垂井駅

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垂井駅
北口(2005年)
北口(2005年)
たるい
Tarui
*大垣 (8.1km)
(5.7km) 関ケ原
所在地 岐阜県不破郡垂井町1682-4
所属事業者 JR logo (central).svg東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道本線(上り本線・垂井線
キロ程 418.1km(東京起点)
電報略号 タル
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
2,599人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1884年明治17年)5月25日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* この間に南荒尾信号場有り(当駅から5.0km先)。
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垂井駅(たるいえき)は、岐阜県不破郡垂井町垂井[1]にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 東海道本線 上り 大垣名古屋方面[3]  
2 東海道本線 上り 大垣・名古屋方面 関ケ原駅始発・待避列車
3 東海道本線
(垂井線経由)
下り 米原京都方面[3]  
上り 大垣・名古屋方面 関ケ原駅始発のみ
  • 関ケ原駅始発の上り列車は、当駅まで垂井線詳細)を走行する都合上、上り本線の1番線には入線できず、2・3番線に入線する。2番線は上り本線側からの列車の入線も可能であり、優等列車待ち合わせ時に入線する。
  • 下り停車列車は全て垂井線経由のため、3番線を使用する。

垂井線[編集]

東海道本線 > 垂井駅
JR logo (central).svg 垂井線
基本情報
日本の旗 日本
所在地 岐阜県の旗 岐阜県
起点 南荒尾信号場
終点 関ケ原駅
駅数 2駅
経由路線 東海道本線
開業 1946年11月1日
所有者 JR logo (central).svg 東海旅客鉄道(JR東海)
運営者 JR logo (central).svg 東海旅客鉄道(JR東海)
車両基地 大垣車両区
使用車両 313系311系
路線諸元
路線距離 10.7km
軌間 1,067mm
線路数 単線
電化方式 直流1,500V 架空電車線方式
最大勾配 25‰
閉塞方式 自動閉塞式
保安装置 ATS-PT
最高速度 85km/h
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垂井駅付近の東海道本線

垂井駅を通る垂井線と区別するため迂回線の方を新垂井線と呼ぶことがある。

概要

東海道本線の南荒尾信号場 - 垂井駅 - 関ケ原駅間は、一見普通の複線に見えるが、これは上り本線と「垂井線」と呼ばれる別線との並列であり、下り本線は旧新垂井駅経由の迂回線である[4]。「垂井線」南荒尾信号場 - 垂井駅間は下り専用で、垂井駅 - 関ケ原駅間は上下双方向に運転可能な単線となっており、垂井駅に停車する下り列車及び関ケ原駅始発列車は垂井線を走行する。

垂井線は特別な場合を除き普通列車のみが走行するため、垂井線の軌道は本線に比べて簡易な造りとなっており、最高運転速度も85km/hと低い。また、関ケ原駅で折り返した列車は、その場で上り本線に折り返せないため、いったん垂井線を東方面に向かい垂井駅で上り本線に入る。そのため関ケ原駅 → 垂井駅間は複線を逆走しているように見える。

東海道本線と垂井線
路線 方向 経由 最高速度 通過列車
東海道本線 上り 垂井駅 120km/h 貨物、特急含む全ての列車
東海道本線(新垂井線) 下り 新垂井駅(廃駅) 120km/h 通常は貨物、特急のみ
東海道本線(垂井線) 南荒尾信号場ー垂井駅:下りのみ

垂井駅ー関ケ原駅:両方向に走行可能

垂井駅 85km/h 貨物、特急以外

利用状況[編集]

「垂井町の統計」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。この表には降車人員は含まれていない。

年度 1日平均
乗車人員
1998年 2,949
1999年 2,930
2000年 2,889
2001年 2,784
2002年 2,715
2003年 2,704
2004年 2,710
2005年 2,677
2006年 2,800
2007年 2,621
2008年 2,763
2009年 2,669
2010年 2,682
2011年 2,666
2012年 2,544
2013年 2,600
2014年 2,520
2015年 2,599

駅周辺[編集]

北口[編集]

南口[編集]

バス路線[編集]

垂井駅を経由する路線

  • 垂井町巡回バス
    <運転日:平日のみ>
    • 垂井・宮代・表佐線(さわやか号)
    • 栗原・表佐・東線(すこやか号)
    • 垂井・岩手線(ときめき号)
    • 府中・東線(ふれあい号)
  • 池田温泉福祉バス
    <運転日:火・金・土・日・祝日>

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
東海道本線
特別快速・新快速・快速・区間快速・普通
大垣駅 - (南荒尾信号場) - 垂井駅 - 関ケ原駅

脚注[編集]

  1. ^ 大字の「垂井」は通称の町名であり、正式には大字なしの地域である。
  2. ^ 「運輸省告示第489・490号」『官報』1944年10月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ a b 駅構内の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(駅掲示用時刻表のPDFが使われているため。2015年1月現在)。
  4. ^ ただし、ここでの「本線」とは列車運行上での扱いで、国鉄時代に制定された線路名称では民営化後の今日に至るまで一貫して垂井駅経由が東京駅・神戸駅間の「本線」であり、旧新垂井駅経由のルートは名無しの枝線として記載されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]