坂元駅

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坂元駅
坂元駅新駅舎(2016年9月20日)
坂元駅新駅舎(2016年9月20日)
さかもと
Sakamoto
新地 (5.5km)
(4.9km) 山下
所在地 宮城県亘理郡山元町坂元字町東[1]
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 321.2km(日暮里起点)
電報略号 サモ
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
97人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1897年明治30年)11月10日
備考 業務委託駅
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坂元駅(さかもとえき)は、宮城県亘理郡山元町坂元字町東にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である。

概要[編集]

常磐線で宮城県に入って最初の駅である。当駅 - 岩沼駅間は仙台支社管轄となる。国鉄時代は水戸鉄道管理局(東京圏運行本部)の管轄であった。旧駅舎は2011年に発生した東日本大震災に伴う津波によって駅施設及び線路が流出しており、現在、旧駅舎跡地周辺は更地となっている。

歴史[編集]

駅構造[編集]

新駅舎[編集]

岩沼駅管理の業務委託駅東北総合サービス委託)。出札窓口・自動券売機・簡易Suica改札機設置。

高架駅。移設にともない単式ホーム1面1線に縮小され、常磐線では唯一交換設備の無い駅となる(ただし、行違い設備を増設する用地は確保されている)。ホーム上屋の柱は付近の橋梁に合わせ「あおぞら色」とされた[10]

新駅舎は旧駅舎から西方へ約1km離れた町部落の、国道6号線坂元交差点の南東の位置(坂元字町東)に移設された。国道を挟んで西側の旧6号線(陸前浜街道)との間の一帯には、新駅舎の開業に合わせて災害公営住宅をはじめとする住宅地の整備が進められており、ロータリー・駐車場・駐輪場が設けられている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 常磐線 下り 岩沼仙台方面
上り 相馬原ノ町方面

震災前の旧駅舎[編集]

旧駅舎は新駅舎からさらに東方の中浜部落にあった(坂元字二又1番地)。旧駅舎から国道6号まで一直線に道路(県道120号線)が伸びており、旧駅舎のすぐ東側を県道38号線(ストロベリーライン)が走っていた。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震東日本大震災)にともない発生した津波で駅の構内設備は消滅した。

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、ホームとは跨線橋で連絡。ホーム上には待合所が置かれていた。かつては相対式ホーム2面2線の構造であったが、近くの川が大雨のたびに氾濫したことから島式ホームに改良された。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 常磐線 下り 岩沼仙台方面
2 上り 相馬原ノ町方面

鉄道復旧前は、常磐線代替バスが亘理駅~相馬間で運行されており、国道6号の停留所から乗り降りしていた。

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 506
2001 484
2002 486
2003 466
2004 433
2005 427
2006 419
2007 403
2008 383
2009 356
2010 331
2011 営業休止(バス代行)
2012 85
2013 86
2014 97
2015 97

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
常磐線
新地駅 - 坂元駅 - 山下駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ JR東日本・坂元駅情報より
  2. ^ 東日本大震災:燃料を、電気を 死者4000人超す[リンク切れ]、毎日.jp、2011年3月24日閲覧、中段以降に「駅舎流失が常磐線坂元駅など3駅」の記載がある。
  3. ^ “JR常磐線・新地駅の内陸移設を地元自治体が要望”. 河北新報 (河北新報社). (2011年6月3日). オリジナル2011年6月7日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110607195342/http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110603t75004.htm 
  4. ^ JR常磐線 宮城・山元町長、内陸迂回案に理解求める[リンク切れ] - 河北新報 2011年8月6日
  5. ^ 常磐線の復旧について”. 東日本旅客鉄道仙台支社 (2012年3月5日). 2012年3月7日閲覧。
  6. ^ 常磐線(駒ヶ嶺〜浜吉田間)の復旧について (PDF)”. 東日本旅客鉄道水戸支社 (2012年9月27日). 2012年9月29日閲覧。
  7. ^ “常磐線・駒ヶ嶺-浜吉田間 移設工事14年春着工”. 河北新報 (河北新報社). (2012年9月28日). オリジナル2012年10月8日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20121008000148/http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120928t75010.htm 2013年4月26日閲覧。 
  8. ^ 常磐線相馬~浜吉田間の運転再開日の決定について (PDF)”. 東日本旅客鉄道仙台支社 (2016年7月28日). 2016年7月28日閲覧。
  9. ^ 常磐線相馬~浜吉田間運転再開に伴う営業キロの変更及び運賃の適用等について (PDF)”. 東日本旅客鉄道仙台支社 (2016年10月12日). 2016年10月12日閲覧。
  10. ^ JR東日本 常磐復興工事区 (2016年6月). “常磐線 駒ヶ嶺・浜吉田間鉄道復旧工事情報「つなげよう、常磐線!」第12号 (PDF)”. 山元町. 2016年10月15日閲覧。

外部リンク[編集]