浪江駅

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浪江駅
駅舎(2008年3月)
駅舎(2008年3月)
なみえ
Namie
双葉 (4.9km)
(4.9km) 桃内
福島県双葉郡浪江町大字権現堂字塚越8
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 268.6km(日暮里起点)
電報略号 ナエ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
734人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1898年明治31年)8月23日
備考 業務委託駅
指定席券売機
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浪江駅(なみええき)は、福島県双葉郡浪江町大字権現堂(ごんげんどう)字塚越(つかのこし)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である。

当駅と富岡駅の間は東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の影響により不通となっている。

年表[編集]

今後の予定[編集]

駅構造[編集]

2面3線のホームを持つ地上駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。

業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)で、11時10分~19時10分の間係員が配置され、改札業務を行う。なお係員配置時間外は券売機の稼働が停止しているため、乗車駅証明書を発行した上での乗車となる。震災前まではみどりの窓口を設置していたが、2017年4月1日の再開後はみどりの窓口は設置せず、その代わりに指定席券売機が設置された[5]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 ■常磐線 上り 使用停止中
2 下り
3 常磐線 下り 原ノ町相馬仙台方面
駅前広場 常磐線
(代行バス)
下り 原ノ町方面 途中、小高に停車。
上り 竜田方面 途中、富岡に停車。
  • 当駅 - 小高駅間の運転再開後は3番線のみ使用する。1番線ホームと2・3番線ホームの間には仮設の連絡通路が設置される[6]

利用状況[編集]

近年の1日平均乗車人員は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員 備考
2000 1,057
2001 1,061
2002 1,008
2003 1,011
2004 921
2005 904
2006 839
2007 836
2008 826
2009 792 [7]
2010 734 [8]
2011 営業休止 2011年3月11日以降

原発事故により

営業休止

2012
2013
2014
2015

駅周辺[編集]

浪江町は、浜通り夜ノ森以北の中では、相馬市南相馬市に次ぐ規模の街であり、駅周辺に商店が広がっている。当駅周辺は福島第一原子力発電所事故以降、2013年4月1日警戒区域再編により避難指示解除準備区域に移行し自由に立ち入り可能(宿泊禁止)となったのち、2017年3月31日に避難指示を解除された。浪江駅は2017年4月1日以降、列車が発着する駅において、福島第一原子力発電所にもっとも近い駅である

バス[編集]

福島第一原子力発電所事故の影響ですべて運休中である。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
常磐線
双葉駅(休止中) - 浪江駅 - 桃内駅
常磐線(代行バス)
富岡駅 - 浪江駅小高駅

脚注[編集]

  1. ^ 列車代行バス浪江駅停車について”. 東日本旅客鉄道水戸支社 (2017年1月30日). 2017年1月30日閲覧。
  2. ^ 富岡町、浪江町の避難指示解除に伴う常磐線の運行について”. 東日本旅客鉄道水戸支社 (2017年3月10日). 2017年3月10日閲覧。
  3. ^ “JR東日本、常磐線小高~原ノ町間は7月12日再開…避難指示解除受け”. =レスポンス. (2016年6月1日). http://response.jp/article/2016/06/01/276190.html 2016年7月31日閲覧。 
  4. ^ 常磐線の全線運転再開について (PDF)”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2016年3月10日). 2016年7月31日閲覧。
  5. ^ JR東日本・浪江駅HPより
  6. ^ 常磐線、浪江~小高間 運転再開向け試運転”. 日テレニュース24 (2017年3月7日). 2017年3月10日閲覧。
  7. ^ 第125回 福島県統計年鑑2011、福島県企画調整部統計分析課編、2011年
  8. ^ 第126回 福島県統計年鑑2012、福島県企画調整部統計分析課編、2011年
  9. ^ 常磐自動車道浪江IC以北開通に伴う帰還困難区域の特別通過交通制度におけるルートの追加について (PDF) - 2014年12月4日掲載 原子力災害現地対策本部 原子力被災者生活支援チーム。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]