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「2020年の鉄道」の版間の差分

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2019年12月23日 (月) 00:07時点における版

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ノート:2019年の鉄道#路線廃止や新規路線開業における駅の改廃の記載についてに、このページに関する提案があります。
提案の要約：路線改廃に伴う駅改廃の記載の廃止への統一について

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表話編歴

2020年の鉄道（2020ねんのてつどう）とは、2020年（令和2年）に予定される鉄道関係の出来事をまとめたページである。

2019年の鉄道 - 2020年の鉄道 - 2021年の鉄道

予定事項

日時確定事項

2月22日
- 富山地方鉄道・富山ライトレール
  - （会社合併） 富山ライトレールを富山地方鉄道に吸収合併、路面電車を一体運行^[1]^[2]

3月14日
- 北海道旅客鉄道
  - （駅廃止） 古瀬駅（根室本線）、南弟子屈駅（釧網本線）^[3]
- 東日本旅客鉄道
  - （新駅開業） 高輪ゲートウェイ駅（東海道本線（山手線・京浜東北線）田町駅 - 品川駅間）^[4]
  - （常設駅格上げ） Jヴィレッジ駅（常磐線）^[5]
  - （駅名改称） 龍ケ崎市駅←佐貫駅（常磐線）^[6]
  - (Suica導入) 鹿島線香取駅 - 鹿島サッカースタジアム駅（臨時駅）間（首都圏エリア）^[7]
- 東海旅客鉄道
  - （新駅開業） 御厨駅（東海道本線袋井駅 - 磐田駅間）^[8]
  - （駅廃止） 池の浦シーサイド駅（参宮線）^[8]
- 西日本旅客鉄道
  - （ICOCA導入) 和歌山線五条駅 - 和歌山駅間、紀勢本線海南駅 - 紀伊田辺駅間
- 四国旅客鉄道
  - （新駅開業） 南伊予駅（予讃線北伊予駅 - 伊予横田駅間）^[9]
- 日本貨物鉄道
  - （新駅開業） 松山貨物駅（予讃線南伊予駅構内）^[10]
  - （駅廃止） 松山駅（貨物駅）（予讃線）
- 京浜急行電鉄
  - （駅名改称） 大師橋駅 ← 産業道路駅（大師線）、花月総持寺駅 ← 花月園前駅、京急東神奈川駅 ← 仲木戸駅（本線）、逗子・葉山駅 ← 新逗子駅（逗子線）、羽田空港第1・第2ターミナル駅 ← 羽田空港国内線ターミナル駅、羽田空港第3ターミナル駅 ← 羽田空港国際線ターミナル駅（空港線）^[11]
- 東京モノレール
  - （駅名改称） 羽田空港第2ターミナル駅 ← 羽田空港第2ビル駅、羽田空港第1ターミナル駅 ← 羽田空港第1ビル駅、羽田空港第3ターミナル駅 ← 羽田空港国際線ビル駅^[12]

3月28日
- 九州旅客鉄道^[13]
  - （駅高架化） 長崎本線長崎駅、浦上駅（長崎駅 - 西浦上駅・肥前三川信号場間計2.48km高架化）

5月7日
- 北海道旅客鉄道
  - （路線廃止） 札沼線北海道医療大学駅 - 新十津川駅^[14]^[15]
  - （駅廃止） 石狩金沢駅、本中小屋駅、中小屋駅、月ヶ岡駅、知来乙駅、石狩月形駅、豊ヶ岡駅、札比内駅、晩生内駅、札的駅、浦臼駅、鶴沼駅、於札内駅、南下徳富駅、下徳富駅、新十津川駅

6月1日
- 北神急行電鉄・神戸市交通局（神戸市営地下鉄）
  - （移管） 北神急行電鉄区間を神戸市営地下鉄に編入^[16]。

6月6日
- 東京地下鉄（東京メトロ）
  - （新駅開業） 虎ノ門ヒルズ駅（日比谷線霞ケ関駅 - 神谷町駅間）^[17]

日時未定事項

春
- 東日本旅客鉄道
  - （駅移設） 飯田橋駅（中央本線（中央緩行線））^[18]
  - （駅移設） 渋谷駅（埼京線・湘南新宿ライン）
  - (Suica導入) 常磐線草野駅 - 浪江駅間(首都圏エリア)、小高駅 - 磐城太田駅間(仙台エリア)
  - (Suica導入) 鹿島線十二橋駅 - （臨）鹿島サッカースタジアム駅間(首都圏エリア)
- 東武鉄道
  - （複線化） 野田線六実駅 - 逆井駅^[19]
- 富山地方鉄道富山ライトレール
  - （駅移設） 富山駅停留場（富山市内軌道線）、富山駅北停留場（富山港線）を移設、統合し富山駅として高架下に設置^[20]^[21]
  - （新駅開業） 永楽町停留場（仮称、富山港線インテック本社前停留場 - 奥田中学校前駅）^[22]^[23]
- 沖縄都市モノレール
  - (Suica導入) 沖縄都市モノレール線那覇空港駅 - てだこ浦西駅^[24]
秋
- 東武鉄道
  - （新駅開業） 寄居新駅（仮称）（東上本線東武竹沢駅 - 男衾駅間）^[25]

