1
設立 1873年(明治6年)9月14日
(第四国立銀行)
業種 銀行業
金融機関コード 0140
SWIFTコード DAISJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 代表取締役頭取 並木富士雄[1]
資本金 327億76百万円
発行済株式総数 3億6,757万9千株
純資産 2,163億66百万円
総資産 4兆5,843億26百万円
従業員数 2,296人
決算期 3月31日
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 4.48%
日本生命保険 3.50%
第四銀行職員持株会 2.47%
東北電力 2.29%
明治安田生命保険 2.23%
三菱東京UFJ銀行 2.04%
外部リンク 公式サイト
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第四銀行のデータ
店舗数 122店舗
(新潟県内 113ヵ店、新潟県外 9ヵ店)
貸出金残高 2,541,634百万円
預金残高 3,982,225百万円
特記事項:
2011年3月31日現在
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株式会社第四銀行(だいしぎんこう、英称The Daishi Bank, Ltd.)は、新潟県新潟市中央区に本店を置く地方銀行

概要[編集]

新潟県におけるリーディングバンクとして、県内に強固な経営基盤を有し、県及び新潟市の指定金融機関とされている。新潟市中央区の本店のほか、地域拠点として長岡市に長岡営業部、上越市に高田営業部を設けている。

1872年(明治5年)に制定された国立銀行条例に基づいて設立された金融機関のうち、俗に言う「ナンバー銀行」の商号のまま現存する法人としては最古の銀行である。同時期に設立された第一、第二、第五[† 1]の3銀行は他行との合併を経て、第一銀行みずほ銀行、第二銀行は横浜銀行、第五銀行は三井住友銀行となって現在に至っている。

1992年(平成4年)9月に竣工した本店ビル内にはコミュニティ施設としてだいしホールが開設されている。各種コンサートや講演会などに利用されている。また同ビルには「だいし金融資料室」も設置されており、同行の歩みも知ることが出来る。

1927年(昭和2年)に開店した旧住吉町支店の建物は、都市計画道路「万代島ルート線」(柳都大橋など)の建設に伴い2004年(平成16年)に新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の敷地へ復元移築された。同建物は、昭和時代初期の新古典主義の建築様式が評価され、2005年(平成17年)に国の登録有形文化財に登録された(第15-0186号)。なお住吉町支店の店舗は2002年(平成14年)、上大川前通十二番町へ移転新築している。

2006年(平成18年)3月新潟証券と資本提携。同行傘下の証券会社とした。翌年2月には県内の金融機関として初めて、銀行・証券共同店舗(第四銀行柏崎支店、新潟証券柏崎支店)を開設して以降、県内各地に共同店舗を開設している。

沿革[編集]

  • 1873年(明治6年)11月に市島徳次郎らが発起人となり「第四国立銀行」を設立。翌年3月1日に開業。
  • 1912年(大正元年)以降 - 県内銀行を逐次合併
  • 1973年(昭和48年) - 東京証券取引所上場
  • 1974年(昭和49年) - 第四リース設立
  • 1975年(昭和50年) - 東証1部に指定替え
  • 1978年(昭和53年) - 第四信用保証設立
  • 1982年(昭和57年) - 第四ジェーシービーカード設立
  • 1991年(平成 3年) - 第3次オンラインシステム稼動
  • 2006年(平成18年) - 新潟証券と資本提携
  • 2012年(平成24年) - 東邦銀行とATM共同利用(相互無料開放)開始

関連会社[編集]

イメージキャラクター起用者[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 第三は開業中止のため当時欠番(後年開業し、他行との合併を経て現在のみずほ銀行に合流した)だった。なお三重県第三銀行は、相互銀行時代の商号に由来するもので、明治時代の国立銀行とは無関係である。

出典[編集]

  1. ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ (PDF) - 株式会社 第四銀行 平成24年4月26日

外部リンク[編集]