西浜松駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
西浜松駅
西浜松駅
西浜松駅
にしはままつ
Nishi-Hamamatsu
浜松 (2.0km)
(3.3km) 高塚
所在地 浜松市中区森田町306-2
所属事業者 日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 東海道本線
キロ程 259.1km(東京起点)
電報略号 ニハ
駅構造 地上駅
開業年月日 1971年昭和46年)4月26日
備考 貨物専用駅
テンプレートを表示
JR東海レールセンターからレールを搭載したチキを引き出すモーターカー(2009年)

西浜松駅(にしはままつえき)は、静岡県浜松市中区森田町にある日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である。東海道本線浜松駅 - 高塚駅間にある。

浜松駅の貨物業務の慢性的繁忙の解消と東海道線高架化を促進する狙いで建設、開業した。なお浜松市は本駅設置にあたり換地として浜松駅前の土地を取得しアクトシティ浜松を建設した。

駅構造[編集]

上下本線を挟んで南北に側線群があり、東西に駅が広がっている。構内中央付近を東西に分断するように東海道新幹線が高架線で横断している。

着発線は西側にあり、下り線(高塚駅方面)、上り線(浜松駅方面)ともに3本ずつある。下り線は本線南側に、上り線は本線北側に並走する。このほか数本の側線・仕分線が上下着発線から分岐する。

下り線側からはコンテナホームやセメントターミナル浜松営業所へ続く側線が分岐している。セメントターミナルのセメント荷役線は2本あるが、2007年3月より使用されていない。コンテナホームは東海道新幹線の高架下を抜けた場所(駅東側)にあり、ホームが5面、コンテナ荷役線が7本ある。ホームの長さはおよそ200メートル。かつて、セメントターミナル以東の新幹線南側にも線路があり車運車自動車輸送基地が設置されていた。現在はパチンコABC森田町店がある位置。途中浜松倉庫(株)の西浜松倉庫への引き込み線も存在した。

上り線側からは東海旅客鉄道(JR東海)浜松レールセンターへ続く側線が分岐する。その側線から、日本たばこ産業浜松工場へ続く専用線が分岐していた(2014年3月末廃止)。着発線から本線に沿い東進し東海道新幹線の高架線下を抜けた先は浜松運輸区となり、ここからJR東海浜松工場へ続く引込線が分岐していた[1]。なお、上り着発線からはコンテナホームへ直接進入することができない(上下本線と交差するため)が、高塚駅と上り着発線を結ぶ単線の路線から地下通路線が分岐しており、それを通るとホーム付近へ出ることができる。

駅舎はホーム南側を通過する東海道新幹線の高架下にある。

取扱貨物[編集]

貨物列車[編集]

以下は2014年3月15日改正時点のものである。

駅周辺[編集]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
東海道本線
浜松駅 - 西浜松駅 - 高塚駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 浜松工場が新幹線車両に特化した工場に改修され、在来線車両の検修を取り止めた為、引き込み線は撤去されている。
  2. ^ a b 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、 66-73頁。
  3. ^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、 146頁。