2020年度内（あくまでも年度内であるため、翌年1月～3月となる場合もある）
- 台中捷運
  - （新規開業）烏日文心北屯線（グリーンライン）北屯総駅 - 台中高鉄駅^[26]^[27]

主なダイヤ改正

日時確定事項

出来事

予定

3月14日
6月6日
- 東武鉄道（伊勢崎線）
- 東京地下鉄（日比谷線）

災害・不通・事故・事件など

予定

2月末
- 東日本旅客鉄道
  - （運転再開） 吾妻線長野原草津口駅 - 大前駅 (令和元年台風第19号により2019年10月12日より不通)^[28]^[29]
3月14日
- 東日本旅客鉄道
  - （運転再開） 常磐線富岡駅 - 浪江駅（帰還困難区域内、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故のため2011年3月11日から不通）^[30]
  - （単線化） 大野駅 - 双葉駅間
- 三陸鉄道
  - （運転再開）リアス線釜石駅 - 陸中山田駅、田野畑駅 - 久慈駅（令和元年台風第19号のため2019年10月12日から不通）^[31]
秋
- 箱根登山鉄道
  - （運転再開） 鉄道線箱根湯本駅 - 強羅駅（令和元年台風第19号のため2019年10月12日から不通）^[32]
年度内
- 九州旅客鉄道
  - （運転再開） 豊肥本線肥後大津駅 - 阿蘇駅^[33]

鉄道車両

運転開始・運転終了・さよなら運転

3月13日
- 東日本旅客鉄道
  - （運転終了） 251系「スーパービュー踊り子」^[34]
3月14日
- 近畿日本鉄道
  - （運転開始） 80000系「ひのとり」^[35]^[36]
- 東日本旅客鉄道
  - （運転開始） E261系「サフィール踊り子」^[37]。
- 九州旅客鉄道
  - （運転開始） YC1系^[38]^[13]
5月8日
- 西日本旅客鉄道
  - （運転開始）117系「WEST EXPRESS 銀河」^[39]^[40]
春
- 小田急電鉄
  - （運転開始）5000形（2代）^[41]^[42]。
- 西日本旅客鉄道
  - （運転開始）271系^[43]
秋
- 西日本旅客鉄道
  - （運転開始）キハ47系「etSETOra」^[44]
- 九州旅客鉄道
  - （運転開始）787系「36ぷらす3」^[45]

新系列・新形式

譲渡形式

消滅形式

受賞

その他

1月21日
- 京浜急行電鉄
  - （新規開業） 京急ミュージアム^[46]

