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来宮駅

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来宮駅
Kinomiya Station March 7 2021 various.jpeg
来宮駅(2021年3月)
きのみや
Kinomiya
JT 21 熱海 (1.2 km)
(4.8 km) 伊豆多賀 JT 23
所在地 静岡県熱海市福道町7番18号
駅番号 JT22
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 伊東線
キロ程 1.2 km(熱海起点)
東京から105.8 km
電報略号 キミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
1,133人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1935年昭和10年)3月30日
備考 無人駅[1][2]熱海駅被管理駅
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来宮駅(きのみやえき)は、静岡県熱海市福道町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)伊東線である。駅番号JT 22

概要

日中を中心に伊東線、伊豆急行線との相互直通運転が実施され、朝・夕 - 夜には伊東線を走行する上野東京ライン系統の列車も発着する。

交通系ICカードSuica」が導入され、「Suica首都圏エリア」に属し、首都圏ICカード相互利用サービスおよび交通系ICカード全国相互利用サービスに対応している。また、旅客営業規則の定める大都市近郊区間制度における「東京近郊区間」にも属している。

伊東線中間駅(熱海駅被管理駅である当駅・伊豆多賀駅伊東駅の被管理駅である網代駅宇佐美駅)では2015年平成27年)3月8日より実施の無人駅化に合わせた「駅遠隔操作システム」の導入[1]に伴い、自動券売機から多機能券売機への交換、伊東駅へ繋がるインターホン・券面確認台を併設した自動精算機の新設が行われた。従来、有人窓口以外で行うことができなかった処理については伊東駅の駅員が自動精算機を遠隔操作することにより対応している。

東海道本線との関係

東海道本線のすぐそばにあり、地理的には伊東線がここから分岐している状態であるが、ホームがあるのは伊東線のみである。並行して走る東海道本線上には、東京方面から熱海止まりの列車が折り返すことができる2本の電留線がある。そのため熱海止まりの列車が熱海から回送となり東海道本線を経由して電留線に入線し、点検・整備を受け東京方面へ折り返していく。なお、当駅留置列車と東海道本線の乗務員時刻表には当駅の時刻が記載されている。

1935年の伊東線開業前は東海道本線の熱海駅 - 函南駅間に来宮信号場が存在し、伊東線はこの来宮信号場を起点に建設されたため、0キロポストは当駅に置かれている。伊東線開業時に東海道本線の来宮信号場は営業上廃止され、伊東線の熱海駅 - 伊豆多賀駅間に来宮駅が設置された(そのため、駅として開業した当初から来宮駅 - 函南駅間に営業キロは設定されておらず、運賃計算は熱海駅経由で行う)。もっとも、東海道本線は1968年まで熱海駅 - 来宮駅間を伊東線と共用、1968年に伊東線と分離された後も来宮駅の信号設備は継続して使用している。

なお丹那トンネルを抜けてきた東海道本線の東海旅客鉄道(JR東海)とJR東日本の会社境界は上り場内信号機近くのつなぎ目である。これは、当駅の構内配線が東海道本線と一体不可分になっており、旅客営業上の会社境界である熱海駅に会社境界を設置すると、当駅の資産区分が極めて複雑になるためである。

かつては伊東線のCTCセンターが設置されていたが、2006年(平成18年)秋に伊東線のCTC装置が熱海駅構内の進路制御装置も含めたものに更新されたのに伴い、熱海駅に移転した。

歴史

駅構造

盛土上に島式ホーム1面2線を有する地上駅

近くを通る東海道本線に存在する丹那トンネルの掘削時に出た大量のズリ(捨石)熱海梅園前の谷を埋め立てた場所に設置された。

駅舎は1番線の線路を挟んで南側に面しており、ホーム中程から盛土内の通路を通って連絡する。この通路は階段のみでありエレベーター等のバリアフリー設備はない。

改札口には簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 JT 伊東線 下り 伊東伊豆急下田方面
2 上り 熱海東京宇都宮高崎方面
上野東京ライン

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 上野東京ライン系統の運行開始と同時に行われた2015年(平成27年)3月14日のダイヤ改正より朝・夕 - 夜に当駅から東海道線東京駅を経由して東北本線宇都宮線)・高崎線への直通する列車が設定された。なお、宇都宮線直通は最遠で宇都宮まで、高崎線直通は最遠でも高崎(平日は籠原)まで。湘南新宿ライン系統の列車は引き続き当駅に乗り入れないため、小田原以東で乗り換えが必要となる。

利用状況

2013年(平成25年)度の1日平均乗車人員1,133人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。

年度別1日平均乗車人員
年度 1日平均
乗車人員
出典
1993年(平成05年) 1,749 [* 1]
1994年(平成06年) 1,689 [* 2]
1995年(平成07年) 1,648 [* 3]
1996年(平成08年) 1,598 [* 4]
1997年(平成09年) 1,423 [* 5]
1998年(平成10年) 1,405 [* 6]
1999年(平成11年) 1,369 [* 7]
2000年(平成12年) [JR 1]1,367 [* 8]
2001年(平成13年) [JR 2]1,344 [* 9]
2002年(平成14年) [JR 3]1,302 [* 10]
2003年(平成15年) [JR 4]1,227 [* 11]
2004年(平成16年) [JR 5]1,180 [* 12]
2005年(平成17年) [JR 6]1,185 [* 13]
2006年(平成18年) [JR 7]1,154 [* 14]
2007年(平成19年) [JR 8]1,144 [* 15]
2008年(平成20年) [JR 9]1,128 [* 16]
2009年(平成21年) [JR 10]1,124 [* 17]
2010年(平成22年) [JR 11]1,137 [* 18]
2011年(平成23年) [JR 12]1,131 [* 19]
2012年(平成24年) [JR 13]1,140 [* 20]
2013年(平成25年) [JR 14]1,133 [* 21]

駅周辺

バス路線

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
来の宮駅   伊豆箱根バス車庫前 相の原団地 伊豆箱根バス  
  市役所前・お宮の松 熱海駅  

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JT 伊東線
熱海駅 (JT 21) - 来宮駅 (JT 22) - 伊豆多賀駅 (JT 23)

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

  1. ^ a b c “静岡)JR伊東線の4駅 3月8日から無人駅に”. 朝日新聞. (2015年2月5日). オリジナルの2015年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150427091723/http://www.asahi.com/articles/ASH242TYSH24UTPB001.html 2020年5月23日閲覧。 
  2. ^ 事業エリアマップ (PDF)”. 株式会社JR東日本ステーションサービス (2021年4月1日時点). 2021年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月7日閲覧。
  3. ^ 平成 9年12月 定例会-12月08日-05号 - 伊東市議会
  4. ^ a b “首都圏でSuicaをご利用いただけるエリアが広がります” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2004年8月23日), オリジナルの2019年7月9日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190709202725/https://www.jreast.co.jp/press/2004_1/20040807.pdf 2020年5月23日閲覧。 
  5. ^ 首都圏の駅の全面禁煙実施エリア拡大について (PDF) - 東日本旅客鉄道

利用状況

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
静岡県統計年鑑

関連項目

外部リンク