袋井駅

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袋井駅
北口(秋葉口・2014年12月)
北口(秋葉口・2014年12月)
ふくろい
Fukuroi
CA28 愛野 (3.5km)
(7.8km) 磐田 CA31
所在地 静岡県袋井市高尾字三門1211-1
駅番号 CA  29 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CA 東海道本線
キロ程 238.1km(東京起点)
電報略号 ロイ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
5,231人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1889年明治22年)4月16日
備考 駅長配置駅管理駅
みどりの窓口
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南口(駿遠口・2014年12月)
南口(駿遠口・2014年12月)
ホーム(2011年1月)
ホーム(2011年1月)
橋上化前の駅舎
橋上化前の駅舎

袋井駅(ふくろいえき)は、静岡県袋井市高尾にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線である[1]

本項では、かつて存在していた静岡鉄道駿遠線秋葉線新袋井駅(しんふくろいえき)についても解説する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム2面2線と島式ホーム1面2線、合計3面4線のホームを持つ地上駅。構内北側から駅舎、単式ホーム(1番線)、島式ホーム(2・3番線)、単式ホーム(4番線)の順に並んでいる。なお、1・4番線は副本線、2・3番線は本線となっている。JR全線きっぷうりば設置駅。

駅長駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、愛野駅を管理している。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 (上り待避線、予備ホーム) ホーム上には番線案内表示なし
2 CA 東海道本線 上り 静岡沼津方面[11] -
3 下り 浜松豊橋方面[11]
4 (下り待避線、予備ホーム)

1・4番線は現在のダイヤでは定期列車の発着はないが、臨時列車が停車することがあるほか、非常時、貨物列車・工事車両・回送列車の待避・留置に使われることがある。また、毎年8月前半に原野谷川親水公園で行われるふくろい遠州の花火の時に、当駅止まり・当駅始発の臨時列車の発着が行われることがある。

新袋井駅[編集]

新袋井駅
しんふくろい
SHINFUKUROI
所属事業者 静岡鉄道
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線(駿遠線)
0面1線(秋葉線)
開業年月日 1902年明治35年)12月28日
(秋葉馬車鉄道開業により)
廃止年月日 1967年昭和42年)8月28日
(駿遠線廃止により)
乗入路線
所属路線 駿遠線
キロ程 60.7km(新藤枝起点)
柳原 (1.2km)
所属路線 秋葉線
キロ程 0.0km(新袋井起点)
(0.8km) 袋井町
備考 1962年(昭和37年)9月20日 - 秋葉線廃止。
テンプレートを表示

静岡鉄道駿遠線の当駅は国鉄(当時)の構内南側に隣接しており、国鉄駅とは跨線橋で結ばれていた[12]。秋葉線の当駅は国鉄袋井駅を出て駅前広場北側に位置しており、駅舎を備えていたがホームは無く、その代わりとして木製の踏み台を乗降用として使用していた[13]

隣の駅[編集]

静岡鉄道
駿遠線
柳原駅 - 新袋井駅
秋葉線
新袋井駅 - 袋井町駅

利用状況[編集]

「静岡県統計年鑑」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
1993年 7,666
1994年 7,564
1995年 7,529
1996年 7,506
1997年 7,249
1998年 7,139
1999年 7,120
2000年 6,981
2001年 6,628
2002年 6,406
2003年 6,285
2004年 6,064
2005年 5,984
2006年 5,806
2007年 5,790
2008年 5,696
2009年 5,335
2010年 5,274
2011年 5,246
2012年 5,176
2013年 5,075
2014年 4,894
2015年 5,133
2016年 5,231

駅周辺[編集]

駅北側ロータリーに路線バス・タクシー乗り場が設けられており、駅前より北方向に向かって静岡県道275号袋井停車場線が伸びている。駅北側500mほどの場所には原野谷川が流れており、西側で南方へカーブして東海道本線と交差している[14]

バス路線[編集]

本節の出典:[15][16][17][18]

北口[編集]

バス停の名称は秋葉バスサービスが袋井駅前、遠鉄バスが袋井駅、袋井市自主運行バスが袋井駅北口

1番乗り場
2番乗り場
3番乗り場
  • 秋葉バスサービス
    • 秋葉中遠線:横須賀車庫・大東支所行き
  • 遠鉄バス
    • 松袋井線 23:松袋井行き
    • 中ノ町磐田線 80:袋井車庫行き

※4番乗り場は降車専用。

南口[編集]

バス停の名称は袋井駅南口

隣の駅[編集]

※「ホームライナー静岡」「ホームライナー浜松」の隣の停車駅は東海道線 (静岡地区)を参照のこと。

東海旅客鉄道
CA 東海道本線
愛野駅 (CA28) - 袋井駅 (CA29) - 磐田駅 (CA31)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 舟津進(2014年12月1日). “新袋井駅:完成 市民ら渡り初め”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ 浜松市史 五 第四章 国際化の進展と新たな課題 第六節 交通・通信 第一項 JR東海 自動改札機の導入”. 浜松市立中央図書館 浜松市文化遺産デジタルアーカイブ. 2017年5月31日閲覧。
  3. ^ 広報ふくろい2007 平成19年7月1日号 (PDF) 、Page20、袋井市発行
  4. ^ 袋井駅南北自由通路の新設と駅舎の改築
  5. ^ 広報ふくろい2007 平成19年10月1日号 (PDF) 、Page14、袋井市発行
  6. ^ 平成22年6月定例会(第1号)本文、原田英之市長発言による
  7. ^ 袋井宿東海道五十三次のどまん中であることから。
  8. ^ 秋葉線の起点駅であったことから。袋井駅南北自由通路等の愛称が決まりました - 袋井市、2016年6月29日閲覧。
  9. ^ 駿遠線の起点駅であったことから。袋井駅南北自由通路等の愛称が決まりました - 袋井市、2016年6月29日閲覧。
  10. ^ 袋井駅南北自由通路等の愛称が決まりました 袋井市、2014年3月17日付、2014年12月11日(木)閲覧、2016年5月10日(火)リンク修正。
  11. ^ a b 駅構内の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(駅掲示用時刻表のPDFが使われているため。2015年1月現在)。
  12. ^ 書籍『歴史に残す 静岡鉄道駿遠線 -日本一の軽便鉄道-』p13,p34(著:阿形昭、静岡新聞社、2015年3月19日初版発行)
  13. ^ 書籍『RM LIBRARY 18 静岡鉄道秋葉線 -石松電車始末記-』p4,p6(著:吉川文夫・花山嘉成、ネコ・パブリッシング、2001年1月発行)
  14. ^ googleマップ(2011年1月14日閲覧)
  15. ^ 主要バスのりばのご案内(磐田駅・袋井駅発) - 遠鉄バス公式サイト 2018年2月24日閲覧。
  16. ^ 秋葉バスサービス停留所マップ - 秋葉バスサービス公式サイト 2018年2月24日閲覧。
  17. ^ 袋井市自主運行バス北部版 - 袋井市公式サイト 2018年2月24日閲覧
  18. ^ 袋井市自主運行バス北部版 - 袋井市公式サイト 2018年2月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]