脚注

出典

^ “富山地鉄とライトレールが合併路面電車を一体運行”. 日本経済新聞. (2019年4月25日) 2019年4月25日閲覧。
^ “ライトレールと地鉄が合併”. KNB WEB. 北日本放送. (2019年4月25日) 2019年4月25日閲覧。
^ “2020年3月ダイヤ改正について” (PDF). 北海道旅客鉄道株式会社. 2019年12月13日閲覧。
^ "2020年3月ダイヤ改正について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道株式会社. 13 December 2019. 2019年12月13日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年12月16日閲覧。
^ “「Jヴィレッジ駅」3月14日から常設化利便性向上へ期待の声”. 福島民友新聞. (2019年12月14日). オリジナルの2019年12月14日時点におけるアーカイブ。 2019年12月16日閲覧。
^ "2020年3月ダイヤ改正について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道株式会社水戸支社. 13 December 2019. p. 5. 2019年12月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年12月16日閲覧。
^ 2020年3月ダイヤ改正について (PDF) -東日本旅客鉄道株式会社千葉支社プレスリリース 2019年12月13日
^ ^a ^b "2020年3月ダイヤ改正について〜「のぞみ12本ダイヤ」をスタートします!〜" (PDF) (Press release). 東海旅客鉄道株式会社. 13 December 2019. 2019年12月13日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年12月16日閲覧。
^ “北伊予ー伊予横田間に新設南伊予駅3月14日開業 JR予讃線”. 愛媛新聞. (2019年12月13日). オリジナルの2019年12月13日時点におけるアーカイブ。 2019年12月13日閲覧。
^ “2020年3月時刻改正　新しい鉄道貨物輸送サービスのご案内　～お客様の多様なニーズにお応えし、きめ細かいサービスをご提供します～”. 日本貨物鉄道株式会社. 2019年12月13日閲覧。
^ "京急線6駅の駅名を2020年3月14日（土）に変更します" (PDF) (Press release). 京浜急行電鉄株式会社. 16 December 2019. 2019年12月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年12月16日閲覧。
^ "羽田空港にある3つの駅（羽田空港国際線ビル駅・羽田空港第1ビル駅・羽田空港第2ビル駅）の名称が変わります" (PDF) (Press release). 東京モノレール株式会社. 16 December 2019. 2019年12月16日閲覧。
^ ^a ^b “新型車両を投入し、通勤・通学をより快適にしますダイヤをよりわかりやすく利用しやすくします” (PDF). 九州旅客鉄道株式会社. 2019年12月3日閲覧。
^ “札沼線・北海道医療大学―新十津川　20年5月7日に廃止”. 北海道新聞. (2018年12月8日) 2019年11月17日閲覧。
^ "札沼線（北海道医療大学・新十津川間）の鉄道事業廃止届の提出について" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道株式会社. 21 December 2018. 2018年12月21日閲覧。
^ 石沢菜々子 (2019年10月10日). “北神急行、来年６月市営化　神戸市が神鉄に運行委託へ”. 神戸新聞NEXT (神戸新聞社)
^ "日比谷線に虎ノ門ヒルズ駅が誕生します! 2020年6月6日（土）開業" (PDF) (Press release). 独立行政法人都市再生機構／東京地下鉄株式会社. 11 November 2019. 2019年11月11日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年12月12日閲覧。
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^ 「東武野田線がもっとアーバンに! 運河～船橋で2020年春から急行運転」『ライブドアニュース』LINE（鉄道チャンネル）、2019年4月28日。2019年8月2日閲覧。
^ “富山市の路面電車　南北接続後は富山地鉄が運転”. 日本経済新聞社 (2018年9月4日). 2018年12月22日閲覧。
^ 竹田和博 (2018年8月21日). “富山駅南北接続　2期工事始まる　あいの風高架下”. 朝日新聞社. 2018年12月22日閲覧。
^ “八田橋（富山市永楽町～牛島新町）”. webun. 北日本新聞社 (2016年5月16日). 2016年5月16日閲覧。
^ “19年度完了へ計画認定富山駅南北接続”. webun. 北日本新聞社. (2015年12月4日). https://webun.jp/item/7234777 2015年12月4日閲覧。
^ “「Suica」サービスを開始します”. 沖縄都市モノレール株式会社（2019年5月24日作成） (2019年5月24日). 2019年8月21日閲覧。
^ “東武東上線、ホンダ寄居工場隣に新駅　2020年秋開業”. 日本経済新聞. (2019年6月3日) 2019年6月10日閲覧。
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^ “台中捷運綠線林佳龍：預計2020通車”. 聯合報. (2018年9月3日) 2019年2月27日閲覧。
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^ “令和元年台風第19号等による被害状況等について(第49報)”. 国土交通省 (2019年12月2日). 2019年12月4日閲覧。
^ “JR常磐線が3月14日全線復旧　震災で不通、最後の区間再開”. 共同通信. (2019年12月14日). オリジナルの2019年12月14日時点におけるアーカイブ。 2019年12月16日閲覧。
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^ 詳細
^ "新型名阪特急 2020年春デビュー!～くつろぎのアップグレード名阪特急次の時代へ～" (PDF) (Press release). 近畿日本鉄道株式会社. 11 January 2018. 2019年8月31日閲覧。
^ "新型名阪特急「ひのとり」 2020年3月14日（土）デビュー!～くつろぎのアップグレード名阪特急次の時代へ～" (PDF) (Press release). 近畿日本鉄道株式会社. 30 August 2019. 2019年8月31日閲覧。
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^ "2019年11月定例社長会見 1.最近の営業・輸送概況 2.新幹線の安全性向上の取り組み 3.うめきた（大阪）地下駅における挑戦～世界初方式のホームドア開発の着手～ 4.「WEST EXPRESS 銀河」の運行概要" (Press release). 西日本旅客鉄道. 20 November 2019. 2019年11月22日閲覧。
^ “小田急、新型の5000形電車を2019年度に導入車内の「広さ」追求”. 乗りものニュース. (2019年4月26日). https://trafficnews.jp/post/85696 2019年4月26日閲覧。
^ “「より広く、より快適」な通勤環境を追求した先進車両新型通勤車両「５０００形」を導入１２年ぶりの新型通勤車両が２０１９年度デビュー” (PDF). 小田急電鉄 (2019年4月26日). 2019年4月27日閲覧。
^ "特急「はるか」へ新型車両を投入！" (Press release). 西日本旅客鉄道. 21 June 2019. 2019年6月21日閲覧。
^ “広島の新たな観光列車と観光型高速クルーザーの名称が決定　2020年導入へ”. 広島経済新聞. (2019年10月16日)
^ 浅川大樹 (2019年11月21日). “JR九州　新観光列車「36ぷらす3」　5日かけ7県ぐるり”. 毎日新聞
^ "横浜・みなとみらい21地区「京急グループ本社」1階に「京急ミュージアム」が2020年1月21日（火）オープン！" (Press release). 京浜急行電鉄. 31 October 2019. 2019年11月17日閲覧。

関連項目

各年の鉄道

1960年代

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

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