双葉駅

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双葉駅*
駅舎(2010年11月)
駅舎(2010年11月)
ふたば
Futaba
大野 (5.8km)
(4.9km) 浪江
福島県双葉郡双葉町大字長塚字町西3912[1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 263.7km(日暮里起点)
電報略号 フハ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
542人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1898年明治31年)8月23日[1]
備考 業務委託駅
* 1959年に長塚駅から改称[1]
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双葉駅(ふたばえき)は、福島県双葉郡双葉町大字長塚字町西にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である[1]

福島第一原子力発電所事故により休止中[1]

歴史[編集]

開業当初は双葉郡長塚村に属し、長塚駅を称した。長塚村は1951年(昭和26年)に新山町と合併して標葉町となり、さらに標葉町は双葉郡から名前を取って1956年(昭和31年)に双葉町に改称された。なお、双葉郡は標葉郡と楢葉郡が統合されてできたことに由来する郡名である。駅名はこれにあわせ、1959年(昭和34年)10月1日に双葉駅(ふたばえき)に改称された[1]

年表[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅である[1]。駅舎とホームとの間は跨線橋で連絡している。駅舎1998年(平成10年)に竣工したもので町のコミュニティー施設の「ステーションプラザふたば」との合築である[1]。営業再開予定の2019(平成31)年度末までの完成を目指し、新たに東西自由通路と橋上駅舎が整備される[6]

浪江駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)で、POS端末設置。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 常磐線 上り いわき水戸上野方面
2 下り 原ノ町仙台方面

利用状況[編集]

近年の1日の平均乗車人員は以下のとおりである。

なお、2011年3月11日以降は営業を休止していることから、2011年度以降については旅客利用の実態がない。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員 備考
2000 776
2001 772
2002 748
2003 718
2004 682
2005 626
2006 579
2007 569
2008 566
2009 547 [7]
2010 542 [8]
2011 3月10日まで営業 3月11日以降営業休止
2012 営業休止
2013 営業休止
2014 営業休止
2015 営業休止
2016 営業休止

駅周辺[編集]

双葉町の中心部の北西の端にあり、役場や病院などをはじめとする各種施設もみな南東側にある。当駅周辺は福島第一原子力発電所事故に関連する帰還困難区域内で、立ち入ることはできない。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
常磐線
大野駅(休止中) - 双葉駅(休止中) - 浪江駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、21頁。
  2. ^ 双葉町史編さん委員会 編. 1995, p. 1098.
  3. ^ a b 双葉町史編さん委員会 編. 1995, p. 1099.
  4. ^ “JR東日本、常磐線小高~原ノ町間は7月12日再開…避難指示解除受け”. =レスポンス. (2016年6月1日). http://response.jp/article/2016/06/01/276190.html 2016年7月31日閲覧。 
  5. ^ 常磐線の全線運転再開について (PDF)”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2016年3月10日). 2016年7月31日閲覧。
  6. ^ “双葉町とJR東日本が双葉駅整備で協定 東西結ぶ橋上駅に”. 福島民報 (福島民報社). (2017年10月6日). http://www.minpo.jp/news/detail/2017100645680 2017年10月6日閲覧。 
  7. ^ 第125回 福島県統計年鑑2011[リンク切れ] - 福島県企画調整部統計分析課編(2011年)
  8. ^ 第126回 福島県統計年鑑2012[リンク切れ] - 福島県企画調整部統計分析課編(2011年)

関連項目[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]